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家庭学習のメリットデメリットを解説|学習の習慣づけの利点やおすすめ教材タブレット学習も

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家庭学習のメリットとデメリット、学習の定着について 家庭学習

※この記事は、2024年4月20日に更新しました。

小さい頃から机に座る習慣を身につけさせたい、子供が自宅で学習することを習慣づけできたら?と思われる方多いのではないでしょうか?

また、学習塾などの送迎は仕事や家事で忙しくてとれないので、自宅学習に取り組んだり、懇談の時に家でも勉強を見てくださいと言われることもあると思います。

私は、小学生の子供(次男)の家庭学習をして、今年で7年目です。

うちは、数が苦手なので算数中心に家庭学習しています。

数が苦手でも

・かけ算
・わり算
・少数の計算
・分数の計算

など自分で、できるようになりました。

毎日の少しの積み重ねの成果だと感じでいます。

家庭学習のメリット、デメリットについて解説します。

この記事はこんな方におすすめです
  • 家庭学習にはどんなメリットがあるか知りたい
  • 勉強が苦手な子供に家庭でどんなことを取り組めば良いか知りたい
  • 家庭学習、自宅学習だけで学習の定着ができるか知りたい
  • 自宅で勉強の習慣づけをさせるには、どんな事すれば良いのか知りたい
  • 懇談で自宅でも勉強をみてくださいと言われたけど、何をすれば良いか知りたい


家庭学習の成果は、すぐに目に見えなくても、少し先で、またはずっと先で着実に子供に身に付いていき少しづづですが、定着します。

子供と一緒に家庭学習をして7年目の私は、少しのことでも積み重ねる習慣の大切さを実感しています。

家庭学習のメリット、勉強の習慣化、習慣づけの利点について詳しく解説します。

また、デメリットについてもしっかりと取り上げます。

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この記事を書いた人

よいか
夫婦で節約ライフなどを発信し1年4か月
【経歴】
☑大学では、小学校教育・幼児教育専攻
☑コモンセンスペアレンティング講座修了
☑ドラッグストアでパートで働いている
☑夫は簿記経理の知識で節約、私は教育に関する記事を書いています

※コモンセンスペアレンティングとは:子供の適切な行動を増やし、良くない行動を減らす関わり方や具体的なコミュニケーションのとり方など6項目のプログラムを学ぶ

苦手なことと家庭学習で身に付いたこと

うちは、数が苦手です。

苦手だったこと


小学校入学当初、算数の計算を暗算ではなく、20玉そろばんや数図ブロックを使って計算していた。

家庭学習で身に付いたこと


・暗算で計算ができるようになった

・かけ算、わり算、少数の計算などの計算を自分で解けるようになった

・難しい計算は、少しの手助けで自分で解けるようになった

・「計算はできるんだ、得意なんだ」という前向きな考え方

・勉強する習慣



小学校入学して算数の計算が始まり、いつまでも数図ブロックを使って計算していましたが家庭学習を少しづつ、続けて暗算で丁寧に計算できるようになりました。

一緒に家庭学習をして、今では、計算は、スラスラできるようになりました。

自分でも計算はできるんだ」と自信を持っています。

目標設定を今できることよりも下にして勉強するのがおすすめです。

学習の終わりには、「花丸。よく頑張ったね」で終われるように、心掛けています。

家庭学習のメリット 8点

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メリット

  • 自分で勉強するの習慣ができる
  • 家庭学習の教材を子供に合わせて選択できる
  • 子供の苦手や学習状態に合わせることができる
  • 経済的で費用を抑えることができる
  • スモールステップで自己肯定感をアップできる
  • 親も学び直しになる
  • 送迎などの時間が掛からずゆとりができる
  • いつからでも始めることができる

