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4人家族の電気代節約攻略|電力会社比較と乗り換えのポイント

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電気代・光熱費

2024年6月以降の電気代は、2024年3月までと比較すると値上がりします。

値上がりの理由4点
  • 託送料金(2024年4月)
  • 再エネ賦課金(2024年5月)
  • 政府の電気代補助が2024年5月終了
  • 容量拠出金(2024年4月)

この値上げによりお住いのエリアで違いはありますが、一般家庭4人家族の場合(契約容量50A|400kWh/月使用で計算)、1か月あたりの電気代は約2,000円ほど負担が増えます

毎月の電力使用量が仮に400kWhの場合、年間にすると約24,000円の負担増となり、家計への影響は、とても大きいと言えます。

  • 再エネ賦課金の値上げ(影響額が大きい)
  • 政府の電気代補助終了(影響額が大きい)

による負担が増えるのが大きいです。

最近の物価高と合わせて、電気代の値上げによる家計の負担がさらに増え、不安に感じている方も多いのではないでしょうか?

そこで、電気代節約の可能性がある電力会社と新電力へ乗り換える際の注意点やポイントについてまとめましたのでぜひ参考にしてください。

うちは、Japan電力(関西エリア)に乗り換えて2024年5月現在10か月ですが、電気代節約額は、約8,500円ほどです。

世帯構成:私、妻、高校生息子、小学生息子
住宅:一戸建て(2階建)
面積:約30坪(約100㎡)
契約容量:50A
月間電力使用量:(多い月)約600kWh、(平均)約400kWh、(少ない月)約300kWh
エアコン使用台数:3台

2024年電気代値上げと対策については、こちらの記事をご覧ください。

家計費見直しによるメリットについてまとめています。こちらもぜひ参考にしてくださいね。

この記事を書いた人
こんみふ

経理簿記の知識をいかし楽しく無理しない節約を発信|4人家族
【経歴】
☑大学在学中日商簿記2級取得
☑経理主体の管理部門で働き24年目
☑中古マンション購入後、新築一戸建てに買い替え
☑住宅ローンは、繰り上げ返済を数回済
☑新電力へ乗り換え電気代節約
☑夫婦で節約ライフを発信中

ギスギスしない豊かになる節約ライフをご提案します!

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おすすめ新電力:Japan電力

うちは、2023年7月からJapan電力(関西エリア)に乗り換えており2024年5月現在10か月です。

大手電力の一般家庭向け料金プランである従量電灯Bまたは従量電灯A相当のプランは、くらしプランSとなります。

Japan電力おすすめポイント

  • 基本料金無料
    世帯人数が多い方ほど同時に使用する電気の量が必要でアンペア数が大きくなるので基本料金も高くなりますが、Japan電力は基本料金無料なので大手電力と比べて、3~5人世帯では毎月1,000円~2,000円の節約になります。

    基本料金の負担がなくなるだけでかなりお得です。
  • 電力量料金単価最安値クラス
    月間の電力使用量が401kWhからお得な電力量単価で利用できるので電力使用量が多い世帯の方は、特におすすめです。
    電力使用量 1~400kWh
    電力使用量 401kWh~ 
    電力量料金単価は、上記2段料金となっていて、401kWh~は単価が安くなります。
  • 燃料費調整額
    Japan電力の燃料費調整額は、市場価格と連動したプランとなっているため調整単価を抑えているエリアでは低単価が実現していますが、今後も低単価が続くことの保証はなく料金シュミレーションと実際の請求額が大きく変わる可能性がありますので注意してください。

上記3つの点で他社より優位な状況です。

各エリア別Japan電力の見積もり料金

各地域別でJapan電力の2024年5月分見積もり料金を計算しましたので、現在の電気料金と比較してみてくださいね。

電気代計算の条件
  • 基本料金:一般家庭向け料金プラン「くらしプランS」
  • 電力量料金:月間電力使用量400kWh500kWhの2通り
  • 燃料費調整額(毎月変動):各エリアの2024年5月の単価を利用
  • 再エネ賦課金:2024年5月3.49円/kWhで計算
  • 容量拠出金反映額:744円/月
    (現在のところ2024年9月まで上記金額の予定でそれ以降は、実請求額との差を請求または還元)
  • 見積もりの電気料金は、上記内訳を合計したものです

