※この記事は、2025年1月2日に更新しました。
東京ガスと東京電力ではまとめるならどちらが安いのでしょうか?
東京ガスと東京電力のどちらの会社でも電気とガスをまとめることができますが、まとめた場合どちらがお得で安く光熱費の節約になるか比較しました。
また料金プランの違いやメリットデメリット、世帯別の目安をもとに電気料金を比較してどちらがお得に利用できるか解説していきます。
今回の比較の結果は、下記となりました。(※家族構成や生活スタイル、使用機器、使用状況などによっては、試算結果が大きく変わる場合がありますので、ご了承下さい。)
項 目 | 比較の結果 | 備 考 |
電気 | 東京ガス | ◎すべての契約容量で電気の基本料金が東京電力よりお得 ◎世帯別月間電力使用量の目安の電力量料金が東京電力よりお得 |
ガス | 東京電力 | すべてのガス使用量においてガスの基本料金・料金単価が東京ガスよりお得な料金設定 |
ポイント | 東京ガス | 東京ガスがポイント付与率が高くポイントが貯まりやすい |
まとめ | 東京ガス | 電気料金とポイント付与で東京電力よりお得!! |
以下項目で詳しく解説しますので、一緒に見て行きましょう。光熱費見直しに本記事をぜひお役立てください。
- 東京ガスと東京電力のどちらか1社にまとめたい方
- 東京ガス・東京電力の電気・ガスどちらかを利用されている方
- お引越し先が東京ガス・東京電力供給エリアの方で光熱費をお得にしたい方
- 東京ガスと東京電力でまとめたらどちらがお得で安いかがわかります
- 東京ガスと東京電力 電気・ガスのメリット・デメリット
お得な新電力をお探しの方は、電力比較サイト「エネチェンジ」でチェックするのがおすすめです。
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【東京ガスと東京電力】電気料金比較
基本的な算出内訳 | 備 考 | |
① | 基本料金 (または最低料金) | 契約容量により料金が違う |
② | 電力量料金 | 1か月間の電力使用量(kWh)で計算 |
③ | 燃料費調整額 | 毎月変動し各電力会社により違う |
④ | 再エネ賦課金 | 毎年5月に改訂される各社同単価 現在の単価は、3.49円/kWh (2024.5月~2025.4月) |
電気料金 | 内訳①~④の合計 |
毎月請求される電気料金は、内訳①基本料金、②電力量料金、③燃料費調整額、④再エネ賦課金の合計です。(※2024年4月から容量拠出金制度の開始に伴い、すべての小売電気事業者へ容量拠出金の支払い義務が新たに発生します。契約する新電力によっては、電気料金と一緒に請求されますので注意しましょう。)
どちらがお得に利用できるか比較し節約額を知るには、各算出項目を比較すると分かります。
以下のポイントで比較していきます。
- 基本料金を比較
- 電力量料金単価を比較
- 燃料費調整単価を比較
- 電気とガスセット割の割引率を比較
- ポイント比較
基本料金を比較(電気)
東京ガスと東京電力の基本料金です。どちらがお得に利用できるか見てみましょう。
会社 | 東京ガス | 東京電力 | 比較 |
契約電流/ 料金プラン | 基本プラン (1契約/月) | スタンダードS (1契約/月) | どちらが安い? |
10A | 295.24 お得 | 311.75 | 東京ガスが安い ▲16.51 |
15A | 442.86 お得 | 467.63 | 東京ガスが安い ▲24.77 |
20A | 590.48 お得 | 623.50 | 東京ガスが安い ▲33.02 |
30A | 885.72 お得 | 935.25 | 東京ガスが安い ▲49.53 |
40A | 1,180.96 お得 | 1,247.00 | 東京ガスが安い ▲66.04 |
50A | 1,476.20 お得 | 1,558.75 | 東京ガスが安い ▲82.55 |
60A | 1,771.44 お得 | 1,870.50 | 東京ガスが安い ▲99.06 |
基本料金
基本料金は、契約電流に関係なく全て東京ガスが安く、電流が大きくなるほど更に基本料金の差額が大きく節約になります。
電気を多く使用するご家庭には東京電力より東京ガスの方が料金面でメリットがありますね。
また、東京ガスは現在、新規の申し込みで、電気の基本料金1ヵ月無料のキャンペーン中です。引越し時の再契約(継続での利用)も電気の基本料金1ヵ月無料の対象です。
(※電気とガスのセット契約など適用条件あり。都合により終了する場合あり。詳細は、東京ガス公式サイトでご確認下さい!)
