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オクトパスエナジーvsほくでん|どちらがお得?料金を徹底比較

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オクトパスエナジー

地球環境に配慮されたグリーンな電気をお得に利用できる料金プランのある電力会社「オクトパスエナジー」と「ほくでん(北海道電力」の料金を徹底比較します。

オクトパスエナジーは、東京ガスとの強力なパートナーシップのもと、安心・安全なサービスを提供している人気の電力会社で、基本料金や電力量料金は、北海道電力よりお得な料金設定です。(※ただし、燃料費調整額は除く)

こちらのページからオクトパスエナジー新規契約の方は、「サイトdeオクトパス割」総額15,000円(税込)の電気代割引が適用されます。

この本割引特典は、初回請求時から毎月1,250円(税込)が12カ月間にわたり自動的に割引されるので、通常よりも割引かれた電気料金で利用でき、経済的なメリットが大きいです。【割引総額15,000円(税込)】

今回、世帯別の契約アンペアと月間電力使用量の目安で比較の結果は、以下です。
(※見積もり料金は、基本料金日数、月間の電力使用量、燃料費調整額により変動します。また、世帯構成や生活スタイル、使用機器、使用状況、実際の電力使用量や燃料費調整額によっては、試算結果が大きく変わる場合がありますのでその点はご了承下さい。)

世帯別目安比較の結果
1人世帯(20A):200kWh/月オクトパスエナジーがお得※
2人世帯(30A):300kWh/月オクトパスエナジーがお得
3人世帯(40A):400kWh/月オクトパスエナジーがお得
4人世帯(50A):450kWh/月オクトパスエナジーがお得
5人以上の世帯(60A):600kWh/月オクトパスエナジーがお得

どの世帯の方もオクトパスエナジーの方が北海道電力より安い料金で利用できます。(※ただし、燃料費調整額に注意!また、単身世帯の方で電力使用量が少ない方は、料金プランによっては北海道電力の方が割安になる場合あり)

この本割引特典適用でオクトパスエナジーに乗り換えた場合、北海道電力の料金よりお得になるか、光熱費節約につながるか本記事をぜひお役立てください。

サイトdeオクトパス割(本割引特典)の詳細はこちらから/

サイトdeオクトパス割(本割引特典)の詳細や新料金プラン・シンプルオクトパスについては、以下の記事をご覧ください。

2024年「酷暑乗り切り緊急支援」終了後、家庭の電力使用量が多くなる傾向の2025年1月~3月冬期の支援策・2025年冬期「電気・ガス料金負担軽減支援事業の概要についてまとめています。

この記事を書いた人
こんみふ

経理簿記の知識をいかし楽しく無理しない節約を発信|4人家族
【経歴】
☑大学在学中日商簿記2級取得
☑経理主体の管理部門で実務経験を積み24年目
☑財務管理・決算業務など経営基盤を支える役割を担っている
☑新電力へ乗り換え電気代節約
☑eo光利用歴20年
☑夫婦で節約ライフを発信して3年目

ギスギスしない豊かになる節約ライフをご提案します!

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オクトパスエナジーと北海道電力|電気料金内訳を比較

毎月請求される電気料金の基本的な内訳は、以下となります。内訳①~④の合計が電気料金です。

(※契約する新電力によっては、下記内訳の他に容量拠出金が電気料金と一緒に請求される場合があります。2024年4月から容量拠出金制度の開始に伴い、すべての小売電気事業者へ容量拠出金の支払い義務が新たに発生します。検針票やマイページなどで確認しましょう。オクトパスエナジーでは、現在のところ請求はありません。)

基本的な算出内訳備  考
基本料金(または最低料金)契約容量により料金が違う
電力量料金1か月間の電力使用量(kWh)で計算
燃料費調整額毎月変動し各電力会社により違う
再エネ賦課金毎年5月に改訂される各社同単価
現在の単価は、3.49円/kWh
(2024.5月~2025.4月)
電気料金内訳①~④の合計
基本的な電気料金内訳

再エネ賦課金は、各年度ごとに経済産業省が算定を行い、毎年5月に料金が改訂されますが、各社同単価で差はないため、電気料金の比較には、内訳①基本料金、②電力量料金、③燃料費調整額を比較すると分かります。

