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Japan電力料金プラン【くらしプランS・くらしプランT】の違いは?実際に乗り換えした感想も

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Japan電力 電気代・光熱費

※この記事は、2024年4月19日に更新しました。

Japan電力の家庭向け料金プランには、「くらしプランS」と「くらしプランT」があります。

Japan電力へ乗り換えたいけど、

  • プランの違いや特長などがよく分からない
  • 詳しく調べるのも面倒で、新電力へ乗り換えをためらっている

このように感じている方も多いのではないでしょうか?

また、新電力へ乗り換えても電気の品質は変わらないのか?災害時どうなるの?など不安もあります。

そこでこの記事では、Japan電力について以下の悩みを解説していきます。

また、Japan電力では2024年4月より、容量拠出金制度が開始され、2024年4月以降、容量拠出金反映額が電気料金請求の時に合わせて請求されます。(下記項目で解説)

各エリアの大手電力会社でも2024年4月1日から料金の見直しが実施されています。

こんな方におすすめ

今なら上場企業運営で安心して利用できる電力比較サイト「エネチェンジ」でJapan電力へ申し込むと、限定特典がもらえるのでぜひチェックしてみてくださいね。

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エネチェンジについては、こちらの記事を参考にしてください。

私は、2023年7月にJapan電力くらしプランSへ乗り換えて2024年4月現在9か月です。

乗り換え前と比べて乗り換え後から現在までの電気代節約額は、約8,000円程です。

Japan電力公式サイトでは簡単に申し込みでき電力切り替えは最短5分でOKです!

『お申し込みはこちら』ボタンを押し、移動先のページでメールアドレスを入力して送信するとすぐにメールが送付されるので利用目的を選択し、必要事項を入力すれば申し込み完了。

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この記事を書いた人
こんみふ

経理簿記の知識をいかし楽しく無理しない節約を発信|4人家族
【経歴】
☑大学在学中日商簿記2級取得
☑経理主体の管理部門で働き24年目
☑中古マンション購入後、新築一戸建てに買い替え
☑住宅ローンは、繰り上げ返済を数回済
☑新電力へ乗り換え電気代節約
☑夫婦で節約ライフを発信し1年4か月

ギスギスしない豊かになる節約ライフを提案します!

こんみふをフォローする
  1. Japan電力の家庭向け料金プランについて
    1. 電力使用量が多い方はお得な金額で利用できるくらしプランS
    2. 電気料金に月額料金プラスで家電の修理サポート付帯のくらしプランT
    3. つながる修理サポート(Z)
    4. オール電化向けのプランはない
  2. 容量拠出金反映額について
    1. 容量市場とは何か解説
    2. なぜ容量市場が導入されたのか解説
  3. Japan電力の安さと魅力を解説
    1. 基本料金が無料なのでお得な料金で利用できる
    2. Japan電力の電気料金内訳について解説
    3. 燃料費調整額の注意点と月額料金の変動について解説
    4. Japan電力の口コミ
    5. マイページは電力使用量と電気料金が見やすく使いやすい
  4. 新電力へ乗り換え前に知っておきたいこと注意点について
    1. 新しく工事は不要で電気切替えの費用もかからない
    2. 新電力へ変更しても電気の質は変わらない
    3. 乗り換え契約には「供給地点特定番号」が必要
    4. 電力会社の切り替えは時間が必要
    5. 電気料金プランによっては解約金が設定されている
    6. 一部の集合住宅では新電力へ乗り換えできないことがある
    7. 災害時などの対応は変わらない
    8. 電気料金プランや電力使用量によっては安くならない可能性がある
  5. 「エネチェンジ」でシュミレーションから申し込みまでの流れ
    1. 料金シュミレーションと申し込みの流れ
    2. エネチェンジ公式サイトより電気料金改定への対応についての注意点
    3. エネチェンジの期間限定お得な特典について
  6. エネチェンジからJapan電力へ乗り換えた体験談
    1. Japan電力へ乗り換え後1か月目の電気料金比較
    2. Japan電力へ乗り換え後2か月目の電気料金比較
    3. Japan電力と大阪ガス(電気)電気料金比較(2023年8月分~)
  7. エネチェンジの電気コンシェルジュに料金シュミレーションしてもらえる
  8. まとめ

