電気代が年々高騰する中、「少しでも家計の負担を減らしたい」と感じている方も多いのではないでしょうか?
そんな中、注目を集めているのが「オクトパスエナジー」です。環境にやさしい電力を提供しながら、電気代の節約につながる料金プランやお得な新規契約特典があります。
この記事では、オクトパスエナジーと北陸電力の電気料金やサービス内容を徹底比較し、最終的にどちらが家計にやさしい選択なのかをわかりやすく解説していきます。
現在オクトパスエナジーでは、新規契約の方を対象に電気代割引中です。(※2025.6/30までの期間限定で通常8,000(税込み)の割引が、通常よりも+2,000円お得な割引総額10,000円(税込)の割引額増額キャンペーン実施中です。「※サイトdeオクトパス割引増額キャンペーン-202506」)
新規契約キャンペーンや乗り換え特典のある他の電力会社によっては、契約から○か月後(時期は各社それぞれ)にようやく特典がもらえるケースもありますが、オクトパスエナジーは違います!
初回請求額から自動的に電気料金の支払いに充当されるのがとてもお得なポイントです。
電気代を見直したい方、オクトパスエナジーが気になっている方は、ぜひ最後までご覧ください!
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期間:2025.6/6~6/30
4人世帯を例に家計費の固定費を節約する方法を紹介した以下の記事もぜひご覧ください。
比較の結果(見積もり月:2025年6月)
オクトパスエナジー新規契約特典 | 特典概要 | お得になる条件 | 北陸電力と比較 |
本割引特典適用 | 初回請求時より1,000円(税込)/月の割引が10カ月間継続。割引総額10,000円(税込) ※2025.6/30まで割引増額キャンペーン実施中 | 全世帯がお得(世帯人数/電力使用量に関係なくお得) | オクトパスエナジーがお得 |
本割引特典終了 | 本割引特典終了 | 全世帯がお得(世帯人数/電力使用量に関係なくお得) | オクトパスエナジーがお得 |
どの世帯の方も、新規契約特典適用時も、特典終了後もオクトパスエナジーがお得に利用できます。
月間の電力使用量は、以下5つの場合で比較(端数切捨てで計算)
- 1人世帯(20A):200kWh/月
- 2人世帯(30A):300kWh/月
- 3人世帯(40A):400kWh/月
- 4人世帯(50A):450kWh/月
- 5人以上の世帯(60A):600kWh/月
電気料金=①基本料金+②電力量料金+③燃料費調整額+④再エネ賦課金(※シンプルオクトパスは、②電力量料金+④再エネ賦課金)
世帯の目安別の詳しい比較結果は、こちら
(※見積もり料金は、基本料金日数、月間の電力使用量、燃料費調整額により変動します。また、世帯構成や生活スタイル、使用機器、使用状況、実際の電力使用量や燃料費調整額によっては、試算結果が大きく変わる場合がありますのでその点はご了承下さい。)
オクトパスエナジーの会社概要と料金プラン
「オクトパスエナジー」を運営しているTGオクトパスエナジー㈱は、イギリスの企業オクトパスエナジーと東京ガスによる合弁会社です。
イギリスをはじめ日本を含め現在9か国で運営し、環境に配慮されたやさしい電気を届ける電力小売事業を行っています。(イギリス・日本・ドイツ・オーストラリア・ニュージーランド・米国・スペイン・イタリア・フランス)
非化石証書(再エネ指定)を活用して、実質再生可能エネルギー100%の料金プランで提供されており、実質的にCO2の排出がない地球にも価値のあるグリーンな電気を供給している地球環境に配慮した電気を使いたい方におすすめの電力会社です。
環境にやさしいだけでなく、他社からオクトパスエナジーへ乗り換えた方の2024年12月時点アンケートでは、実際に乗り換えた方の86%が「料金の安さを実感している」と回答しており、オクトパスエナジーを選択することで、電気代節約が期待できます。
- 解約金なし
- 解約手数料なし
- 契約期間の設定はなくいつでも解約できる
- サイトdeオクトパス割Ver.2が適用されると初回請求額から8ヵ月にわたり1,000円(税込)の割引が自動的に電気料金の支払いに充当される【割引総額8,000円(税込)】
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・割引総額8,000円(税込)のところ10,000円(税込)
・初回請求時から毎月1,000円(税込)の割引が8カ月間継続のところ10ヵ月間継続
お得な料金設定(※ただし、燃料費調整額は除く)や契約期間のしばりがないこと、さらに解約金が発生しない点は、消費者にとって大きなメリットで、もし、サービスに満足できない場合、いつでも解約できるのでリスクを最小限に抑えることができます。
オクトパスエナジーの信頼性について評価すると以下の点で安定性と信頼性が高いと言えます。
- 東京ガスとのパートナーシップと安定した事業運営
- 国際的な基盤
- お得な料金プラン(※燃料費調整額に注意)
- 契約期間の設定なし、解約金なしでいつでも解約できる
- グリーンエネルギーの利用
※ただし、注意点として燃料費調整額の点に留意!!