他社との料金を比較し、どちらがお得に利用できるか安さを比べる際、まず基本料金や電力量料金単価を確認し、月間の電力使用量に対して掛かる長期的なコストの差を比較します。

内訳③燃料費調整額を算出する際に使われる「燃料費調整単価」は、基本的に各電力会社により違い、毎月変動します。

同じ電力使用量でも、燃料費調整額の変動により月々の電気料金は大きく変わるので、燃料費調整単価の変動を電力会社公式サイトなどでしっかりと定期的に確認することが大切です。

燃料費調整単価の変動が毎月の電気料金へ与える影響をしっかりと理解することが重要です。

オクトパスエナジーの電気料金プランやメリット・デメリットについて詳しくまとめた以下の記事もぜひご覧ください。

内訳①基本料金を比較

▽比較の料金プラン

  • オクトパスエナジー・グリーンオクトパス2023-12(基本料金30日で計算)
  • オクトパスエナジー・シンプルオクトパス(12ヵ月)
  • 北海道電力・従量電灯B
会社オクトパスエナジーオクトパスエナジーほくでん(北海道電力)
料金
プラン
グリーンオクトパス2023-12シンプルオクトパス(12ヵ月)従量電灯B
特長一般家庭向けで、環境に配慮した電気が利用できるプラン
基本料金・燃料費調整額なし。単一単価、12カ月固定で変動要素一切なしの新しい料金プラン一般家庭向け・規制料金プラン
注意点大手電力会社との燃料費調整額の差や、燃料費調整額の上限を設けていないという理由で電気料金が高くなる可能性あり契約から12ヵ月を経過したら、グリーンオクトパス2023-12に自動的に切り替わるので、燃料費調整額の点に留意しましょう長期的なコストの比較を検討
比較の料金プラン

北海道電力の基本料金は、1契約/月に対してオクトパスエナジーの基本料金(料金プラン・グリーンオクトパス2023-12など)は、1ヵ月つき、使用期間1日当たりの金額×当月1ヵ月の使用期間の日数で計算されます。

当月1ヵ月の使用期間の日数は、実際に電気を使用した日数ではなく、オクトパスエナジーが定める使用期間の日数のことです。本記事では、オクトパスエナジーの基本料金は、1ヵ月を30日で計算しています。

また、オクトパスエナジーの新料金プラン・シンプルオクトパス(12ヵ月)は、基本料金・燃料費調整額なしで利用できるプランです。

使った電気使用量(kWh)+再エネ賦課金で電気代が決まります。(※契約から12ヵ月を経過したら、グリーンオクトパス2023-12に自動的に切り替わりますので、燃料費調整額の点に注意しましょう!)

内訳①基本料金を比較

会社オクトパスエナジーオクトパスエナジー北海道電力比較
契約アンペア/
料金プラン
グリーンオクトパス2023-12
(基本料金30日)
シンプルオクトパス
(12ヵ月)
従量電灯B
(1契約/月)
どちらが安い?
10A368.4
安い
0
安い
402.60オクトパスエナジー
安い
15A552.6
安い
0
安い
603.90オクトパスエナジー
安い
20A736.8
安い
0
安い
805.20オクトパスエナジー
安い
30A1,105.2
安い
0
安い
1,207.80オクトパスエナジー
安い
40A1,473.6
安い
0
安い
1,610.40オクトパスエナジー
安い
50A1,842.0
安い
0
安い
2,013.00オクトパスエナジー
安い
60A2,210.4
安い
0
安い
2,415.60オクトパスエナジー
安い
単位:円/月
基本料金

基本料金の比較では、オクトパスエナジーのどちらのプランでも、10A~60Aまですべてオクトパスエナジーの方が安い料金設定です。

▽オクトパスエナジーと北海道電力の基本料金の差額

  • オクトパスエナジー(グリーンオクトパス)基本料金30日で計算の場合
  • シンプルオクトパス基本料金なし
契約アンペア北海道電力とグリーンオクトパス月あたりの差額と年間節約額北海道電力とシンプルオクトパス月あたりの差額と年間節約額
10A▲34.2/月⇒▲410.4/年▲402.60/月⇒▲4,831.2/年
15A▲51.3/月⇒▲615.6/年▲603.90/月⇒▲7,246.8/年
20A▲68.4/月⇒▲820.8/年▲805.20/月⇒▲9,662.4/年
30A▲102.6/月⇒▲1,231.2/年▲1,207.80/月⇒▲14,493.6/年
40A▲136.8/月⇒▲1,641.6/年▲1,610.40/月⇒▲19,324.8/年
50A▲171.0/月⇒▲2,052.0/年▲2,013.00/月⇒▲24,156.0/年
60A▲205.2/月⇒▲2,462.4/年▲2,415.60/月⇒▲28,987.2/年
単位:円
基本料金比較

