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オクトパスエナジーvs東京電力|あなたの電気代を安くするのはどちら?

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オクトパスエナジー

※この記事は、2025年1月6日に更新しました。

物価高騰などいろんなものが値上がりしており、毎月の電気料金も高く感じることはありませんか?

新電力へ乗り換えるだけで、月々の電気料金の支払いを抑え、節約になる可能性があります。

電気料金の節約を考えている方にとって電力会社の選択は、重要なポイントです。

そこで本記事では、地球環境に配慮されたグリーンな電気をお得に利用できる料金プランのある電力会社「オクトパスエナジー」と「東京電力」の料金を徹底比較します。

オクトパスエナジーは、東京ガスとの強力なパートナーシップのもと、安心・安全なサービスを提供している人気の電力会社で、基本料金や電力量料金は、東京電力よりお得な料金設定です。(※ただし、燃料費調整額は除く)

オクトパスエナジー魅力と注意点
  • 東京ガスとのパートナーシップと安定した事業運営
  • 国際的な基盤
  • お得な料金プラン(燃料費調整額に注意)
  • 契約期間の設定なし、解約金なしでいつでも解約できる
  • グリーンエネルギーの利用

 ※ただし、注意点として燃料費調整額の点に気を付ける!!

オクトパスエナジーのメリットや注意点をしっかりと把握し、オクトパスエナジーへの乗り換えが最適かどうか、どちらの電力会社が光熱費節約になるか判断するのに、本記事をぜひお役立てください。

こちらのページからオクトパスエナジー新規契約の方は、「サイトdeオクトパス割」総額15,000円(税込)の電気代割引が適用されます。

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サイトdeオクトパス割(本割引特典)の詳細や新料金プラン・シンプルオクトパスについては、以下の記事をご覧ください。

この記事を書いた人
こんみふ

経理簿記の知識をいかし楽しく無理しない節約を発信|4人家族
【経歴】
☑大学在学中日商簿記2級取得
☑経理主体の管理部門で実務経験を積み25年目
☑財務管理・決算業務など経営基盤を支える役割を担っている
☑新電力へ乗り換え電気代節約
☑eo光利用歴20年
☑夫婦で節約ライフを発信して3年目

ギスギスしない豊かになる節約ライフをご提案します!

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料金比較の結果

どちらの電力会社があなたの電気料金を安くお得にするか?

下記比較の結果は、こちらのサイトから新規契約の方対象の本割引特典適用(割引総額15,000円税込)の場合、グリーンオクトパス、シンプルオクトパスともに、どの世帯の方もオクトパスエナジーの方が東京電力よりも安く利用でき節約につながる可能性があります。

オクトパスエナジーへ乗り換えると光熱費節約が期待できます。(※ただし、燃料費調整額の点には注意が必要です!)

比較内訳どちらが安い?
①基本料金オクトパスエナジー
②電力量料金単価オクトパスエナジー
③燃料費調整単価東京電力
世帯別・月間電力使用量別のトータル電気料金オクトパスエナジー
※本割引特典適用時

本割引特典終了後は、世帯人数の少ない方、月間の電力使用量が少ない場合は、東京電力の方が割安になる可能性がありますので、注意しましょう

世帯人数が3人(40A)以上の方、月間電力使用量が多い方(400kWh以上)は、本割引特典終了後もオクトパスエナジーの方がお得に利用できます。

オクトパスエナジーと東京電力|電気料金内訳を比較

毎月請求される電気料金の内訳は、以下となります。

内訳基本的な算出項目備  考
基本料金(または最低料金)契約容量により料金が違う
電力量料金1か月間の電力使用量(kWh)で計算
燃料費調整額毎月変動し各電力会社により違う
再エネ賦課金毎年5月に改訂される各社同単価
現在の単価は、3.49円/kWh
(2024.5月~2025.4月)
電気料金内訳①~④の合計
基本的な電気料金内訳

容量拠出金:2024年4月から容量拠出金制度の開始に伴い、すべての小売電気事業者へ容量拠出金の支払い義務が新たに発生します。契約する新電力によっては、電気料金と一緒に請求されます。オクトパスエナジーでは、現在のところ請求されていません。

上記内訳①~④を合計したものが電気料金です。

再エネ賦課金は、各年度ごとに経済産業省が算定を行い、毎年5月に料金が改訂されますが、各社同単価で差はないため、電気料金の比較には、内訳①基本料金、②電力量料金、③燃料費調整額を比較すると分かります。

