※この記事は、2025年12月12日に更新しました。
「オクトパスエナジーに乗り換えると、電気代が安くなるみたいたけど…実際どうなの?」
そのような疑問をお持ちの方にとって、重要なのが「燃料費調整額」です。
2025年夏以降は、オクトパスエナジーの燃料費調整額が落ち着いており、電気代が安定している状況です。今は見直しや乗り換えを検討する良い機会ですが、今後また燃料費調整額が上がると電気代にも影響が出る可能性があります。将来を見据えて、無理のない範囲で上手に電気代を管理していきましょう。
本記事では、以下のポイントをオクトパスエナジーの燃料費調整額の推移をもとに解説します。
✅ 燃料費調整額の推移(過去1年間)
✅ トータル電気代への影響
✅ 乗り換え時の注意点
オクトパスエナジー(各エリア)の燃料費調整額は、地域の大手電力(規制料金プラン)と比較すると上限設定がなく高いですが、燃料費調整額を含めた1ヵ月のトータル電気料金は、地域の大手電力よりオクトパスエナジーの方が安くなる場合が多いです。(※ただし、エリア・契約容量・燃料費調整額・月間電力使用量による。)
⇒ モデル地域(東京電力エリア)の比較結果はこちら
⇒ オクトパスエナジー(各エリア)×地域の大手電力の料金比較はこちら
電気料金内訳のひとつである「燃料費調整額」ですが、とても大切な算出項目です。
この変動によるトータル電気代への影響と乗り換えのポイント、注意点についてまとめますので、乗り換えを検討中の方は、ぜひ本記事をお役立てください。
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オクトパスエナジーの料金が本当に安いのか、実際の口コミを基に詳しく解説した記事をこちらで紹介しています。乗り換えを検討中の方に役立つ内容です。
オクトパスエナジーの燃料費調整額が落ち着いており、電気代が安定

2025年夏以降は、オクトパスエナジーの燃料費調整額が落ち着いており、トータル電気料金は安定しています。急な値上がりがなく、安心して使える状態が続いています。
地域の大手電力と比較すると、オクトパスエナジーの燃料費調整額は上限設定がなく高いですが、トータル電気料金は、オクトパスエナジーの方が安いです。
以下は見積もり月が2025年12月の料金です。(モデル世帯:4人、契約容量:50A、月間電力使用量:400kWh/月の場合)
どのエリアもオクトパスエナジー新規契約特典を利用して乗り換えるとお得です。(ただし、中国電力エリアでは新規契約特典終了後は、地域の大手電力の方が割安になる可能性がありますので、注意しましょう。)
| 見積もり月:2025.12月 | 各エリアの大手電力 (ポイント等割引は除く) | オクトパスエナジー (新規契約特典適用) | オクトパスエナジー (新規契約特典適用) |
| エリア/料金プラン | 従量電灯B/A | シンプルオクトパス12カ月 | グリーンオクトパス2023-12(50A/30日) |
| 北海道 | 16,964 | 15,472 ▲1,492安い | 14,249 ▲2,715安い |
| 東北 | 14,053 | 13,432 ▲621安い | 12,891 ▲1,162安い |
| 東京 | 14,247 | 13,232 ▲1,015安い | 12,801 ▲1,446安い |
| 中部 | 13,567 | 12,672 ▲895安い | 12,078 ▲1,489安い |
| 北陸 | 13,488 | 12,072 ▲1,416安い | 11,114 ▲2,374安い |
| 関西 | 12,600 | 11,352 ▲1,248安い | 11,076 ▲1,524安い |
| 中国※ | 12,950 | 12,272 ▲678安い | 12,251 ▲699安い |
| 四国 | 13,489 | 12,112 ▲1,377安い | 11,825 ▲1,664安い |
| 九州 | 12,781 | 11,432 ▲1,349安い | 11,335 ▲1,446安い |
各エリア大手電力の料金はポイントやその他割引などを除く
4人世帯/50A・400kWh/月で見積もりの料金
今はオクトパスエナジーの燃料費調整額が落ち着いており、電気代も安定しています。だからこそ、電気代を見直す絶好のタイミングです。
ただし、燃料費調整額は今後また上がる可能性もあります。将来の変動に備えて、今のうちにムリなく節約できる体制を整えておくことが大切です。
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「各エリアの大手電力vsオクトパスエナジー」の見積もり比較は以下の記事をご覧ください。
オクトパスエナジー直近1年間の燃料費調整単価の推移(2024年~2025年)

期間:2025.1月~2025.12月
上記は、オクトパスエナジー各エリア別の直近1年間(2025.1月~2025.12月)の燃料費調整単価の推移です。
以下の表は、オクトパスエナジー各エリア別の燃料費調整単価の最大値・最小値・変動幅・直近1年間の平均値です。(単位:円/kWh 期間:2025.1月~2025.12月)
| エリア | 最大値(円/kWh) | 最小値(円/kWh) | 変動幅(円/kWh) | 年間平均(円/kWh) |
| 北海道 | 3.33 (2025.1月) | 1.40 (2025.10月) | 1.93 | 約2.51 |
| 東北 | 4.60 (2025.4月) | 2.65 (2025.11月) | 1.95 | 約3.66 |
| 東京 | 4.50 (2025.4月) | 2.46 (2025.12月) | 2.04 | 約3.57 |
| 中部 | 2.94 (2025.4月) | 0.86 (2025.12月) | 2.08 | 約1.93 |
| 北陸 | 3.54 (2025.4月) | 2.04 (2025.10月) | 1.50 | 約2.89 |
| 関西 | 4.06 (2025.4月) | 2.61 (2025.12月) | 1.45 | 約3.34 |
| 中国 | 5.19 (2025.4月) | 2.96 (2025.10月) | 2.23 | 約4.16 |
| 四国 | 3.86 (2025.4月) | 2.06 (2025.10月) | 1.80 | 約3.07 |
| 九州 | 2.27 (2025.4月) | 1.02 (2025.10月) | 1.25 | 約1.66 |
(直近1年間:2025.1月~2025年12月)
| 項目 | オクトパスエナジー各エリア |
| 最も高い水準が続いた | 中国 |
| 低単価で安定+変動が比較的少ない | 九州(年間平均が全国で最も低い) |
| 低単価でやや変動あり | 中部(年間平均が九州に次ぐ低水準) |
| 最も変動幅が大きい | 中国 |
| 高い値で推移していたが徐々に減少 | 東北・東京・関西 |
■直近1年間の全体的な傾向(2025.1月~2025.12月)
- 2025年上半期は全国的に高水準で推移し、4月に多くのエリアが最大値を記録
- 2025年夏以降は下落傾向が強まり、特に8〜10月にかけて大きく低下したエリアが多い
- 中国エリアは年間を通じて最も高く、九州エリアは最も低い水準で安定
- 中部・中国・東京などでは最大値と最小値の差が大きく、変動幅が大きい1年だった
- 冬場(11〜12月)は前半ほどの上昇は見られず、多くのエリアで低水準のまま安定して推移
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直近1年間の燃料費調整単価の傾向