2016年4月1日以降、電気の小売業が全面自由化され、消費者が電力会社や電気プランを自由に選べるようになりましたが、新電力へ乗り換えを不安に思われている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
電気の小売が自由化になっただけで、送配電は、一般送配電事業者が担いこれまで通り変わりません。電気の品質も変わりませんので、今までと変わらず利用できます。
うちは、現在まで3回新電力へ乗り換えていますが、今まで同様、問題なく利用できています。
新電力は一般の民間企業のため、倒産や電力事業から退くこともあるかもしれませんが、オクトパスエナジーは、自社で電源を保有する東京ガスと戦略的パートナーシップにより電源を調達していますので、急激な電気代の上昇、突然の事業撤退や倒産などの影響をそれほど受ける可能性が少ないです。
オクトパスエナジーは、業界ランキング1位の東京ガスとのパートナーシップや国際的な基盤をもち信頼性の高い企業であると認知されており、多くのユーザーからそのサービスや料金プランについては、高い評価を受けています。
しかし、オクトパスエナジーを含め新電力と北陸電力などの大手電力/規制料金プランの違いである燃料費調整額には、注意が必要です。以下の項目でオクトパスエナジーと北陸電力の料金の違いについて詳しく見てきましょう!
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新規契約の方を対象にした総額8,000円(税込)⇒10,000円(税込)の電気代割引中です。この特典の詳細は、以下の記事をご覧ください。※2025.6/30までの期間限定で割引額増額キャンペーン実施中!
オクトパスエナジーの料金プラン
料金プラン | 特徴 | 注意点など |
シンプルオクトパス(12ヵ月) ⇒新しく誕生した料金プラン | ・単一単価、12カ月固定で変動要素一切なしの料金プラン ・基本料金、燃料費調整額なし | 契約から12ヵ月が経過したら、グリーンオクトパス2023-12に自動的に切り替わるので、燃料費調整額の点に注意しましょう |
グリーンオクトパス 2023-12 | 一般家庭向けで、環境に配慮した電気が利用できるプラン | 大手電力会社との燃料費調整額の差や、燃料費調整額の上限を設けていないという理由で電気料金が高くなる可能性あり |
スタンダードオクトパス | 一般家庭向けのプラン | 非化石証明なし、グリーンオクトパスよりも高い料金設定 |
ソーラーオクトパス | 太陽光パネルが設置された家庭向けのプランで日中、太陽光パネルなどで、ご自宅で電気を発電されている方におすすめ。夜間の料金が割安に設定されています | 太陽光パネル設置済みのご家庭(※発電された電気の買取は、このプランには含まれていません。) |
EVオクトパス | 電気自動車を自宅で充電している家庭向け ※東京電力エリアのみ | 家庭用充電設備が設置済みであることが前提 |
オール電化オクトパス | オール電化住宅向けで、環境に配慮した電気が利用できるプラン | 地域の大手電力会社のオール電化プランと比較してもお得な料金設定。お探しの方は、オクトパスエナジー公式サイトで料金見積もりしましょう! 利用できる地域は、公式サイトでご確認ください! |
基本的な電気料金は、
- ①基本料金(または最低料金)
- ②電力量料金
- ③燃料費調整額
- ④再エネ賦課金
①~④の合計ですが、新しく誕生したシンプルオクトパス(12ヵ月)は、①基本料金や③燃料費調整額はなく、使った電力使用量(kWh)のみで電気代が決まります。(※+再エネ賦課金)
使った電気使用量(kWh)×エリア別料金単価(円/kWh)+再エネ賦課金
燃料費調整額の変動、市場価格や世界情勢の影響による燃料費の高騰の不安などない単一単価、12カ月固定で変動要素一切なしの料金プランがシンプルオクトパスです。
シンプルオクトパスの料金体系は、とても分かりやすく簡単です。シンプルオクトパスを利用できる12ヵ月は、燃料費調整額がなく、その変動による電気代の上がり下がりがなく安心です。
しかし、契約から12ヵ月を経過したら、グリーンオクトパス2023-12に自動的に切り替わりますので、燃料費調整額に注意しましょう!