以下の表は、1ヵ月あたりの東京ガスと東京電力の基本料金の差額です。また、年間(12ヵ月)にするとどれくらいお得になるかをまとめています。
東京電力との差額分、東京ガスの方がお得に利用できます。
▽東京ガスと東京電力の基本料金の差額
契約アンペア | 東京電力との差額 (1ヵ月あたり) | 年間節約額 (12ヵ月あたり) |
10A | ▲16.51/月 | ▲198.12/年 東京ガスがお得 |
15A | ▲24.77/月 | ▲297.24/年 東京ガスがお得 |
20A | ▲33.02/月 | ▲396.24/年 東京ガスがお得 |
30A | ▲49.53/月 | ▲594.36/年 東京ガスがお得 |
40A | ▲66.04/月 | ▲792.48/年 東京ガスがお得 |
50A | ▲82.55/月 | ▲990.60/年 東京ガスがお得 |
60A | ▲99.06/月 | ▲1,188.72/年 東京ガスがお得 |
基本料金比較
10A~60Aまですべて東京ガスの方が安く、アンペア数が大きくなるほど年間節約額も大きくなることが分かります。
電力量料金単価を比較(電気)
電力使用量に応じて3段階制に分かれている電力量料金単価(円/kWh)を比較します。
会社 | 東京ガス | 東京電力 | 比較 |
電力使用量(kWh)/ 料金プラン | 基本プラン (円/kWh) | スタンダードS (円/kWh) | どちらが安い? (円/kWh) |
~120 | 29.90 | 29.80 | 東京電力が安い ✙0.10 |
121~300 | 35.41 お得 | 36.40 | 東京ガスが安い ▲0.99 |
301~ | 37.48 お得 | 40.49 | 東京ガスが安い ▲3.01 |
電力量料金単価(円/kWh)は、120kWhまでは、東京電力が安く、121kWh~は、東京ガスの基本プランが安いです。
世帯別の月間電力使用量を参考に電力量料金がどれくらいになるか以下の表にまとめますので、電力使用量の近い値を参考に、どれくらい料金の差額がでるか比較してみてくださいね。(※基本料金・燃料費調整額・再エネ賦課金を除く。端数切捨てで計算)
月間の電力使用量は、以下5つの場合で比較
- 1人世帯:200kWh/月
- 2人世帯:300kWh/月
- 3人世帯:400kWh/月
- 4人世帯:450kWh/月
- 5人以上の世帯:600kWh/月
▽月間の電力使用量別の電力量料金
(※基本料金・燃料費調整額・再エネ賦課金を除く)
会社 | 東京ガス | 東京電力 | 差額 |
月間電力使用量 /料金プラン | 基本プラン | スタンダードS | どちらが安い? |
200kWh | 6,420 お得 | 6,488 | 東京ガスが安い ▲68 |
300kWh | 9,961 お得 | 10,128 | 東京ガスが安い ▲167 |
400kWh | 13,709 お得 | 14,177 | 東京ガスが安い ▲468 |
450kWh | 15,583 お得 | 16,201 | 東京ガスが安い ▲618 |
600kWh | 21,205 お得 | 22,275 | 東京ガスが安い ▲1,070 |
※基本料金・燃料費調整額・再エネ賦課金を除く
上記比較の結果、どの世帯の方も東京ガスの方がお得に利用できることが分かります。
月間の電力使用量が多い世帯の方ほど節約になります。
燃料費調整額単価を比較
- 電気料金を算出する内訳のひとつ
- 発電に必要な原油や石炭、LNG(液化天然ガス)など燃料の価格変動を電気料金に反映させるためのもの
- 原材料の価格変化に応じて上下し毎月変動する電気料金に含まれる金額のこと
- 燃料費が基準価格よりも低ければ電気料金からマイナス、高ければプラスされる
- 多くの新電力も旧一般電気事業者と同じ算出方法を導入している
- 各電力会社によって単価は違う
燃料費調整額=燃料費調整単価×月間の電力使用量
燃料費調整額単価の比較表(24年8月~25年1月)です。
燃料費調整単価は、各電力会社により違い、毎月変動します。
東京ガス | 東京電力 | 比較 | |
請求月/ 料金プラン | 基本プラン | スタンダードS | |
24.08月 | ▲6.31 | ▲6.31 | ±0 |
