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オクトパスエナジーで電気代節約|九州電力との比較で分かるお得ポイント

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オクトパスエナジー

※この記事は、2025年7月6日に更新しました。

近年、電気料金やいろんなものの物価高騰が続いています。どの電力会社を選択するかは、家計に大きな影響を与える要素となります。

オクトパスエナジーは、地球にやさしいグリーンな電気を使うことができ、東京ガスとの強力なパートナーシップのもと、安心・安全なサービスを提供している人気の電力会社です。

オクトパスエナジーと九州電力の料金を比較すると、基本料金や電力量料金はオクトパスエナジーの方が安く、光熱費見直しによる節約を検討されている方には魅力的な選択肢ですが、オクトパスエナジーは、燃料費調整額の点に注意が必要です。

ですが、オクトパスエナジーでは、新規契約の方を対象にしたお得なキャンペーンもあり九州電力よりお得に利用でき、節約が期待できます

さらに、契約期間の設定や解約金も不要でいつでも解約できる柔軟さも消費者にとって魅力的です。

▽オクトパスエナジーの特長と注意点

オクトパスエナジー
  • 東京ガスとの合弁会社で安心・安全なサービスを提供している新電力
  • 電気料金内訳の基本料金・電力量料金は地域の大手電力よりお得な料金設定(※燃料費調整額は除く)
  • 契約期間の設定や解約金も不要でいつでも解約できる
  • 新規契約キャンペーンでよりお得に利用できる(※当サイトのリンクより新規申込)
  • 燃料費調整額に注意!!

本記事では、オクトパスエナジーと九州電力の料金を比較し、オクトパスエナジーを選択するべき理由とどれくらい節約ができるかを詳しく解説します。


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この記事を書いた人
こんみふ

経理簿記の知識をいかし楽しく無理しない節約を発信|4人家族
【経歴】
☑大学在学中日商簿記2級取得
☑経理主体の管理部門で実務経験を積み25年目
☑財務管理・決算業務など経営基盤を支える役割を担っている
☑過去3回の新電力乗り換えで電気代を削減
☑eo光利用歴20年「長割」でお得に継続
☑家族4人でワイモバイル利用!通信費を大幅に節約
☑夫婦で節約ライフを発信し3年目、家計にやさしい選択肢を発信中

ギスギスしない豊かになる節約ライフをご提案します!

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料金比較の結果

以下の項目で各内訳を詳しく比較していきますが、見積もり月:2025年7月の比較の結果は、下記の通りです。(※見積もり料金は、基本料金日数、月間の電力使用量、燃料費調整額により変動します。また、世帯構成や生活スタイル、使用機器、使用状況、実際の電力使用量や燃料費調整額によっては、試算結果が大きく変わる場合がありますのでその点はご了承下さい。)

比較内訳どちらが安い?
①基本料金オクトパスエナジー(基本料金30日で計算)
②電力量料金単価オクトパスエナジー
③燃料費調整単価九州電力
世帯別・月間電力使用量別のトータル電気料金
(見積もり月:2025年7月)
オクトパスエナジー
うちの月間電力使用量で電気料金を10ヵ月間比較(4人世帯)オクトパスエナジー

新規契約の方を対象にした本割引特典を利用してオクトパスエナジーへ乗り換えると、世帯人数や月々の電力使用量に関係なくどの世帯人数の方もお得に利用できます。

また、本割引特典終了後も九州電力よりオクトパスエナジー/グリーンオクトパス2023-12がお得に利用できます。

以下項目で詳しく見て行きましょう!

オクトパスエナジーとは?会社概要

項目内容
運営会社TGオクトパスエナジー株式会社
設立2021年6月28日(経済産業省 登録小売電気事業者)
出資比率東京ガス70%、オクトパスエナジー(英)30%
出資額合計4.2億円
日本側出資者東京ガス株式会社
(日本を代表する総合エネルギー企業)
外国側出資者オクトパスエナジー(英国本社)
(再生可能エネルギーの普及とデジタル技術の活用を進める先進企業で、世界中で持続可能なエネルギーの提供に取り組んでいます)
事業内容電力・ガス小売、再生可能エネルギーの提供
特徴非化石証書(再エネ指定)を活用して、実質再生可能エネルギー100%の料金プランを提供、実質的にCO2の排出がない地球にも価値のあるグリーンな電気を供給
展開国(9カ国)イギリス・日本・ドイツ・オーストラリア・ニュージーランド・米国・スペイン・イタリア・フランス
利用者の声など実際に乗り換えた方の86%が「料金の安さを実感している」と回答(2024年12月時点アンケート)
オクトパスエナジー会社概要
オクトパスエナジーを運営しているTGオクトパスエナジー㈱とは?