電気料金内訳のひとつである「③燃料費調整額」は、オクトパスエナジーに限らずどこの電力会社でも注意が必要な要素です。
各地域の大手電力/規制料金プランは、燃料費調整額の上限が設定されており、一定の範囲内で料金が調整されますが、オクトパスエナジーを含めほとんどの新電力では、燃料費調整額の上限設定がありません。
燃料費が急激に上昇した場合などは、オクトパスエナジーを含めほとんどの新電力でその影響を受けやすくなり、電気料金が高くなる可能性があります。
しかし、昨今の政界情勢や燃料費高騰などの影響で、上限まで到達しているので、実質的には、大手電力でも電気料金が高くなる場合があります。
同じ電力使用量でも、燃料費調整額の変動により月々の電気料金は大きく変わるので、燃料費調整単価の変動を電力会社公式サイトなどでしっかりと定期的に確認することが大切です。
燃料費調整単価の変動が毎月の電気料金へ与える影響をご自身でもしっかりと理解し、把握しましょう。
サポート体制や口コミ・評価

オクトパスエナジーの料金プランや不安に感じる点、疑問に思うことなどあれば、直接カスタマーサポートに問い合わせて、具体的な質問をしてみましょう。
オクトパスエナジー公式サイトでは、よくある質問などまとめてありますので、まず確認してみるのもおすすめです。
オクトパスエナジーのカスタマーサポートは、メールや公式SNSなどオンラインでの対応の他に電話でも問い合わせることができます。
それぞれに合った各種の問い合わせ方法があり詳しい説明を求めることもできますので、安心ですね。
また、オクトパスエナジー以外にも、上場企業が運営する電力比較サイト「エネチェンジ」は、専門スタッフ「でんきコンシェルジュ」が無料サポートしてくれるので、不安な点や質問があれば聞くことができます。
こちらも合わせて利用するのもおすすめです。
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口コミの評判は?
実際にオクトパスエナジーを利用している方々の口コミや評価を参考にすることで、サービスのメリットや注意点を事前に把握でき、より安心して乗り換えを検討できると思います。
特にデメリットや悪い評価は気になるものですが、事前にしっかりと確認することで、納得して利用することができます。
オクトパスエナジー公式サイトにある悪い評判は以下の通りです。
悪い評判
- オクトパスエナジーを名乗る訪問営業があった
- オクトパスエナジーから未払いの案内が届いた
- オクトパスエナジーから身に覚えのない請求が来た
- オクトパスエナジーからSMSが届いたけど、本物かな?
・・・など引用元:オクトパスエナジー公式サイト
上記のようなことがあった場合や不安に思うこと、何か少しでも疑問な点があれば、オクトパスエナジー公式サイトにある各種お問い合わせに連絡すれば、しっかりと対応してもらます。
不安な点を解消して乗り換えるためにも、気になる点があれば、各種お問い合わせで確認することをおすすめします。
オクトパスエナジーの販売経路が多岐にわたるため、不安に感じる方もいらっしゃるかもしれません。(販売経路:ウェブサイトや訪問販売、電話販売など詳細は公式サイトを参照ください。)
販売経路の多様性は、電力会社選択の利便性が向上する一方で、どの情報源を信頼するかなど疑問や不安要素となるかもしれません。
ウェブサイトの場合、提供されている情報が常に最新のものが反映されていない場合があります。
そのような不安を解消するためにもオクトパスエナジー公式サイトで最新の料金プランを調べたり、ご自身に合った電気料金プランを比較シュミレーションすることが重要です。
オクトパスエナジーのサポート体制は、整っているので、正確な情報を直接ご自身で得ることができるので安心です。
オクトパスエナジーを利用する前に知っておくべきポイントや乗り換えのメリット・デメリットを不安や疑問を解消するステップに添って詳しく解説した以下の記事もぜひご覧ください。
北陸電力(大手電力)とオクトパスエナジー(新電力)の違いは?