Japan電力の家庭向け料金プランについて

大手電力会社の一般家庭向け料金プラン従量電灯B相当のプラン(関西・中国・四国は、電灯A相当の料金プラン)は、下記となります。

  • くらしプランS(一般家庭向け料金プランで400kWh以上の電力使用量を使う方は特にお得)
  • くらしプランT(家電や住宅設備機器の修理手配ができる家電の修理サポート付帯)
    毎月付帯サービス料550円(税込み)が別途必要
  • オール電化向けのプランはない
  • くらしプランSとくらしプランTの違いは、家電の修理サポート付帯がついていない(プランS)、ついている(プランT)の違い

毎月請求される電気代は、基本料金・使用電力量料金・燃料費調整額・再エネ賦課金の合計です。
(※2024年4月以降、容量拠出金反映額が電気料金請求の時に合わせて請求されます。再エネ賦課金は、各社同単価のためどの電力会社でも変わりません。)

Japan電力のくらしプランSもくらしプランTも電気料金内訳の基本料金が無料なのがいちばんの特長です。

世帯人数が多い方ほど同時に使用する電気の量が必要でアンペア数が大きくなるので基本料金も高くなりますが、Japan電力は基本料金無料なので大手電力と比べて、3~5人世帯では毎月1,000円~2,000円の節約になります。

基本料金の負担がなくなるだけでかなりお得です。

うちは、4人家族でエアコンなど多く使う夏や冬は、電力使用量が600~700kWhでその他の時期は、400kWh前後でくらしプランSを利用しています。

401kWh~お得な電力量単価で利用できるので使用量が多い世帯は、特におすすめです。

以前は、子供が一人部屋でエアコンを使うようになり電気代が高くなったと感じていましたが、Japan電力へ乗り換えてからは、高いとあまり感じなくなりました。

電気の切り替えは面倒だと思ってしまいますが、電力比較サイト「エネチェンジ」を利用すると簡単に見積もりから申し込みまでできます。

その際に、契約期間までに解約の場合、手数料など発生しないかしっかり確認してくださいね。

Japan電力はオール電化向けのプランはないですが、上場企業運営の無料電力比較サイト「エネチェンジ」ではオール電化向けのプランもチェックできますので料金シュミレーションがおすすめです。

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電力使用量が多い方はお得な金額で利用できるくらしプランS

くらしプランSの特徴
  • 基本料金が0円で基本料金が設定されている電力会社よりお得
  • くらしプランSは、大手電力会社の一般家庭向け料金プラン従量電灯B相当のプラン
    (関西・中国・四国は、電灯A相当の料金プラン)
  • 契約容量は60A以下
    (4人世帯の場合一般的に50Aが目安)
  • 毎月の電力使用量が400kWh以上のご家庭はお得
    401kWh以上は安い電力量単価で利用できる
  • 登録料・申込事務手数料0円で申込の際に料金は不要
  • 供給エリア:全国対応(沖縄・離島除く)

くらしプランSの料金表

エリア基本料金 1~400kWh 401kWh~ 
北海道 030.0029.00
東北027.0026.00
東京027.0026.00
中部027.0026.00
北陸026.0025.00
関西026.0025.00
中国026.0025.00
四国026.0025.00
九州026.0025.00
単位:円

電気料金の見直しで、とても節約になりますので現在の電気料金と是非比べてみてくださいね。

電気料金に月額料金プラスで家電の修理サポート付帯のくらしプランT

くらしプランTの特徴
  • 基本料金0円で基本料金が設定されている電力会社よりお得
  • くらしプランSは、大手電力会社の一般家庭向け料金プラン従量電灯B相当のプラン
    (関西・中国・四国は、電灯A相当の料金プラン)
  • 契約容量は60A以下
    (4人世帯の場合一般的に50Aが目安)
  • 毎月の電力使用量が400kWh以上のご家庭はお得
  • 家電や住宅設備機器の修理手配ができる家電の修理サポート付帯「つながる修理サポート(Z)」付き
    毎月付帯サービス料 550円(税込み)が別途かかる
    ※国内外200メーカー、50品目以上を対象の修理手配
    ※15製品の5万円までの修理は無償(年間上限あり)
  • 供給エリア:全国対応(沖縄・離島除く)