イギリスの企業オクトパスエナジーと東京ガスによる合弁会社(2021年6月に、経済産業省の登録小売電気事業者として正式に登録されています。東京ガスとのパートナーシップや国際的な基盤をもち信頼性の高い企業であると認知されており、多くのユーザーからそのサービスや料金プランについては、高い評価を受けています。)

✅利用者の86%が料金の安さを実感(※実際に乗り換えた方の2024年12月アンケート結果)

信頼と実績のある「東京ガス」と、再生可能エネルギー分野で世界的に注目される企業が共同で設立した電力会社であり、高い信頼性と将来性を兼ね備えています。

オクトパスエナジーは、新規契約の方を対象にした「サイトdeオクトパス割Ver.2(本割引特典)」のキャンペーン中です。

この本割引特典が適用されると初回請求時から毎月1,000円(税込)が8カ月間にわたり自動的に割引されるので、通常よりも割引かれた電気料金で利用でき、経済的なメリットが大きいです。【割引総額8,000円(税込)】

初回請求時から割引が適用されるのがお得なポイントです。また契約しばりもなくいつでも解約できる点も安心して利用できますね。


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サイトdeオクトパス割Ver.2」の詳細は以下の記事をご覧ください。

オクトパスエナジーと九州電力|電気料金内訳を比較

毎月請求される電気料金は、基本的には下記表の内訳①~④の合計です。

(※契約する新電力によっては、下記内訳の他に容量拠出金が電気料金と一緒に請求される場合があります。2024年4月から容量拠出金制度の開始に伴い、すべての小売電気事業者へ容量拠出金の支払い義務が新たに発生します。検針票やマイページなどで確認しましょう。オクトパスエナジーでは、現在のところ請求はありません。

基本的な算出項目備  考
①基本料金(または最低料金)契約容量により料金が違う
②電力量料金1か月間の電力使用量(kWh)で計算
③燃料費調整額毎月変動し各電力会社により違う
④再エネ賦課金毎年5月に改訂される各社同単価
2025年度単価は、3.98円/kWh
(2025.5月~2026.4月)
電気料金内訳①~④の合計
基本的な電気料金内訳

再エネ賦課金は、各年度ごとに経済産業省が算定を行い、毎年5月に料金が改訂されますが、各社同単価で差はないため、電気料金の比較には、内訳①基本料金、②電力量料金、③燃料費調整額を比較すると分かります。

他社との料金を比較し、どちらがお得に利用できるか安さを比べる際、まず基本料金や電力量料金単価を確認し、月間の電力使用量に対して掛かる長期的なコストの差を比較します。

内訳③燃料費調整額を算出する際に使われる「燃料費調整単価」は、基本的に各電力会社により違い、毎月変動します。

同じ電力使用量でも、燃料費調整額の変動により月々の電気料金は大きく変わるので、燃料費調整単価の変動を電力会社公式サイトなどでしっかりと定期的に確認することが大切です。

特に、オクトパスエナジーの燃料費調整額は、燃料費が急激に上昇した場合などは、その影響を受けやすくなります

そのため、燃料費調整単価の変動が毎月の電気料金へ与える影響をしっかりと理解することが重要です。

以下の各項目で内訳の比較をご覧ください!

オクトパスエナジーの電気料金プランやメリット・デメリットについて詳しくまとめたこちらの記事もぜひご覧ください。

2025年5月以降の再エネ賦課金が決まりました。各世帯別の家計への影響額を計算していますので、ぜひご覧ください。

比較の料金プラン

  • オクトパスエナジー・グリーンオクトパス2023-12(基本料金30日で計算)
  • オクトパスエナジー・シンプルオクトパス(12ヵ月) ←新料金プラン
  • 九州電力・従量電灯B(規制料金プラン)
会社オクトパスエナジーオクトパスエナジー九州電力
料金
プラン
グリーンオクトパス2023-12シンプルオクトパス(12ヵ月)
⇒ 新料金プラン
従量電灯B
特長一般家庭向けで、環境に配慮した電気が利用できるプラン
基本料金・燃料費調整額なし。単一単価、12カ月固定で変動要素一切なしの新しい料金プラン一般家庭向け・規制料金プラン
注意点大手電力会社との燃料費調整額の差や、燃料費調整額の上限を設けていないという理由で電気料金が高くなる可能性あり契約から12ヵ月を経過したら、グリーンオクトパス2023-12に自動的に切り替わるので、燃料費調整額の点に留意しましょう長期的なコストの比較を検討
料金プラン

九州電力の基本料金は、1契約/月に対してオクトパスエナジーの基本料金(料金プラン・グリーンオクトパス2023-12など)は、1ヵ月つき、使用期間1日当たりの金額×当月1ヵ月の使用期間の日数で計算されます。

当月1ヵ月の使用期間の日数は、実際に電気を使用した日数ではなく、オクトパスエナジーが定める使用期間の日数のことです。本記事では、オクトパスエナジーの基本料金は、1ヵ月を30日で計算しています。

また、オクトパスエナジーの新料金プラン・シンプルオクトパス(12ヵ月)は、基本料金・燃料費調整額なしで利用できるプランです。

新プラン|シンプルオクトパス電気料金

使った電気使用量(kWh)+再エネ賦課金
(※契約から12ヵ月を経過したら、グリーンオクトパス2023-12に自動的に切り替わりますので、燃料費調整額の点に注意しましょう!)