2025年の燃料費調整単価は、上半期に全国的な高騰が見られ、特に4月に多くのエリアでピークを記録したことが大きな特徴です。しかし、8〜10月にかけて全国的に大きく下落。下半期は多くの地域で低水準が続き、電気代全体も安定傾向が強まりました。
エリア別では、中国エリアが1年間を通じて最も高い水準で推移し、逆に九州エリアは全国で最も低い単価で安定しています。また、中部・東京・中国エリアなどでは、最大値と最小値の差が大きく、変動幅の大きい1年となりました。
2025年は、「前半の高騰→夏以降の下落→年末も低水準のまま安定」という流れが明確で、電気代を見直したり、より安い電力会社へ乗り換える絶好のタイミングだと言えます。
とはいえ、今後また燃料費調整額が上がってしまうと、電気代にも大きな影響が出る可能性があります。そのため、今のうちから少し先のリスクも考えた上で、無理のない範囲で上手に電気代を管理していくことが大切です。
オクトパスエナジーの「燃料費調整額」は、電気代に影響を与えるポイントなので注意が必要ですが、これはオクトパスエナジーに限らず、ほとんどの新電力でも同じようにかかってくるものです。
それでも、地域の大手電力と比べると、オクトパスエナジーは基本料金や電力量料金が割安に設定されているため、トータルで見るとお得なケースが多いのが特徴です。
実際に、4人世帯・50A・400kWh/月の使用というモデルケースで電気料金を試算してみると、燃料費調整額を含めたトータル電気料金でも、大手電力より安くなる場合が多く見られます。
本記事での計算例としてオクトパスエナジー(東京電力エリア)と東京電力で比較したところ、オクトパスエナジー(東京電力エリア)がお得な料金で利用できる結果となりました。
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※オクトパスエナジー/シンプルオクトパス、グリーンオクトパスともに。ただし、シンプルオクトパスは、契約から12ヵ月が経過したら、グリーンオクトパス2023-12に自動的に切り替わるので、燃料費調整額に注意しましょう!
さらに新規契約特典終了後も地域の大手電力よりお得に利用できるエリアが多いです。
オクトパスエナジーは、契約しばりや解約金なしで、いつでも解約できます。
今後もし燃料費調整額が高くなることで電気料金の負担が増えたり、ご自身の生活スタイルに合わなければいつでも解約OK!リスクなく始められるオクトパスエナジーへの乗り換えを検討されてみてはいかがでしょうか?
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エリア別|燃料費調整単価の比較(2025.12月と2026.1月と年間平均)
■オクトパスエナジーエリア別燃料費調整単価の比較(円/kWh)
(比較月:2025年12月と2026年1月)

■オクトパスエナジーエリア別燃料費調整単価の比較表(円/kWh)
(比較月:2025年12月と2026年1月と2025年の年間平均)
| エリア | 2025.12月 燃料費調整単価 | 2026.1月 燃料費調整単価 | 前月との差額 | 増減率 | 年間平均/2025 |
| (円/kWh) | (円/kWh) | (円/kWh) | (%) | (円/kWh) | |
| 北海道 | 1.58 | 1.79 | +0.21 | +13.29% | 約2.51 |
| 東北 | 2.67 | 2.72 | +0.05 | +1.87% | 約3.66 |
| 東京 | 2.46 | 2.44 | ▲0.02 | ▲0.81% | 約3.57 |
| 中部 | 0.86 | 0.79 | ▲0.07 | ▲8.14% | 約1.93 |
| 北陸 | 2.17 | 2.33 | +0.16 | +7.37% | 約2.89 |
| 関西 | 2.61 | 2.61 | ±0 | ±0% | 約3.34 |
| 中国 | 3.06 | 3.21 | +0.15 | +4.90% | 約4.16 |
| 四国 | 2.20 | 2.33 | +0.13 | +5.91% | 約3.07 |
| 九州 | 1.06 | 1.11 | +0.05 | +4.72% | 約1.66 |
地域により差があります。
- 北海道/東北/北陸/中国/四国/九州エリア:いずれも若干の上昇
- 東京/中部エリア:下落
- 関西エリア:変動なし
年間平均と比べても、2025年12月、2026年1月ともに依然として低い水準が続いており、特にオクトパスエナジーの多くのエリアでは“過去1年間で最も安い時期”といえるほど安定しています。電気代の見直しを考えている方にとって、今は切り替えのタイミングとして非常に良い状況です。
■燃料費調整額の変動による電気代の影響を試算
たとえば、一般家庭の月間使用電力量が300kWhの場合、(※この試算は目安であり、実際の請求額とは異なります。)
電気代への影響(円)=差額×電力使用量(kWh)
| エリア | 前月との差額(円/kWh) | 電気代への影響(月額) |
| 北海道 | +0.21 | +63円 |
| 東北 | +0.05 | +15円 |
| 東京 | ▲0.02 | ▲6円 |
| 中部 | ▲0.07 | ▲21円 |
| 北陸 | +0.16 | +48円 |
| 関西 | ±0 | ±0円 |
| 中国 | +0.15 | +45円 |
| 四国 | +0.13 | +39円 |
| 九州 | +0.05 | +15円 |
燃料費調整額は変動するものであり、今回の増減幅は、全体的には微増傾向(平均 約+0.07円/kWh)です。一般家庭(300kWh使用)での影響は ±数十円程度にとどまる見込みです。
ただし、1ヵ月当たりの電力使用量が多い世帯の方ほど影響額は大きくなります。今回は300kWh/月のケースですが、使用量が多い(たとえば400〜500kWh以上)ご家庭では、変動の影響もさらに大きくなります。
燃料費調整額は、1kWhあたりの単価がわずかに変動するだけでも、月の電気代にじわじわ影響してきます。特に電力使用量が多いご家庭では注意が必要です。とはいえ、今回の試算のように300kWh/月・程度であれば、数十円単位の差に収まることも多いです。
現在は、オクトパスエナジーの燃料費調整額が比較的落ち着いており、電気代の急激な変動は起きにくい状況です。このような時期には、電気料金プランの見直しや契約内容の確認を行うことで、より効果的にコストを抑えられる可能性があります。
なお、今後再び燃料費調整額が上昇する場合には、電気代への影響も大きくなる可能性があるため、リスクを念頭に置いた管理が重要です。
現時点では、家計の負担をある程度軽減できる傾向にありますが、将来の変動にも備えておくことが賢明です。
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燃料費調整額とは?