メリット1自分で勉強する習慣ができる

家庭学習、自宅学習メリットデメリット

子供に合わせた時間設定で毎日勉強する時間を設ける。

学習の目安は、学年×10分とよく聞きますが、最初は5分からでも子供に「何時までは机に座って勉強しようね」と伝えて毎日の決まりにして習慣化できます。

時間を伝えることで見通しをつけることができ、小さなお子様には、「時計の針が○○までね」など、
伝え方も分かりやすく合わせる事ができます。

家事など忙しくなる時間は避けて、時間設定するのがおすすめです。

平日どうしても忙しくて時間がとれないときなど、お風呂に入る前の5分や10分、いつ時間がとれるか子供と話をして決めると子供も進んで取り組めると思います。

子供と一緒に勉強の予定を話し合い、自分の決めた事を実行することで自信になります。

平日は出来ない時などは、週末にするなど子供に合わせて調整して、自宅で勉強する時間を作ってみて下さい。

習慣化すると、忙しい日でも「この問題だけしよう」と嫌がらずに取り組めます。

メリット2家庭学習の教材を子供に合わせて選択できる

  • 市販のドリル
  • 通信教育
  • ネットで練習問題を探す
  • 学校の教科書
  • 無料のアプリを使う

など、子供に合わせた教材で勉強できます。

うちは、最初は、市販のドリル(公文や学研)を中心にしていました。

小学校入学前は、簡単なものを手作りして、子供の苦手に合わせて学習していました。

苦手な単元に合わせて、簡単に作れるもので学習するなど、それぞれの状況に合わせて勉強できるのも良い点です。




100均商品のシールや画用紙など教材に使えそうなものをよく使用していました。

家庭学習メリットデメリット


今は、学校の教科書の練習問題を中心にしています。

ネットでダウンロードできる練習問題もとても使いやすく、苦手な単元の計算をプリントアウトして利用しています。

学校休校中など

・漢字ドリルをもう一度、漢字ノートに書いて漢字の練習をする

・計算ドリルを復習する

など、自分の苦手や得意を理解して、しっかり取り組めます。

前の単元に戻って学習するのは、不安に思うこともあるかもしれませんが、基礎をしっかりと定着するためにも簡単なことから取り組むのは、計算の力をつけることができます。

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おすすめ通信教育・無学年式オンライン教材「すらら」

引用元:「すらら」公式サイト
引用元:「すらら」公式サイト

「すらら」は学年に関係なく、苦手な単元の、さかのぼり学習や得意な教科など、その子に合わせた先取り学習ができる「無学年式」です。

特に苦手な教科などあったり、集中して学習するのが苦手な子におすすめです。

うちの子は、興味があることは、集中が続きますが、苦手なことなどは、気分にムラがでで、なかなか自分から取り組んで問題を解くのは難しいです。

ですが、少しの手助け問題を解く道筋、ヒントなどを教えると、自分で問題を解くことができます。

頭でイメージするだけでは、なかなか理解が進まない内容や一人では、取り組めないなど苦手に合わせた学習ができます。

引用元:「すらら」公式サイト

学年をさかのぼり学習することは、基礎をしっかり習得することにつながります。


子供が理解し、分かり自分で問題を解き正解できた時の自信は、とても大きな力になります。


学習の成功体験を積み重ねていくことができます。

引用元:「すらら」公式サイト


うちの子供は、苦手が多いですが、計算問題など得意な勉強には自信を持って取り組めています。

言葉だけの内容を頭でイメージして、整理して問題処理するのが苦手なので、視覚や音声、言葉とともに学習できるのは、とても理解が深まります。

引用元:「すらら」公式サイト



「すらら」は、

・文字
・音声
・かわいいキャラクターのイラスト


を結び付けてゲーム感覚で学べる学習を提案しています。

引用元:「すらら」公式サイト

\ゲームするように勉強できる/


・見る
・聞く
・書く
・読む
・話す

というさまざまな感覚を使って学べる教材を取り入れています。

自宅でも、一人でも集中して勉強できる工夫がたくさんあります。

家庭学習、自宅学習は、子供に合わせた教材で学習できるのがメリットのひとつですが、学年が上がると、学習単元の内容が難しくなり、教える側のちからも必要になります。

家事や仕事など忙しくて教える単元の勉強ができないと子供に教えることができません。