\Japan電力はこちら/

くらしプランTの料金表

エリア基本料金 0~120kWh  121~300kWh  301kWh~ 
北海道 032.0029.5028.00
東北029.0026.5025.00
東京029.0026.5025.00
中部029.0026.5025.00
北陸028.0025.5024.00
関西028.0025.5024.00
中国028.0025.5024.00
四国028.0025.5024.00
九州028.0025.5024.00
単位:円

電気料金の他に※毎月付帯サービス料 550円(税込み)が別途かかります。

つながる修理サポート(Z)

※つながる修理サポート(Z)は、匠ワランティアンドプロテクション株式会社がサービス提供しています。

特典対象機器15品目
  • 給湯器
  • IHクッキングヒーター、ガスコンロ
  • エアコン、冷蔵庫、洗濯機
  • テレビ、レコーダー、コンポ
  • 掃除機
  • 炊飯器、電子/オーブンレンジ
  • 空気清浄機、除湿/加湿器
  • 食器洗い乾燥機


対象の国内外200メーカーの製品の修理手配が電話ででき、対象の家電、住宅設備機器は、上限まで無償修理サポートが受けれます。

※さまざまな条件がありますのでくらしプランTが気になった方はぜひチェックしてくみてくださいね。

\家電や設備機器の万が一に備える「くらしプランT」はこちら/

オール電化向けのプランはない

Japan電力では、オール電化向けのプランはありません。

現在の料金よりも高くなる可能性があるのでオール電化向けのお得な新電力をお探しの方は、電力比較サイト「エネチェンジ」でチェックするのがおすすめです。

エネチェンジは、郵便番号を入力するたけでお得な新電力を多数比較することができる上場企業運営の安心かつ無料で利用できるサービスです。

また、ギフト券やキャッシュバックなどの 「限定特典」のある新電力もチェックできます。

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容量拠出金反映額について

引用元:Japan電力公式サイト
引用元:Japan電力公式サイト

日本の電力取引市場のひとつである「容量市場」(日本全体の供給力(kW)を効率的に確保する新たな電力取引市場です。将来必要な供給力を予め確保することにより、電力の安定供給の確保や、電力取引価格の安定化を実現することが期待されております。)に関しまして、2024 年 4 月より、容量拠出金制度が開始されます。これは、電気事業法によって供給能力の確保が義務づけられている小売電気事業者等が、容量市場において国全体で確保した供給力について容量提供事業者に対して支払う対価(容量拠出金)を負担する制度です。
当社は、この容量拠出金に相当する額として当社が定める金額をお客さまにご負担いただくため、2024 年 4 月の起算日以降の期間において使用される電気の料金につきまして、新たに「容量拠出金反映額」を追加いたします。

Japan電力公式サイト

将来に必要な電力供給が不足しないようにまた、安全な電力供給が確保できるように容量市場が開設されました。(すべての小売電気事業者へ容量拠出金の支払い義務が新たに発生します。)

容量市場とは何か解説

容量市場とは?(2020年開設・2024年導入)

  • 将来の電力供給力(kW)を確保するための市場
  • 将来の国内での電力の供給能力を効率的に確保する仕組み
  • いろいろな電気事業者が電力の供給能力を確保する手段のひとつ

なぜ容量市場が導入されたのか解説

化石燃料などのエネルギー資源が乏しい日本では、太陽光や風力発電などの再生可能エネルギーの導入拡大が進みましたが、これらの電気は、季節やその時期の天候などにより変動するため発電力が不安定です。

その発電量の調整には、火力発電所による調整が必要ですが、電力の自由化により

  • 市場価格の低下のため、新しい火力発電所の建設が困難
  • 老朽化した火力発電所の施設の補修ができない

という不安があります。

そのため、安定した電力供給を推進する仕組みが必要となり容量市場の導入となりました。

容量市場導入の目的
  • 電気が必要な需要のピーク時に十分な電力の確保
  • 電気の安定供給
  • 電気事業者の安定した運営
  • 電気料金の安定化など消費者にとってメリットになる