他社との料金を比較し、どちらがお得に利用できるか安さを比べる際、まず基本料金や電力量料金単価を確認し、月間の電力使用量に対して掛かる長期的なコストの差を比較します。

内訳③燃料費調整額を算出する際に使われる「燃料費調整単価」は、基本的に各電力会社により違い、毎月変動します。

同じ電力使用量でも、燃料費調整額の変動により月々の電気料金は大きく変わるので、燃料費調整単価の変動を電力会社公式サイトなどでしっかりと定期的に確認することが大切です。

燃料費調整単価の変動が毎月の電気料金へ与える影響をしっかりと理解することが重要です。

オクトパスエナジーの電気料金プランやメリット・デメリットについて詳しくまとめた以下の記事もぜひご覧ください。

2025年5月以降の再エネ賦課金が決まりました。各世帯別の家計への影響額を計算していますので、ぜひご覧ください。

内訳①基本料金を比較

基本料金の比較では、すべての契約アンペアでオクトパスエナジーの基本料金が東京電力よりお得な料金設定です。(※オクトパスエナジー・グリーンオクトパス2023-12の基本料金30日で計算しています。)

▽比較の料金プラン

  • オクトパスエナジー・グリーンオクトパス2023-12(基本料金30日で計算)
  • オクトパスエナジー・シンプルオクトパス(12ヵ月)
  • 東京電力・従量電灯B(規制料金プラン)
会社オクトパスエナジーオクトパスエナジー東京電力
料金
プラン
グリーンオクトパス2023-12シンプルオクトパス(12ヵ月)従量電灯B
特長一般家庭向けで、環境に配慮した電気が利用できるプラン
基本料金・燃料費調整額なし。単一単価、12カ月固定で変動要素一切なしの新しい料金プラン一般家庭向け・規制料金プラン
注意点大手電力会社との燃料費調整額の差や、燃料費調整額の上限を設けていないという理由で電気料金が高くなる可能性あり契約から12ヵ月を経過したら、グリーンオクトパス2023-12に自動的に切り替わるので、燃料費調整額の点に留意しましょう長期的なコストの比較を検討
比較の料金プラン

東京電力の基本料金は、1契約/月に対してオクトパスエナジーの基本料金(グリーンオクトパス2023-12など)は、1ヵ月つき、使用期間1日当たりの金額×当月1ヵ月の使用期間の日数で計算されます。

当月1ヵ月の使用期間の日数は、実際に電気を使用した日数ではなく、オクトパスエナジーが定める使用期間の日数のことです。料金表にある基本料金は、1ヵ月を30日で計算しています。

また、オクトパスエナジーの新料金プラン・シンプルオクトパス(12ヵ月)は、基本料金・燃料費調整額なしで利用できるプランです。

使った電気使用量(kWh)+再エネ賦課金で電気代が決まります。(※契約から12ヵ月を経過したら、グリーンオクトパス2023-12に自動的に切り替わりますので、燃料費調整額の点に注意しましょう!)

基本料金無料のシンプルオクトパスを利用できる12ヵ月間は、東京電力の基本料金分が節約できるので、かなりお得です!

会社オクトパスエナジーオクトパスエナジー東京電力比較
契約アンペア/
料金プラン
シンプルオクトパス
(12ヵ月)
基本料金なし
グリーンオクトパス
2023-12
(基本料金30日)
従量電灯B
(1契約)
どちらが安い?
10A0
安い
291.00
▲20.75安い
311.75オクトパスエナジー
安い
15A0
安い
436.50
▲31.13安い
467.63オクトパスエナジー
安い
20A0
安い
582.00
▲41.50安い
623.50オクトパスエナジー
安い
30A0
安い
873.00
▲62.25安い
935.25オクトパスエナジー
安い
40A0
安い
1,164.00
▲83.00安い
1,247.00オクトパスエナジー
安い
50A0
安い
1,455.00
▲103.75安い
1,558.75オクトパスエナジー
安い
60A0
安い
1,746.00
▲124.50安い
1,870.50オクトパスエナジー
安い
単位:円/月
基本料金比較

基本料金を比較すると10A~60Aまですべてオクトパスエナジーの方が安い料金設定です。

新料金プランのシンプルオクトパスは、基本料金なしなので、かなりお得に利用できますね。

以下の表は、1ヵ月あたり(30日)のオクトパスエナジー(グリーンオクトパス2023-12)と東京電力の基本料金の差額です。また、年間(12ヵ月)にするとどれくらいお得になるかをまとめています。