24.09月 | ▲10.37※ | ▲10.37※ | ±0 |
24.10月 | ▲10.19※ | ▲10.19※ | ±0 |
24.11月 | ▲8.67※ | ▲8.67※ | ±0 |
24.12月 | ▲6.33 | ▲6.33 | ±0 |
25.01月 | ▲6.51 | ▲6.51 | ±0 |
燃料費調整単価
※東京ガス、東京電力の24年9月~11月請求分の燃料費調整単価は、政府の電気代補助金が含まれています
燃料費調整単価の比較では、24年8月~25年1月の期間は、同価格で差はありません。
燃料費等調整額は毎月の電気料金に含まれ、この燃料費調整額は、各電力会社によって違います。
燃料費調整額は、電気料金を計算するためのひとつの項目ですが、その変動により月々の電気料金に大きく影響するとても大切な項目ですので、電力会社公式サイトなどで必ず確認しましょう。
2024年「酷暑乗り切り緊急支援」終了後、家庭の電力使用量が多くなる傾向の2025年1月~3月冬期の支援策・2025年冬期「電気・ガス料金負担軽減支援事業」の概要についてまとめています。
電気とガスセット割の割引率を比較
東京ガスを使っている方は電気も契約する事で、お使いのガス機器に応じて基本料金から割引があります。
東京ガスの電気を単体で契約するよりは東京ガスのガス契約があればさらにお得です。
会社 | 東京ガス(基本プラン) | 東京電力 |
割引内容 | ガス・電気セット割(定率B) 毎月の電気料金の基本料金と電力量料金の合計額(税込)から0.5%割引(小数点以下切捨て) | ガスセット割適用で電気料金が毎月102円(税込)安くなる ※対象の電気料金プランの契約が必要 |
月間の電力使用量でトータル電気料金を比較
電気料金比較の金額は、以下の内訳4つを合計したもの
- 基本料金:4人世帯目安の50A
- 電力量料金:私の家庭の月間電力使用量参照
- 燃料費調整額:請求月の単価
- 再エネ賦課金:現在の単価3.49円/kWh(各社一律同単価)
2024年4月~2025年1月まで10か月間の、月別のトータル電気料金を比較しています。(※25年1月の料金は、前年の同じ月の電力使用量を参照して計算していますので参考程度に見て下さい。また、家族構成や生活スタイル、使用機器、使用状況などによっては、試算結果が大きく変わる場合がありますので、ご了承下さい。)
電力使用量は、私の家庭の月間電力使用量を使って計算しましたので、世帯構成、月々の電力使用量が近い方は、ぜひ参考にしてください。
▽月間の電力使用量でトータル電気料金を比較
請求月 | 会社 | 東京ガス | 東京電力 | 比 較 |
電力使用量(kWh) /料金プラン | 基本プラン | スタンダードS | どちらが安い? | |
24-04 | 392 | 12,643 安い | 13,169 | 東京ガスが安い ▲526 |
24-05 | 336 | 10,888 安い | 11,244 | 東京ガスが安い ▲356 |
24-06 | 293 | 9,985 安い | 10,227 | 東京ガスが安い ▲242 |
24-07 | 403 | 14,250 安い | 14,808 | 東京ガスが安い ▲558 |
24-08 | 672 | 23,485 安い | 24,853 | 東京ガスが安い ▲1,368 |
24-09※ | 650 | 20,084 安い | 21,385 | 東京ガスが安い ▲1,301 |
24-10※ | 439 | 13,706 安い | 14,373 | 東京ガスが安い ▲667 |
24-11※ | 333 | 10,949 安い | 11,297 | 東京ガスが安い ▲348 |
24-12 | 347 | 12,214 安い | 12,604 | 東京ガスが安い ▲390 |
25-01 | 554 (24-01月の数値参照) | 19,284 安い | 20,297 | 東京ガスが安い ▲1013 |
10か月分小計 | 147,488 安い | 154,257 | 東京ガスが安い ▲6,769 |
- 2024年4月~2025年1月まで10か月間の比較では、東京ガスが合計▲6,769円安く電気代節約が期待できる
- 東京ガスの基本料金と電力量料金が東京電力よりお得な料金設定
