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Japan電力料金プラン【くらしプランS・くらしプランT】の違いは?実際に乗り換えした感想も

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Japan電力 電気代・光熱費

※この記事は、2024年9月19日に更新しました。

Japan電力の家庭向け料金プランには、「くらしプランS」と「くらしプランT」があります。

下記項目で料金プランについて詳しく解説しますが、くらしプランSとくらしプランTの違いは、

  • 家電の修理サポート付帯がついていない(くらしプランS)、ついている(くらしプランT・付帯サービス料毎月別途負担あり)の違い
  • 電力量料金単価は、くらしプランSとくらしプランTでは、違う

です。

修理サポート付帯の有り無し、電力量料金単価の違い以外は、どちらも大手電力会社の一般家庭向け料金プラン従量電灯BまたはA相当のプランとなります。

Japan電力へ乗り換えたいけど、

  • プランの違いや特長などがよく分からない
  • 詳しく調べるのも面倒で、新電力へ乗り換えをためらっている

このように感じている方も多いのではないでしょうか?

また、新電力へ乗り換えても電気の品質は変わらないのか?災害時どうなるの?など不安に思っている方もいらっしゃるかもしれません。

私は、2023年7月にJapan電力くらしプランS(関西エリア)へ乗り換え2024年9月現在1年2か月です。乗り換え前と比べて乗り換え後から現在までの電気代節約額は、約9,500円程です。
※現在、Japan電力の燃料費調整単価は、市場価格と連動したプランで現在高くなっており、電気料金も高くなっています乗り換えを検討中の方は、しっかりと料金シュミレーションすることが重要です。)

この記事では、Japan電力について実際に乗り換えた感想や以下の悩みを解説していきます。

Japan電力では2024年4月より、容量拠出金制度が開始され、2024年4月以降、容量拠出金反映額が電気料金請求の時に合わせて請求されますのでそれも合わせてまとめています。(下記項目で解説

各エリアの大手電力会社では、2024年4月1日から料金の見直しが実施されており、電気代値上げについては、こちらの記事をぜひご覧ください。

こんな方におすすめ

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エネチェンジについては、こちらの記事を参考にしてください。

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『お申し込みはこちら』ボタンを押し、移動先のページでメールアドレスを入力して送信するとすぐにメールが送付されるので利用目的を選択し、必要事項を入力すれば申し込み完了。(※Japan電力の燃料費調整単価は、市場価格と連動したプランとなり、現在高くなっています。しっかりと料金シュミレーションしましょう。)

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2024年8月~10月までの3か月に渡り「酷暑乗り切り緊急支援」という政府の電気代補助が実施されます。そちらについては以下より確認ください。

この記事を書いた人
こんみふ

経理簿記の知識をいかし楽しく無理しない節約を発信|4人家族
【経歴】
☑大学在学中日商簿記2級取得
☑経理主体の管理部門で働き24年目
☑中古マンション購入後、新築一戸建てに買い替え
☑住宅ローンは、繰り上げ返済を数回済
☑新電力へ乗り換え電気代節約
☑夫婦で節約ライフを発信して2年目

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こんみふをフォローする
  1. Japan電力の家庭向け料金プランについて
    1. 電力使用量が多い方はお得な金額で利用できるくらしプランS
    2. 電気料金に月額料金プラスで家電の修理サポート付帯のくらしプランT
    3. つながる修理サポート(Z)
    4. オール電化向けのプランはない
  2. 容量拠出金反映額について
    1. 容量市場とは何か解説
    2. なぜ容量市場が導入されたのか解説
  3. Japan電力の安さと魅力を解説
    1. 基本料金が無料なのでお得な料金で利用できる
    2. Japan電力の電気料金内訳について解説
    3. 燃料費調整額の注意点と月額料金の変動について解説
    4. Japan電力の口コミ
    5. マイページは電力使用量と電気料金が見やすく使いやすい
  4. 新電力へ乗り換え前に知っておきたいこと注意点について
    1. 新しく工事は不要で電気切替えの費用もかからない
    2. 新電力へ変更しても電気の質は変わらない
    3. 乗り換え契約には「供給地点特定番号」が必要
    4. 電力会社の切り替えは時間が必要
    5. 電気料金プランによっては解約金が設定されている
    6. 一部の集合住宅では新電力へ乗り換えできないことがある
    7. 災害時などの対応は変わらない
    8. 電気料金プランや電力使用量によっては安くならない可能性がある
  5. 「エネチェンジ」でシュミレーションから申し込みまでの流れ
    1. 料金シュミレーションと申し込みの流れ
    2. エネチェンジ公式サイトより電気料金改定への対応についての注意点
    3. エネチェンジの期間限定お得な特典について
  6. エネチェンジからJapan電力へ乗り換えた体験談
    1. Japan電力と大阪ガス(電気)電気料金比較(23年8月分~24年8月)
  7. エネチェンジの電気コンシェルジュに料金シュミレーションしてもらえる
  8. まとめ