Japan電力各プランの令和6年度・容量拠出金反映額は下記となります。(現在のところ令和6年9月までこの金額の予定)

くらしプランしごとプラン
A契約kVA契約
744円1,736円
一律3kWとみなして
248円/kW
一律7kWとみなして
248円/kW

2024年4月以降、容量拠出金反映額が電気料金請求の時に合わせて請求されます。

電気料金内訳
(Japan電力)

電気料金内訳備 考
基本料金Japan電力は0円
電力量料金(kWh)1か月間の電力使用量で計算
燃料費調整額市場価格と連動・毎月変動
再エネ賦課金各社同単価
容量拠出金反映額新たに請求される

\容量拠出金反映額詳しくチェック/

Japan電力の安さと魅力を解説

Japan電力の料金プランなど下記5点の項目について解説します。

  • 基本料金が無料なのでお得な料金で利用できる
  • Japan電力の電気料金内訳について解説
  • 燃料費調整額の注意点と月額料金の変動について解説
  • Japan電力の口コミ
  • Japan電力のマイページは電力使用量と電気料金が見やすく使いやすい

基本料金が無料なのでお得な料金で利用できる

電気の品質は、今までと変わらず電気代がお得になります。

基本料金が無料なので、基本料金が設定されている電力会社よりもお得。

電力乗り換えにかかる費用、登録料や申込事務手数料など無料で申込の際に料金は不要です。
※特殊な設備を使用の場合など、費用負担の場合あり

ただし、1年以内の解約の場合契約解除料3,000円(税抜き)がかかりますので注意が必要です。

注意!!
  • 契約期間は供給開始から1年間(1年目以降の解約手数料は無料)
  • 供給開始日が属する月から起算して12か月目の末日までに解約する場合、契約解除料3,000円(税抜き)が発生
    →ex)供給開始日が23.7月中の場合、24.7月末日までに解約すると手数料が掛かるので解約する場合は、8月にする
  • 契約解除料が発生するので、乗り換え前に必ず現在契約中の
    ・電気料金プランの内容
    ・電気の使用状況
    ・電力使用量
    をもとにシュミレーションしましょう。


Japan電力の電気料金内訳について解説

電気料金は、
基本料金+電力量料金+各社独自の調整費+再エネ賦課金から成り立っています。
(2024年4月以降、容量拠出金反映額が電気料金請求の時に合わせて請求されます。)

電気代を安くしたい方

「Japan電力」は、電気料金の内訳の中の

  • 基本料金→0円だからお得
  • 電力量料金→毎月の電力使用量が400kWh以上のご家庭はお得
  • 各社独自の調整費
    以上の、3項目において優位な状況

※燃料費調整額とは?
原材料の価格変化に応じて上下し毎月変動する金額のこと。

必ず毎月変動し、燃料費が基準価格よりも低ければ電気料金から減算、高ければ加算されます。

※再生可能エネルギー賦課金は、全企業共通の単価の為、差異はない。

燃料費調整額の注意点と月額料金の変動について解説

Japan電力の燃料費調整額は、市場価格と連動したプランとなっているため調整単価を抑えているエリアでは低単価が実現していますが、今後も低単価が続くことの保証はなく料金シュミレーションと実際の請求額が大きく変わる可能性がありますので注意してください。

しかし、Japan電力(関西エリア)へ乗り換えて2024.4月現在9か月ですが請求額が大きく変わった月は今のところありません。

燃料費調整額とは
  • 原材料の価格変化に応じて上下し毎月変動する電気料金に含まれる金額のこと
  • 燃料費が基準価格よりも低ければ電気料金からマイナス、高ければプラスされる
  • 多くの新電力も旧一般電気事業者と同じ算出方法を導入している
  • 各電力会社によって単価は違う
  • Japan電力の燃料費調整額は、市場価格と連動したプラン

燃料費調整額は、電気料金に重要ですので必ず確認しましょう。

燃料費調整単価は、それぞれの電力会社のホームページにのっています。


Japan電力燃料費等調整単価(国による電気料金軽減措置を含む)