そんな教える側のサポートもしてもらえます。

学習計画や悩みなどのサポートがあると、とても有難いです。

引用元:「すらら」公式サイト

小学校入学当初、できない事ばかりでどうなるんだろうかと不安でした。

しかし、高学年になり、苦手がありながらも自分で頑張ったり、学校生活を過ごす中で子供なりのやり過ごし方を身に着けたように思います。

不安しかなかった気持ちが頼もしく思う気持ちへ変わりました。

苦手なことでも少しづづ家庭学習で積み重ねてきました。

毎日の成果だと実感しています。

引用元:「すらら」公式サイト
引用元:「すらら」公式サイト

高学年になり、勉強する内容が難しくなりました。

教える側が理解して教えても子供がうまく理解できるように説明するのが難しいと思うことが最近増えました。

算数の文章題で考えると
(複雑に計算する問題などの場合)


問題を読む⇒

⇒イメージする

⇒解き方を考える

⇒式に表す

⇒計算して回答する


複雑な文章題など子供に理解させるのにはとても時間が掛かります。

でも、イラストや音声など分かりやすく説明があると理解できると思います。

少しの手助けや、ヒントできないこともできるというのは、家庭学習をずっと続けてきて
いつも感じる事です。

入会金

コース名料金
小中・中高5教科コース7,000円(税込7,700円)
 小中・中高3教科コース 
小学4教科コース
 10,000円(税込11,000円) 
※入会時のみ必要

3教科コース(国・数・英)

支払コース名料金(1ヶ月当たり)
※4ヶ月継続コース
退会の申し出がない限り
5カ月目以降も自動継続
なりますので、
注意してください。
 7,480円(税込8,228円)/月 
 毎月支払いコース 8,000円(税込8,800円)/月
コース名コース説明 
小中コース 
小学1年生~中学3年生までの範囲で 
※3教科(国・数・英)が学び放題 

英語は、中学範囲からの用意
中高コース
中学1年生~高校3年生までの範囲で
※3教科(国・数・英)が学び放題 

英語は、中学範囲からの用意

4教科コース(国・数・理・社)

支払コース名料金(1ヶ月当たり)
※4ヶ月継続コース
退会の申し出がない限り
5カ月目以降も自動継続
なりますので、
注意してください。
 7,480円(税込8,228円)/月 
 毎月支払いコース 8,000円(税込8,800円)/月
コース名コース説明 
小学コース 
小学1年生~小学6年生までの範囲で 
 ※4教科(国・数・理・社)が学び放題 

理科・社会は、
小学3年生~小学6年生の
範囲となります。 

5教科コース(国・数・英・理・社)

支払コース名料金(1ヶ月当たり)
※4ヶ月継続コース
退会の申し出がない限り
5カ月目以降自動継続
なりますので、
注意してください。
 9,480円(税込10,428円)/月 
 毎月支払いコース 9,980円(税込10,978円)/月
コース名コース説明 
小中コース 
小学1年生~中学3年生までの範囲で 
※5教科(国・数・理・社・英)が学び放題 

英語は、中学範囲からの用意
 理科・社会は、小学3年生~中学3年生の範囲 
中高コース
中学1年生~高校3年生までの範囲で
※5教科(国・数・理・社・英)が学び放題 

理科・社会は、中学1年生~中学3年生の範囲
引用元:「すらら」公式サイト

家庭学習は、それぞれに合ったやり方で毎日の習慣にし、継続できると思います。

苦手があっても、ぜひ、前向きな気持ちではじめてみて下さい。

料金など最新情報は、下記公式サイトでチェックしてくださいね。

引用元:すらら公式サイト

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おすすめ教材① 100マス計算

基礎の習得と計算間違いをなくす練習


現在、小学校高学年ですが、

・たし算
・ひき算
かけ算

かけ算は、5年生で習う分数の通分でもとても必要な力です。通分するのに最小公倍数を考えるためです。

計算の力をのばすため、100マス計算は変わらず続けています。


高学年になり、分数の通分にとても苦戦していたのですが、日々、練習してひとりでも最小公倍数を見つけて、通分の計算ができるようになりました。

日々の積み重ねの力を実感する瞬間です。

おすすめ教材② ひっ算

2ケタのたし算、ひき算の筆算


小学校2年生で学習する

・2ケタのたし算
・2ケタのひき算

のひっ算は、かけ算、わり算のひっ算でも使うので今も取り組んでいます。

おすすめ教材③ てんつなぎ(学研)