Japan電力の家庭向け料金プランについて

大手電力会社の一般家庭向け料金プラン従量電灯B相当のプラン(関西・中国・四国は、電灯A相当の料金プラン)は、下記となります。

料金プランくらしプランSくらしプランT
一般家庭向け料金プラン
従量電灯BまたはA相当
一般家庭向け料金プラン
従量電灯BまたはA相当
家電修理サポート付帯付帯無し付帯あり
※毎月付帯サービス料550円(税込)別途必要
1年以内の解約の場合
契約解除料
3,000円(税抜き)3,000円(税抜き)
  • オール電化向けのプランはない
  • くらしプランSとくらしプランTの違いは、
    家電の修理サポート付帯:ついていない(くらしプランS)、ついている(くらしプランT)
    電力量料金単価:くらしプランSとくらしプランTでは、違う
  • 1年以内の解約の場合契約解除料3,000円(税抜き)がかかる
  • Japan電力の燃料費調整単価は、市場価格と連動したプランで現在高くなっており、電気料金も高くなっています。乗り換えを検討中の方は、しっかりと料金シュミレーションすることが重要です。
Japan電力の電気料金内訳
  • 基本料金
  • 使用電力量料金
  • 燃料費調整額(毎月変動)
  • 再エネ賦課金(各社同単価)
    ※各年度ごとに経済産業省が算定を行い、毎年5月に料金が改訂される
  • 容量拠出金反映額
    各新電力により違い、Japan電力では請求される

毎月請求される電気代は、上記内訳の合計です。(※2024年4月以降、Japan電力では、容量拠出金反映額電気料金請求の時に合わせて請求されますが請求されるかされないかは、各新電力により違います。また再エネ賦課金は、各社同単価のためどの電力会社でも変わりません。)

Japan電力のくらしプランSもくらしプランTも電気料金内訳の基本料金が無料なのがいちばんの特長です。

世帯人数が多い方ほど同時に使用する電気の量が必要でアンペア数が大きくなるので基本料金も高くなりますが、Japan電力は基本料金無料なので大手電力と比べて、エリアにより違いますが3~5人世帯では毎月1,000円~2,000円の節約になります。

基本料金の負担がなくなるだけでかなりお得です。

うちは、4人家族でエアコンなど多く使う夏や冬は、電力使用量が600~700kWhでその他の時期は、平均すると400kWh前後でくらしプランSを利用しています。

401kWh~お得な電力量単価で利用できるので使用量が多い世帯は、特におすすめです。

電気の切り替えは面倒だと思ってしまいますが、Japan電力公式サイトでは簡単に申し込みでき電力切り替えは最短5分でOKです!(※Japan電力の燃料費調整単価は、市場価格と連動したプランとなり、現在高くなっています。しっかりと料金シュミレーションしましょう。)

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電力使用量が多い方はお得な金額で利用できるくらしプランS

くらしプランSの特徴
  • 基本料金が0円で基本料金が設定されている電力会社よりお得
  • くらしプランSは、大手電力会社の一般家庭向け料金プラン従量電灯B相当のプラン
    (関西・中国・四国は、電灯A相当の料金プラン)
  • 契約容量は60A以下
    (4人世帯の場合一般的に50Aが目安)
  • 毎月の電力使用量が400kWh以上のご家庭はお得
    401kWh以上は安い電力量単価で利用できる
  • 登録料・申込事務手数料0円で申込の際に料金は不要
  • 供給エリア:全国対応(沖縄・離島除く)
  • 1年以内の解約の場合契約解除料3,000円(税抜き)がかかる

くらしプランSの料金表

エリア基本料金1~400kWh401kWh~ 
北海道 030.0029.00
東北027.0026.00
東京027.0026.00
中部027.0026.00
北陸026.0025.00
関西026.0025.00
中国026.0025.00
四国026.0025.00
九州026.0025.00
単位:円/kWh

電気料金の見直しは、節約につながりますので現在の電気料金と是非比べてみてくださいね。(※Japan電力の燃料費調整単価は、市場価格と連動したプランとなり、現在高くなっています。しっかりと料金シュミレーションしましょう。)