東京電力との差額分、オクトパスエナジーの方がお得に利用できます。(※オクトパスエナジー基本料金30日で計算の場合)

▽オクトパスエナジー(シンプルオクトパス12ヵ月)と東京電力の基本料金の差額

契約アンペア東京電力との差額年間節約額
(12ヵ月)
10A▲311.753,741
15A▲467.635,611.56
20A▲623.507,482
30A▲935.2511,223
40A▲1,247.0014,964
50A▲1,558.7518,705
60A▲1,870.5022,446
単位:円
基本料金比較

▽オクトパスエナジー(グリーンオクトパス2023-12)と東京電力の基本料金の差額

契約アンペア東京電力との差額
(1ヵ月30日)
年間節約額
(12ヵ月)
10A▲20.75249
15A▲31.13373.56
20A▲41.50498
30A▲62.25747
40A▲83.00996
50A▲103.751,245
60A▲124.501,494
単位:円
基本料金比較

10A~60Aまですべてオクトパスエナジーの方が安く、アンペア数が大きくなるほど年間節約額も大きくなることが分かります。

アンペアを世帯人数から選ぶ場合の目安
  • 一人暮らしなど、電力使用量が少ない場合は、20A~30A
  • 世帯人数の多い方、普段から電力使用量が多い場合、40A~60A

4人世帯の契約アンペアの目安は、50Aですので、年間節約額は1,245円と大きく、東京電力よりも安い料金で利用でき節約効果ありです。(グリーンオクトパス2023-12の場合)

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内訳②電力量料金単価を比較

電力使用量に応じて3段階制に分かれている電力量料金単価(円/kWh)を比較します。

オクトパスエナジー・シンプルオクトパスの東京電力エリア料金単価(円/kWh)は、31.6円/kWhです。

会社オクトパスエナジー東京電力差額
電力使用量(kWh)
/料金プラン
グリーンオクトパス
2023-12
(円/kWh)
従量電灯B
(円/kWh)
どちらが安い?
0~12020.62
▲9.18安い
29.80オクトパスエナジー
安い
121~30025.29
▲11.11安い
36.40オクトパスエナジー
安い
301~27.44
▲13.05安い
40.49オクトパスエナジー
安い
電力量料金単価
単位:円/kWh

電力量料金単価もすべてオクトパスエナジーの方が安い料金となっています。その差額も1kWhあたり約10円違います。

電力量料金は、実際の電気の使用量に基づいて決まるので、単価が約10円異なるだけで、電気料金に大きな変動をもたらすことになります。

次に世帯別の月間電力使用量の目安を参考に電力量料金がどれくらいになるか見てみましょう。

世帯別の月間電力使用量料金を比較

世帯別の月間電力使用量を参考に電力量料金がどれくらいになるか以下の表にまとめますので、電力使用量の近い値を参考に、どれくらい料金の差額がでるか比較してみてくださいね。(※基本料金・燃料費調整額・再エネ賦課金を除く。端数切捨てで計算)

以下比較の結果、すべてオクトパスエナジーがお得な料金になっています。

世帯別の月間電力使用量目安

月間の電力使用量は、以下5つの場合で比較

  • 1人世帯:200kWh/月
  • 2人世帯:300kWh/月
  • 3人世帯:400kWh/月
  • 4人世帯:450kWh/月
  • 5人以上の世帯:600kWh/月

(※基本料金・燃料費調整額・再エネ賦課金を除く)

▽月間の電力使用量別の目安をもとに電力量料金を比較
(※基本料金・燃料費調整額・再エネ賦課金を除く)

会社オクトパスエナジー東京電力差額
月間電力使用量
/料金プラン
グリーンオクトパス
2023-12
従量電灯Bどちらが安い?
200kWh4,497
▲1,991安い
6,488オクトパスエナジー
安い
300kWh7,026
▲3,102安い
10,128オクトパスエナジー
安い
400kWh9,770
▲4,407安い
14,177オクトパスエナジー
安い
450kWh11,142
▲5,059安い
16,201オクトパスエナジー
安い
600kWh15,258
▲7,017安い
22,275オクトパスエナジー
安い
単位:円(端数切捨て)
※基本料金・燃料費調整額・再エネ賦課金を除く

月間の電力使用量が多い家庭ほど、オクトパスエナジーの方が東京電力よりも上記表の差額分お得に利用できることが分かります。

月間の電力使用量が少ない世帯の方でも、オクトパスエナジーの方が大幅に電力量料金が安く、どの世帯人数の方でも東京電力との差額は大きくオクトパスエナジーが節約につながる可能性があります。