10A~60Aまですべてオクトパスエナジーの方が安く、アンペア数が大きくなるほど年間節約額も大きくなることが分かります。

一般的な4人世帯の契約アンペアの目安が、50Aですので、北海道電力と比べると

  • グリーンオクトパス2023-12の場合、1ヵ月あたり約170円、年間にすると約2,000円お得
  • シンプルオクトパス(12ヵ月)の場合、1ヵ月あたり約2,000円、年間にすると約24,000円お得

オクトパスエナジーの新料金プラン・シンプルオクトパスは、基本料金無料で利用できるので、北海道電力の基本料金分が節約できる計算ですので、シンプルオクトパスを利用できる12ヵ月間は、かなりお得です!

アンペア世帯人数目安
20A単身
30A1人または2人世帯
40A3人世帯
50A4人世帯
60A家族の多い世帯
1日を通して電化製品を使う世帯
60A以上オール電化の場合など

上記が一般的な契約アンペアの目安ですので、どれくらいお得に利用できるかチェックしてみて下さいね。

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内訳②電力量料金単価と世帯別の月間電力使用量料金を比較

電力使用量に応じて3段階制に分かれている電力量料金単価(円/kWh)を比較します。

オクトパスエナジー・シンプルオクトパスの北海道電力エリア料金単価(円/kWh)は、37.2円/kWhです。

会社オクトパスエナジー北海道電力差額
電力使用量(kWh)
/料金プラン
グリーンオクトパス2023-12
(円/kWh)
従量電灯B
(円/kWh)
どちらが安い?
0~12023.57
安い
35.35オクトパスエナジーが安い
▲11.78
121~28028.81
安い
41.64オクトパスエナジーが安い
▲12.83
281~31.21
安い
45.36オクトパスエナジーが安い
▲14.15
電力量料金単価
単位:円/kWh

電力量料金単価もすべてオクトパスエナジーの方が安い料金設定となっています。その差額も1kWhあたり約10円以上違い、最も差額が大きいと約14円も違います。

電力量料金は、実際の電気の使用量に基づいて決まるので、単価が約10円異なるだけで、電気料金に大きな変動をもたらすことになります。

世帯別の月間電力使用量を参考に電力量料金がどれくらいになるか以下の表にまとめますので、電力使用量の近い値を参考に、どれくらい料金の差額がでるか比較してみてくださいね。(※基本料金・燃料費調整額・再エネ賦課金を除く。端数切捨てで計算)

世帯別の月間電力使用量目安

月間の電力使用量は、以下5つの場合で比較

  • 1人世帯:200kWh/月
  • 2人世帯:300kWh/月
  • 3人世帯:400kWh/月
  • 4人世帯:450kWh/月
  • 5人以上の世帯:600kWh/月

▽月間の電力使用量別の電力量料金
(※基本料金・燃料費調整額・再エネ賦課金を除く)

会社オクトパスエナジーオクトパスエナジー北海道電力差額
月間電力使用量
/料金プラン
グリーンオクトパス2023-12シンプルオクトパス
(12ヵ月)
従量電灯Bどちらが安い?
200kWh5,133
安い
7,4407,573オクトパスエナジー
安い
300kWh8,062
安い
11,16011,811オクトパスエナジー
安い
400kWh11,183
安い
14,88016,347オクトパスエナジー
安い
450kWh12,743
安い
16,74018,615オクトパスエナジー
安い
600kWh17,425
安い
22,32025,419オクトパスエナジー
安い
単位:円(端数切捨て)
※基本料金・燃料費調整額・再エネ賦課金を除く

オクトパスエナジーのどちらの料金プランも北海道電力よりもかなりお得に利用でき、とても安いです

月間の電力使用量別の電力量料金比較は、オクトパスエナジーの料金プラン・グリーンオクトパス2023-12がお得に利用できます。

オクトパスエナジー公式サイトでは、ご自身の電気の使用状況に合った見積もりができるので、最適な料金プランで見積もりしてみましょう!