電気料金に月額料金プラスで家電の修理サポート付帯のくらしプランT

くらしプランTの特徴
  • 基本料金0円で基本料金が設定されている電力会社よりお得
  • くらしプランTは、大手電力会社の一般家庭向け料金プラン従量電灯B相当のプラン
    (関西・中国・四国は、電灯A相当の料金プラン)
  • 契約容量は60A以下
    (4人世帯の場合一般的に50Aが目安)
  • 毎月の電力使用量が400kWh以上のご家庭はお得
  • 家電や住宅設備機器の修理手配ができる家電の修理サポート付帯「つながる修理サポート(Z)」付き
    毎月付帯サービス料 550円(税込み)が別途かかる
    ※国内外200メーカー、50品目以上を対象の修理手配
    ※15製品の5万円までの修理は無償(年間上限あり)
  • 供給エリア:全国対応(沖縄・離島除く)
  • 1年以内の解約の場合契約解除料3,000円(税抜き)がかかる

くらしプランTの料金表

エリア基本料金0~120kWh121~300kWh301kWh~ 
北海道 032.0029.5028.00
東北029.0026.5025.00
東京029.0026.5025.00
中部029.0026.5025.00
北陸028.0025.5024.00
関西028.0025.5024.00
中国028.0025.5024.00
四国028.0025.5024.00
九州028.0025.5024.00
単位:円/kWh

電気料金の他に※毎月付帯サービス料 550円(税込み)が別途かかります。

つながる修理サポート(Z)

※つながる修理サポート(Z)は、匠ワランティアンドプロテクション株式会社がサービス提供しています。

特典対象機器15品目
  • 給湯器
  • IHクッキングヒーター、ガスコンロ
  • エアコン、冷蔵庫、洗濯機
  • テレビ、レコーダー、コンポ
  • 掃除機
  • 炊飯器、電子/オーブンレンジ
  • 空気清浄機、除湿/加湿器
  • 食器洗い乾燥機


対象の国内外200メーカーの製品の修理手配が電話ででき、対象の家電、住宅設備機器は、上限まで無償修理サポートが受けれます。

※条件等がありますのでくらしプランTが気になった方はぜひチェックしてくみてくださいね。(※Japan電力の燃料費調整単価は、市場価格と連動したプランとなり、現在高くなっています。しっかりと料金シュミレーションしましょう。)

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オール電化向けのプランはない

Japan電力では、オール電化向けのプランはありません。

現在の料金よりも高くなる可能性があるのでオール電化向けのお得な新電力をお探しの方は、電力比較サイト「エネチェンジ」でチェックするのがおすすめです。

エネチェンジは、郵便番号を入力するたけでお得な新電力を多数比較することができる上場企業運営の安心かつ無料で利用できるサービスです。

また、ギフト券やキャッシュバックなどの 「限定特典」のある新電力もチェックできます。

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容量拠出金反映額について

引用元:Japan電力公式サイト
引用元:Japan電力公式サイト

日本の電力取引市場のひとつである「容量市場」(日本全体の供給力(kW)を効率的に確保する新たな電力取引市場です。将来必要な供給力を予め確保することにより、電力の安定供給の確保や、電力取引価格の安定化を実現することが期待されております。)に関しまして、2024 年 4 月より、容量拠出金制度が開始されます。これは、電気事業法によって供給能力の確保が義務づけられている小売電気事業者等が、容量市場において国全体で確保した供給力について容量提供事業者に対して支払う対価(容量拠出金)を負担する制度です。
当社は、この容量拠出金に相当する額として当社が定める金額をお客さまにご負担いただくため、2024 年 4 月の起算日以降の期間において使用される電気の料金につきまして、新たに「容量拠出金反映額」を追加いたします。

Japan電力公式サイト

将来に必要な電力供給が不足しないようにまた、安全な電力供給が確保できるように容量市場が開設されました。(すべての小売電気事業者へ容量拠出金の支払い義務が新たに発生します。)

一部の電力会社では、この負担を電気料金と一緒に請求することを決めており、電気料金と合わせて請求するかしないかは、各電力会社により違いますが、Japan電力は、電気料金と一緒に請求されます。

容量市場とは何か解説

容量市場とは?(2020年開設・2024年導入)

  • 将来の電力供給力(kW)を確保するための市場
  • 将来の国内での電力の供給能力を効率的に確保する仕組み
  • いろいろな電気事業者が電力の供給能力を確保する手段のひとつ

なぜ容量市場が導入されたのか解説

化石燃料などのエネルギー資源が乏しい日本では、太陽光や風力発電などの再生可能エネルギーの導入拡大が進みましたが、これらの電気は、季節やその時期の天候などにより変動するため発電力が不安定です。

その発電量の調整には、火力発電所による調整が必要ですが、電力の自由化により

  • 市場価格の低下のため、新しい火力発電所の建設が困難
  • 老朽化した火力発電所の施設の補修ができない

という不安があります。

そのため、安定した電力供給を推進する仕組みが必要となり容量市場の導入となりました。

容量市場導入の目的
  • 電気が必要な需要のピーク時に十分な電力の確保
  • 電気の安定供給
  • 電気事業者の安定した運営
  • 電気料金の安定化など消費者にとってメリットになる