- 電気料金を算出する内訳のひとつ
- 発電に必要な原油や石炭、LNG(液化天然ガス)など燃料の価格変動を電気料金に反映させるためのもの
- 原材料の価格変化に応じて上下し毎月変動する電気料金に含まれる金額のこと
- 燃料費が基準価格よりも低ければ電気料金からマイナス、高ければプラスされる
- 多くの新電力も旧一般電気事業者と同じ算出方法を導入している
- 各電力会社によって単価は違う
燃料費調整額=月間の電力使用量(kWh)×燃料費調整単価(円/kWh)
燃料費調整額は、原材料の価格変化に応じて上下し毎月変動する電気料金に含まれる金額のことで、燃料費が基準価格よりも低ければ電気料金からマイナス、高ければプラスされます。
各月分の燃料費調整単価は、3か月間の貿易統計価格をもとに算定され、2か月後の電気料金に反映されます。
以下項目で、東京電力エリアの燃料費調整単価を計算例として東京電力とオクトパスエナジー(東京電力エリア)の燃料費調整額を用いて、トータル電気料金へどれくらい影響するかまとめますので、参考にして下さい。
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比較モデル:東京電力とオクトパスエナジーの燃料費調整額
■燃料費調整単価の比較:例)東京電力エリア
期間:2025年11月~2026年1月
料金プラン
東京電力:従量電灯B
オクトパスエナジー:グリーンオクトパス2023-12(シンプルオクトパスは燃料費調整額なし)
| 会社 | オクトパスエナジー | 東京電力 | 比較 |
| 請求月/ 料金プラン | グリーンオクトパス 2023-12 (円/kWh) | 従量電灯B (円/kWh) | 差額 (円/kWh) |
| 上限設定 | 上限なし | 上限あり (規制料金プラン) | |
| 25.11月 | 2.48 高い | ▲7.65 | 東京電力より +10.13 |
| 25.12月 | 2.46 高い | ▲7.70 | 東京電力より +10.16 |
| 26.1月 | 2.44 高い | ▲7.72 | 東京電力より +10.16 |
オクトパスエナジー(東京電力エリア)と東京電力燃料費調整単価
比較の期間すべてオクトパスエナジーが高い料金となっています。東京電力の方がどの比較月もマイナス単価でその差は、約10円です。
オクトパスエナジーは、自由料金の特徴を生かして地域の大手電力より基本料金や電力量料金はお得な単価設定ですが、「燃料費調整額」に注意が必要です。
この差額がトータル電気料金へどのように影響するかモデルとして、
- 東京電力エリア
- 一般的な4人世帯:50A
- 1か月あたりの電力使用量:400kWh/月を用いて計算します。
詳しい見積もり比較の内容は以下ですが、見積もり月①2025年10月、②2025年11月、③2025年12月、で比較の結果、オクトパスエナジーの新規契約特典が割引される前の料金でもオクトパスエナジー(東京電力エリア)の方が安いです。
以下項目で詳しく見て行きましょう!
トータル電気料金にどう影響するのか?(モデル世帯:4人/50A)
- 比較エリア:東京電力エリア
- 見積もり月:
①2025年10月 ②2025年11月 ③2025年12月 - 契約容量:50A
- 世帯人数:4人
- 1か月あたりの電力使用量:400kWh/月
- 政府の電気代補助金:2025年10月請求分(9月使用)
東京電力:燃料費調整額に反映
オクトパスエナジー:電撃値引きとして補助金分割引 - 割引やポイント等
東京電力:割引なしで計算
オクトパスエナジー:新規契約特典▲1,000円/月割引で計算【割引総額8,000円(税込)】
※オクトパスエナジーの見積もり料金は、基本料金日数・月間の電力使用量・燃料費調整額により変動します。
※オクトパスエナジー/グリーンオクトパス2023-12の基本料金は30日で計算しています。
※シンプルオクトパスは契約から12ヵ月が経過したら、グリーンオクトパス2023-12に自動的に切り替わります。(※燃料費調整額に注意)
■見積もり月:①2025年10月(政府の電気代補助あり)
| 会社 | 東京電力 | オクトパスエナジー | オクトパスエナジー |
| プラン | 従量電灯B | シンプルオクトパス (12ヵ月) | グリーンオクトパス 2023-12 (50A/30日) |
| 電力使用量 | 400kWh/月 | 400kWh/月 | 400kWh/月 |
| 基本料金 (50A) | 1,558 | 基本料金0 | 1,455 (30日) |
| 電力量料金 | 14,177 | 12,640 (31.6円/kWh) | 9,770 |
| 燃料費調整額 | ▲3,860 | 燃料費調整額0 | 1,020 |
| 再エネ賦課金 | 1,592 | 1,592 | 1,592 |
| 政府の電気代補助金 | 燃料費調整額に含む | ▲800 | ▲800 |
| 小計 | 13,467 | 13,432 ▲35 | 13,037 ▲430 |
| 割引等 | 0 | ▲1,000 本割引特典 | ▲1,000 本割引特典 |
| 合計 | 13,467 | 12,432 安い | 12,037 安い |
| 東京電力との差額 | - | ▲1,035 | ▲1,430 |
①2025年10月
■見積もり月:②2025年11月
| 会社 | 東京電力 | オクトパスエナジー | オクトパスエナジー |
| プラン | 従量電灯B | シンプルオクトパス (12ヵ月) | グリーンオクトパス 2023-12 (50A/30日) |
| 電力使用量 | 400kWh/月 | 400kWh/月 | 400kWh/月 |
| 基本料金 (50A) | 1,558 | 基本料金0 | 1,455 (30日) |
| 電力量料金 | 14,177 | 12,640 (31.6円/kWh) | 9,770 |
| 燃料費調整額 | ▲3,060 | 燃料費調整額0 | 992 |
| 再エネ賦課金 | 1,592 | 1,592 | 1,592 |
| 小計 | 14,267 | 14,232 ▲35 | 13,809 ▲458 |
| 割引等 | 0 | ▲1,000 本割引特典 | ▲1,000 本割引特典 |
| 合計 | 14,267 | 13,232 安い | 12,809 安い |
| 東京電力との差額 | - | ▲1,035 | ▲1,458 |
②2025年11月
■見積もり月:③2025年12月
| 会社 | 東京電力 | オクトパスエナジー | オクトパスエナジー |
| プラン | 従量電灯B | シンプルオクトパス (12ヵ月) | グリーンオクトパス 2023-12 (50A/30日) |
| 電力使用量 | 400kWh/月 | 400kWh/月 | 400kWh/月 |
| 基本料金 (50A) | 1,558 | 基本料金0 | 1,455 (30日) |
| 電力量料金 | 14,177 | 12,640 (31.6円/kWh) | 9,770 |
| 燃料費調整額 | ▲3,080 | 燃料費調整額0 | 984 |
| 再エネ賦課金 | 1,592 | 1,592 | 1,592 |
| 小計 | 14,247 | 14,232 ▲15 | 13,801 ▲446 |
| 割引等 | 0 | ▲1,000 本割引特典 | ▲1,000 本割引特典 |
| 合計 | 14,247 | 13,232 安い | 12,801 安い |
| 東京電力との差額 | - | ▲1,015 | ▲1,446 |
③2025年12月
東京電力の燃料費調整単価は、マイナス単価でオクトパスエナジー(東京電力エリア)との差額は、約10円もありましたが、トータル電気料金はオクトパスエナジー(東京電力エリア)がお得な料金となりました。(比較期間:2025年10月~2025年12月)
オクトパスエナジーの料金は、新規契約特典である▲1,000円/月の割引を含めて計算していますが、特典適用前の料金でもオクトパスエナジーの方が安いです。
新規契約特典「サイトdeオクトパス割Ver.2」
当サイトのリンクからオクトパスエナジー新規契約の方は、割引総額8,000円(税込)の電気代割引が適用されます。
- 月額割引額:1,000円(税込)/月
- 割引期間:8カ月間
- 合計割引額:8,000円(税込)
- 割引の充当方法:月々の電気料金に自動で充当
■3ヵ月間の比較結果まとめ(比較期間:2025年10月~2025年12月)
(モデル:4人世帯/50A・400kWh/月の場合)
| 項目 | 特典適用前 | 特典適用あり |
| 新規契約特典 | 特典適用無 | 「サイトdeオクトパス割 Ver2」 |
| 割引期間 | 特典適用無 | 3カ月間(8カ月間の内の3カ月で計算) |
| グリーンオクトパス2023-12の場合のお得額 | 東京電力より▲1,334円 | 東京電力より▲4,334円 |
| シンプルオクトパス(12ヵ月)の場合のお得額 | 東京電力より▲85円 | 東京電力より▲3,085円 |
オクトパスエナジー公式サイトでは、簡単に料金見積もりできますので、お得な機会にぜひチェックしてみてくださいね。
料金プランによってお得額が変わりますので、ご自身の生活スタイルに最適な料金プランがどちらかも合わせて見積もりしましょう。
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オクトパスエナジーとは?注目される理由と電気料金の内訳