年月北海道東北東京中部北陸関西中国四国九州
24.01▲1.561.975.393.131.591.923.463.65▲1.22
24.02▲0.852.650.780.49▲0.320.011.551.73▲2.10
24.03▲3.50▲1.33▲2.49▲2.73▲2.87▲2.73▲1.19▲0.98▲3.48
24.04▲3.50▲2.10▲3.47▲3.50▲3.50▲3.50▲2.56▲2.39▲3.49
単位:円

燃料費調整額の計算式

使用電力量×燃料費等調整単価=燃料費等調整額

燃料費調整単価が▲単価の月は電気料金から燃料費等調整額がひかれますが、+単価の月は、電気料金に燃料費等調整額が足されます。

例)関西エリアの24.02月の燃料費調整額は、電力使用量が400kWhとした場合
  400×0.01=4円となり電気料金に4円足される。

例)関西エリアの24.03月の燃料費調整額は、電力使用量が400kWhとした場合
  400×▲3.50=▲1,400円となり電気料金から1,400円引かれる。

Japan電力の電気料金は、日本卸電力取引所(JEPX)の市場価格と連動した「調達費調整単価」が含まれる燃料費等調整額により電気料金が加算、または減算されます。エネチェンジのシミュレーションと実際の支払額が大きく異なる可能性があります。

エネチェンジ公式サイト内「Japan電力㈱」

Japan電力の電気料金には、「調達費調整単価」を含む燃料費等調整額が加減されます。
東京電力や関西電力など旧一般電気事業者の燃料費調整制度と異なり、「調達費調整単価」は日本卸電力取引所(JEPX)の市場価格と連動しています。

市場価格によって毎月の電気料金が変動する可能性がある点をご了承いただいてから、Japan電力にお申し込みください。

上記の旧一般電気事業者とは、北海道電力、東北電力、東京電力、中部電力、北陸電力、関西電力、中国電力、四国電力、九州電力、沖縄電力を指します。

エネチェンジ公式サイト内「Japan電力㈱」

新電力へ乗り換え前に必ずしっかりと比較シュミレーションしましょう。

\簡単料金シュミレーションはこちら/

Japan電力の口コミ

Japan電力の口コミ|エネチェンジ公式サイト内Japan電力㈱より引用

マイページは電力使用量と電気料金が見やすく使いやすい

Japan電力の公式サイトマイページは、見やすく簡潔で使いやすいです。

マイページでできることをまとめました。



Japan電力
マイページ
  • 登録情報
    ・契約内容
    ・請求先などの住所
    ・支払方法の確認や変更など
    ・メールアドレスの変更など
  • 電力使用量・請求書
    ・電力使用量
    ・請求書 
    などを見ることができる
  • 各種書類のダウンロード
    ・書類の確認やダウンロードができる

必要なものを簡潔に見る、確認、変更することができるのでとても使いやすです。

マイページにアクセスして、
・電力使用量
・電気料金など
必要なものを簡単に確認できると、節約の意識が高くなります。

請求書がメールで届くので管理がラクで、いつでも電気料金と電力使用量を確認できるので節約の意識が高くなります。

電気は今までと変わらず問題なく使用でき、電気料金も抑えることができているので乗り換えて良かったと実感しています。

\公式サイトなら見積もり簡単/

新電力へ乗り換え前に知っておきたいこと注意点について

光熱費節約につながるが新電力へ乗り換えるのは、不安もあります。

私も「Japan電力」へ乗りかえる際に妻に言われました。

そこで、契約前に知っておきたいことをエネチェンジ公式サイトを参照してまとめましたので乗り換え前に参考にしてくださいね。

新しく工事は不要で電気切替えの費用もかからない

お住いの自宅にスマートメーターが設置されていれば、新しく電力会社の切替で工事は必要ありません。(※特殊な設備を使用の場合など、費用負担の場合あり)