Japan電力くらしプランの令和6年度・容量拠出金反映額は、下記となります。(現在のところ令和6年9月まで下記金額の予定でそれ以降は、実請求額との差を請求または還元)しっかりとJapan電力公式サイトで確認しましょう。

くらしプラン
A契約
744円
※実請求額との差を請求または還元
一律3kWとみなして
248円/kW

2024年4月以降、容量拠出金反映額が電気料金請求の時に合わせて請求されます。

電気料金内訳
(Japan電力)

電気料金内訳備 考
基本料金Japan電力は0円
電力量料金(kWh)1か月間の電力使用量で計算
燃料費調整額市場価格と連動・毎月変動
再エネ賦課金各社同単価
※容量拠出金反映額※新たに請求される

※Japan電力の燃料費調整単価は、市場価格と連動したプランで現在高くなっています。しっかりと料金シュミレーションしましょう。)

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Japan電力の安さと魅力を解説

Japan電力の料金プランなど下記5点の項目について解説します。

  • 基本料金が無料なのでお得な料金で利用できる
    ※1年以内の解約の場合契約解除料3,000円(税抜き)がかかる
  • Japan電力の電気料金内訳について解説
  • 燃料費調整額の注意点と月額料金の変動について解説
  • Japan電力の口コミ
  • Japan電力のマイページは電力使用量と電気料金が見やすく使いやすい

基本料金が無料なのでお得な料金で利用できる

電気の品質は、今までと変わらず電気代がお得になります。

基本料金が無料なので、基本料金が設定されている電力会社よりもお得。

電力乗り換えにかかる費用、登録料や申込事務手数料など無料で申込の際に料金は不要です。
※特殊な設備を使用の場合など、費用負担の場合あり

ただし、1年以内の解約の場合契約解除料3,000円(税抜き)がかかりますので注意が必要です。

注意!!
  • 契約期間は供給開始から1年間(1年目以降の解約手数料は無料)
  • 供給開始日が属する月から起算して12か月目の末日までに解約する場合、契約解除料3,000円(税抜き)が発生
    →ex)供給開始日が23.7月中の場合、24.7月末日までに解約すると手数料が掛かるので解約する場合は、8月にする
  • 契約解除料が発生するので、乗り換え前に必ず現在契約中の
    ・電気料金プランの内容
    ・電気の使用状況
    ・電力使用量
    をもとにシュミレーションしましょう。


Japan電力の電気料金内訳について解説

電気料金は、
基本料金+電力量料金+各社独自の調整費+再エネ賦課金から成り立っています。
(Japan電力は2024年4月以降、容量拠出金反映額が電気料金請求の時に合わせて請求されます。)

電気代を安くしたい方

「Japan電力」電気料金の内訳

  • 基本料金→0円だからお得
  • 電力量料金→毎月の電力使用量が400kWh以上のご家庭はお得
  • 各社独自の調整費市場価格と連動したプラン)
    昨今の燃料費の高騰により燃料費調整単価が高い見通し

    2024年4月以降、容量拠出金反映額が電気料金請求の時に合わせて請求されます。

※燃料費調整額とは?
原材料の価格変化に応じて上下し毎月変動する金額のこと。

必ず毎月変動し、燃料費が基準価格よりも低ければ電気料金から減算、高ければ加算されます。

※再生可能エネルギー賦課金は、全企業共通の単価の為、差異はない。

電気料金の内訳の記事がありますので、こちらもぜひ参考にしてくださいね。

燃料費調整額の注意点と月額料金の変動について解説

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イメージ

各月分の燃料費調整単価は、3か月間の貿易統計価格をもとに算定され、2か月後の電気料金に反映されます。

Japan電力の燃料費調整額は、市場価格と連動したプランとなっているため調整単価を抑えているエリアでは低単価が実現していますが、今後も低単価が続くことの保証はなく料金シュミレーションと実際の請求額が大きく変わる可能性がありますので注意してください。

Japan電力(関西エリア)へ乗り換えて2024.8月現在1年1か月ですが請求額が大きく変わった月は今のところありません。しかし、昨今の燃料費の高騰により燃料費調整単価が高い見通しですので、しっかりと見積もりして確認しましょう。

燃料費調整額とは
  • 原材料の価格変化に応じて上下し毎月変動する電気料金に含まれる金額のこと
  • 燃料費が基準価格よりも低ければ電気料金からマイナス、高ければプラスされる
  • 多くの新電力も旧一般電気事業者と同じ算出方法を導入している
  • 各電力会社によって単価は違う
  • Japan電力の燃料費調整額は、市場価格と連動したプラン
    (※昨今の燃料費の高騰により燃料費調整単価が高い見通し