\郵便番号と実際の電力使用量で料金シュミレーション/

内訳③燃料費調整単価比較

燃料費調整額とは?
  • 電気料金を算出する内訳のひとつ
  • 発電に必要な原油や石炭、LNG(液化天然ガス)など燃料の価格変動を電気料金に反映させるためのもの
  • 原材料の価格変化に応じて上下し毎月変動する電気料金に含まれる金額のこと
  • 燃料費が基準価格よりも低ければ電気料金からマイナス、高ければプラスされる
  • 多くの新電力も旧一般電気事業者と同じ算出方法を導入している
  • 各電力会社によって単価は違う

    燃料費調整額=燃料費調整単価×月間の電力使用量

燃料費調整額は、電気料金を計算するためのひとつの項目ですが、その変動により月々の電気料金に大きく影響するとても大切な項目です。

オクトパスエナジーの基本料金や電力量料金は、大手電力会社よりもお得な料金設定になっていますが、燃料費調整額には、上限設定がありません

注意点!!

大手電力会社との燃料費調整額の差や上限を設けていないという理由で電気料金が高くなる可能性があります。

オクトパスエナジーを含めほとんどの新電力では、燃料費調整額の上限を設けていないので、燃料費調整額の変動については、注意が必要です。

燃料費調整単価は、電力会社の公式サイトで確認できますので、その影響を十分理解し、毎月の電気料金がどのように変化するかチェックすることが大切です。

北海道電力など各エリアの大手電力会社の規制料金プランは、燃料費調整額の上限が設定されており、一定の範囲内で料金が調整されます。

しかし、昨今の政界情勢や燃料費高騰などの影響で、上限まで到達しているので、実質的には、大手電力会社でも電気料金が高くなる場合があります。

オクトパスエナジーと北海道電力の燃料費調整単価を以下の表にまとめます。2024年8月~2025年1月までの期間を比較します。

会社オクトパスエナジー北海道電力比較
請求月/
料金プラン
グリーンオクトパス2023-12従量電灯B
上限設定上限なし上限あり
24.08月4.00
高い
▲5.69北海道電力より
+9.69
24.09月4.29※
高い
▲9.60※北海道電力より
+13.89
24.10月4.51※
高い
▲9.47※北海道電力より
+13.98
24.11月4.33※
高い
▲8.06※北海道電力より
+12.39
24.12月3.86
高い
▲5.83北海道電力より
+9.69
25.01月3.33
高い
▲6.12北海道電力より
+9.45
単位:円/kWh
燃料費調整単価

※北海道電力の24年9月~11月請求分の燃料費調整単価は、政府の電気代補助金が含まれています。

※オクトパスエナジーは、燃料費調整単価ではなく、政府の電気代補助金に伴う電撃値引きとして電気料金から値引き適用されています。【2024年9・10月検針、請求分まで電気使用量に対して4円/kWh(税込)、2024年11月検針、請求分まで電気使用量に対して2.5円/kWh(税込)電気料金より値引き】

電気料金の内訳である基本料金・電力量料金は、どちらもオクトパスエナジーの方が安い料金設定ですが、燃料費調整単価の比較では、北海道電力の方がどの請求月もマイナス単価でその差は、差がもっとも大きい月で約14円/kWhも違います。

差が約14円/kWhも違う24年9月~11月は、政府の電気代補助金が北海道電力の燃料費調整額には反映されていますが、オクトパスエナジーの燃料費調整額には、反映されておらず、電撃値引きとして補助金分が電気料金から値引きされます。

ですので、燃料費調整額の差は、だいたい約10円/kWhまでになります。

オクトパスエナジーの注意点である、「大手電力会社との燃料費調整額の差や上限を設けていないという理由で電気料金が高くなる可能性がある」の通り注意が必要です。

燃料費調整単価の比較では、比較の期間すべてオクトパスエナジーが高い料金となっています。

電気料金の各内訳を比較しましたので、次の項目では、実際にどれくらい請求されるか世帯別の月間電力使用量の目安をもとにトータルの電気料金を比較しますので、どちらがお得になるか見てみましょう!