エネチェンジで紹介している電力会社は、契約事務手数料などの初期費用もかかりません。

新電力へ変更しても電気の質は変わらない

新電力に乗り換え後も電気供給は、これまでと変わらず一般送配電事業者です。

そのため、
・電気の質が落ちる
・停電が増える
などといったトラブルはありません。

乗り換え契約には「供給地点特定番号」が必要

乗りかえ先の新しい電力会社と契約する際に、

・「供給地点特定番号」
・「お客様番号」

などの情報が必要です。


現在契約中の電力会社からの

・検針票(電気使用量の明細)
・契約者専用のネット上のマイページ
・電話やメールで問い合わせ

などで確認することができます。

電力会社の切り替えは時間が必要

契約してすぐに新しい電力会社に乗り換えできるわけではありません。

時期によっても違いますが、多くの電力会社では、約半月〜2カ月ほどの時間がかかるので時間にゆとりをもって、新しい電力会社に切替するようにしましょう。

うちは、2023年6月に申し込みして2023年7月中旬供給開始だったので約1ヶ月ほど掛かりました。

電気料金プランによっては解約金が設定されている

一部の電力会社・電気料金プランでは、解約金が設定されています。

新電力へ乗りかえる前に、現在契約中の電力会社の契約期間内に解約金の設定がないか契約書などでしっかり確認しましょう。

エネチェンジでは、解約金の有無もいっしょにシュミレーションして確認ができるので乗り換え前にしっかりチェックしましょう。

一部の集合住宅では新電力へ乗り換えできないことがある

現在お住まいの集合住宅が「高圧一括受電契約」をしていると、新しく電力会社を切替することができません。

お住いの自宅が高圧一括受電契約であるかどうかは、管理会社に確認してみましょう。

災害時などの対応は変わらない

災害時や停電の時は、どうなるのかと心配される方多いと思います。

私も電話にてエネチェンジの電気コンシェルジュに確認しました。

電線や電柱などの保守管理は、これまでと変わらず一般送配電事業者が行うので新電力に切りかえても、災害時や停電の時に対応してもらえないということはありません。

電気料金プランや電力使用量によっては安くならない可能性がある

現在の生活スタイルに合っていない電気料金プランや、現在契約中の電気料金プランよりも割高なプランを選んでしまうと電気代が今よりも高くなってしまうことがあります。

そのような失敗をしないためにも、契約中の電気料金プランの内容や電気の使用状況・使用量を確認することが必要です。

新電力へ乗りかえする前に必ずしっかりと比較シュミレーションしましょう。

エネチェンジでは、電気コンシェルジュが疑問に答えてくれるので疑問点は契約前にしっかり確認しましょう。

\乗り換えする前に簡単比較/

「エネチェンジ」でシュミレーションから申し込みまでの流れ

無料かつ安心して利用できる上場企業運営の電気・ガス比較サイト「エネチェンジ」につてい以下の3つ解説します。

  • エネチェンジで料金シュミレーションから申し込みまでの流れ
  • エネチェンジ公式サイトより電気料金改定への対応についての注意点
  • エネチェンジで申し込みすると期間限定のお得な特典がもらえる(Japan電力)

エネチェンジを利用して新電力へ乗り換えるか、直接契約したい新電力に申し込むのが良いかどちらがメリットがあるか比較しながらぜひ読んで下さいね。

料金シュミレーションと申し込みの流れ

①無料電力比較サイト「エネチェンジ」へアクセスする

エネチェンジ公式サイトより引用

②郵便番号や個々の条件を選択する

エネチェンジ公式サイトより引用

③選択した条件に合ったおすすめの電力会社と料金プランがでますので、チェックしてみましょう。

私は、2023年7月電気・ガスの簡単比較サイト「エネチェンジ」から申し込みお得な限定特典を頂きました。

\無料電力比較サイト「エネチェンジ」はこちら/

エネチェンジ公式サイトより電気料金改定への対応についての注意点

下記、事前に確認しましょう。

新電力へ乗りかえする前に必ずしっかりと比較シュミレーションしましょう。

エネチェンジが提携していない一部の新電力会社については2023年6月以降の電気料金改定が反映していない場合があり、電気料金が安く表示されている可能性があります。今後各社の実態や料金改定にあわせて順次修正を行っていきます。