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内訳③燃料費調整単価比較

燃料費調整額とは?
  • 電気料金を算出する内訳のひとつ
  • 発電に必要な原油や石炭、LNG(液化天然ガス)など燃料の価格変動を電気料金に反映させるためのもの
  • 原材料の価格変化に応じて上下し毎月変動する電気料金に含まれる金額のこと
  • 燃料費が基準価格よりも低ければ電気料金からマイナス、高ければプラスされる
  • 多くの新電力も旧一般電気事業者と同じ算出方法を導入している
  • 各電力会社によって単価は違う

    燃料費調整額=燃料費調整単価(円/kWh)×月間の電力使用量(kWh)

燃料費調整額は、電気料金を計算するためのひとつの項目ですが、その変動により月々の電気料金に大きく影響するとても大切な項目です。

オクトパスエナジーの基本料金や電力量料金は、大手電力会社よりもお得な料金設定になっていますが、燃料費調整額には、上限設定がありません

注意点!!

大手電力会社との燃料費調整額の差や上限を設けていないという理由で電気料金が高くなる可能性があります。

オクトパスエナジーを含めほとんどの新電力では、燃料費調整額の上限を設けていないので、燃料費調整額の変動については、注意が必要です。

燃料費調整単価は、電力会社の公式サイトで確認できますので、その影響を十分理解し、毎月の電気料金がどのように変化するかチェックすることが大切です。

東京電力など各エリアの大手電力会社の規制料金プランは、燃料費調整額の上限が設定されており、一定の範囲内で料金が調整されます。

しかし、昨今の政界情勢や燃料費高騰などの影響で、上限まで到達しているので、実質的には、大手電力会社でも電気料金が高くなる場合があります。

オクトパスエナジーと東京電力の燃料費調整単価を以下の表にまとめます。2024年8月~2025年1月までの期間を比較します。

会社オクトパスエナジー東京電力比較
請求月/
料金プラン
グリーンオクトパス
2023-12
従量電灯B
上限設定上限なし上限あり
24.08月4.38
高い
▲6.31東京電力より
+10.69
24.09月※4.43
高い
▲10.37東京電力より
+14.80
24.10月※4.80
高い
▲10.19東京電力より
+14.99
24.11月※4.80
高い
▲8.67東京電力より
+13.47
24.12月4.48
高い
▲6.33東京電力より
+10.81
25.01月4.06
高い
▲6.51東京電力より
+10.57
単位:円/kWh
燃料費調整単価

※東京電力の24年9月~11月請求分の燃料費調整単価は、政府の電気代補助金が含まれています。

※オクトパスエナジーは、燃料費調整単価ではなく、政府の電気代補助金に伴う電撃値引きとして電気料金から値引き適用されています。【2024年9・10月検針、請求分まで電気使用量に対して4円/kWh(税込)、2024年11月検針、請求分まで電気使用量に対して2.5円/kWh(税込)電気料金より値引き】

電気料金の内訳である基本料金・電力量料金は、どちらもオクトパスエナジーの方が安い料金設定ですが、燃料費調整単価の比較では、東京電力の方がどの請求月もマイナス単価でその差は、約10円ほどです。

差が約14~15円/kWhも違う24年9月~11月は、政府の電気代補助金が東京電力の燃料費調整額には反映されていますが、オクトパスエナジーの燃料費調整額には、反映されておらず、電撃値引きとして補助金分が電気料金から値引きされます。

ですので、燃料費調整額の差は、だいたい約10円/kWhです。

オクトパスエナジーの注意点である、「大手電力会社との燃料費調整額の差や上限を設けていないという理由で電気料金が高くなる可能性がある」の通り注意が必要です。

燃料費調整単価の比較では、比較の期間すべてオクトパスエナジーが高い料金となっています。

電気料金の各内訳を比較しましたので、次の項目では、実際にどれくらい請求されるか世帯別の月間電力使用量の目安をもとに比較しますので、どちらがお得になるか見てみましょう!