オクトパスエナジーの成長を支えているポイントは、
- 寄り添うサポート体制
良い声も課題の声もチーム全体で共有しています - 新施策を積極展開
季節やニーズに合わせた新サービスやキャンペーンを次々と展開。工夫を凝らした取り組みが進行中です→冬のハッピーアワー実施決定【期間:2025年12/15(月)~2026年1/15(木)まで】 - 高い満足度という実績
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日本でも屈指のスピードで成長している電力会社「オクトパスエナジー」

「オクトパスエナジー」は、非化石証書(再エネ指定)を活用し実質再生可能エネルギー100%の料金プランで提供されている注目の新電力で、日本一のスピードで成長中の電力会社(*1)です。2022年から2024年にかけて一般家庭向け電力供給において 1,137%の成長率を記録しています。
日本の電力会社トップ40の中でも特に高い成長を示しており、また、本国イギリスでは既に最も選ばれている電力会社(*2)として確固たる実績を築いています。
さらに、オクトパスエナジーの最新の申込データによると、3分に1人がオクトパスエナジーを選んでいるという記録的な数字が出ており、現在も多くの方に選ばれ続けています。(出典:オクトパスエナジー公式サイト)
*1 データ出展:資源エネルギー庁電力調査統計表【3-(1) 電力需要実績】の2022年1月から2024年12月までの低圧電灯の電力需要(kWh)。 /「トップ40」は、2024年1月〜2024年12月の低圧電灯の電力需要合計値の上位40社。 /「成長率」は、「2024年1月~12月の低圧電灯の電力需要合計値」と「2023年1月~12月の低圧電灯の電力需要合計値」を「2022年1月~12月の低圧電灯の電力需要合計値」で割り算して計算。
*2 2024年10月時点の契約件数。Ofgem’Retail Market Indicators’調べ
オクトパスエナジーは、実績ある「東京ガス」と、再エネ分野で世界的に評価されている企業のパートナーシップによって生まれた電力会社であり、信頼性と将来性の両方を備えています。
オクトパスエナジー会社概要