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ホワイトボード用マーカーで
何度でも
繰り返し利用できます。

幼稚園の頃によく
使っていました。

数を順番に点でつなぐ練習です。

運筆力・集中力・数列の理解が
深まります。

学研のかいてけせるシリーズは、

・ひらがな
・かず
・めいろ
・カタカナ
・ちえのけいこ
・てんつなぎ など

あります。

練習、取り組みたい内容に
合わせて、
学習に取り入れれるので
おすすめです。

ホワイトボード用のペンで
何度も何度も
練習できるので
繰り返しの学習にとてもおすすめです。

\何度でも書いて消せる/



おすすめ教材④ 入学準備ドリル(公文)

小学校入学前に取り組むのにおすすめで、年長さんの夏休みなどに取り組みました。

何度も繰り返し練習しました。

おすすめ脳トレゲーム ナインタイル

新しく脳トレゲームとしてナインタイルというものを購入しました。

遊びとして取り組んでみようと思っています。

メリット3子供の苦手や学習状態に合わせることができる

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それぞれの子供のペースや苦手に合わせて勉強できます。

出来ない問題をたくさんするよりも、出来る問題を少し解く方が、自信アップになります。

うちは、算数中心に家庭学習しています。

計算の基礎は、どの学年になっても必要です。

学年が上がると、前の学年の同じ単元ごとの発展的な内容になるため、基礎を定着させていくことの大切さを実感しています。

今できなくでも、スモールステップで積み重ねて行くことで、少し先でできるようになったりします。

子供のペースや苦手に合わせて、少しづづ積み重ねていけるのは、家庭学習だからこそだと感じています。

一緒に勉強していると、苦手な箇所がよく分かります。

でも、少し難しくて出来ないかなと思うことも、練習によりできるようになったりもします。

毎日、少しづづの勉強が、確実に力になっているなと実感する瞬間です。

子供の成長を感じる事ができます。

メリット4経済的で費用を抑えることができる


塾などに通うと、通う所にもよりますが、少なくても毎月10,000円ほど費用が掛かります。

その他、施設使用料なども追加で掛かる場合があります。

家庭学習は、

・学校の教科書やドリル
・市販のドリル
・ネットの練習問題
・無料アプリ
・各自、手作りの問題
・通信教育

などそれぞれに合ったものを活用して、費用を抑えることができます。

うちは、市販ドリルや通信教育、ネットの練習問題など苦手に合わせて取り組んでいます。

最近は、学校の教科書にある練習問題、計算ドリルを繰り返し学習しています。

\自宅でも一人でも集中して勉強できる工夫がたくさん/

メリット5スモールステップで自己肯定感をアップできる

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苦手を少しづづ練習してできる事が増えていくと、自信につながります。

最初は、20玉そろばんや数図ブロックを使って計算していたのが、暗算でできるようになったりと、
少しづづの積み重ねで、出来る事が増えてきます。

20玉そろばんは、視覚で数をとらえることができるので、とてもおすすめの教材です。

自宅で練習することで、学校でもできることが徐々に増えてきて自信になると思います。

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自宅にあるものや、100均商品を使って、手作りのそろばんも使っていました。

手作りの20玉そろばんでは、5玉と5玉で色分けせずに作りました。

色分けしていない玉でも

・数と数を認識できるように
・色に頼らずに数をとらえれるように

色分けせずに作りました。

メリット6親も学び直しになる

一緒に勉強していると、自分が学んでいた頃は、理解できなかった内容がとてもよく分かるようになりました。

私自身子供の頃、計算が苦手でしたが、数の分解を理解すると、繰り上がりや繰り下がりの計算が
とても速くなりました。

『数が何と何で、できているのか?』ということを小学1年生の算数のさくらんぼ計算で学びます。
(地域によると思います)

数を視覚的に捉える勉強は、数の理解が進むと思います。(数の分解は、20玉そろばんを使って、小学1年生の頃はよく練習しました。)

自分で解いて正解できたという事は、自信につながり、学習の楽しさを感じながら、勉強の定着ができるのではないでしょうか?!