政府の補助金については、こちらに概要をまとめていますのでぜひご覧ください。

オクトパスエナジーを利用する前に知っておくべきポイントおよび乗り換えのメリットや注意点についてまとめた以下の記事もぜひ参考にして下さい。

世帯別|月間の電力使用量で1ヵ月のトータル電気料金を比較

基本的な算出内訳
基本料金
(または最低料金)
電力量料金
燃料費調整額
再エネ賦課金
現在の単価は、3.49円/kWh
(2024.5月~2025.4月)
電気料金内訳①~④の合計

電気料金は、上記内訳①~④の合計を比較します。

オクトパスエナジーと東京電力では、どちらがお得に利用できるか以下の表にまとめています。
(※見積料金は、基本料金日数、月間の電力使用量、燃料費調整額により変動します。また、世帯構成や生活スタイル、使用機器、使用状況、実際の電力使用量や燃料費調整額によっては、試算結果が大きく変わる場合がありますのでその点はご了承下さい。)

以下比較の結果、すべてオクトパスエナジーがお得な料金になっています。※ただし、新規契約キャンペーン終了後は、世帯人数の少ない方、月間の電力使用量が少ない場合は、注意しましょう

▽比較の条件

世帯別の契約アンペアと月間電力使用量の目安

月間の電力使用量は、以下5つの場合で比較(端数切捨てで計算)

  • 1人世帯(20A):200kWh/月
  • 2人世帯(30A):300kWh/月
  • 3人世帯(40A):400kWh/月
  • 4人世帯(50A):450kWh/月
  • 5人以上の世帯(60A):600kWh/月

現在オクトパスエナジーは、新規契約の方を対象に電気料金から12か月間割引を適用する「本割引特典」のキャンペーンをしています。

初回請求時から毎月1,250円(税込)が12カ月間にわたり自動的に割引されるので、通常よりも割引かれた電気料金で利用できます。【割引総額15,000円(税込)

以下の表に上げる見積もり料金の(  )内の料金は、本割引特典が適用された場合の料金となっていますので、さらにお得な料金です。

また、表内の比較では、オクトパスエナジーの本割引特典適用時の料金と比較していますので、その点ご注意ください。

下記比較の結果は、新規契約の方対象の本割引特典適用の場合、グリーンオクトパス、シンプルオクトパスともに、どの世帯の方もオクトパスエナジーの方が東京電力よりも安く利用でき節約につながる可能性がありますので、オクトパスエナジーへ乗り換えると光熱費節約が期待できます。

12ヵ月の本割引特典が終了後、世帯人数の少ない方、月間の電力使用量が少ない場合は、東京電力の方が割安になる可能性がありますので、注意しましょう

世帯人数が3人(40A)以上の方、月間電力使用量が多い方(400kWh以上)は、本割引特典終了後もオクトパスエナジーの方がお得に利用できることが分かりました。

オクトパスエナジー
キャンペーン
特典適用の有無契約アンペアや世帯人数など比較
本割引特典適用時
割引総額15,000円(税込)
ありどの世帯人数の方でもオクトパスエナジーがお得
本割引特典終了時終了世帯人数の少ない方、月間の電力使用量が少ない場合東京電力が割安になる可能性あり
本割引特典終了時終了3人以上(40A)の世帯人数の方、月間電力使用量が多い方(400kWh以上)オクトパスエナジーがお得

割引総額15,000円(税込)適用でさらにお得に乗り換え

みんな電力(東京電力エリア)と東京電力の料金を比較した以下の記事もぜひご覧ください。

オクトパスエナジー(グリーンオクトパス)と東京電力(従量電灯B)電気料金を比較

オクトパスエナジー(グリーンオクトパス2023-12)と東京電力(従量電灯B)料金比較
※オクトパスエナジーの料金:表内の(  )付き料金は、本割引特典適用時のもの【1,250円(税込)/月、割引総額15,000円(税込)】

請求月24.12月オクトパスエナジー東京電力比較
世帯人数と契約アンペア目安月間電力使用量/
料金プラン
グリーンオクトパス
2023-12
従量電灯Bどちらが安い?
(本割引特典適用時)
1人世帯(20A)200kWh6,673
(5,423)
お得
6,543オクトパスエナジー
▲1,120安い
2人世帯(30A)300kWh10,290
(9,040)
お得
10,211オクトパスエナジー
▲1,171安い
3人世帯(40A)400kWh14,122
(12,872)
お得
14,288オクトパスエナジー
▲1,416安い
4人世帯(50A)450kWh16,183
(14,933)
お得
16,481オクトパスエナジー
▲1,548安い
5人以上の世帯(60A)600kWh21,786
(20,536)
お得
22,441オクトパスエナジー
▲1,905安い
円(端数切捨て)
基本料金は30日で計算
※(  )内の料金は、本割引特典適用時の料金

オクトパスエナジー(シンプルオクトパス)と東京電力(従量電灯B)電気料金を比較

新しく誕生したシンプルオクトパス(12ヵ月)は、基本料金や燃料費調整額はなく、使った電力使用量(kWh)と再エネ賦課金の合計が電気料金となります。

  • 内訳①基本料金なし
  • 内訳③燃料費調整額なし

また、契約から12ヵ月が経過したら、グリーンオクトパス2023-12に自動的に切り替わりますので、燃料費調整額の点に注意しましょう!