下記見積もり金額には、政府の電気代補助▲3.5円/kWhを含んだ金額で計算しています。
(2024年5月で終了)

月間の電力使用量は、

  • 4人家族の場合の平均は、400kWh
  • 電気をたくさん使う季節など日ごろから電力使用量の多い世帯の方は、500kWh

となりますので、ご自身の使用状況に近い方の見積もり金額を参考にしてくださいね。

2024年5月分見積もり料金
(Japan電力)

単位:円

単位:円

Japan電力は、基本料金0円で利用できるので、とてもお得です。

現在の電気料金とぜひ比較して、今よりも料金が高くなることがないようにしっかりとシュミレーションしましょう。

\Japan電力公式サイトで料金シュミレーション/

Japan電力の料金プランなど詳しい内容については、こちらの記事を参考にしてくださいね。

Japan電力へ乗り換えの注意点

  • 燃料費調整額
  • 容量拠出金反映額
  • 1年未満の解約した場合契約解除料3,000円(税抜き)がかかる
  • オール電化プランはない

Japan電力へ乗り換える際に、上記4点注意が必要です。

以下の項目で解説します。

新電力へ乗り換えて、現在の電気料金より高くなることがないように、しっかりと比較シュミレーションするのが大切です。

注意点① 燃料費調整額について

燃料費調整額とは
  • 原材料の価格変化に応じて上下し毎月変動する電気料金に含まれる金額のこと
  • 燃料費が基準価格よりも低ければ電気料金からマイナス、高ければプラスされる
  • 多くの新電力も旧一般電気事業者と同じ算出方法を導入している
  • 各電力会社によって単価は違う
  • Japan電力の燃料費調整額は、市場価格と連動したプラン

    ◎計算式
    使用電力量×燃料費等調整単価=燃料費等調整額

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イメージ

各月分の燃料費調整単価は、3か月間の貿易統計価格をもとに算定され、2か月後の電気料金に反映されます。

燃料費調整単価が▲単価の月は電気料金から燃料費等調整額がひかれますが、+単価の月は、電気料金に燃料費等調整額が足されます。

例)+単価の月:関西エリアの24.01月の燃料費調整額は、電力使用量が400kWhとした場合
(24.01月の燃料費調整単価:1.92円/kWh)
400×1.92=768円となり電気料金に768円足される。

例)▲単価の月:関西エリアの24.04月の燃料費調整額は、電力使用量が400kWhとした場合
(24.04月の燃料費調整単価:▲3.50円/kWh)
400×▲3.50=▲1,400円となり電気料金から1,400円引かれる。

Japan電力の燃料費調整額は、市場価格と連動したプランのため、見積もり時の料金シュミレーションの金額と乗り換え後の実際の請求額が大きく変わる可能性がありますので注意しましょう。

しかし、Japan電力(関西エリア)へ乗り換えて2024.5月現在10か月ですが請求額が大きく変わった月は今のところありません。

燃料費調整単価は、Japan電力公式サイトに載っていますので、しっかり確認しましょう。

注意点② 容量拠出金反映額について

将来に必要な電力供給が不足しないようにまた、安全な電力供給が確保できるように容量市場が開設されました。

この市場開設により、すべての小売電気事業者へ容量拠出金の支払い義務が新たに発生します。

一部の電力会社では、この負担を電気料金と一緒に請求することを決めており、電気料金と合わせて請求するかしないかは、各電力会社により違います。

Japan電力は、毎月の電気料金と合わせて請求され、令和6年度・容量拠出金反映額は下記となります。(現在のところ令和6年9月まで下記金額の予定でそれ以降は、実請求額との差を請求または還元)

くらしプラン
A契約
744円
一律3kWとみなして
248円/kW

Japan電力
電気料金内訳
  • 基本料金:Japan電力は0円
  • 使用電力量料金:月間の電力使用量で計算
  • 燃料費調整額:毎月変動
  • 再エネ賦課金:各年度ごとに経済産業省が算定を行い各社同単価のため、差異はない
  • 容量拠出金反映額744円※2024年4月以降、新たに追加