燃料費調整額は、電気料金に重要ですので必ず確認しましょう。燃料費調整単価は、それぞれの電力会社のホームページにのっています。


Japan電力燃料費等調整単価
(国による電気料金軽減措置を含む)

年月北海道東北東京中部北陸関西中国四国九州
24.01▲1.561.975.393.131.591.923.463.65▲1.22
24.02▲0.852.650.780.49▲0.320.011.551.73▲2.10
24.03▲3.50▲1.33▲2.49▲2.73▲2.87▲2.73▲1.19▲0.98▲3.48
24.04▲3.50▲2.10▲3.47▲3.50▲3.50▲3.50▲2.56▲2.39▲3.49
24.05▲2.21▲0.19▲2.01▲2.95▲3.05▲2.82▲1.18▲1.23▲3.50
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
24.09▲1.930.753.742.611.922.364.014.03▲0.88
24.10▲1.172.902.553.303.453.895.535.740.92
単位:円

燃料費調整額の計算式

使用電力量×燃料費等調整単価=燃料費等調整額

燃料費調整単価が▲単価の月は電気料金から燃料費等調整額がひかれますが、+単価の月は、電気料金に燃料費等調整額が足されます。

例)+単価の月:関西エリアの24.09月の燃料費調整額は、電力使用量が400kWhとした場合
400×2.36=944円となり電気料金に944円足される。

例)▲単価の月:関西エリアの24.04月の燃料費調整額は、電力使用量が400kWhとした場合
400×▲3.50=▲1,400円となり電気料金から1,400円引かれる。

燃料費調整単価が+単価の月は、電気代が高くなります。また、月々の電力使用量によっても金額が大きく変わりますので、乗り換えを検討されている方は、Japan電力公式サイトで確認し、乗り換えて今より高くなることがないようにしっかりと比較シュミレーションすることが大切です。

Japan電力の電気料金は、日本卸電力取引所(JEPX)の市場価格と連動した「調達費調整単価」が含まれる燃料費等調整額により電気料金が加算、または減算されます。エネチェンジのシミュレーションと実際の支払額が大きく異なる可能性があります。

エネチェンジ公式サイト内「Japan電力㈱」

Japan電力の電気料金には、「調達費調整単価」を含む燃料費等調整額が加減されます。
東京電力や関西電力など旧一般電気事業者の燃料費調整制度と異なり、「調達費調整単価」は日本卸電力取引所(JEPX)の市場価格と連動しています。

市場価格によって毎月の電気料金が変動する可能性がある点をご了承いただいてから、Japan電力にお申し込みください。

上記の旧一般電気事業者とは、北海道電力、東北電力、東京電力、中部電力、北陸電力、関西電力、中国電力、四国電力、九州電力、沖縄電力を指します。

エネチェンジ公式サイト内「Japan電力㈱」

新電力へ乗り換え前に必ずしっかりと比較シュミレーションしましょう。(※Japan電力の燃料費調整単価は、市場価格と連動したプランで現在高くなっています。しっかりと料金シュミレーションしましょう。)

\簡単料金シュミレーションはこちら/

Japan電力の口コミ

Japan電力の口コミ|エネチェンジ公式サイト内Japan電力㈱より引用

マイページは電力使用量と電気料金が見やすく使いやすい

Japan電力の公式サイトマイページは、見やすく簡潔で使いやすいです。

マイページでできることをまとめました。



Japan電力
マイページ
  • 登録情報
    ・契約内容
    ・請求先などの住所
    ・支払方法の確認や変更など
    ・メールアドレスの変更など
  • 電力使用量・請求書
    ・電力使用量
    ・請求書 
    などを見ることができる
  • 各種書類のダウンロード
    ・書類の確認やダウンロードができる

必要なものを簡潔に見る、確認、変更することができるのでとても使いやすです。

マイページにアクセスして、
・電力使用量
・電気料金など
必要なものを簡単に確認できると、節約の意識が高くなります。

請求書がメールで届くので管理がラクで、いつでも電気料金と電力使用量を確認できるので節約の意識が高くなります。(※Japan電力の燃料費調整単価は、市場価格と連動したプランで現在高くなっています。しっかりと料金シュミレーションしましょう。)