内訳①基本料金を比較

会社オクトパスエナジーオクトパスエナジー九州電力比較
契約アンペア/
料金プラン
グリーンオクトパス2023-12
(基本料金30日)
シンプルオクトパス
(12ヵ月)
基本料金なし
従量電灯B
(1契約/月)
どちらが安い?
10A311.4
安い
0
安い
316.24オクトパスエナジー
安い
15A467.1
安い
0
安い
474.36オクトパスエナジー
安い
20A622.8
安い
0
安い
632.48オクトパスエナジー
安い
30A934.2
安い
0
安い
948.72オクトパスエナジー
安い
40A1,245.6
安い
0
安い
1,264.96オクトパスエナジー
安い
50A1,557.0
安い
0
安い
1,581.20オクトパスエナジー
安い
60A1,868.4
安い
0
安い
1,897.44オクトパスエナジー
安い
単位:円/月
基本料金

基本料金の比較では、オクトパスエナジーのグリーンオクトパス、シンプルオクトパスどちらのプランも、10A~60Aまですべてオクトパスエナジーの方が安い料金設定です。(※オクトパスエナジー:グリーンオクトパスの基本料金30日で計算の場合)

以下の表は、1ヵ月あたり(30日)のオクトパスエナジーと九州電力の基本料金の差額です。また、年間(12ヵ月)にするとどれくらいお得になるかをまとめています。

九州電力との差額分、オクトパスエナジーの方がお得に利用できます。(※グリーンオクトパス基本料金30日で計算の場合)

▽オクトパスエナジーと九州電力の基本料金の差額(差額分オクトパスエナジーがお得)

  • オクトパスエナジー(グリーンオクトパス)基本料金30日で計算の場合
  • シンプルオクトパス基本料金なし
月あたりの差額と年間節約額月あたりの差額と年間節約額
契約アンペアグリーンオクトパス(基本料金30日)と九州電力シンプルオクトパスと九州電力
10A▲4.84/月⇒▲58.08/年▲316.24/月⇒▲3,794.88/年
15A▲7.26/月⇒▲87.12/年▲474.36/月⇒▲5,692.32/年
20A▲9.68/月⇒▲116.16/年▲632.48/月⇒▲7,589.76/年
30A▲14.52/月⇒▲174.24/年▲948.72/月⇒▲11,384.64/年
40A▲19.36/月⇒▲232.32/年▲1,264.96/月⇒▲15,179.52/年
50A▲24.2/月⇒▲290.4/年▲1,581.20/月⇒▲18,974.4/年
60A▲29.04/月⇒▲348.48/年▲1,897.44/月⇒▲22,769.28/年
単位:円
基本料金比較

10A~60Aまですべてオクトパスエナジーの方が安く、アンペア数が大きくなるほど年間節約額も大きくなることが分かります。

オクトパスエナジーの新料金プラン・シンプルオクトパスは、基本料金無料で利用できるので、九州電力の基本料金分がすべて節約できる計算です。

シンプルオクトパスを利用できる12ヵ月間は、かなりお得です。

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シンプルオクトパスは基本料金・燃料費調整額なし

内訳②電力量料金単価を比較

電力使用量に応じて3段階制に分かれている電力量料金単価(円/kWh)を比較します。

オクトパスエナジー・シンプルオクトパスの九州電力エリア料金単価(円/kWh)は、27.1円/kWhです。

会社オクトパスエナジー九州電力比較
電力使用量(kWh)
/料金プラン
グリーンオクトパス
2023-12
(円/kWh)
従量電灯B
(円/kWh)
どちらが安い?
(円/kWh)
0~12017.98
▲0.39安い
18.37オクトパスエナジー
安い
121~30022.98
▲0.99安い
23.97オクトパスエナジー
安い
301~24.68
▲2.29安い
26.97オクトパスエナジー
安い
電力量料金単価
単位:円/kWh

電力量料金単価は、九州電力よりもオクトパスエナジーの方がお得な料金で利用できます。

九州電力の電力量料金単価は、2024年4月以降の見直しにより、見直し前から+0.09円/kWhわずかに値上げとなりました。

次に世帯別の月間電力使用量の目安を参考に電力量料金がどれくらいになるか見てみましょう。

世帯別の月間電力使用量料金を比較

世帯別の月間電力使用量の目安を参考に電力量料金がどれくらいになるか以下の表にまとめますので、電力使用量の近い値を参考に、どれくらい料金の差額がでるか比較してみてくださいね。(※基本料金・燃料費調整額・再エネ賦課金を除く。端数切捨てで計算)

世帯別の月間電力使用量目安

月間の電力使用量は、以下5つの場合で比較

  • 1人世帯:200kWh/月
  • 2人世帯:300kWh/月
  • 3人世帯:400kWh/月
  • 4人世帯:450kWh/月
  • 5人以上の世帯:600kWh/月

月間の電力使用量別の目安をもとに電力量料金比較
(※基本料金・燃料費調整額・再エネ賦課金を除く)