上記項目の合計が請求されます。

5月分請求書(24年4月利用)から、容量拠出金反映額の請求がありました。

注意点③ 1年未満の解約の場合契約解除料がかかる

注意点③ 1年未満の解約した場合契約解除料3,000円(税抜き)がかかる

注意!!
  • 契約期間は供給開始から1年間(1年目以降の解約手数料は無料)
  • 供給開始日が属する月から起算して12か月目の末日までに解約する場合、契約解除料3,000円(税抜き)が発生
    →ex)供給開始日が23.7月中の場合、24.7月末日までに解約すると手数料が掛かるので解約する場合は、8月にする
  • 契約解除料が発生するので、乗り換え前に必ず現在契約中の
    ・電気料金プランの内容
    ・電気の使用状況
    ・電力使用量
    をもとにシュミレーションしましょう。

注意点④ オール電化プランはない

Japan電力では、オール電化向けのプランはありません。

現在の料金よりも高くなる可能性があるのでオール電化向けのお得な新電力をお探しの方は、電力比較サイト「エネチェンジ」でチェックするのがおすすめです。

エネチェンジは、郵便番号を入力するたけでお得な新電力を多数比較することができる上場企業運営の安心かつ無料で利用できるサービスです。

また、ギフト券やキャッシュバックなどの 「限定特典」のある新電力もチェックできます。

\郵便番号で簡単見積もり/

エネチェンジについてはこちらをご覧ください。

おすすめ新電力:オクトパスエナジー

引用元:オクトパスエナジー公式サイト

「オクトパスエナジー」を運営しているTGオクトパスエナジー㈱は、イギリスの企業オクトパスエナジーと東京ガスによる合弁会社です。

「オクトパスエナジー」は、たくさんの方々に、

  • 手頃な価格、料金
  • 安定した電気を届ける

という考えのもと運営されていて、非化石証書(再エネ指定)を活用して、実質再生可能エネルギー100%の料金プランで提供されています。

実質的にCO2の排出がない地球にも価値のあるグリーンな電気を供給していて、地球環境に配慮した電気を使いたい方におすすめの電力会社となっています。

嬉しいポイント
  • 解約金なし
  • 解約手数料なし
  • 契約期間の設定はなくいつでも解約できる

各エリア別オクトパスエナジーの見積もり料金

引用元:オクトパスエナジー公式サイト

一般家庭向け料金プランである「グリーンオクトパス 2023-12」で2024年5月分の見積もり料金を計算します。

電気代計算の条件
  • 基本料金:4人家族の目安である契約容量50A|31日で計算
  • 電力量料金:月間電力使用量400kWh500kWhの2通り
  • 燃料費調整額(毎月変動):各エリアの2024年5月の単価を利用
  • 再エネ賦課金:2024年5月3.49円/kWhで計算
  • 電撃値引き(政府の電気代補助):1.8円/kWhで計算
    ※2024年5月で終了
  • 見積もりの電気料金は、上記内訳を合計したものです

月間の電力使用量は、

  • 4人家族の場合の平均は、400kWh
  • 電気をたくさん使う季節など日ごろから電力使用量の多い世帯の方は、500kWh

となりますので、使用状況に近い方の見積もり金額を参考にしてくださいね。

2024年5月分の見積もり金額
(オクトパスエナジー)

単位:円

単位:円

オクトパスエナジーは、新規契約の方を対象に電気料金から12か月間割引を適用する「本割引特典」のキャンペーンをしています。

この本割引特典は、初回請求時から毎月1,250円(税込み)が12か月間にわたり自動的に割引されるので、通常よりも割引かれた電気料金で利用でき、経済的なメリットが大きいです。
割引総額15,000円(税込み)

2024年5月で電撃値引き(政府の電気代補助)が終了しますので、その分負担が増えますが、新規契約の方対象の本割引特典を利用するとお得な料金となります。(大手電力会社との燃料費調整額の差や、燃料費調整額の上限を設けていないという理由で、電気料金が高くなる可能性があります。)