| 項目 | 内容 |
| 運営会社 | TGオクトパスエナジー株式会社 |
| 設立 | 2021年6月28日(経済産業省 登録小売電気事業者) |
| 出資比率 | 東京ガス70%、オクトパスエナジー(英)30% |
| 出資額 | 合計4.2億円 |
| 日本側出資者 | 東京ガス株式会社 (日本を代表する総合エネルギー企業) |
| 外国側出資者 | オクトパスエナジー(英国本社) (再生可能エネルギーの普及とデジタル技術の活用を進める先進企業で、世界中で持続可能なエネルギーの提供に取り組んでいます) |
| 事業内容 | 電力・ガス小売、再生可能エネルギーの提供 |
| 特徴 | 非化石証書(再エネ指定)を活用して、実質再生可能エネルギー100%の料金プランを提供、実質的にCO2の排出がない地球にも価値のあるグリーンな電気を供給 |
| 展開国 | イギリス・日本・ドイツ・オーストラリア・ニュージーランド・米国・スペイン・イタリア・フランスの9カ国 |
| 利用者の声など | 実際に乗り換えた方の86%が「料金の安さを実感している」と回答(2024年12月時点アンケート) |
「オクトパスエナジー」を運営しているTGオクトパスエナジー㈱は、イギリスの企業オクトパスエナジーと東京ガスによる合弁会社です。
2021年6月に、経済産業省の登録小売電気事業者として正式に登録されています。
非化石証書(再エネ指定)を活用して、実質再生可能エネルギー100%の料金プランで提供されており、実質的にCO2の排出がない地球にも価値のあるグリーンな電気を供給しています。
信頼と実績のある「東京ガス」と再生可能エネルギー分野で世界的に注目される企業が共同で設立した電力会社であり、電気の安定供給はもちろん、これからの未来を見据えた取り組みにも期待できます。
- 東京ガスとのパートナーシップと安定した事業運営
- 国際的な基盤
- お得な料金プラン(※ただし、燃料費調整額に注意!)
- 契約期間の設定なし、解約金なしでいつでも解約できる
- グリーンエネルギーの利用
✅嬉しいポイント
- 解約金・解約手数料なし
- 契約期間の設定はなくいつでも解約できる
- 「サイトdeオクトパス割Ver.2」が適用されると初回請求額から8ヵ月にわたり1,000円(税込)の割引が自動的に電気料金の支払いに充当される
⇒【割引総額8,000円(税込)】初回請求時から毎月1,000円(税込)の割引が8カ月間継続
切替はとても簡単です!
- 工事不要(自宅にスマートメーターが設置されていれば、新しく電力会社の切替で工事は必要なし。※特殊な設備を使用の場合など、費用負担の場合あり)
- 電気の品質は今までどおり(電気供給は、これまでと変わらず一般送配電事業者です)
- 契約しばりなし・解約金なしでいつでも解約できる
契約しばりなし・解約金不要・いつでも解約OK!
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オクトパスエナジー料金プラン

| 料金プラン | 特徴 | 注意点 |
| シンプルオクトパス(12ヵ月) ⇒12カ月限定の新料金プラン | ・単一単価、12カ月固定で変動要素一切なしの料金プラン ・基本料金、燃料費調整額なし | 契約から12ヵ月が経過したら、グリーンオクトパス2023-12に自動的に切り替わるので、燃料費調整額の点に注意しましょう |
| グリーンオクトパス 2023-12 | 一般家庭向けで、環境に配慮した電気が利用できるプラン | 大手電力との燃料費調整額の差や、燃料費調整額の上限を設けていないという理由で電気料金が高くなる可能性あり |
| スタンダードオクトパス | 一般家庭向けのプラン | 非化石証明なし、グリーンオクトパスよりも高い料金設定 |
| ソーラーオクトパス | 太陽光パネルが設置された家庭向けのプランで日中、太陽光パネルなどで、ご自宅で電気を発電されている方におすすめ。夜間の料金が割安に設定されています | 太陽光パネル設置済みのご家庭(※発電された電気の買取は、このプランには含まれていません。) |
| EVオクトパス | 電気自動車を自宅で充電している家庭向け。電気の使用時間によって、3つの異なる料金単価が適用される時間帯別プラン | 家庭用充電設備が設置済みであることが前提 |
| オール電化オクトパス | オール電化住宅向けで、環境に配慮した電気が利用できるプラン | 地域の大手電力会社のオール電化プランと比較してもお得な料金設定。お探しの方は、オクトパスエナジー公式サイトで料金見積もりしましょう! |
基本的な電気料金は、
- 基本料金(または最低料金)
- 電力量料金
- 燃料費調整額
- 再エネ賦課金(各社一律同単価で差なし)
内訳①~④の合計で計算されます。
(容量拠出金:2024年4月から容量拠出金制度の開始に伴い、すべての小売電気事業者へ容量拠出金の支払い義務が新たに発生します。契約する新電力によっては、電気料金と一緒に請求されますがオクトパスエナジーでは、請求されていません。)
基本料金・燃料費調整額ゼロの安心プラン「シンプルオクトパス」

新料金プラン「シンプルオクトパス」は、基本料金・燃料費調整額ゼロで利用でき、使った分だけ支払うシンプルで分かりやすい料金体系が特徴です。(※12カ月限定プラン)
シンプルオクトパスの電気料金=1カ月あたりの電力使用量料金+再エネ賦課金で計算されます。
シンプルオクトパス料金(12ヵ月)計算式
使った電力使用量(kWh)×エリア別料金単価(円/kWh)+使った電力使用量(kWh)×再エネ賦課金単価(円/kWh)
燃料費調整額がないので、燃料費高騰などの影響を受けることがありませんが、お住いのエリアによっては「グリーンオクトパス2023-12」の方がお得な見積もり料金となる場合がありますので、どちらの料金プランがよりご自身に最適かどうかしっかりと料金シュミレーションしましょう。
また、オクトパスエナジー公式サイトで料金見積もりする際に、単月ではなく複数月で見積もりすることをおすすめします。
- 燃料費調整単価が安くなるような場合は、グリーンオクトパス2023-12などの通常プランの方が割安になる可能性がある
- 契約から12ヵ月を経過したら、グリーンオクトパス2023-12に自動的に切り替わる
- 利用するエリアや契約アンペア・電力使用量によっては、グリーンオクトパス2023-12の方が安い場合がある
⇒ オクトパスエナジー公式サイトでしっかりと料金シュミレーションしましょう!
お住いの郵便番号や世帯人数などを入力すると簡単に見積もりできます。
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料金プラン「シンプルオクトパス」について詳しくまとめた記事は以下です。
電気料金の内訳
| 基本的な算出項目 | 備 考 |
| ①基本料金(または最低料金) | 契約容量により料金が違う |
| ②電力量料金 | 1か月間の電力使用量(kWh)で計算 |
| ③燃料費調整額 | 毎月変動し各電力会社により違う |
| ④再エネ賦課金 | 毎年5月に改訂される各社同単価 2025年度の単価:3.98円/kWh (2025.5月~2026.4月) |
| 電気料金 | 内訳①~④の合計 |
(※契約する新電力によっては「容量拠出金反映額」が請求される場合があります。オクトパスエナジーは現在のところ請求はありません。)
- シンプルオクトパス(12カ月)の場合(※契約から12ヵ月が経過したら、グリーンオクトパス2023-12に自動的に切り替わります)
計算式)電気料金=②電力量料金+④再エネ賦課金
- グリーンオクトパス2023-12の場合
計算式)電気料金=①基本料金+②電力量料金+③燃料費調整額+④再エネ賦課金
④再エネ賦課金は、各年度ごとに経済産業省が算定を行い、毎年5月に料金が改訂されますが、各社同単価で差はないため他社と比較して節約額を知るには、①基本料金・②電力量料金・③燃料費調整額の3つを比べるとわかります。
1カ月あたりの電力使用量が同じでも、利用する電力会社によって料金は違い家計の負担額も変わります。
最も注意が必要な③燃料費調整額は、契約する電力会社により違い基本的に毎月変動します。
燃料費調整単価の変動がトータル電気料金へどのように影響するか以下項目で詳しく見て行きましょう!
電気料金計算方法は以下の記事もぜひご覧下さい。
オクトパスエナジー新規契約の方対象のキャンペーン