オクトパスエナジーの主な料金プランは、グリーンオクトパスと新プランのシンプルオクトパスの2種類です。
基本的な電気料金は、以下内訳①~④の合計です。
(容量拠出金:2024年4月から容量拠出金制度の開始に伴い、すべての小売電気事業者へ容量拠出金の支払い義務が新たに発生します。契約する新電力によっては、電気料金と一緒に請求されます。オクトパスエナジーでは、現在のところ請求されていません。)
電力会社 | オクトパスエナジー | オクトパスエナジー |
基本的な電気代内訳/料金プラン | グリーンオクトパス2023-12 | 新プラン:シンプルオクトパス(12ヵ月) ※シンプルオクトパスは、契約から12ヵ月を経過するとグリーンオクトパス2023-12に自動的に切り替わります |
①基本料金(または最低料金) | 使用期間1日当たりの金額×当月1ヵ月の使用期間の日数で計算(※本記事の見積もりは、1ヵ月を30日で計算しています) | 基本料金なし |
②電力使用量料金 | 電力使用量(kWh)に応じて3段階制に分かれた電力量料金単価(円/kWh)で計算 | 使った電力使用量(kWh)×エリア別料金単価(円/kWh) |
③燃料費調整額 | 毎月変動し各電力会社により違う。大手電力との燃料費調整額の差や、燃料費調整額の上限を設けていないという理由で電気代が高くなる可能性ある点に注意 | 燃料費調整額なし |
④再エネ賦課金 | 毎年5月に改訂される各社同単価 2025年度の単価は3.98円/kWh (2025.5月~2026.4月) | 毎年5月に改訂される各社同単価 2025年度の単価は3.98円/kWh (2025.5月~2026.4月) |
電気代=①+②+③+④ | 電気代=①+②+③+④ | 電気代=②+④ |
オクトパスエナジーを含め新電力へ乗り換える際にもっとも注意する点は、内訳③燃料費調整額です。
北陸電力(大手電力)の規制料金プランは、燃料費調整額の上限が設定されており、一定の範囲内で料金が調整されますが、オクトパスエナジーを含めほとんどの新電力では、燃料費調整額の上限設定がありません。
そのため、燃料費が急激に上昇した場合などは、オクトパスエナジーはその影響を受けやすくなり、大手電力との燃料費調整額の差や上限を設けていないという理由で電気料金が高くなる可能性があります。
北陸電力(大手電力)規制料金プランは、燃料費調整額の上限が設定されており、一定の範囲内で料金が調整されますが、オクトパスエナジーを含めほとんどの新電力では、燃料費調整額の上限設定がありません。
しかし、昨今の政界情勢や燃料費高騰などの影響で、上限まで到達しているので、実質的には、大手電力でも電気料金が高くなる場合があります。
オクトパスエナジーの新プラン・シンプルオクトパス(12ヵ月)は、①基本料金・③燃料費調整額なしで利用できるプランです。
燃料費調整額の影響を受けず、電気代の上がり下がりなく利用できるので安心です。(※ただし、※契約から12ヵ月を経過したら、グリーンオクトパス2023-12に自動的に切り替わりますので、燃料費調整額に注意しましょう!)
内訳④再エネ賦課金は、各年度ごとに経済産業省が算定を行い、毎年5月に料金が改訂されますが、各社同単価で差はないため、電気料金の比較には、内訳①基本料金、②電力量料金、③燃料費調整額を比較すると分かります。
再エネ賦課金については、こちらをご覧ください。
【料金比較】オクトパスエナジーと北陸電力
会社 | オクトパスエナジー | オクトパスエナジー | 北陸電力 |
料金 プラン | グリーンオクトパス2023-12 | シンプルオクトパス(12ヵ月) ※新しい料金プラン | 従量電灯B |
特長 | 一般家庭向けで、環境に配慮した電気が利用できるプラン | 基本料金・燃料費調整額なし 単一単価、12カ月固定で変動要素一切なし | 一般家庭向け・規制料金プラン |
注意点 | 大手電力会社との燃料費調整額の差や、燃料費調整額の上限を設けていないという理由で電気料金が高くなる可能性あり | 契約から12ヵ月を経過したら、グリーンオクトパス2023-12に自動的に切り替わるので、燃料費調整額の点に留意しましょう | 長期的なコストの比較を検討 |
北陸電力の基本料金は、1契約/月に対してオクトパスエナジーの基本料金(グリーンオクトパス2023-12など)は、1ヵ月つき、使用期間1日当たりの金額×当月1ヵ月の使用期間の日数で計算されます。
当月1ヵ月の使用期間の日数は、実際に電気を使用した日数ではなく、オクトパスエナジーが定める使用期間の日数のことです。本記事の料金表にあるオクトパスエナジー基本料金は、1ヵ月を30日で計算しています。
また、オクトパスエナジーの新料金プラン・シンプルオクトパス(12ヵ月)は、基本料金・燃料費調整額なしで利用できるプランです。
使った電気使用量(kWh)+再エネ賦課金で電気代が決まります。(※契約から12ヵ月を経過したら、グリーンオクトパス2023-12に自動的に切り替わりますので、燃料費調整額の点に注意しましょう!)