オクトパスエナジーを利用する前に知っておくべきポイントおよび乗り換えのメリットや注意点についてまとめた以下の記事もぜひ参考にして下さい。

世帯別|月間の電力使用量で1ヵ月の電気料金を比較

▽比較の条件

世帯別の契約アンペアと月間電力使用量の目安

月間の電力使用量は、以下5つの場合で比較(端数切捨てで計算)

  • 1人世帯(20A):200kWh/月
  • 2人世帯(30A):300kWh/月
  • 3人世帯(40A):400kWh/月
  • 4人世帯(50A):450kWh/月
  • 5人以上の世帯(60A):600kWh/月

会社オクトパスエナジーオクトパスエナジー北海道電力
料金プラングリーンオクトパス2023-12新プラン:シンプルオクトパス(12ヵ月)従量電灯B
①基本料金1ヵ月を30日で計算基本料金なし1契約/月
②電力使用量料金世帯別月間電力使用量の目安で計算
電力使用量に応じて3段階制に分かれている電力量料金単価(円/kWh)で計算
世帯別月間電力使用量の目安で計算
北海道電力エリアの料金単価37.2円/kWhで計算
世帯別月間電力使用量の目安で計算
電力使用量に応じて3段階制に分かれている電力量料金単価(円/kWh)で計算
③燃料費調整額25.1月の単価燃料費調整額なし25.1月の単価
④再エネ賦課金
(一律の同単価)
現在3.49円/kWh現在3.49円/kWh現在3.49円/kWh
2025年1月現在

電気料金は、上記内訳①~④の合計を比較します。

オクトパスエナジーと北海道電力では、どちらがお得に利用できるか以下の表にまとめています。
(※見積もり料金は、基本料金日数、月間の電力使用量、燃料費調整額により変動します。また、世帯構成や生活スタイル、使用機器、使用状況、実際の電力使用量や燃料費調整額によっては、試算結果が大きく変わる場合がありますのでその点はご了承下さい。)

請求月25.1月オクトパスエナジーオクトパスエナジー北海道電力比較
世帯人数と契約アンペア目安月間電力使用量/
料金プラン
グリーンオクトパス2023-12シンプルオクトパス
(12ヵ月)
従量電灯Bどちらが安い?
1人世帯(20A)200kWh7,233
安い
8,1387,852オクトパスエナジー※
2人世帯(30A)300kWh11,213
安い
12,20712,229オクトパスエナジー
3人世帯(40A)400kWh15,384
安い
16,27616,905オクトパスエナジー
4人世帯(50A)450kWh17,653
安い
18,31019,444オクトパスエナジー
5人以上の世帯(60A)600kWh23,727
安い
24,41426,256オクトパスエナジー
円/月(端数切捨て)
基本料金は30日で計算

どの世帯の方もオクトパスエナジーの方が北海道電力より安い料金で利用できます。(※ただし、単身世帯の方で電力使用量が少ない方は、料金プランによっては北海道電力の方が割安になる場合あり)

さらに、上記表の料金は、本割引特典を除いて計算していますので、新規契約の方対象の割引が適用されるとさらにお得な料金で利用でき、電気代節約の効果を期待できます。

割引総額15,000円(税込)適用でお得に乗り換え

うちの月間電力使用量で電気料金を10ヵ月間比較(4人世帯)

比較の条件

電気料金内訳の下記の料金の合計金額を計算して比較(端数切捨て)

  • 基本料金(一般的4人世帯の契約電流目安50Aで計算)
    オクトパスエナジーの料金プラン
    ①グリーンオクトパス:基本料金は1ヵ月を30日で計算
    ②シンプルオクトパス:基本料金なし
  • 電力量料金
    シンプルオクトパス:北海道電力エリアの料金単価(円/kWh)37.2円/kWh
  • 燃料費調整額(請求月の燃料費調整単価で計算。シンプルオクトパスはなし)
  • 再エネ賦課金(現在の単価3.49円/kWh)

※24年4月~6月および24年9月~11月請求分の料金は、政府の電気代補助金を割引して計算
※本割引特典を除いて計算
※見積もりの料金は、基本料金日数、実際の電力使用量、燃料費調整額により変動します