シンプルオクトパス料金(12ヵ月)

使った電気使用量(kWh)×エリア別料金単価(円/kWh)+再エネ賦課金

東京電力エリアの料金単価(円/kWh)は、31.6円/kWh

オクトパスエナジー(シンプルオクトパス)と東京電力(従量電灯B)料金比較
※オクトパスエナジーの料金:表内の(  )付き料金は、本割引特典適用時のもの【1,250円(税込)/月、割引総額15,000円(税込)】

請求月24.12月オクトパスエナジー東京電力比較
世帯人数と契約アンペア目安月間電力使用量/
料金プラン
シンプルオクトパス従量電灯Bどちらが安い?
(本割引特典適用時)
1人世帯(20A)200kWh7,018
(5,768)
お得
6,543オクトパスエナジー
▲775安い
2人世帯(30A)300kWh10,527
(9,277)
お得
10,211オクトパスエナジー
▲934安い
3人世帯(40A)400kWh14,036
(12,786)
お得
14,288オクトパスエナジー
▲1,502安い
4人世帯(50A)450kWh15,790
(14,540)
お得
16,481オクトパスエナジー
▲1,941安い
5人以上の世帯(60A)600kWh21,054
(19,804)
お得
22,441オクトパスエナジー
▲2,637安い
円(端数切捨て)
(  )内の料金は、本割引特典適用時の料金

オクトパスエナジーの新料金プラン・シンプルオクトパスを利用できる12ヵ月は、基本料金・燃料費調整額なしで利用できるので、かなりお得に利用できます。

うちの月間電力使用量で電気料金を10ヵ月間比較(4人世帯)

比較の条件

電気料金内訳の下記の料金の合計金額を計算して比較します。(端数切捨て)

  • 基本料金(一般的4人世帯の契約電流目安50Aで計算)
    オクトパスエナジーの料金プラン
    ①グリーンオクトパス:基本料金は1ヵ月を30日で計算
    ②シンプルオクトパス:基本料金なし
  • 電力量料金
    シンプルオクトパス:東京電力エリアの料金単価(円/kWh)31.6円/kWh
  • 燃料費調整額(請求月の燃料費調整単価で計算。シンプルオクトパスはなし)
  • 再エネ賦課金(現在の単価3.49円/kWh)
  • 割引等
    ・比較表内オクトパスエナジー( )料金は、本割引特典適用時の料金です。
    【1,250円(税込)/月、割引総額15,000円(税込)】
    ・東京電力の料金は、電気とガスのセット割やその他ポイントなどは計算に含めていません。

※24年4月~6月および24年9月~11月請求分の料金は、政府の電気代補助金を割引して計算
※料金の比較は、本割引特典適用時のものと比較
※見積料金は、基本料金日数、実際の電力使用量、燃料費調整額により変動します

2024年4月~2025年1月まで10か月間の、月別の電気料金を比較しています。(※25年1月の料金は、前年の同じ月の電力使用量を参照して計算していますので参考程度に見て下さい。)

月間の電力使用量は、私の家庭のものを使いますので、世帯構成、月々の電力使用量が近い方は、ぜひ参考にしてください。

世帯構成:4人
住宅:一戸建て(2階建)
契約容量:50A
月間電力使用量:
・約600kWh(多い月)
・約450kWh(平均)
・約300kWh(少ない月)
エアコン使用台数:3台

以下比較の結果、オクトパスエナジーのどちらの料金プランでも本割引特典適用の場合、オクトパスエナジーの方が安く、節約につながる可能性があります。(※特典終了時は注意!!)