基本料金無料のシンプルオクトパスを利用できる12ヵ月間は、北陸電力の基本料金分が節約できるので、お得ですね!
以下で再エネ賦課金(一律同単価のため差異なし)を除く各内訳を比較してきましょう。
内訳①基本料金(または最低料金)を比較
会社 | オクトパスエナジー | オクトパスエナジー | 北陸電力 | 比較 |
契約アンペア/ 料金プラン | シンプルオクトパス (12ヵ月) 基本料金なし | グリーンオクトパス 2023-12 (基本料金30日) | 従量電灯B (1契約) | どちらが安い? |
10A | 0 安い | 298.2 ▲4.3安い | 302.50 | オクトパスエナジー 安い |
15A | 0 安い | 447.3 ▲6.45安い | 453.75 | オクトパスエナジー 安い |
20A | 0 安い | 596.4 ▲8.6安い | 605.00 | オクトパスエナジー 安い |
30A | 0 安い | 894.6 ▲12.9安い | 907.50 | オクトパスエナジー 安い |
40A | 0 安い | 1,192.8 ▲17.2安い | 1,210.00 | オクトパスエナジー 安い |
50A | 0 安い | 1,491.0 ▲21.5安い | 1,512.50 | オクトパスエナジー 安い |
60A | 0 安い | 1,789.2 ▲25.8安い | 1,815.00 | オクトパスエナジー 安い |
基本料金比較
オクトパスエナジー/グリーンオクトパス基本料金30日で計算
基本料金を比較すると10A~60Aまですべてオクトパスエナジーの方が安い料金設定です。(※オクトパスエナジー/グリーンオクトパス2023-12の基本料金は30日で計算しています。)
わずかな差も積み重なれば大きな節約につながります。
新料金プランのシンプルオクトパスは、基本料金なしなので、お得に利用できますね。
4人世帯の目安は、50Aです。シンプルオクトパスと北陸電力の基本料金を比較すると
- 1ヵ月当たり1,512円/月
- 1年間当たり約18,000円/年
もお得に利用でき、シンプルオクトパスを利用できる12カ月間の節約額はとても大きく、光熱費節約が期待できます。
ただし、契約から12ヵ月を経過したら、グリーンオクトパス2023-12に自動的に切り替わりますので、燃料費調整額に注意しましょう。
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内訳②電力量料金単価を比較
電力使用量に応じて3段階制に分かれている電力量料金単価(円/kWh)を比較します。
オクトパスエナジー/シンプルオクトパスの北陸電力エリア料金単価(円/kWh)は、28.7円/kWhです。
会社 | オクトパスエナジー | 北陸電力 | 比較 |
電力使用量(kWh) /料金プラン | グリーンオクトパス 2023-12 (円/kWh) | 従量電灯B (円/kWh) | どちらが安い? (円/kWh) |
0~120 | 17.96 ▲12.9安い | 30.86 | オクトパスエナジー 安い |
121~300 | 21.19 ▲13.56安い | 34.75 | オクトパスエナジー 安い |
301~ | 21.94 ▲14.52安い | 36.46 | オクトパスエナジー 安い |
単位:円/kWh
電力量料金単価もすべてオクトパスエナジーの方が安い料金となっています。その差額も1kWhあたり約12円~14円も違い、その差は大きいです。
電力量料金は、実際の電気の使用量に基づいて決まるので、単価の差が大きくなると電気料金に大きな変動をもたらすことになります。
次に世帯別の月間電力使用量の目安を参考に電力量料金がどれくらいになるか見てみましょう。
世帯の目安別月間電力使用量料金を比較
世帯別の月間電力使用量の目安を参考に電力量料金がどれくらいになるか以下の表にまとめますので、電力使用量の近い値を参考に、どれくらい料金の差額がでるか比較してみてくださいね。(※基本料金・燃料費調整額・再エネ賦課金を除く。端数切捨てで計算)
月間の電力使用量は、以下5つの場合で比較(端数切捨て)
- 1人世帯:200kWh/月
- 2人世帯:300kWh/月
- 3人世帯:400kWh/月
- 4人世帯:450kWh/月
- 5人以上の世帯:600kWh/月
▽月間の電力使用量別の目安をもとに電力量料金比較
(※基本料金・燃料費調整額・再エネ賦課金を除く)
会社 | オクトパスエナジー | オクトパスエナジー | 北陸電力 | 比較 |
月間電力使用量 /料金プラン | グリーンオクトパス 2023-12 | シンプルオクトパス (12ヵ月) (28.7円/kWh) | 従量電灯B | どちらが安い? |
200kWh | 3,850 ▲2,633安い | 5,740 ▲743安い | 6,483 | オクトパスエナジー 安い |