\Japan電力公式サイトなら見積もり簡単/

新電力へ乗り換え前に知っておきたいこと注意点について

光熱費節約につながるが新電力へ乗り換えるのは、不安もあります。

私も「Japan電力」へ乗りかえる際に妻に言われました。

そこで、契約前に知っておきたいことをエネチェンジ公式サイトを参照してまとめましたので乗り換え前に参考にしてくださいね。

新電力乗り換えの注意点やポイントについてまとめた以下の記事もありますので、ぜひこちらもご覧ください。

新しく工事は不要で電気切替えの費用もかからない

お住いの自宅にスマートメーターが設置されていれば、新しく電力会社の切替で工事は必要ありません。(※特殊な設備を使用の場合など、費用負担の場合あり)

エネチェンジで紹介している電力会社は、契約事務手数料などの初期費用もかかりません。

新電力へ変更しても電気の質は変わらない

新電力に乗り換え後も電気供給は、これまでと変わらず一般送配電事業者です。

そのため、
・電気の質が落ちる
・停電が増える
などといったトラブルはありません。

乗り換え契約には「供給地点特定番号」が必要

乗りかえ先の新しい電力会社と契約する際に、

・「供給地点特定番号」
・「お客様番号」

などの情報が必要です。


現在契約中の電力会社からの

・検針票(電気使用量の明細)
・契約者専用のネット上のマイページ
・電話やメールで問い合わせ

などで確認することができます。

電力会社の切り替えは時間が必要

契約してすぐに新しい電力会社に乗り換えできるわけではありません。

時期によっても違いますが、多くの電力会社では、約半月〜2カ月ほどの時間がかかるので時間にゆとりをもって、新しい電力会社に切替するようにしましょう。

うちは、2023年6月に申し込みし2023年7月中旬供給開始だったので約1ヶ月ほど掛かりました。

電気料金プランによっては解約金が設定されている

一部の電力会社・電気料金プランでは、解約金が設定されています。

新電力へ乗りかえる前に、現在契約中の電力会社の契約期間内に解約金の設定がないか契約書などでしっかり確認しましょう。

Japan電力は、1年以内の解約の場合契約解除料3,000円(税抜き)がかかりますので、乗り換えを検討されている方は、現在の電気の使用状況でしっかりと料金シュミレーションすることが大切です。

エネチェンジでは、解約金の有無もいっしょにシュミレーションして確認ができるので乗り換え前にしっかりチェックしましょう。

一部の集合住宅では新電力へ乗り換えできないことがある

現在お住まいの集合住宅が「高圧一括受電契約」をしていると、新しく電力会社を切替することができません。

お住いの自宅が高圧一括受電契約であるかどうかは、管理会社に確認してみましょう。

災害時などの対応は変わらない

災害時や停電の時は、どうなるのかと心配される方多いと思います。

私も電話にてエネチェンジの電気コンシェルジュに確認しました。

電線や電柱などの保守管理は、これまでと変わらず一般送配電事業者が行うので新電力に切りかえても、災害時や停電の時に対応してもらえないということはありません。

電気料金プランや電力使用量によっては安くならない可能性がある

現在の生活スタイルに合っていない電気料金プランや、現在契約中の電気料金プランよりも割高なプランを選んでしまうと電気代が今よりも高くなってしまうことがあります。

そのような失敗をしないためにも、契約中の電気料金プランの内容や電気の使用状況・使用量を確認することが必要です。

新電力へ乗りかえする前に必ずしっかりと比較シュミレーションしましょう。

エネチェンジでは、電気コンシェルジュが疑問に答えてくれるので疑問点は契約前にしっかり確認しましょう。

\乗り換え前にエネチェンジで簡単比較/

「エネチェンジ」でシュミレーションから申し込みまでの流れ

無料かつ安心して利用できる上場企業運営の電気・ガス比較サイト「エネチェンジ」につてい以下の3つ解説します。

  • エネチェンジで料金シュミレーションから申し込みまでの流れ
  • エネチェンジ公式サイトより電気料金改定への対応についての注意点
  • エネチェンジで申し込みすると期間限定のお得な特典がもらえる(Japan電力)

エネチェンジを利用して新電力へ乗り換えるか、直接契約したい新電力に申し込むのが良いかどちらがメリットがあるか比較しながらぜひ読んで下さいね。

料金シュミレーションと申し込みの流れ

①無料電力比較サイト「エネチェンジ」へアクセスする

エネチェンジ公式サイトより引用

\エネチェンジ公式サイトはこちら/

②郵便番号や個々の条件を選択する

エネチェンジ公式サイトより引用

③選択した条件に合ったおすすめの電力会社と料金プランがでますので、チェックしてみましょう。

私は、2023年7月電気・ガスの簡単比較サイト「エネチェンジ」から申し込みお得な限定特典を頂きました。

\無料電力比較サイト「エネチェンジ」はこちら/

エネチェンジ公式サイトより電気料金改定への対応についての注意点

下記、事前に確認しましょう。

新電力へ乗りかえする前に必ずしっかりと比較シュミレーションしましょう。

エネチェンジが提携していない一部の新電力会社については2023年6月以降の電気料金改定が反映していない場合があり、電気料金が安く表示されている可能性があります。今後各社の実態や料金改定にあわせて順次修正を行っていきます。