①オクトパスエナジー(グリーンオクトパス)と東京電力(従量電灯B)電気料金を比較
※オクトパスエナジーの料金:表内の(  )付き料金は、本割引特典適用時のもの【1,250円(税込)/月、割引総額15,000円(税込)】

請求月会社オクトパスエナジー東京電力比 較
電力使用量(kWh)
/料金プラン
グリーンオクトパス
2023-12
(基本料金30日)
従量電灯Bどちらが安い?
(本割引特典適用時)
24-04※39213,039
(11,789)
13,169オクトパスエナジー
▲1,380安い
24-05※33611,211
(9,961)
11,244オクトパスエナジー
▲1,283安い
24-06※29310,240
(8,990)
10,227オクトパスエナジー
▲1,237安い
24-0740314,546
(13,296)
14,808オクトパスエナジー
▲1,512安い
24-0867223,976
(22,726)
24,853オクトパスエナジー
▲2,127安い
24-09※65020,632
(19,382)
21,385オクトパスエナジー
▲2,003安い
24-10※43914,178
(12,928)
14,373オクトパスエナジー
▲1,445安い
24-11※33311,314
(10,064)
11,297オクトパスエナジー
▲1,233安い
24-1234712,535
(11,285)
12,604オクトパスエナジー
▲1,319安い
25-01554
(24.1月の数値参照)
19,632
(18,382)
20,297オクトパスエナジー
▲1,915安い
10か月分小計151,303
(138,803)
安い
154,257オクトパスエナジー
▲15,454安い
単位:円(端数切捨て)
※オクトパスエナジー(  )内の料金は、本割引特典適用時の料金

オクトパスエナジー(シンプルオクトパス)と東京電力(従量電灯B)電気料金を比較
※オクトパスエナジーの料金:表内の(  )付き料金は、本割引特典適用時のもの【1,250円(税込)/月、割引総額15,000円(税込)】

請求月会社オクトパスエナジー東京電力比 較
電力使用量(kWh)
/料金プラン
シンプルオクトパス
(12ヵ月)
従量電灯Bどちらが安い?
(本割引特典適用時)
24-04※39212,383
(11,133)
13,169オクトパスエナジー
▲2,036安い
24-05※33610,613
(9,363)
11,244オクトパスエナジー
▲1,881安い
24-06※2939,753
(8,503)
10,227オクトパスエナジー
▲1,724安い
24-0740314,140
(12,890)
14,808オクトパスエナジー
▲1,918安い
24-0867223,580
(22,330)
24,853オクトパスエナジー
▲2,523安い
24-09※65020,208
(18,958)
21,385オクトパスエナジー
▲2,427安い
24-10※43913,648
(12,398)
14,373オクトパスエナジー
▲1,975安い
24-11※33310,852
(9,602)
11,297オクトパスエナジー
▲1,695安い
24-1234712,176
(10,926)
12,604オクトパスエナジー
▲1,678安い
25-01554
(24.1月の数値参照)
19,439
(18,189)
20,297オクトパスエナジー
▲2,108安い
10か月分小計146,792
(134,292)
安い
154,257オクトパスエナジー
▲19,965安い
単位:円(端数切捨て)
(  )内の料金は、本割引特典適用時の料金

10か月の電気料金比較で分かったこと
  • 24年4月から25年1月までの10か月間の料金比較では、本割引特典適用の場合オクトパスエナジーの方合計▲15,454円安い(グリーンオクトパス)、▲19,965円安い(シンプルオクトパス)計算となり、どちらのプランも東京電力よりお得
  • 月の電力使用量が多い場合は、オクトパスエナジーの方お得に利用できる計算
  • 月の電力使用量が少ない場合(400kWh未満)は、東京電力が割安になる
  • 本割引特典を利用してオクトパスエナジーのシンプルオクトパスに乗り換えると電気代節約効果の可能性あり(※シンプルオクトパスは、契約から12ヵ月が経過したら、グリーンオクトパスに自動的に切り替わりますので、その点留意しましょう!)


比較の結果から分かるように、同じ電力使用量でも電力会社によって、料金が違い家計への負担も変わってくるので、乗り換えを検討する際は、比較してお得に利用できるかシュミレーションすることが大切です。

本割引特典は、毎月の電気料金から1,250円(税込)/月が12ヵ月に渡り割引かれ、割引総額は15,000円(税込)となります。(※特典終了時は注意!!)