300kWh | 5,969 ▲3,989安い | 8,610 ▲1,348安い | 9,958 | オクトパスエナジー 安い |
400kWh | 8,163 ▲5,441安い | 11,480 ▲2,124安い | 13,604 | オクトパスエナジー 安い |
450kWh | 9,260 ▲6,167安い | 12,915 ▲2,512安い | 15,427 | オクトパスエナジー 安い |
600kWh | 12,551 ▲8,345安い | 17,220 ▲3,676安い | 20,896 | オクトパスエナジー 安い |
※基本料金・燃料費調整額・再エネ賦課金を除く
1ヵ月あたりの電力使用量が多い家庭ほど、オクトパスエナジーの方が北陸電力よりも上記表の差額分お得に利用できることが分かります。
月間の電力使用量が少ない世帯の方でも、オクトパスエナジーの方が大幅に電力量料金が安く、どの世帯人数の方でも北陸電力との差額は大きく、オクトパスエナジーが節約につながる可能性があります。
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期間:2025.6/6~6/30
内訳③燃料費調整単価比較
- 電気料金を算出する内訳のひとつ
- 発電に必要な原油や石炭、LNG(液化天然ガス)など燃料の価格変動を電気料金に反映させるためのもの
- 原材料の価格変化に応じて上下し毎月変動する電気料金に含まれる金額のこと
- 燃料費が基準価格よりも低ければ電気料金からマイナス、高ければプラスされる
- 多くの新電力も旧一般電気事業者と同じ算出方法を導入している
- 各電力会社によって単価は違う
燃料費調整額=燃料費調整単価×月間の電力使用量
燃料費調整額は、電気料金を計算するためのひとつの項目ですが、その変動により月々の電気料金に大きく影響するとても大切な項目です。
オクトパスエナジーの基本料金や電力量料金は、大手電力会社よりもお得な料金設定になっていますが、燃料費調整額には、上限設定がありません。
大手電力会社との燃料費調整額の差や上限を設けていないという理由で電気料金が高くなる可能性があります。
オクトパスエナジーを含めほとんどの新電力では、燃料費調整額の上限を設けていないので、燃料費調整額の変動については、注意が必要です。
燃料費調整単価は、電力会社の公式サイトで確認できますので、その影響を十分理解し、毎月の電気料金がどのように変化するかチェックすることが大切です。
北陸電力など各エリアの大手電力会社の規制料金プランは、燃料費調整額の上限が設定されており、一定の範囲内で料金が調整されます。
しかし、昨今の政界情勢や燃料費高騰などの影響で、上限まで到達しているので、実質的には、大手電力会社でも電気料金が高くなる場合があります。
オクトパスエナジーと北陸電力の燃料費調整単価を以下の表にまとめます。2025年1月~2025年7月までの期間を比較します。(オクトパスエナジー/シンプルオクトパスは、燃料費調整額なし)
会社 | オクトパスエナジー | 北陸電力 |
請求月/ 料金プラン | グリーンオクトパス 2023-12 (円/kWh) | 従量電灯B (円/kWh) |
上限設定 | 上限なし | 上限あり (規制料金プラン) |
25.1月 | 3.49 高い | ▲6.85 |
25.2月※ | 3.41 高い | ▲9.35 |
25.3月※ | 3.48 高い | ▲9.23 |
25.4月※ | 3.54 高い | ▲7.95 |
25.5月 | 3.48 高い | ▲6.77 |
25.6月 | 3.30 高い | ▲7.00 |
25.7月 | 2.93 高い | ▲7.43 |
燃料費調整単価
※北陸電力の25年2月~4月請求分の燃料費調整単価は、政府の電気代補助金が含まれています。
※オクトパスエナジーは、燃料費調整単価ではなく、政府の電気代補助金に伴う電撃値引きとして電気料金から値引き適用されています。下記の値引きが適用され電気料金から引かれます。
- 2025年2・3月検針、請求分まで電気使用量に対して2.5円/kWh(税込)
- 2025年4月検針、請求分まで電気使用量に対して1.3円/kWh(税込)
燃料費調整額の比較では、比較の期間すべて北陸電力が安く、オクトパスエナジーが高い料金となっています。
オクトパスエナジーの注意点である「大手電力会社との燃料費調整額の差や上限を設けていないという理由で電気料金が高くなる可能性がある」ことに気を付けることが必要です。
オクトパスエナジーは、「燃料費調整額」が北陸電力と比較すると高めに設定されていますが、基本料金や電力量料金は、北陸電力と比べてどちらも割安です。
特に、電力量料金の差は大きく、1か月当たりの電力使用量が多いほど料金差が際立ちます。