2024年4月~2025年1月まで10か月間の、月別の電気料金を比較しています。(※25年1月の料金は、前年の同じ月の電力使用量を参照して計算していますので参考程度に見て下さい。)

月間の電力使用量は、私の家庭のものを使いますので、世帯構成、月々の電力使用量が近い方は、ぜひ参考にしてください。

世帯構成:4人
住宅:一戸建て(2階建)
契約容量:50A
月間電力使用量:
・約600kWh(多い月)
・約400kWh(平均)
・約300kWh(少ない月)
エアコン使用台数:3台

請求月会社オクトパスエナジーオクトパスエナジー北海道電力比 較
電力使用量(kWh)
/料金プラン
グリーンオクトパス2023-12
(基本料金30日)
シンプルオクトパス
(12ヵ月)
従量電灯Bどちらが安い?
24-4※39214,460
安い
14,57815,896オクトパスエナジー
24-5※33612,340
安い
12,49513,599オクトパスエナジー
24-6※29311,258
安い
11,39412,340オクトパスエナジー
24-740316,055
安い
16,39717,609オクトパスエナジー
24-867226,547
安い
27,34329,220オクトパスエナジー
24-9※65023,283
安い
23,84828,270オクトパスエナジー
24-10※43915,997
安い
16,10617,504オクトパスエナジー
24-11※33312,705
安い
12,71713,800オクトパスエナジー
24-1234713,921
安い
14,11915,144オクトパスエナジー
25-1554
(24-1月の数値参照)
21,608
安い
22,54123,888オクトパスエナジー
10か月分小計168,174
安い
171,538187,270オクトパスエナジー
単位:円(端数切捨て)
本割引特典を除いて計算

サイトdeオクトパス割

サイトdeオクトパス割(本割引特典)は、毎月の電気料金から1,250円(税込)/月が12ヵ月に渡り割引かれ、割引総額は15,000円(税込)

初回請求時から割引かれるのがお得なポイント!

上記表の料金は、本割引特典を除いて計算しているので、特典が割引かれると、北海道電力よりもかなりお得な料金で利用できます

▽上記10ヵ月間の比較結果(4人世帯50A)

  • グリーンオクトパス2023-12の場合、北海道電力より▲19,096円もお得
    ⇒本割引特典適用時(10ヵ月分割引)の料金と比較すると北海道電力より▲31,596円とかなりお得

  • シンプルオクトパス(12ヵ月)の場合、北海道電力より▲15,732円も円お得
    ⇒本割引特典適用時(10ヵ月分割引)の料金と比較すると北海道電力より▲28,232円とかなりお得

割引総額15,000円(税込)適用でお得に乗り換え

サービスやキャンペーンを比較

電気料金の内訳や月間の電力使用量別の料金比較では、北海道電力よりもオクトパスエナジーの方がお得な料金ということが分かりました。(※ただし、燃料費調整額を除く)

この項目では、料金以外のお客様サポートやキャンペーンなどのサービスについて比較します。

項目オクトパスエナジー北海道電力
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・対象の電気プランとセット契約すると毎月のガス料金5%割引
・対象の電気・ガス料金プランの契約が必要
・規制料金プランは対象外
契約期間いつでも解約可能なし
解約金・解約手数料不要なし
※キャンペーンを利用して契約した場合、1年経過せず解約すると精算金が発生する場合あり
ポイントなしポイントが貯まる電気料金プラン「エネとくポイントプラン」に加入するとほくでんエネモールのエネモポイントが毎月の電気料金200円につき1ポイントが自動的に貯まる

※ほくでんエネモールのポイント会員登録が必要
電気料金支払方法 ・クレジットカード
・口座振替
・コンビニ払い
(メールによる払込書案内・セブンイレブンを除く)
支払い手数料220円/月
・クレジットカード
・口座振替
・振込票
(発行手数料220円(税込)/月が電気料金に加算)
・スマホアプリ

オクトパスエナジーは、新規契約の方を対象に12カ月にわたって毎月1,250円(税込)の割引がご自身のアカウントに付与され、自動的に初回請求額から電気料金の支払いに充当されるるので、とてもお得です。