- 燃料費調整額単価は、同単価なので差はなし
- 東京ガスの新規契約の方対象の「電気の基本料金1ヵ月無料」が適用の場合、さらにお得に利用できる(※適用条件あり)
電気とガスをまとめるには
- 東京ガスで電気とガスをまとめる
- 東京電力で電気とガスをまとめる
- 東京ガスと東京電力の電気プラン比較
- 東京ガスと東京電力でガスプラン比較
東京ガスで電気とガスをまとめる
東京ガスの電気は、東京ガスグループのガスを利用されていない方でも申し込みすることができます。
ただし、東京ガスで電気とガスをまとめる場合は、ガスを利用している方向けの電気料金プランを申込する必要があります。
電気とガスをまとめるプランは以下のとおりです。
電気料金プラン:基本プラン
ガス料金プラン
- 一般料金
- 暖らんぷらん
- エコウィルで発電エコぷらん
- エネファームで発電エコぷらん
- ずっともガス温水暖房
- ずっともガス
東京電力で電気とガスをまとめる
東京電力でも電気とガスをまとめることが出来ます。
プランは、以下のとおりです。
電気料金プラン:スタンダードS
ガス料金プラン:とくとくガスプラン
東京ガスと東京電力の電気プラン比較
会社名 | 東京ガス | 東京電力 |
プラン | 基本プラン | スタンダードS |
比較 | 東京電力 従量電灯B/C | 東京電力 従量電灯B |
ユーザー | 一般家庭向け | 一般家庭向け |
電気 | 契約電流10A~60Aまたは契約容量6kVA~50kVA未満 | 使用電気量で3段階の料金設定有り 多く使用するほど料金単価が高い |
契約期間 | なし | 1年 |
解約違約金・手数料 | なし | なし |
セット割引 | ガス・電気セット割(定率B)が適用 毎月の電気料金の基本料金と電力量料金の税込額から0.5%割引 | 「ガスセット割」が適用 毎月の電気代から102円割引 「生活かけつけサービス」が通常月額330円が無料 ※対象料金プランの契約特典として無料で付帯するサービス |
東京ガスと東京電力でガスプラン比較
会社 | 東京ガス | 東京電力 |
プラン | 一般料金 | とくとくガスプラン |
比較 | 東京電力 とくとくガスプラン | 東京ガス 一般料金 |
ユーザー | 一般家庭向け | 一般家庭向け |
条件 | 契約期間なし 違約金なし | 契約期間なし 違約金なし |
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東京ガスと東京電力 ポイント比較
会社 | 東京ガス | 東京電力 |
ポイント名 | パッチョポイント | くらしTEPCOポイント |
条件 | 対象プラン加入(※my TOKYOGASに登録エントリー) | 対象プラン加入(※毎月1回以上ログインで付与) |
付与 | ・ガス料金1,000円につき5P付与(ガス料金連動ポイント) ・ガス・電気セット契約の場合、ガス料金1,000円につき15P付与(ガス・電気セットポイント) ・my TOKYOGASで電気・ガスの使用量確認で最大50P×2=100P | くらしTEPCOwebへ毎月1回以上ログインで対象料金プラン1契約あたり50P(コミュニケーションポイント) ※対象月の翌月付与 ※ログインしないと50Pはなし |
比較 10,000円(ガス料金)の場合 | (ガス料金連動ポイント) 50P+50P×2=150P (ガス・電気セットポイント) 150P+50P×2=250P | 50P×2=100P コミュニケーションポイント50P 長期利用ボーナスポイント50P※ ※対象料金プランの継続年数などその他付与条件あり |
ポイントをつかう | ・東京ガスオリジナルグッズ交換 ・提携先ポイント交換 ・電子マネー交換 | ・Tポイント ・WAONポイント ・dポイント ・Amazon ・paypay …その他提携先ポイント交換 |
変更点 | 特になし | 2021年2月末まで電気料金1,000円につき5P付与 ↓ くらしTEPCOwebへログインで50P付与に変更 |
東京ガス、東京電力ともに契約者のマイページに登録エントリー、ログインし、毎月のガス・電気の使用量を確認することでポイントが付与されます。
自動的に付与されないので、注意しましょう!