2023年4月以降、多くの電力会社にて電気料金プランの見直し、料金改定、燃料費調整額の計算方法の変更などが行われています。エネチェンジでは、順次料金改定に対応しております。エネチェンジからお申し込みいただけない電力会社については改定後の電気料金がエネチェンジの電気料金シミュレーションに反映していない場合がございます。お客様にはご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解のうえ、ご利用ください。

なお、再生可能エネルギー発電促進賦課金については、2023年5月〜2024年4月に適用される単価を使用して料金シミュレーションしています。

エネチェンジ公式サイト (更新日:2023年9月20日)

エネチェンジの期間限定お得な特典について

エネチェンジ公式サイトより引用

エネチェンジ限定特典をもらって乗り換え/

2024年9月現在
エネチェンジ限定特典


エネチェンジから「Japan電力」くらしプランSに申し込んだ方の限定特典

※利用エリア・電気料金プランにより、特典の金額が異なる

10,000円分
Amazonギフトカードプレゼント
(2024/9/1~2024/9/30まで)

※特典の対象と内容やは、地域により違いますので、ご自身の利用エリアで特典適用条件も合わせて是非チェックしてみて下さい。

エネチェンジ限定特典のため、エネチェンジサイト以外からの申し込みは、特典対象外ですので、お気をつけ下さい。

1年以内の解約の場合、契約解除料3,000円(税抜き)がかかりますので乗り換えを考えている方は、しっかりと料金シュミレーションしましょう。

エネチェンジからJapan電力へ乗り換えた体験談

エネチェンジでJapan電力へ乗り換え、乗り換え前と比較して約9,500円程節約できました。(乗り換え1年2か月の合計節約額・エネチェンジ限定特典は除く)

私が申し込んだ時のエネチェンジ限定特典は7,500円のAmazonギフトカードですので、合わせると約17,000円程です。(特典付与の時期は、契約開始日から10か月後も継続利用していることなので注意してくださいね。)

Japan電力の燃料費調整額は市場連動しているプランのため、料金が高くなり1年以内に解約した場合、3,000円(税抜き)の契約解除料がかかります。昨今の燃料費の高騰により、燃料費調整単価は高い見通しですので、乗り換えを検討されている方は、しっかりと料金シュミレーションすることが大切です。

光熱費の節約には、ご自身の電気の使用状況にしっかり合った新電力へ乗り換えがおすすめです。

エネチェンジでは、プランの特徴やポイント付与などご自身の希望に合った条件で検索できます。

エネチェンジプラン検索の絞り込み
プランの特徴やポイント付与


プランの特徴

  • 解約・違約金の設定なし
  • 加入条件なし
  • エネチェンジ限定特典がある
  • 実質再エネ100%プラン掲載中の電力会社
  • エネチェンジがサポート
  • 電力会社のサポートが充実
  • 電気代節約情報が充実
  • クレジットカード払い対応
  • 口座振替対応
  • 市場連動型プランではない
  • 市場価格による電気代調整がない
    ・・・・・・など

ポイント付与

  • Vポイント
  • 楽天ポイント
  • Pontaポイント
  • dポイント
  • その他のポイント

お得な電気料金プランの新電力と多数比較シュミレーションできます。

乗り換え前は手間だと感じていましたが、メリットの多い新電力へ乗り換えて節約につながるならシュミレーションだけでもするのがお得です。

ご利用の地域による節約額をすぐに確認することができるので、ご自身に合った電力会社をエネチェンジでシュミレーションしてみて下さいね。

電気は以前と変わらず使え、切替の手続きなども簡単!!

自由に電力会社を選択できるようになったので、そのメリットを活用しないなんてもったいないです。

電気の質は変わらず面倒な手続きもないのでおすすめですが、乗り換えてから現在の電気料金よりも高くなることがないように、しっかりと料金シュミレーションしましょう。

\郵便番号入力で簡単見積もり/

Japan電力と大阪ガス(電気)電気料金比較(23年8月分~24年8月)

※大阪ガス電気料金(概算)

  • 基本料金
  • 電力量料金
  • ±各社それぞれの燃料費調整額(※毎月変動)
  • 再エネ発電促進賦課金(各社同単価)

の合計を概算で計算し、乗り換え後どれくらい節約できるか概算で比較しています。(※料金プランは、同じものではないです。)