会社オクトパスエナジーオクトパスエナジー九州電力比較
月間電力使用量
/料金プラン
グリーンオクトパス
2023-12
シンプルオクトパス
(12ヵ月)
(27.1円/kWh)
従量電灯Bどちらが安い?
200kWh3,996
▲126安い
5,4204,122オクトパスエナジー
安い
300kWh6,294
▲225安い
8,1306,519オクトパスエナジー
安い
400kWh8,762
▲454安い
10,8409,216オクトパスエナジー
安い
450kWh9,996
▲568安い
12,19510,564オクトパスエナジー
安い
600kWh13,698
▲912安い
16,26014,610オクトパスエナジー
安い
単位:円(端数切捨て)
※基本料金・燃料費調整額・再エネ賦課金を除く

世帯別の月間電力使用量の目安で比較した結果は、オクトパスエナジーのグリーンオクトパスがどの世帯の電力使用量でも安く利用できます。(※基本料金・燃料費調整額・再エネ賦課金を除いた電力量料金を比較の場合)

世帯人数の多い方、月間電力使用量が多い世帯の方ほどお得な料金であることが分かります。

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内訳③燃料費調整単価比較

燃料費調整額とは?
  • 電気料金を算出する内訳のひとつ
  • 発電に必要な原油や石炭、LNG(液化天然ガス)など燃料の価格変動を電気料金に反映させるためのもの
  • 原材料の価格変化に応じて上下し毎月変動する電気料金に含まれる金額のこと
  • 燃料費が基準価格よりも低ければ電気料金からマイナス、高ければプラスされる
  • 多くの新電力も旧一般電気事業者と同じ算出方法を導入している
  • 各電力会社によって単価は違う

    燃料費調整額=燃料費調整単価×月間の電力使用量

燃料費調整額は、電気料金を計算するためのひとつの項目ですが、その変動により月々の電気料金に大きく影響するとても大切な項目です。

オクトパスエナジーの基本料金や電力量料金は、大手電力会社よりもお得な料金設定になっていますが、燃料費調整額には、上限設定がありません

注意点!!

大手電力会社との燃料費調整額の差や上限を設けていないという理由で電気料金が高くなる可能性があります。

オクトパスエナジーを含めほとんどの新電力では、燃料費調整額の上限を設けていないので、燃料費調整額の変動については、注意が必要です。

燃料費調整単価は、電力会社の公式サイトで確認できますので、その影響を十分理解し、毎月の電気料金がどのように変化するかチェックすることが大切です。

九州電力など各エリアの大手電力会社の規制料金プランは、燃料費調整額の上限が設定されており、一定の範囲内で料金が調整されます。

しかし、昨今の政界情勢や燃料費高騰などの影響で、上限まで到達しているので、実質的には、大手電力会社でも電気料金が高くなる場合があります。

オクトパスエナジーと九州電力の燃料費調整単価を以下の表にまとめます。2024年10月~2025年3月までの期間を比較します。(オクトパスエナジー:シンプルオクトパスは、燃料費調整額なし)

会社オクトパスエナジー九州電力比較①比較②
請求月/
料金プラン
グリーンオクトパス
2023-12
(円/kWh)
従量電灯B
(円/kWh)
(円/kWh)政府補助金を考慮
(円/kWh)
上限設定上限なし上限あり
(規制料金プラン)
24.10月※2.36
高い
▲2.12九州電力より
+4.48
九州電力より
+0.48
24.11月※2.33
高い
▲0.62九州電力より
+2.95
九州電力より
+0.45
24.12月2.18
高い
1.87九州電力より
+0.31
九州電力より
+0.31
25.01月2.04
高い
1.85九州電力より
+0.19
九州電力より
+0.19
25.02月※2.06
高い
▲0.65九州電力より
+2.71
九州電力より
+0.21
25.03月※2.15
高い
▲0.66九州電力より
+2.81
九州電力より
+0.31
単位:円/kWh
燃料費調整単価

※九州電力の24年10月~11月、25年2月~3月請求分の燃料費調整単価は、政府の電気代補助金が含まれています。

※オクトパスエナジーは、燃料費調整単価ではなく、政府の電気代補助金に伴う電撃値引きとして電気料金から値引き適用されています。下記の値引きが適用され電気料金から引かれます。

  • 2024年10月検針、請求分まで電気使用量に対して4円/kWh(税込)
  • 2024年11月検針、請求分まで電気使用量に対して2.5円/kWh(税込)
  • 2025年2・3月検針、請求分まで電気使用量に対して2.5円/kWh(税込)

電気料金の内訳である基本料金・電力量料金は、どちらもオクトパスエナジーの方が安い料金設定ですが、燃料費調整単価の比較では、九州電力の方がどの請求月も安く、差がもっとも大きい月で約4円/kWhも違います

差が大きくなる24年10月・11月、25年2月・3月は、政府の電気代補助金が九州電力の燃料費調整額には反映されていますが、オクトパスエナジーの燃料費調整額には、反映されておらず、電撃値引きとして補助金分が電気料金から値引きされます。

ですので、政府の補助金分を考慮した場合の燃料費調整額の差は、表の比較②を参照すると約0.2~0.5円/kWh前後となります

差額がとても大きい訳ではありませんが、オクトパスエナジーの注意点である、「大手電力会社との燃料費調整額の差や上限を設けていないという理由で電気料金が高くなる可能性がある」の通り注意が必要です。

燃料費調整単価の比較では、比較の期間すべてオクトパスエナジーが高い料金となっています。

電気料金の各内訳を比較しましたので、次の項目では、実際にどれくらい請求されるか世帯別の月間電力使用量の目安をもとにトータルの電気料金を比較しますので、どちらがお得になるか見てみましょう!