オクトパスエナジー公式サイトでは、郵便番号と月間の電力使用量を入力するだけで、簡単に電気料金の見積もりができます。

現在の電気料金と比較してみてくださいね。また、乗り換え前には、しっかりと比較シュミレーションすることが大切です。

こちらのページからオクトパスエナジー新規契約の方は、「サイトdeオクトパス割」総額15,000円(税込)の電気代割引が適用されます。

適用条件など詳細は、ぜひオクトパスエナジー公式サイトで確認してみてください。(下記の関連記事にも詳細載っていますので合わせて参考にしてくださいね。)

郵便番号と電力使用量で簡単見積もり/

オクトパスエナジーについては、こちらの記事も参考にしてくださいね。

オクトパスエナジーへ乗り換えの注意点

大手電力会社との燃料費調整額の差や、燃料費調整額の上限を設けていないという理由で、電気料金が高くなる可能性があります。

  • 基本料金
  • 電力量料金単価

は、どちらも大手電力会社よりもお得な金額となっていますが、燃料費調整額によっては、電気料金が高くなる可能性があります。

オクトパスエナジーへの乗り換えを検討される方は、単月ではなく、複数月で電気料金を見積もり、料金シュミレーションするのがおすすめです。

現在の電気料金よりも高くなることがないように、しっかりと見積もりしましょう。

オクトパスエナジーは、契約期間の設定や解約手数料などかかりませんので、安心して申し込みできます。

\新規契約特典はこちらから/

おすすめ電力比較サイト:エネチェンジ

引用元:エネチェンジ公式サイト
引用元:エネチェンジ公式サイト

エネチェンジは、面倒で複雑な手続きはなく、現在の生活スタイルに合った最適な電気料金プランを簡単に比較シュミレーションできる電気代見直しサイト利用者数NO.1のサイトです。(2022年12月決算期資料より引用)

私も「Japan電力(関西エリア)」へ乗り換える際に、エネチェンジを利用しました。

ENECHANGE株式会社は、東証グロース市場に上場しており、上場企業は上場するための様々な基準を満たし、厳しい審査をクリアした上で上場ですので信頼できる会社です。

安心かつ無料で利用できる電気・ガスの比較サイトです。

郵便番号や個々の条件を選択するだけで、現在の電気の使用状況にに合った料金プランのある電力会社を多数見積もりすることができます。

ご自身で光熱費を節約できる可能性のある新電力を探すのは難しいので、信頼できるエネチェンジを利用するのがおすすめです。

  • エネチェンジ限定特典
  • 契約期間の設定や解約手数料の有無
  • ポイントサービス
  • 動画配信サービス・・・

など、さまざまな条件を合わせて検索できます。

また、エネチェンジは、専門スタッフである「でんきコンシェルジュ」が電気プランや手続き、切替に関する相談など電力会社の切替が終わるまで電話で無料サポートしてくれます。

分からないことや不安に思っていることをサポート対応の方に直接相談できるのは、とても安心できます。

見積もり後、乗り換え先の新しい電力会社と契約する際に、

  • 「供給地点特定番号」
  • 「お客様番号」

などの情報が必要です。

現在契約中の電力会社からの

  • 検針票(電気使用量の明細)
  • 契約者専用のネット上のマイページ
  • 電話やメールで問い合わせ

などで確認することができます。

エネチェンジ公式サイトは、電力乗り換えのなどの有益な情報がたくさん載っていて、とても分かりやすく解説してくれていますので、ぜひアクセスしてみて下さいね。

\郵便番号で簡単見積もり/

エネチェンジについてはこちらもあわせてご覧ください。

【エネチェンジ】を利用するときの注意点2つ

  • 選べる電力・ガス会社が少ない

エネチェンジで乗り換えできる新電力は、エネチェンジ公式サイトで取り扱いのある電力・ガス会社に限定されます。

しかし、現在の利用状況にぴったり合った電気料金プランのある新電力を検索できます

ご自身で光熱費を節約につながる新電力を探すのは、面倒、複雑、難しいので、信頼できるエネチェンジを利用して乗り換えするのが信頼でき、おすすめです。

  • 表示されているプランが最安値ではない場合がある

新電力を比較シュミレーションするときに、検索結果が表示されますが画面右にエネチェンジがサポートの☑が入っています。

☑をはずす事で、更に安い電力会社が表示されます。

検索には工夫が必要ですし、新規申込を中止している電力会社もあり注意が必要です。 

電気料金が現在より高くなることがないように、しっかりと比較シュミレーションすることが大切です。

新電力乗り換えの注意点デメリットについて

  • 乗り換えで電気代が今よりも高くなることがある
  • 選択する新電力によっては、契約中の乗り換えは解約金がかかることもある
  • 選択する新電力によっては、倒産や撤退の可能性もある