2023年4月以降、多くの電力会社にて電気料金プランの見直し、料金改定、燃料費調整額の計算方法の変更などが行われています。エネチェンジでは、順次料金改定に対応しております。エネチェンジからお申し込みいただけない電力会社については改定後の電気料金がエネチェンジの電気料金シミュレーションに反映していない場合がございます。お客様にはご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解のうえ、ご利用ください。

なお、再生可能エネルギー発電促進賦課金については、2023年5月〜2024年4月に適用される単価を使用して料金シミュレーションしています。

エネチェンジ公式サイト (更新日:2023年9月20日)

エネチェンジの期間限定お得な特典について

エネチェンジ公式サイトより引用

限定特典のある新電力をチェック/

2024年4月現在
エネチェンジ限定特典


「Japan電力」くらしプランSに申し込んだ方の限定特典

※利用エリア・電気料金プランにより、特典の金額が異なる

9,000円分
Amazonギフトカードプレゼント
(2024/4/1~2024/4/30まで)

※特典の対象と内容は、地域により違いますので、利用エリアで特典適用条件も合わせて是非チェックしてみて下さい。

エネチェンジ限定特典のため、エネチェンジサイト以外からの申し込みは、特典対象外ですので、お気をつけ下さい。

エネチェンジからJapan電力へ乗り換えた体験談

Japan電力へ乗り換え後の23.8月と9月分の2か月間の電気料金を変更前の大阪ガス(電気)と比較しました。(※容量拠出金反映額を除く)

エネチェンジでJapan電力へ乗り換え、乗り換え前と比較して約8,000円程節約できました。(乗り換え9か月間の合計節約額・エネチェンジ限定特典は除く)

私が申し込んだ時のエネチェンジ限定特典は7,500円のAmazonギフトカードですので、合わせると約15,000円程です。(特典付与の時期は、契約開始日から10か月後なので注意してくださいね。)

Japan電力の燃料費調整額は市場連動しているプランのため、料金が高くなり1年以内に解約した場合、3,000円(税抜き)の契約解除料がかかりますが、乗り換えてからの電気代節約額でまかなうことができます。

光熱費の節約には、新電力へ乗り換えがおすすめです。

エネチェンジでは、いつでも解約でき手数料が掛からない、限定特典があるなどお得な電気料金プランの新電力と多数比較シュミレーションできます。

乗り換え前は手間だと感じていましたが、メリットの多い新電力へ乗り換えて節約につながるならシュミレーションだけでもするのがお得です。

電気は以前と変わらず使え、切替の手続きなども簡単!!

自由に電力会社を選択できるようになったので、そのメリットを活用しないなんてもったいないです。

電気の質は変わらず面倒な手続きもないのでおすすめです。

\郵便番号入力で簡単見積もり/

Japan電力へ乗り換え後1か月目の電気料金比較

電気料金プランは異なりますが、同じ電力使用量で変更前の大阪ガスの場合の請求金額を概算で求めて比較しました。(※容量拠出金反映額を除く)

参考にしてみてください。

請求月:23.8月

電力会社Japan電力大阪ガス
(概算)
節約額
電力使用量(kWh)580580
電気料金(円)14,37511,652▲2,723

同じ580kWhの電力使用量で、約2,700円程節約できる計算になりました。

うちの場合、夏や冬は電力使用量が多く600kWhを超えるのでお得な電力量単価で利用できます。

※大阪ガス電気料金(概算)
基本料金+電力量料金±各社それぞれの燃料費調整額(※毎月変動
で概算で計算しました。

※燃料費調整額は、毎月変動します。

電力量料金の単価を値上げしていない地域は、安くならない場合がありますので、現在利用の電気料金プランで計算して比較してみてください。

必ずしも、シュミレーション通りの電気料金にならないので、その点は必ず注意が必要です。

Japan電力へ乗り換え後2か月目の電気料金比較

電気料金プランは異なりますが、同じ電力使用量で変更前の大阪ガスの場合の請求金額を概算で求めて比較しました。(※容量拠出金反映額を除く)

参考にしてみてください。(乗りかえ2カ月目の電気料金比較)