政府の補助金については、こちらに概要をまとめていますのでぜひご覧ください。

直近1年間の燃料費調整単価の推移(九州電力エリア)

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オクトパスエナジー(九州電力エリア)

オクトパスエナジー(九州電力エリア)の直近1年間(2024.8月~2025.7月)の燃料費調整単価の推移です。

各エリアによって燃料費調整単価は違い、特に九州電力エリアの燃料費調整単価は、比較的安定しています。九州電力エリアの変動幅は0.74円/kWhと比較的緩やかな範囲であり、燃料費調整単価は安定・低単価で推移しています。

年間の傾向

  • 年間を通じて緩やかな減少傾向
  • 2024年10月の燃料費調整単価をピークに、2025年7月には1.62円/kWhまで下がっています

季節的要因

  • 2024年10月頃に一時上昇(2.36円/kWh)したのち、2025年1月にかけて減少(2.04円/kWh)
  • 冬の時季は暖房使用等により電力使用量が高くなるが、燃料費調整単価は下がっている
  • 2025年春先から微増傾向
  • 2025年4月(2.27円/kWh)でやや上昇するがその後、7月には再び1.62円/kWhに下がる

変動幅とその影響

  • 最大値:2.36円/kWh(2024年10月)
  • 最小値:1.62円/kWh(2025年7月)
  • 変動幅:0.74円/kWh
  • 平均値:約2.15円/kWh(直近1年間)

変動幅は、比較的安定しています。ただし、注意点もあり、各月分の燃料費調整単価は、3か月間の貿易統計価格をもとに算定され、2か月後の電気料金に反映されます。

たとえば、もし現在高騰していてもすぐに反映されませんので、注意は必要ですが、直近1年間のオクトパスエナジー(九州電力エリア)の燃料費調整単価は、緩やかに上下・変動しています。

オクトパスエナジー(九州電力エリア)の燃料費調整単価の変動幅は、他のエリアと比較すると小さく落ち着いおり、安定・低単価で推移しています。緩やかに下降傾向ですが、為替の変動や国際情勢によっては、急激な上昇の可能性もあるかもしれませんので、引き続き確認するようにしましょう!

オクトパスエナジー/シンプルオクトパスは、燃料費調整額なしで利用できます。(※12カ月を経過するとグリーンオクトパス2023-12に自動的に切り替わります。)

シンプルオクトパスは燃料費調整額の変動の影響を受けず、燃料価格の高騰に左右されないので、安心して利用できます。また電気代の予測が立てやすく、家計管理がしやすいのが特徴です。

燃料費調整額の影響を受けずに利用できるオクトパスエナジー/シンプルオクトパスが選ばれている安心のポイントですね。

エリア2025.7月
燃料費調整単価(円/kWh)
2025.8月
燃料費調整単価(円/kWh)
前月との差額
(円/kWh)
増減率(%)
九州電力エリア1.621.34▲0.28▲17.28%
燃料費調整単価の比較表(円/kWh)

次月2025年8月の燃料費調整単価は、1.34円/kWhと7月からさらに▲0.28円/kWh低下しています。オクトパスエナジーの注意点である「燃料費調整額」については、今後もしっかりと気を付けていきましょう!

\オクトパスエナジーの燃料費調整額を確認/

オクトパスエナジーを利用する前に知っておくべきポイントおよび乗り換えのメリットや注意点についてまとめた以下の記事もぜひ参考にして下さい。

世帯別|月間の電力使用量で1ヵ月のトータル電気料金を比較

▽比較の条件(見積もり月:2025年7月

世帯別の契約アンペアと月間電力使用量の目安

月間の電力使用量は、以下5つの場合で比較(端数切捨てで計算)

  • 1人世帯(20A):200kWh/月
  • 2人世帯(30A):300kWh/月
  • 3人世帯(40A):400kWh/月
  • 4人世帯(50A):450kWh/月
  • 5人以上の世帯(60A):600kWh/月