現在の電気の使用状況に合っていない料金プランの新電力の場合、今の料金より高くなります。

そんなことがないように、新電力への乗り換えを検討されている方は、事前にしっかりと比較シュミレーションすることが大切です。

契約期間の設定や、解約する際に手数料が掛かる新電力もありますので、知らずに乗り換えることがないように、検討するときは、その点もしっかりと確認することが大切です。

また、新電力は、一般の民間企業のため、倒産や電力事業から退くこともあるかもしれません。

倒産や電力事業から退いた場合でもすぐに電気が使えなくなるということはないですが、一時的な措置のため、早めに新しい新電力へ乗り換える必要があります。

契約が無い状態が続くと電気は止まります。

また新たに電気契約をしないといけないと思うと面倒で不安です。

このような事にならないようにしっかりと検討することが大切です。

電力事業は、3事業
  • 発電
  • 送配電
  • 小売

「新電力へ乗り換えで停電など電気トラブルがあるのでは?」と心配の方もいらっしゃるかもしれませんが、新電力へ乗り換えても発電・送配電は、大手電力会社が担いこれまで通り変わりません。

電気の小売が自由化になっただけで、電気の品質も変わりませんので、今までと変わらず利用できます。

ですので、新電力に乗り換え後も電気供給は、これまでと変わらず一般送配電事業者のため電気の質が落ちたり停電が増えるいったトラブルはありません。

電力自由化は小売のみで電力供給について心配する必要はなく全く問題ないのです。

新電力乗り換えのメリットとデメリットをまとめています。ぜひ参考にしてくださいね。

まとめ

2024年電気代は、下記理由で値上がりします。

値上がりの理由4点
  • 託送料金(2024年4月)
    影響額は小さい
  • 再エネ賦課金(2024年5月)
    影響額は大きい
  • 政府の電気代補助が2024年5月終了
    影響額は大きい
  • 容量拠出金(2024年4月)
    各新電力により影響額は変わる

電気料金の負担が増えるため、新電力へ乗り換えると節約につながる可能性がありますので、現在の電気の使用状況で見積もりすることがおすすめです。

乗り換えて現在よりも電気代が高くなることがないように、検討中の方は、しっかりと料金シュミレーションしましょう。

  • Japan電力
    基本料金無料で利用できます。
    24年4月から、容量拠出金反映額が電気代と一緒に請求されます。
    Japan電力の燃料費調整額は、市場連動のプランのため電気料金が高くなる場合があることも考慮する。
    また、1年未満の解約の場合契約解除料がかかるので、乗り換えを検討されている方は、Japan電力公式サイトでしっかりと料金シュミレーションするのことが大切です。

  • オクトパスエナジー
    現在、新規契約の方を対象に電気料金から12か月間割引を適用する「本割引特典」のキャンペーン中です。(こちらのサイト/リンクからの新規申し込みで適用(本割引特典のバナー表示あり))
    ※適用条件など詳細は、ぜひオクトパスエナジー公式サイトへアクセスしてくださいね。

    乗り換える際の注意点として、オクトパスエナジーの電気料金は、大手電力会社との燃料費調整額の差や、燃料費調整額の上限を設けていないという理由で高くなる可能性がありますので、検討中の方は、複数月で料金シュミレーションしましょう。

    地球環境に配慮した電気を使いたい方におすすめの電力会社となり、電気を使うことで、ご自身も環境問題に貢献できると思います。

    契約期間の設定はなく、解約金・解約手数料も掛からずいつでも解約できるので安心ですね。

ご自身の使用状況に合った電気料金プランのある新電力に乗り換えて、電力自由化のメリットを活かし電気代節約しましょう!!

最後までお読みいただきありがとうございました。

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