では実際に、トータルの電気料金を比較したときに、「燃料費調整額の違い」がどれほど影響するのか、世帯別の月間電力使用量の目安をもとに見てみましょう。
オクトパスエナジーを利用する前に知っておくべきポイントおよび乗り換えのメリットや注意点についてまとめた以下の記事もぜひ参考にして下さい。
世帯別|月間の電力使用量で1ヵ月のトータル電気料金を比較
▽比較の条件(見積もり月:2025年6月)
月間の電力使用量は、以下5つの場合で比較(端数切捨てで計算)
- 1人世帯(20A):200kWh/月
- 2人世帯(30A):300kWh/月
- 3人世帯(40A):400kWh/月
- 4人世帯(50A):450kWh/月
- 5人以上の世帯(60A):600kWh/月
電気料金=①基本料金+②電力量料金+③燃料費調整額+④再エネ賦課金(※シンプルオクトパスは、②電力量料金+④再エネ賦課金)
オクトパスエナジーと北陸電力では、どちらがお得に利用できるか以下の表にまとめています。
(※見積もり料金は、基本料金日数、月間の電力使用量、燃料費調整額により変動します。また、世帯構成や生活スタイル、使用機器、使用状況、実際の電力使用量や燃料費調整額によっては、試算結果が大きく変わる場合がありますのでその点はご了承下さい。)
見積もり月 | 2025.6月 | オクトパスエナジー | オクトパスエナジー | 北陸電力 | 比較 |
世帯人数と契約アンペア目安 | 月間電力使用量/ 料金プラン | グリーンオクトパス2023-12 基本料金30日 | シンプルオクトパス (12ヵ月) 基本料金なし 燃料費調整額なし | 従量電灯B | どちらが安い? |
1人世帯(20A) | 200kWh | 5,902 ▲582安い | 6,536 ※ | 6,484 | オクトパスエナジー |
2人世帯(30A) | 300kWh | 9,048 ▲911安い | 9,804 ▲155安い | 9,959 | オクトパスエナジー |
3人世帯(40A) | 400kWh | 12,268 ▲1,338安い | 13,072 ▲534安い | 13,606 | オクトパスエナジー |
4人世帯(50A) | 450kWh | 14,027 ▲1,553安い | 14,706 ▲874安い | 15,580 | オクトパスエナジー |
5人以上の世帯(60A) | 600kWh | 18,708 ▲2,191安い | 19,608 ▲1,291安い | 20,899 | オクトパスエナジー |
オクトパスエナジー/グリーンオクトパス基本料金は30日で計算
各世帯の目安別トータル電気料金を比較
上記表の見積もり金額は、オクトパスエナジーの新規契約の方を対象にした本割引特典を除いて計算しています。
新規契約特典が適用される前の料金もオクトパスエナジーの方が安い料金です。電力使用量が多い世帯の方ほど節約が期待できます。(※注シンプルオクトパス:1人世帯(20A)/200kWhの場合を除く)
2025年6月で料金比較の結果、どの世帯の方もオクトパスエナジーの方が北陸電力よりも安く利用できオクトパスエナジーへ乗り換えると光熱費節約につながります。
2025年6月30日までの期間限定で、通常よりも+2,000円お得な割引総額10,000円(税込)の電気代割引中です。(※サイトdeオクトパス割引増額キャンペーン-202506)
オクトパスエナジー新規契約特典 | 特典概要 | お得になる条件 | 北陸電力と比較 |
本割引特典適用 | 初回請求時より1,000円(税込)/月の割引が10カ月間継続。割引総額10,000円(税込) ※2025.6/30まで割引増額キャンペーン実施中 | 全世帯がお得(世帯人数/電力使用量に関係なくお得) | オクトパスエナジーがお得 |
本割引特典終了 | 本割引特典終了 | 全世帯がお得(世帯人数/電力使用量に関係なくお得) | オクトパスエナジーがお得 |
オクトパスエナジー/シンプルオクトパスは、基本料金・燃料費調整額なしの単一単価、12カ月固定で変動要素一切なしのプランです。燃料費調整額の影響を受けず電気代の上がり下がりがなく安心ですが、料金プランによってお得額が変わります。
また、オクトパスエナジー/シンプルオクトパスは、契約から12ヵ月を経過したら、グリーンオクトパス2023-12に自動的に切り替わります。(※燃料費調整額に注意)
今回の見積もり比較結果は、オクトパスエナジー/グリーンオクトパス2023-12の方がより安い料金ですが、どちらのプランが最適か、よりご自身の電気の使用状況に合っているかどうかオクトパスエナジー公式サイトで料金シュミレーションして確認しましょう。
【2025.6/30までの期間限定特別特典】
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割引総額8,000円⇒10,000円電気代割引中!