▽比較の料金プラン

会社オクトパスエナジーオクトパスエナジー九州電力
料金プラングリーンオクトパス2023-12新プラン:シンプルオクトパス(12ヵ月)従量電灯B
①基本料金1ヵ月を30日で計算基本料金なし1契約/月
②電力使用量料金世帯別月間電力使用量の目安で計算
電力使用量に応じて3段階制に分かれている電力量料金単価(円/kWh)で計算
世帯別月間電力使用量の目安で計算
九州電力エリアの料金単価27.1円/kWhで計算
世帯別月間電力使用量の目安で計算
電力使用量に応じて3段階制に分かれている電力量料金単価(円/kWh)で計算
③燃料費調整額見積もり月の単価燃料費調整額なし見積もり月の単価
④再エネ賦課金
(一律の同単価)
2025年度単価3.98円/kWh2025年度単価3.98円/kWh2025年度単価3.98円/kWh

電気料金は、上記内訳①~④の合計を比較します。

オクトパスエナジーと九州電力では、どちらがお得に利用できるか以下の表にまとめています。
(※見積もり料金は、基本料金日数、月間の電力使用量、燃料費調整額により変動します。また、世帯構成や生活スタイル、使用機器、使用状況、実際の電力使用量や燃料費調整額によっては、試算結果が大きく変わる場合がありますのでその点はご了承下さい。)

見積もり月2025.7月オクトパスエナジーオクトパスエナジー九州電力比較
世帯人数と契約アンペア目安月間電力使用量/
料金プラン
グリーンオクトパス2023-12
基本料金30日
シンプルオクトパス
(12ヵ月)
基本料金なし
従量電灯Bどちらが安い?
1人世帯(20A)200kWh5,738
▲120安い
6,2165,858オクトパスエナジー
2人世帯(30A)300kWh8,908
▲215安い
9,3249,123オクトパスエナジー
3人世帯(40A)400kWh12,247
▲441安い
12,432
▲256安い
12,688オクトパスエナジー
4人世帯(50A)450kWh14,073
▲556安い
13,986
▲643安い
14,629オクトパスエナジー
5人以上の世帯(60A)600kWh18,926
▲893安い
18,648
▲1,171安い
19,819オクトパスエナジー
円/月(端数切捨て)
オクトパスエナジー基本料金は30日で計算
各世帯の目安別トータル電気料金を比較

どの世帯の方もオクトパスエナジーの方が九州電力より安い料金で利用できます

さらに、上記表の料金は、本割引特典を除いて計算していますので、新規契約の方対象の割引が適用されるとさらにお得な料金で利用でき、電気代節約の効果を期待できます。

比較の結果から分かるように、同じ電力使用量でも電力会社によって、料金が違い家計への負担も変わってくるので、乗り換えを検討する際は、比較してお得に利用できるかシュミレーションすることが大切です。

割引総額8,000円の電気代割引中!/

うちの月間電力使用量で電気料金を10ヵ月間比較(モデル:4人世帯/50A)

比較の条件

電気料金内訳の下記の料金の合計金額を計算して比較(端数切捨て)

  • 基本料金(一般的4人世帯の契約電流目安50Aで計算)
    オクトパスエナジーの料金プラン
    ①グリーンオクトパス:基本料金は1ヵ月を30日で計算
    ②シンプルオクトパス:基本料金なし
  • 電力量料金
    シンプルオクトパス:九州電力エリアの料金単価(円/kWh)27.1円/kWh
  • 燃料費調整額(各請求月の燃料費調整単価で計算。シンプルオクトパスはなし)
  • 再エネ賦課金(2024年度単価3.49円/kWh)
    比較の期間が2024年のため、2024年度の単価で計算しています

※24年6月および24年9月~11月、25年2月~3月請求分の料金は、政府電気代補助金を割引して計算
※オクトパスエナジーの新規契約キャンペーン本割引特典を除いて計算
※見積もりの料金は、基本料金日数、実際の電力使用量、燃料費調整額により変動します

2024年6月~2025年3月まで10か月間の月別の電気料金を比較しています。

月間の電力使用量は、私の家庭のものを使いますので、世帯人数、月々の電力使用量が近い方は、ぜひ参考にしてください。

世帯人数:4人
住宅:一戸建て(2階建) 契約容量:50A
月間電力使用量:
・約600kWh(多い月)
・約450kWh(平均)
・約300kWh(少ない月)
エアコン使用台数:3台

請求月会社オクトパスエナジーオクトパスエナジー九州電力比 較
電力使用量(kWh)
/料金プラン
グリーンオクトパス
2023-12
(基本料金30日)
シンプルオクトパス
(12ヵ月)
従量電灯Bどちらが安い?
24.6※2938,9148,435
安い
8,971オクトパスエナジー
24.740312,76212,327
安い
13,032オクトパスエナジー
24.867220,90820,556
安い
21,733オクトパスエナジー
24.9※65017,64517,283
安い
18,429オクトパスエナジー
24.10※43912,09311,672
安い
12,450オクトパスエナジー
24.11※3339,7709,354
安い
9,946オクトパスエナジー
24.1234710,97710,614
安い
11,226オクトパスエナジー
25.161819,11518,903
安い
19,975オクトパスエナジー
25.2※58416,64116,404
安い
17,418オクトパスエナジー
25.3※53015,19014,887
安い
15,803オクトパスエナジー
10か月分小計144,015
4,968安い
140,435
8,548安い
148,983オクトパスエナジー
単位:円(端数切捨て)
本割引特典を除いて計算

当サイトより新規契約の方は、サイトdeオクトパス割Ver.2(本割引特典)が適用されます。

上記表の料金は、本割引特典を除いて計算しているので、特典が割引かれると、九州電力よりもかなりお得な料金で利用できます

サイトdeオクトパス割Ver.2

サイトdeオクトパス割Ver.2(本割引特典)は、毎月の電気料金から1,000円(税込)/月が8ヵ月にわたり割引かれ、割引総額は8,000円(税込)

初回請求時から割引かれるのがお得なポイント!