燃料費調整額は、毎月変動します。

電力量料金の単価を値上げしていない地域は、安くならない場合がありますので、現在利用の電気料金プランで計算して比較してみてください。

必ずしも、シュミレーション通りの電気料金にならないので、その点は必ず注意が必要です。

請求月電力量
(kWh)
Japan電力大阪ガス電気
(概算)
節約額
23.08月58011,65214,375▲2,723
23.09月65513,10715,649▲2,542
23.10月44411,65011,989▲339
23.11月2667,7377,057+680
23.12月3899,65010,514▲864
24.01月55416,08815,583+505
24.02月45012,28412,428▲144
24.03月48711,92613,673▲1,747
24.04月3929,36810,741▲1,373
24.05月3369,7049,719▲15
24.06月2938,8568,806+50
24.07月40312,62513,198▲573
24.08月
(⇒2年目)
67220,51722,827▲2,310
24.09月67221,94620,119+1,827
乗り換え14か月合計177,110186,678▲9,568
単位:円

Japan電力の金額、2023.8月~2024.4月分は、容量拠出金反映額は含まれていません。2024.5月分から容量拠出金反映額が含まれています。

・2023年11月
・2024年01月
・2024年06月
・2024年09月請求分は、乗り換え前の方が安かったです。

24年9月の関西エリアの燃料費調整単価は、2.36円/kWhと高く、また、電力使用量も672kWhと多いため電気料金が高くなっています。現在、電力会社乗り換えを検討しています。

Japan電力の注意点として、Japan電力では、容量拠出金制度の開始にともない、2024年4月以降、容量拠出金反映額が電気料金請求の時に合わせて請求されます。現在のところ令和6年9月まで744円の予定です。(すべての小売電気事業者へ容量拠出金の支払い義務が新たに発生しますが、電気料金と合わせて請求するかしないかは、各電力会社により違います。)

!!注意!!

Japan電力の燃料費調整額は、市場価格と連動したプランとなります。

昨今の燃料費の高騰により燃料費調整単価が高い見通しです。1年以内の解約の場合、契約解除料3,000円(税抜)が掛かりますので、電気代が今よりも高くなることがないようにしっかりと見積もりして確認しましょう。

\Japan電力公式サイトで簡単見積もり/

エネチェンジの電気コンシェルジュに料金シュミレーションしてもらえる


私がJapan電力へ乗り換えを検討した際には、エネチェンジでWEB見積もりのほかに電話でも月額料金をシミレーションしてもらい、結果は毎月5,000円安くなる試算でした。

あくまで試算なので、参考程度にしました。

他にJapan電力は、燃料費調整額によって月額料金が変動すること、翌月分に適用される燃料費調整額は、前月分初旬に発表されるなどの説明を受けました。

(※燃料費調整額は毎月変動します。燃料費調整額のところに記載していますので必ず確認しましょう。)

電気コンシェルジュに疑問点を相談した結果、電気代節約になるとの判断でJapan電力に変更しました。

電話で不安点や疑問点を電気コンシェルジュに直接聞くことができるので安心です。

まとめ

Japan電力の料金プランくらしプランSとくらしプランTの違いは、家電の修理サポート付帯「つながる修理サポート(Z)」が

  • ついていない:くらしプランS
  • ついている:くらしプランT※別途負担あり
    毎月付帯サービス料 550円(税込み)が別途掛かる

です。また、くらしプランSとくらしプランTの電力量料金単価も違います。

電気を多く使う家庭はJapan電力に乗り換えるとお得です。(特に月間の電力使用量が400kWh以上)

電力量料金単価が業界最安値クラスだからです。

Japan電力では、新たに2024年4月以降、容量拠出金反映額が電気料金請求の時に合わせて請求されます。また、Japan電力の燃料費調整額は市場連動したプランとなっていますので、注意が必要です。

昨今の燃料費の高騰により燃料費調整単価も高い見通しです。さらに、1年以内の解約の場合、契約解除料3,000円(税抜き)がかかりますので乗り換えで現在の電気代より高くなることがないように、ご自身の電気の使用状況に合ったプランでしっかりと料金シュミレーションしましょう。

各エリアの大手電力会社では、2024年4月1日から料金の見直しが実施されているので、光熱費を見直す機会です。

新電力へ変更するのは、不安に思うかもしれませんが電気の品質に変わりなく以前と同様に問題なく使用できています。

家計の中に占める光熱費はとても大きいので少しでも節約できると、とても助かります。

電気を多く使う季節を迎える前に電気代を見直しがおすすめです。

現在ご利用の電気料金プランと比較検討してみてくださいね。(※Japan電力の燃料費調整単価は、市場価格と連動したプランで現在高くなっています。しっかりと料金シュミレーションしましょう。)

Japan電力公式サイトで簡単見積もり!

最後までお読みいただいてありがとうございます。

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