契約しばりや、解約金が不要なのも嬉しいポイントです。

契約期間や解約金が発生しないため、契約後の自由度も高く、無理なく乗り換えできるのでとても魅力的な選択肢だと言えます。

オクトパスエナジーでは、年間を通じてさまざまなキャンペーンを行っており、契約されている方に対して一例として電気代の割引や豪華なエコ商品などが提供されています。

契約後もお得なサービス(電気代割引やエコ商品などの特典)を提供してくれるため、光熱費節約に大きく貢献します。

新規契約の時だけではなく、このようなキャンペーンを提供して頂けるのは、利用者にとってメリットが大きいですね。

\契約後もお得な割引で光熱費節約のチャンス/

見積もり料金の注意点

今回比較したオクトパスエナジーの新料金プラン・シンプルオクトパス(12ヵ月)の見積もり料金は、グリーンオクトパス2023-12よりも若干高い計算となりました。

シンプルオクトパス(12ヵ月)の注意点のひとつである、燃料費調整単価が安くなるような場合は、グリーンオクトパスなどの通常プランの方が割安になる可能性があるという点です。

オクトパスエナジーの燃料費調整額は、北海道電力と比べると高いですが、オクトパスエナジーの電力量料金は、とてもお得な料金となっているので、トータルの電気料金で比較するとオクトパスエナジーの方が安くなっています

また、シンプルオクトパスは、契約から12ヵ月を経過したら、グリーンオクトパス2023-12に自動的に切り替わるので、燃料費調整額の点に注意が必要です。

オクトパスエナジーでもっとも注意が必要な点である、「大手電力会社との燃料費調整額の差や、燃料費調整額の上限を設けていないという理由で電気料金が高くなる可能性あり」に注意しましょう!

ですが、今回の比較の結果、どの世帯の方もオクトパスエナジーがお得に利用できる結果となりました。また、割引総額15,000円(税込)の本割引特典が適用されると光熱費節約にかなり貢献します。(※単身世帯の方や月の電力使用量が少ない方は、料金プランによっては北海道電力の方が割安になる場合あり)

オクトパスエナジーへ乗り換えを検討されている方は、グリーンオクトパス、シンプルオクトパスのどちらの料金プランが最適かなども含め、オクトパスエナジー公式サイトでしっかりと料金シュミレーションすることが大切です。

オクトパスエナジー公式サイトでは、ご自身の電気の使用状況に合った見積もりが郵便番号などを入力するだけで簡単にできるので、最適な料金プランをチェックしてみましょう!

現在の電気料金と比較するだけでも光熱費見直しには最適です。お得なキャンペーン中に比較するだけでもおすすめです。

\郵便番号と実際の電力使用量で料金シュミレーション/

まとめ|どちらがあなたに適しているか比較

電気料金の各内訳を比較した結果は、以下となります。

比較内訳どちらが安い?
①基本料金オクトパスエナジー
②電力量料金単価オクトパスエナジー
③燃料費調整単価北海道電力
世帯別・月間電力使用量別の電気料金オクトパスエナジー※

(※ただし、単身世帯の方で電力使用量が少ない方は、料金プランによっては北海道電力の方が割安になる場合あり)

料金以外のサービスやキャンペーンの比較では、オクトパスエナジーは、契約期間の設定がなく、解約金も発生しないため、気軽にお試しで利用することができます。

契約後もお得なサービス(電気代割引やエコ商品などの特典)を提供してくれるため、光熱費節約につながります。

もし、契約後満足できなかった場合などは、経済的な負担が掛からないので時期を気にせず安心して乗り換えできるのも嬉しいポイントです。

また、オクトパスエナジーのカスタマーサポートは、それぞれに合った各種のお問い合わせ(メール、公式SNS、電話)があり、不安な点や料金プランの詳細などご自身で確認できるので安心して利用できます。

上記各項目で比較の結果、オクトパスエナジーの方が、北海道電力よりも節約につながる可能性があります。(※ただし、燃料費調整額の点は注意しましょう。)

オクトパスエナジー公式サイトでは、郵便番号と実際の電力使用量を入力するだけで、あなたに最適な料金プランの見積もりがすぐにでますので、簡単に現在の電気料金と比較し、節約額を知ることができます。

乗り換えて電気代が高くなることがないように、しっかりと料金シュミレーションしましょう。

本割引特典総額15,000円(税込)の電気代割引中!

最後までお読みいただきありがと

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