項目「サイトdeオクトパス割 Ver2」
月額割引額1,000円(税込)/月
割引期間8カ月間
合計割引額8,000円(税込)
割引の充当方法月々の電気料金に自動で充当

▽上記10ヵ月間の比較結果(モデル:4人世帯/50Aの場合)

項目特典適用前特典適用時
新規契約特典特典適用無「サイトdeオクトパス割 Ver2」
割引期間特典適用無8ヵ月間
グリーンオクトパス2023-12の場合のお得額九州電力より▲4,968九州電力より▲12,968円
シンプルオクトパス(12ヵ月)の場合のお得額九州電力より▲8,548九州電力より▲16,548円
2024年6月~2025年3月まで10か月間の月別の電気料金を比較結果

オクトパスエナジーの新規契約特典が適用される前の料金でも九州電力よりお得です。新規契約特典を利用してオクトパスエナジーへ乗り換えるとさらに光熱費節約が期待できます。

シンプルオクトパスは、契約から12ヵ月を経過したら、グリーンオクトパス2023-12に自動的に切り替わるので、燃料費調整額の点に注意が必要です。

オクトパスエナジー公式サイトでしっかりと料金シュミレーションしましょう!

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サービスやキャンペーンを比較

電気料金の内訳や月間の電力使用量別の料金比較では、九州電力よりもオクトパスエナジーの方がお得な料金ということが分かりました。(※ただし、燃料費調整額を除く)

この項目では、料金以外のお客様サポートやキャンペーンなどのサービスについて比較します。

項目オクトパスエナジー九州電力
キャンペーンや割引など新規契約の方を対象に「本割引特典」のキャンペーン中!
初回請求時から毎月1,000円(税込)が8カ月間【割引総額8,000円(税込)】
・従量電灯B
口座振替の支払いで毎月55円割引
※電気契約解約の場合、最終請求分の口座振替割引の適用は無し
電気とガスのセット割なしあり
スマートファミリープラン「ガスセット」
契約期間いつでも解約可能なし
※料金プランによっては清算金が掛かる場合あり
解約金・解約手数料不要なし
ポイントなし「Qピコ」
抽選式の九州電力オリジナルのポイント。貯まったポイントを利用して抽選で賞品などが当たる
電気料金支払方法 ・クレジットカード
・口座振替
・コンビニ払い
(メールによる払込書案内・セブンイレブンを除く)
支払い手数料220円/月
・クレジットカード
・口座振替
・振込票
(発行手数料220円(税込)/月が電気料金に加算)
・SMS決済

オクトパスエナジーは、新規契約の方を対象に8カ月間にわたって毎月1,000円(税込)の割引がご自身のアカウントに付与され、自動的に初回請求額から電気料金の支払いに充当されるるので、とてもお得です。

契約しばりや、解約金が不要なのも嬉しいポイントです。

契約期間や解約金が発生しないため、契約後の自由度も高く、無理なく乗り換えできるのでとても魅力的な選択肢だと言えます。

オクトパスエナジーでは、年間を通じてさまざまなキャンペーンを行っており、契約されている方に対して一例として電気代の割引や豪華なエコ商品などが提供されています。

契約後もお得なサービス(電気代割引やエコ商品などの特典)を提供してくれるため、光熱費節約に大きく貢献します。

新規契約の時だけではなく、このようなキャンペーンを提供して頂けるのは、利用者にとってメリットが大きいですね。

オクトパスエナジーのメリットと注意点

オクトパスエナジーは、地球環境に配慮されたやさしい電気を使うことができる人気の新電力です。

契約しばりや解約金が不要でご自身の生活スタイルに合っていない場合などいつでも解約できるので乗り換えへの不安は軽減されます。

東京ガスとの合弁会社で事業を始めており、急激な電気代の上昇、突然の事業撤退や倒産の影響が少ない点も安心して利用できるポイントです

電気料金も、基本料金や電力量料金は、各エリアの大手電力よりもお得な料金設定になっていますが燃料費調整額の点で注意が必要です。

オクトパスエナジーに乗り換えを検討されている方は、燃料費調整額が電気料金へどのように影響するかご自身でしっかりと理解し、そのリスクを把握することが大切です。

燃料費調整額は、電気料金の内訳のひとつですが、その変動により毎月の電気代へ大きく影響します。

この燃料費調整単価は、電力会社公式サイトで確認できますので、単価がどれくらいなのかしっかりと把握しましょう。

九州電力(その他各エリアの大手電力)の規制料金プランは、燃料費調整額の上限が設定されており、一定の範囲内で料金が調整されます。

大手電力の規制料金プランと違い、オクトパスエナジーを含めほとんどの新電力では燃料費調整額の上限設定がありません

これは、燃料費変動の影響を受けやすく、電気料金が高くなる可能性があります。

同じ電力使用量でも、燃料費調整額の変動により月々の電気料金は大きく変わる可能性があり、燃料費が急激に上昇した場合などは、オクトパスエナジーはその影響を受けやすくなります。