ポイント付与の比較では、例えばガス契約のみの方、ガス料金が10,000円の場合
- 東京ガス⇒50P+50P×2=150P
- 東京電力⇒50P(※長期利用ポイント対象の方は、+50P)
ガス・電気のセット契約の方は、ガス料金が10,000円の場合
- 東京ガス⇒150P+50P×2=250P
- 東京電力⇒50P(※長期利用ポイント対象の方は、+50P)
東京ガスがお得ですね。
\郵便番号入力するだけで見積もり簡単/
東京ガスと東京電力の電気 メリット・デメリット

- サービスを比較
- 解約違約金・手数料がかからない
- 東京ガスの電気 デメリット
サービスを比較
会社名 | 東京ガス | 東京電力 |
名称 | 水とでんきのかけつけサービス | 生活かけつけサービス |
内容 | 水まわりと電気設備の急なトラブルに駆けつけ応急処置するサービス | 電気設備・水まわり・鍵・窓ガラスなどのトラブルに対する応急処置が無料(対象料金プラン契約の場合) |
料金 | 月額385円(税込) ※新規加入キャンペーンでサービス料金2ヵ月無料 期間:24年12月3日~25年2月3日まで 対象:東京ガスのガス契約のある方 | 月額330円(税込)⇒ 無料 ※対象プラン:スタンダードSその他 ※対象料金プランの契約特典として無料で付帯するサービス |
サービス | 24時間365日受付! 出張費・応急処理無料 ※追加費用発生の場合ありまた無料の範囲あり ※水回りは30分以内無料 ※電気設備は60分以内無料 | 24時間365日受付! 出張費・作業費90分(電気設備は60分)まで応急処置に関する作業費が無料 応急処置に必要な部品代上限2万円(税込)まで無料、超える分は有料 |
おすすめポイント | 月額385円で突然の生活トラブル対策ができる 急な出費やもしもの時に負担を抑えられる | 月額330円(税込)で突然の生活トラブル対策ができ、急な出費やもしもの時に負担を抑えらえる 対象料金プラン以外の方は、月額330(税込)で利用できる |
解約違約金・手数料がかからない
「スタンダードS」は解約違約金・手数料はかかりません。
※プランによっては、
・解約違約金
・手数料
がかかる場合があり、注意が必要です。
東京ガスの電気 デメリット
東京ガス「基本プラン」は、一般家庭向けです。
オール電化住宅向けプランではないため、オール電化住宅の方は「基本プラン」に切り替えると高くなる可能性があります。
オール電化向けプランのあるお得な新電力をお探しの方は、上場企業運営の無料電力比較サイト「エネチェンジ」チェックできますので簡単見積もりがおすすめです。
電気の切り替えは面倒だと思ってしまいますが、電力比較サイト「エネチェンジ」を利用すると簡単に見積もりから申し込みまでできます。
その際に、限定特典がもらえる、また契約期間までに解約の場合、手数料など発生しないかしっかり確認してくださいね。
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東京電力の電気デメリットくらしTEPCOポイントがわかりにくい
東京電力サイトでポイントサイトがわかりくい場所にあります。
電気・ガス料金支払いにはポイント付与されません。
付与率は悪いです。
東京ガスと東京電力の電気 まとめ
基本料金・電力量料金
東京ガスが全ての契約電流で安い
ポイント
東京ガスがポイント付与率が高くポイントが貯まりやすい!
結論は東京ガスが安くなります。
東京電力の方は東京ガスにすると安くなるので乗り換えたらお得です。
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東京ガスと東京電力のガス比較
東京ガスと東京電力のガス比較を以下の内訳で比較します。
- 基本料金を比較
- 料金単価を比較
基本料金を比較(ガス)
1ヶ月の使用量別に基本料金を比較した結果は以下の通りです。
1ヶ月の使用量 単位㎥ | 東京ガス 一般料金 | 東京電力 とくとくガスプラン | 差額 |
0~20まで | 759.00 | 736.23 お得 | 東京電力が安い 22.77 |
21~80まで | 1,056.00 | 1,024.32 お得 | 東京電力が安い 31.68 |
81~200まで | 1,232.00 | 1,195.04 お得 | 東京電力が安い 36.96 |
201~500まで | 1,892.00 | 1,835.24 お得 | 東京電力が安い 56.76 |
使用量:小数点以下切り上げ
全ての使用量で東京電力のとくとくガスプランが安いです。
料金単価を比較(ガス)
1ヶ月の使用量 単位:㎥ | 東京ガス 一般料金 | 東京電力 とくとくガスプラン | 東京ガス-東京電力差額 |
0~20まで | 145.31 | 140.94 | 東京電力が安い 4.37 |
21~80まで | 130.46 | 126.54 | 東京電力が安い 3.92 |
81~200まで | 128.26 | 124.40 | 東京電力が安い 3.86 |
201~500まで | 124.96 | 121.20 | 東京電力が安い 3.76 |
501~800まで | 116.16 | 112.67 | 東京電力が安い 3.49 |
801~ | 108.46 | 105.20 | 東京電力が安い 3.26 |
使用量:小数点以下切り上げ
全ての使用量で東京電力のとくとくガスプランが安いです。
まとめ
電気 基本料金 | 東京ガスが安い |
電気 電力量料金 | 東京ガスが安い |
電気 まとめ | 東京ガスが安い |
ガス 基本料金 | 東京電力が安い |
ガス 料金単価 | 東京電力が安い |
ポイント | 東京ガスがお得 |
- 電気-東京ガスが安い
- ガス-東京電力が安い
東京ガスと東京電力を電気ガスで比較した結果は、東京ガスにメリットがあります。
理由は、電気とポイントです。
電気は毎月の料金がガスよりも高いからです。
そのため毎月の節約効果が大きく、長期間でのメリットは更に大きいです。
お得な機会にぜひ光熱費を見直してみてくださいね。
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最後までお読みいただきありがとうございました。

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