メリット7送迎などの時間が掛からない

お仕事など忙しいと、送迎が大変ですよね?!

夕方の家事が忙しい時間と習い事の時間が同じだと、気持ちが慌ただしくなります。

送迎がないとゆとりができ、時間の節約になります。

ゆったりと時間を過ごせると心がおだやかになります。

メリット8いつからでも始めることができる


家庭学習は、自宅での勉強のため、子供と一緒にいつからでも勉強を始めることができます。

子供と話をして、取り組めます。

家庭学習が定着すると、休校などの時も、自分で勉強に取り組めます。

毎日少しづづの積み重ねをすることで、とても大きな力になると思います。

家庭学習のデメリット 2点

  • 家庭学習の時間中一緒に勉強するので時間がとられる
  • 第3者の立場で子供をみれない

1.家庭学習の時間中一緒に勉強するので時間がとられる


子供の勉強時間中、横で一緒に勉強するので、時間がとられます。


苦手な箇所の説明をしたり、一緒に問題を解いたりと時間が必要なので、忙しいと気持ちが慌ただしくなり、教える際、気持ちにゆとりがなくなるので、勉強する時は、忙しい時間を避けるのが良いです。


自分で計算や漢字の練習などできる時は、横で私もブログの勉強をしたりして、同じように勉強する雰囲気をつくっています。

2.第3者の立場で子供をみれない

「この問題は、できるだろう」と、教える側の勝手な予測や期待値を上げて子供の勉強をみると、どうしても出来なかったり、間違えた時にイライラしてしまいます。

期待値を今出来ることより少し下げて子供を見ることは、なかなか難しいですが、「今できなくても少し先で出来たら良いな」という大らかな気持ちで接する事が大切だと痛感しています。

できるだけ、のんびりと大らかに取り組んでいこうと考えています。

イライラを避ける5秒を心掛けています。

人のイライラの気持ちは、「5秒」たつと、和らぐようです。



5本のろうそくの火を息で消すように「1,2,3,4,5」と吹くと効果的なようです。

ぜひ、試してみてくださいね。

まとめ


少しの時間でも積み重ねて行くと、とても大きな力になると思います。

勉強は、いくつになっても必要だと思うので、自分で学ぶ習慣を身に着けて、定着していくことは、勉強以外でもいろんな面で役に立ちます。

家庭学習・自宅学習は、家庭でできることなので、子供に合った学習環境で始める事ができるのは、子供の安心感につながります。

積み重ねると、子供の自信と力になるはずです。

そのような思いで家庭学習をしています。

小学校入学当初、本格的に学習が始まり、「こんな事できるんだろうか?」と不安で仕方なかった事も、成長とともに出来るようになっていました。

子供自身も、「苦手だけど毎日やってきたからできるんだ」とよく言っています。

また、小学4年生になると算数など急に難しい内容になったりします。

特に割り算の筆算は、計算が苦手ではなくても、つまづく単元だと聞くことがあります。

難しい単元が増えても、少しでも得意なところがあれば、勉強を楽しいと思えるのではないかなと、子供を横でみていて思います。

家庭学習で、子供の得意なことをほんの少しでも伸ばすことが出来たら、とても嬉しいことです。

私は、家庭学習をして6年目ですが、子供の成長をとても感じています。

少しの時間でも家庭学習をずっと続けてきて良かったと実感しています。

少しの事でも継続すると、子供の自信になると、感じています。

家庭学習は、デメリットよりもメリットの方が多く、とても大きいです。

自分で勉強する習慣は、どんな時にも必要なものだと思うので、社会に出てからも役に立つと思っています。

一日少しの時間でも、一日に1問だけ解くなど、続けることから初めてみて下さい。

積み重ねは、後でとても大きな力になります。

最後までお読みいただいて、ありがとうございました。  よいか

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