しかし、昨今の政界情勢や燃料費高騰などの影響で、上限まで到達しているので、実質的には、大手電力会社でも電気料金が高くなる場合があります。

上記項目の見積もりで料金を比較したところ、燃料費調整額は、九州電力の方が安いですが、基本料金・電力量料金・トータルの電気料金は、オクトパスエナジーの方が安くなっていま※燃料費調整額に注意

オクトパスエナジーの新規契約の方を対象にしたサイトdeオクトパス割Ver.2(本割引特典)が適用されると九州電力よりさらにお得な料金で利用できます

同じ電力使用量でも契約する電力会社によって料金は違いますので、どの電力会社がご自身に合っているかしっかりと料金シュミレーションすることが大切です。

九州電力含め大手電力の規制料金プランは、燃料費調整額の上限があり、その影響による電気料金の不安はないですが、長期的なコストや大手電力の規制料金プランの燃料費調整額も燃料費高騰などの影響で上限まで到達している点を考慮しましょう。

オクトパスエナジーの新料金プラン・シンプルオクトパスは、基本料金・燃料費調整額は無く、使った電力使用量と再エネ賦課金で計算されます。

シンプルオクトパスは、12ヵ月を経過するとグリーンオクトパスに切り替わりますが、シンプルオクトパスを利用できる12ヵ月間は、燃料費の高騰の不安などない単一単価、12カ月固定で変動要素一切なしで利用できます。

常にご自身の電気の使用状況に最適かどうか判断し、お得な期間だけ利用するのも良いですね!

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まとめ

電気料金の各内訳を比較した結果は、以下となります。(※見積もり料金は、基本料金日数、月間の電力使用量、燃料費調整額により変動します。また、世帯構成や生活スタイル、使用機器、使用状況、実際の電力使用量や燃料費調整額によっては、試算結果が大きく変わる場合がありますのでその点はご了承下さい。)

比較内訳どちらが安い?
①基本料金オクトパスエナジー(基本料金30日で計算)
②電力量料金単価オクトパスエナジー
③燃料費調整単価九州電力
世帯別・月間電力使用量別のトータル電気料金
(見積もり月:2025年7月
オクトパスエナジー

オクトパスエナジーへの乗り換えを検討する際に、注意する点は、燃料費調整額です。

オクトパスエナジー注意点!!「大手電力会社との燃料費調整額の差や、燃料費調整額の上限を設けていないという理由で電気料金が高くなる可能性あり」に注意しましょう!

オクトパスエナジーは、契約期間の設定がなく、解約金も発生しないため、気軽にお試しで利用することができ、損のない選択肢です

また、オクトパスエナジーの料金プラン・シンプルオクトパスは、基本料金・燃料費調整額はなしで利用できるので、燃料費の高騰による影響を受けません。

ただし、シンプルオクトパスは、契約から12か月経過するとグリーンオクトパスに自動的に切り替わるので、その点は留意しましょう。

オクトパスエナジーは、新規契約の方のキャンペーンの他にも、契約後もお得なサービス(電気代割引やエコ商品などの特典)を提供してくれるため、光熱費節約にさらにつながります。

もし、契約後満足できなかった場合などは、契約しばりや解約金が不要なので経済的な負担が掛からず、時期を気にせず乗り換えできるのも嬉しいポイントです。(※すぐに電力切替できる訳ではないので、その点は考慮しましょう。うちは、3回新電力へ乗り換えていますが、2回目は切り替えに1ヵ月半、3回目は、2ヵ月掛かりましたので、乗り換えの時期は、事前に検討することをおすすめします。)

また、オクトパスエナジーのカスタマーサポートは、それぞれに合った各種のお問い合わせ(メール、公式SNS、電話)があり、不安な点や料金プランの詳細などご自身で直接確認できるので安心につながります。

上記各項目で比較の結果、オクトパスエナジーの方が、九州電力よりも節約につながる可能性があります。(※ただし、燃料費調整額の点は注意しましょう。)

オクトパスエナジー公式サイトでは、郵便番号と実際の電力使用量を入力するだけで、あなたに最適な料金プランの見積もりがすぐにでますので、簡単に現在の電気料金と比較し、節約額を知ることができます。

乗り換えて電気代が高くなることがないように、しっかりと料金シュミレーションしましょう。

光熱費見直し、電気代節約のために電力会社を比較する際は、オクトパスエナジーの選択肢をぜひ検討してみて下さいね。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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