■「サイトdeオクトパス割 Ver2」概要
| 項目 | 内容 |
| 月額割引額 | 1,000円(税込)/月 |
| 割引期間 | 8カ月間 |
| 合計割引額 | 8,000円(税込) |
| 割引の充当方法 | 月々の電気料金に自動で充当 |
この割引は、電気料金の支払いに充てられ、手続きも不要で自動的に反映されます。
新規契約キャンペーンや乗り換え特典のある他の電力会社によっては、契約から○か月後(時期は各社それぞれ)にようやく特典がもらえるケースもありますが、オクトパスエナジーは違います!
初回請求額から自動的に電気料金の支払いに充当されるのがとてもお得なポイント
■【サイトdeオクトパス割Ver.2】総額8,000円(税込)割引中!
※この新規契約の方対象の特典は、特典のバナーが表示されているサイトからの申し込みが対象となります。
✅当サイト経由の新規申し込みで割引が自動適用
✅特典のバナーが表示されていれば割引対象
※お申し込み前に必ずご確認ください!
特典のバナーが表示されていない場合、割引が適用されません。必ずバナーが出ている状態でお申し込みください。
利用者の86%が料金の安さを実感
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「1月の電気代、見直すなら今!」
新規契約の方対象の「サイトdeオクトパス割Ver.2」については以下の記事をご覧ください。
オクトパスエナジーは“契約後もお得な機会が多い”のが魅力

オクトパスエナジーには、新規契約特典として総額8,000円の割引がありますが、注目すべきなのは「契約後のお得さ」です。
年間を通じてさまざまなキャンペーンを実施しており、既存ユーザーにも積極的に特典を還元しています。
代表的な例としては、
- 冬のハッピーアワー(期間:2025年12/15~2026年1/15までの1ヶ月)
- 電気代の割引
- エコグッズなどが当たる抽選企画…など
光熱費の節約につながる特典が豊富です。新規契約時だけでなく、契約後も継続してお得な機会がある電力会社は少ないです。
オクトパスエナジーは利用者にメリットを提供し続ける姿勢が強く、毎月の電気代を抑えたい方にとって大きな安心材料になります。
さらに、契約しばりがなく解約金も0円のため、いつでも自由に電気代を見直せる点も大きな特徴です。
「まずは使ってみたい」「自分の生活に合うか試したい」という方でも、リスクなしで気軽に始められるのは魅力的です。
お得なキャンペーンや、契約しばりなしで使える電力会社は少ないので、安心して長く利用できるサービスと言えます。
「最初だけ安い」ではなく、契約後も“お得な機会が多い”電力会社です。これがオクトパスエナジーが選ばれている理由の一つです。
契約しばりなし・解約金0円。リスクゼロでスタート!
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※面倒な手続きなし。最短4分で申込み完了
冬のハッピーアワーとは?期間中は指定時間に1kWhあたり4円割引!

■実施期間
2025年12月15日(月)~2026年1月15日(木)までの1ヶ月
■ 特典(割引)
- ハッピーアワーに使った電力量1kWhごとに4円(税込)割引
- ハッピーアワーに0kWhだと割引なし
- 割引は2026年4月頃に電気料金へ自動反映(契約継続が必要)
■ハッピーアワーの時間帯
毎日(平日・土日祝すべて)10:00〜14:00 の4時間
■参加条件
- 参加登録日から特典付与までオクトパスエナジーとの電気契約が続いていること
- スマートメーターが設置されていること
- 2025年12月25日までに参加登録すること
- 指定の電気料金メニューを継続利用していること(動力契約・高圧などは対象外)
■注意
- Q登録前の分は割引される?
- A
いいえ。ハッピーアワーが適用されるのは、参加登録した日からです。登録前に使っていた分には割引はつかないのでご注意ください。
- Q誰が参加できるの?
- A
オクトパスエナジーの契約者なら、全員参加OKです!
その他詳細は、オクトパスエナジー公式サイトで確認しましょう!
冬のハッピーアワー詳細はこちら
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※現在の電力会社への解約連絡は不要!
4人世帯・50A の実測データによるハッピーアワー割引試算
実際の私の家庭の電力使用量(4人世帯・50A)を使って「どれくらい割引されるのか」を検証しました。ただし、実際の割引は世帯構成や使用状況により異なります。(※本施策は、参加登録が必要です。)
- 世帯人数:4人/50A
- 暖房:エアコン・ガス床暖房
- 期間中の合計使用量:587.1kWh
- 10〜14時の合計使用量:103.6kWh
- 日中(10〜14時)の使用量割合:平均約17.6%
※今回の割引シミュレーションは、昨年(2024年12/15~2025年1/15の合計32日分)のデータをもとに計算しています。私の家庭の実測値に基づいているため、より現実的な節約効果をイメージしていただけると思います!
| 日付 | 10〜14時の合計使用量 | 割引額 | 合計使用量 | 割合 |
| 2024年12/15~2025年1/15 | 103.6kWh | ▲417円 | 587.1kWh | 約17.6% |
■割引額:1kWhあたり4円(税込)の割引
103.6kWh×4円=約417円
(103.6×4=414.4円ですが、実際は日別の整数値の合計として417円になっています。)
割引額約417円は大きくないですが「実質的な節電不要」で得られます。この施策は通常の節電キャンペーンと違い、“電力需要が低い時間に使ってほしい” という趣旨なので、
- 生活を変えずに
- 日中に普通に使っているだけで
この割引が得られる点はメリットです。光熱費が高い冬に、電気代が下がるのは嬉しいポイントですね。
■ 実際にどう使うのがオススメ?
- 洗濯・乾燥を昼間にする
- 昼間に食洗機・調理家電を使う…など
普段の生活のままで割引がつくのが最大のメリットです。ぜひチェックしてみて下さいね。
期間:2025年12/15~2026年1/15
冬のハッピーアワーでお得に。今すぐチェック
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オクトパスエナジーへの乗り換え時の注意点