請求月:23.9月

電力会社Japan電力大阪ガス
(概算)
節約額
電力使用量(kWh)655655
電気料金(円)13,10715,649※▲2,542

同じ655kWhの電力使用量で、約2,500円程節約できる計算になりました。

※大阪ガス電気料金(概算)
基本料金+電力量料金±各社それぞれの燃料費調整額(※毎月変動
で概算で計算しました。

※燃料費調整額は、毎月変動します。

電力量料金の単価を値上げしていない地域は、安くならない場合がありますので、現在利用の電気料金プランで計算して比較してみてください。

必ずしも、シュミレーション通りの電気料金にならないので、その点は必ず注意が必要です。

Japan電力への変更による電気料金の節約効果はあったと思います。

また、年間を通して比較してみようと思います。

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Japan電力と大阪ガス(電気)電気料金比較(2023年8月分~)

※大阪ガス電気料金(概算)

  • 基本料金
  • 電力量料金
  • ±各社それぞれの燃料費調整額(※毎月変動)
  • 再エネ発電促進賦課金(各社同単価)

の合計を概算で計算しました。

燃料費調整額は、毎月変動します。

電力量料金の単価を値上げしていない地域は、安くならない場合がありますので、現在利用の電気料金プランで計算して比較してみてください。

必ずしも、シュミレーション通りの電気料金にならないので、その点は必ず注意が必要です。

年間を通してどれくらい節約できるか概算で比較していきます。

請求月電力量(kWh)Japan電力大阪ガス電気(概算)節約額
2023.08月58011,65214,375▲2,723
2023.09月65513,10715,649▲2,542
2023.10月44411,65011,989▲339
2023.11月2667,7377,057+680
2023.12月3899,65010,514▲864
2024.01月55416,08815,583+505
2024.02月45012,28412,428▲144
2024.03月48711,92613,673▲1,747
2024.04月3929,36810,741▲1,373
合計103,462112,009▲8,547
金額単位:円

・2023年11月
・2024年01月請求分は、
乗り換え前の方が安かったです。

「Japan電力」に乗りかえて現在9か月ですが節約できている計算になりました。

Japan電力では、容量拠出金制度の開始にともない、2024年4月以降、容量拠出金反映額が電気料金請求の時に合わせて請求されます。すべての小売電気事業者へ容量拠出金の支払い義務が新たに発生します。)

上記金額には、容量拠出金反映額は含まれていません。

2024年4月以降の電気料金から合わせて計算していきます。(現在のところ令和6年9月まで744円の予定)

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エネチェンジの電気コンシェルジュに料金シュミレーションしてもらえる


私は、WEB見積もりのほかに電話でも月額料金をシミレーションしてもらい、結果は毎月5,000円安くなる試算でした。

あくまで試算なので、参考程度にしました。

他にJapan電力は、燃料費調整額によって月額料金が変動すること、Japan電力の燃料費調整額は安く、翌月分に適用される燃料費調整額は、前月分初旬に発表されるなどの説明を受けました。

(※燃料費調整額は毎月変動します。燃料費調整額のところに記載していますので必ず確認しましょう。)

電気コンシェルジュに疑問点を相談した結果、電気代節約になるとの判断でJapan電力に変更しました。

電話で不安点や疑問点を電気コンシェルジュに直接聞くことができるので安心です。

まとめ

Japan電力の料金プランのくらしプランSとくらしプランTの違いは、家電の修理サポート付帯「つながる修理サポート(Z)」がついているかいないかの違いです。

くらしプランTは、毎月付帯サービス料 550円(税込み)が別途かかります

電気を多く使う家庭はJapan電力に乗りかえるとお得です。(特に月間の電力使用量が400kWh以上)

電力量料金単価が業界最安値クラスだからです。

また、2024年4月以降、容量拠出金反映額が電気料金請求の時に合わせて請求されます。

各エリアの大手電力会社でも2024年4月1日から料金の見直しが実施されているので、光熱費を見直す機会です。

新電力へ変更するのは、不安に思うかもしれませんが電気の品質に変わりなく以前と同様に問題なく使用できています。

家計の中に占める光熱費はとても大きいので少しでも節約できると、とても助かります。

電気を多く使う季節を迎える前に電気代を見直しがおすすめです。

現在ご利用の電気料金プランと比較検討してみてくださいね。

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最後までお読みいただいてありがとうございます。

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