シンプルオクトパスは、基本料金0円、燃料費調整額0円で利用でき、燃料費調整額の変動、市場価格や世界情勢の影響による燃料費の高騰の不安がなく、料金計算も簡単です。(※契約から12ヵ月が経過したら、グリーンオクトパスに自動的に切り替わります。)

オクトパスエナジーは、契約しばりや解約金など不要なので、特典を利用してお得な時期だけ利用するのも節約の一つの方法です。

割引総額15,000円(税込)適用でお得に乗り換え

サービスやキャンペーンを比較

電気料金の内訳や月間の電力使用量別の料金比較では、東京電力よりもオクトパスエナジーの方がお得な料金ということが分かりました。(※ただし、燃料費調整額を除く)

この項目では、料金以外のお客様サポートやキャンペーンなどのサービスについて比較します。

項目オクトパスエナジー東京電力
キャンペーンや割引など新規契約の方を対象に「本割引特典」のキャンペーン中!
初回請求時から毎月1,250円(税込)が12カ月間にわたり自動的に割引される【割引総額15,000円(税込)】
ガスセット割適用で電気料金が毎月102円(税込)安くなる
対象の電気料金プランの契約が必要です。対象プランは公式サイトでご確認下さい
電気とガスのセット割なしあり(※対象の電気料金プランの契約が必要)
契約期間いつでも解約可能料金プランにより契約期間を1年または2年から選択
解約金・解約手数料不要期中解約金あり(※プランによる)
・契約年数が1年間の場合3,000円(税込)
・契約年数が2年間の場合5,000円(税込)
ポイントなしくらしTEPCOポイントサービス
※規制料金プラン・再エネおあずかりプランなどは対象外
※対象プランは公式サイトでご確認ください
電気料金支払方法 ・クレジットカード
・口座振替
・コンビニ払い(メールによる払込書案内・セブンイレブンを除く)
支払い手数料220円/月
・クレジットカード
・口座振替
・スマホ決済(SMS選択払い)
(請求手数料220円(税込)/月
・振込用紙(請求書)
(発行手数料220円(税込)/月

オクトパスエナジーは、新規契約の方を対象に12カ月にわたって毎月1,250円(税込)の割引がご自身のアカウントに付与され、自動的に初回請求額から電気料金の支払いに充当されるるので、とてもお得です。

契約しばりや、解約金が不要なのも嬉しいポイントです。

契約期間や解約金が発生しないため、契約後の自由度も高く、無理なく乗り換えできるのでとても魅力的な選択肢だと言えます。

オクトパスエナジーでは、年間を通じてさまざまなキャンペーンを行っており、契約されている方に対して一例として電気代の割引や豪華なエコ商品などが提供されています。

契約後もお得なサービス(電気代割引やエコ商品などの特典)を提供してくれるため、光熱費節約に大きく貢献します。

新規契約の時だけではなく、このようなキャンペーンを提供して頂けるのは、利用者にとってメリットが大きいですね。

\契約後もお得な割引で光熱費節約のチャンス/

まとめ|どちらがあなたに適しているか比較

電気料金の各内訳を比較した結果は、以下となります。

比較内訳どちらが安い?
①基本料金オクトパスエナジー
②電力量料金単価オクトパスエナジー
③燃料費調整単価東京電力
世帯別・月間電力使用量別の電気料金オクトパスエナジー※
※本割引特典適用時

本割引特典適用の場合。本割引特典終了後は、世帯人数の少ない方、月間の電力使用量が少ない場合は、東京電力の方が割安になる可能性がありますので、注意しましょう!)

料金以外のサービスやキャンペーンの比較では、オクトパスエナジーは、契約期間の設定がなく、解約金も発生しないため、気軽にお試しで利用することができます。

契約後もお得なサービス(電気代割引やエコ商品などの特典)を提供してくれるため、光熱費節約につながります。

もし、契約後満足できなかった場合などは、経済的な負担が掛からないので時期を気にせず安心して乗り換えできるのも嬉しいポイントです。

また、オクトパスエナジーのカスタマーサポートは、それぞれに合った各種のお問い合わせ(メール、公式SNS、電話)があり、不安な点や料金プランの詳細などご自身で確認できるので安心して利用できます。

上記各項目で比較の結果、オクトパスエナジーの方が、東京電力よりも節約につながる可能性があります。(※燃料費調整額の点は注意しましょう。)

注意点である燃料費調整額は、オクトパスエナジーに限らず、他の多くの新電力でも同様の仕組みであり、昨今の世界情勢や燃料費高騰の影響などもあり、注意が必要な要素です。

オクトパスエナジー公式サイトでは、郵便番号と実際の電力使用量を入力するだけで、あなたに最適な料金プランの見積もりがすぐにでますので、簡単に現在の電気料金と比較し、節約額を知ることができます。

乗り換えて電気代が高くなることがないように、しっかりと料金シュミレーションしましょう。

本割引特典総額15,000円(税込)の電気代割引中!

最後までお読みいただきありがとうございました。

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