オクトパスエナジーを含め新電力へ乗り換えを検討する際に最も注意が必要な点が「燃料費調整額」です。
この燃料費調整額はオクトパスエナジーに限らず、他の多くの新電力でも同様の仕組みであり、昨今の世界情勢や燃料費高騰の影響などもあり、注意が必要な要素です。
オクトパスエナジー/グリーンオクトパス2023-12の料金プランは、各エリアの大手電力と比較すると、基本料金や電力量料金単価はお得な金額となっていますが、大手電力との燃料費調整額の差や、燃料費調整額の上限を設けていないという理由で、電気料金が高くなる可能性があります。
燃料費調整単価は、その変動により月々の電気料金に大きく影響するとても大切な算出項目で、ほとんどの新電力では燃料費調整額の上限設定がありません。
しかし、多くの新電力でも燃料費調整額には注意が必要で、オクトパスエナジーだけに限った問題ではありません。
オクトパスエナジーは、信頼性を高める要素を多数持っています。特に契約しばりや解約金の設定がないので満足できない場合、いつでも経済的な負担なく解約できる点は、消費者にとって大きなメリットです。
また、オクトパスエナジーのカスタマーサポートは、各種問い合わせ(メールや公式SNSなどオンラインでの対応や電話など)が整っています。
ご自身で直接問い合わせて、不安な点や疑問に思う箇所など具体的に質問してみましょう。
料金プランの内容や不明点など詳しい内容を知ることで安心できますし、サポート対応の質やそのスピードなどを確認することにより、サポート体制をより身近に感じることができ、信頼できる電力会社かどうか実際に判断することも可能です。
「オクトパスエナジー」と検索すると【やばい、大丈夫?怪しい…】などネガティブな言葉がでてくることがあります。
■「怪しい」と言われる理由の多くは新しい企業であることや、注意点である燃料費調整額に対する不安を感じる声ですが、オクトパスエナジーは、東京ガスとのパートナーシップや国際的な基盤をもち信頼性の高い企業であると認知されており、多くのユーザーからそのサービスや料金プランについては、高い評価を受けています。【実際に乗り換えた方の86%が「料金の安さを実感している」と回答(2024年12月時点アンケート)】
■オクトパスエナジー公式サイトは、全体的に鮮明なむらさき色系の背景でピンク色のタコのキャラクターが印象的
その理由⇒「色の識別がしにくい方々にも、判断に迷うことなく識別できる色」
いろいろな方に配慮されたやさしい理由です!
オクトパスエナジーの販売経路が多岐にわたるため、不安に感じる方もいらっしゃるかもしれません。(販売経路:ウェブサイトや訪問販売、電話販売など詳細は公式サイトを参照ください。)
販売経路の多様性は、電力会社選択の利便性が向上する一方で、どの情報源を信頼するかなど疑問や不安要素となるかもしれません。
ウェブサイトの場合、提供されている情報が常に最新のものが反映されていない場合があります。
このような場合もカスタマーサポートを利用し正確な情報を直接ご自身で得ることができ、安心して乗り換えできます。
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オクトパスエナジーの評判やデメリットについて、より詳しく知りたい方は、こちらの記事で詳しく解説しています。
新電力への切替に関するよくある質問

「新電力へ乗り換えてもちゃんと使えるの?」「切替の手続きが面倒なんじゃ…?」と、不安を感じている方も多いのではないでしょうか。
でもご安心ください。実際に乗り換えた多くの方が「もっと早く変えればよかった」と感じており、私の家庭でも同じように感じています。(現在までに3回新電力へ乗り換えています。)
ここでは、これから乗り換えを検討されている方が不安に感じていることをまとめていますので、検討する際にお役立てください。
Q1. 電気の質(電気の質が落ちる・停電が増えるといったトラブルなど)は変わりますか?
A1. いいえ、電気の「品質」は変わりません。新電力に乗り換え後も電気供給は、これまでと変わらず一般送配電事業者です。停電やトラブルが増えることはありません。
私の家庭では、3回新電力へ乗り換えていますが、以前と変わりなく利用できています!
Q2. 手続きが面倒ではないですか?
A2. 申し込みはネットで完結。現在の電力会社への解約連絡も不要です。5分程度で手続きが終わります。(オクトパスエナジーへの切替は4ステップでオンラインで簡単に申し込みできます。)
※通常の切替時は、現在の電力会社への解約連絡は不要です。
ただし、契約内容により「事前連絡が必要」と記載がある場合は、ご自身で連絡が必要です。また、引越しの場合は必ずご自身で現在の電力会社に解約の連絡が必要なので、ご注意ください。
Q3. オクトパスエナジーの電気に切り替えるのに工事や費用は発生する?
A3. 費用は基本的に無料です。ご自宅にスマートメーターが設置されていれば、新しく電力会社の切替で工事は必要ありません。(※ただし、特殊な設備を使用の場合など、費用負担の場合あり)
スマートメーター未設置の場合は、原則無料で取替対応(一般送配電事業者が実施)※設置状況により工事費が掛かる場合もあります!
Q4. 解約金など、違約金がかかるのでは?
A4. 現在契約中の電力会社の料金プランによっては解約金が発生する場合があります。事前に現在の契約内容を確認してから切替しましょう。
オクトパスエナジーは、契約しばりなし・解約金や違約金不要・いつでも解約可能です。
Q5. 切替の手続きをしたらすぐに電力供給が開始されるの?いつから?
A5.時期によっても違いますが、多くの電力会社では、約半月〜2カ月ほどの時間がかかるのでゆとりをもって、新しい電力会社に切替するようにしましょう。
オクトパスエナジーの場合は、申し込み後、切り替え手続きが完了した最初の電気の検針日から利用が開始されます。
手続きには通常1~2カ月程度かかりますが、その間に電気の供給が止まることはありません。切替完了後、メールでお知らせされます。また、切替日の指定はできません。原則、検針日での切替となります。
うちは、切替まで2カ月掛かった場合もありました。すぐに切替できるわけではないことも考慮しましょう。
現在お住まいの集合住宅が「高圧一括受電契約」をしていると、新しく電力会社を切替することができません。お住いのご自宅が高圧一括受電契約であるかどうかは、管理会社に確認してみましょう。
電力自由化の目的のひとつは、電気代を抑制することです。オクトパスエナジーの新規契約特典を利用して乗り換えると電気代節約が期待できます。
切替はとても簡単です!
- 工事不要(自宅にスマートメーターが設置されていれば、新しく電力会社の切替で工事は必要なし。※特殊な設備を使用の場合など、費用負担の場合あり)
- 電気の品質は今までどおり(電気供給は、これまでと変わらず一般送配電事業者です)
- 契約しばりなし・解約金なしでいつでも解約できる
現在の電気料金と比べてどれくらい安くなるか、料金シュミレーションしてみましょう。郵便番号や世帯人数を入力すると簡単に料金見積もりできます。
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切替は4ステップで簡単!オンラインで申し込み

■4ステップのシンプルな手続き
- 料金プランを選択
公式サイトでの料金見積もりを参考に、ご自身の生活スタイルに合った料金プランを選択 - お客様情報入力
「供給地点特定番号」や「お客様番号」などの電気契約の情報が必要です。最新の電気の検針票や現在契約中の電力会社マイページなどで事前に確認すると手続きがスムーズに行えます。 - お支払い方法の登録
クレジットカード/口座振替/コンビニ払い(メールによる払込書案内・セブンイレブンを除く。支払い手数料220円/月) - 契約内容を確認して送信
契約期間や解約金が発生しないため、契約後の自由度も高く、お試しで利用しても損のない選択肢ですが、オクトパスエナジーの注意点「燃料費調整額」については、しっかりと確認しましょう!
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オクトパスエナジーを選ぶべきおすすめユーザーは?

オクトパスエナジーを利用する一番のメリットは、地球環境に配慮された電気を利用できることです。
環境に配慮しながら電気を使いたい方、環境意識の高い方やエコフレンドリーな選択を重視する方におすすめの新電力です。
非化石証書(再エネ指定)を活用して、実質再生可能エネルギー100%の環境にやさしい電気を供給しています。
日本全体では、発電される電気の約10%しか再生可能エネルギーを占めていないため、再生可能エネルギーを選べること自体が貴重な選択肢となっています。
オクトパスエナジーを利用することで家計にも環境にもやさしい電力を選ぶことができるのは、大きな魅力と言えるでしょう。
環境にやさしい選択をすることで、家計の支出がそのまま“未来の地球を守るための投資”に変わります。そう考えると、毎日の暮らしの中でもできることって意外とたくさんありますね。
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まとめ①新電力に乗り換える前に知っておきたい「燃料費調整額」の重要性

オクトパスエナジーをはじめ多くの新電力に共通して言える注意点が「燃料費調整額」です。
この調整額は燃料価格の変動に応じて毎月の電気料金に影響を与えるもので、大手電力の規制料金プランとは異なり上限が設定されていない場合が多いのが特徴です。
オクトパスエナジー「グリーンオクトパス2023-12」は、基本料金や電力量料金単価が安く設定されておりお得感がありますが、燃料費調整額の変動によっては料金が高くなる可能性もあるため、事前に確認しておくことが大切です。
とはいえ、これはオクトパスエナジーに限ったことではなく、多くの新電力でも同様のリスクがあります。
オクトパスエナジーが選ばれる理由
- 契約期間のしばりなし・解約金ゼロでいつでも乗り換え可能
- 親会社は世界的エネルギー企業「東京ガス」信頼性◎
- 高評価のカスタマーサポート(メール・SNS・電話対応)
- ユーザーの86%が「料金の安さを実感」と回答(2024年12月アンケートより)
また、色彩設計にも配慮された公式サイトや親しみやすいキャラクターなど、利用者への細やかな配慮も人気の理由です。

オクトパスってタコのことなんです。もともとの会社名「オクトパスキャピタル」からこのキャラクターが生まれました。タコのように柔軟で知的、クリエイティブな存在でありたいという運営会社の思いが込められています!
画像引用元:オクトパスエナジー公式サイト
不安なときは、直接確認するのが安心

販売経路が多様であることから不安を感じる方もいるかもしれませんが、最新情報を確認したい場合は、オクトパスエナジーの公式カスタマーサポートを通じて直接質問するのがおすすめです。(※新規契約の場合を除く。新規契約はホームページからの申し込みになりますので注意しましょう!)
ちょっと気になることや「これってどうなんだろう?」と思うことがあれば、まずは気軽に問い合わせてみましょう。料金プランのことや、よくわからない部分を事前に聞いておくと、安心して利用できますよ。
実際に問い合わせをしてみることで、サポートの対応がどんな感じか、返信までのスピードはどうかなども分かります。そうすることで、そのサービスのサポート体制を身近に感じられるはずです。
また、オクトパスエナジーのカスタマーサポートと合わせて無料で安心して利用できる上場企業運営の電力比較サイト「エネチェンジ」で確認するのも良いです。
エネチェンジ公式サイトへアクセスし、よくある質問内の”用件別お問い合わせ専用フォーム”から連絡
- 電気・ガス比較サービスに関するもの
(シュミレーション相談/特典内容・受取方法/申込方法・変更取消) - 会員サービスに関するもの
- 不具合・その他に関するもの
不安な点や質問など問い合わせすることができ、返信も迅速に対応して頂けます。うちは、エネチェンジ経由で新電力へ2回乗り換えています。
\郵便番号を入力して電気料金をシュミレーション/
エネチェンジは以下の記事を参考にして下さい。
まとめ②まずは気軽に試してみる価値あり!

新電力への乗り換えを検討するなら、「料金の安さ」だけでなく「燃料費調整額」の仕組みもしっかり理解しておきましょう。
オクトパスエナジーなら、自由料金の特徴を生かして地域の大手電力より基本料金や電力量料金はお得な単価設定と安心のサポート体制で、初めての方でも安心して始められます。(※ただし、燃料費調整額に注意!)
✅まずは公式サイトで料金シミュレーションを試してみてはいかがでしょうか?
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最後までお読みいただきありがとうございました。
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