オクトパスエナジー新規契約特典でさらにお得に乗り換え

オクトパスエナジーの新規契約の方を対象にした「本割引特典」は、初回の請求から毎月1,000円(税込)の割引が、8カ月⇒※10ヵ月間にわたって自動的に適用されるのが、嬉しいポイントです。
※2025年6月30日までの期間限定で、通常よりも+2,000円お得な割引総額10,000円(税込)の電気代割引中です。(※サイトdeオクトパス割引増額キャンペーン-202506)
- 期間:2025.6/6~6/30
- 「サイトdeオクトパス割 Ver2」の割引額を2,000円(税込)増額され、合計10,000円(税込)の割引となります
- 割引期間が8カ月のところ10カ月間となります
毎月1,000円(税込)の割引が10カ月間
通常 | 期間限定キャンペーン (2025.6/6~6/30) | |
項目 | 「サイトdeオクトパス割 Ver2」 | 「サイトdeオクトパス割引増額キャンペーン-202506」 |
月額割引額 | 1,000円(税込)/月 | 1,000円(税込)/月 |
割引期間 | 8カ月間 | 10カ月間(2カ月延長) |
合計割引額 | 8,000円(税込) | 10,000円(税込) |
割引の充当方法 | 月々の電気料金に自動で充当 | 月々の電気料金に自動で充当 |
この割引は、電気料金の支払いに充てられ、手続きも不要で自動的に反映されます。
新規契約キャンペーンや乗り換え特典のある他の電力会社によっては、契約から○か月後(時期は各社それぞれ)にようやく特典がもらえるケースもありますが、オクトパスエナジーは違います!
初回の請求からすぐに毎月1,000円(税込)の割引が始まり、8ヵ月間で合計8,000円(税込)⇒10カ月で合計10,000円(税込)もお得に!待たずにすぐ割引が受けられるので、家計にやさしいのが魅力ですね。
この初回請求から適用される新規契約特典は、とても魅力ですが、オクトパスエナジーを含め新電力のデメリット・注意点である燃料費調整額については、しっかりと確認し注意しましょう!
切替はとても簡単です!
- 工事不要(自宅にスマートメーターが設置されていれば、新しく電力会社の切替で工事は必要なし。※特殊な設備を使用の場合など、費用負担の場合あり)
- 電気の品質は今までどおり(電気供給は、これまでと変わらず一般送配電事業者です)
- 契約しばりなし・解約金なしでいつでも解約できる
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まとめ|オクトパスエナジーでお得に光熱費節約
今回比較の結果、電気料金内訳の基本料金、電力量料金は、北陸電力よりどちらもお得な料金設定ですが、大手電力との燃料費調整額の差や、燃料費調整額の上限を設けていないという理由で、電気料金が高くなる可能性があることに注意しましょう。
電力量料金の差額は大きく、1か月当たりの電力使用量が多いご家庭ほど、電気料金の差は大きくなります。
オクトパスエナジーの燃料費調整額は、北陸電力より高いですが、それを含めたトータルの電気料金では、オクトパスエナジーの方が安くなるケースが多いです。
特に、世帯人数の多い方、月々の電力使用量が多いご家庭ではその差が大きく、年間を通して数千円〜1万円以上の節約になることもあります。
通常は、新規申し込みで割引総額8,000円(税込)の電気代割引のところ、2025.6/30までの期間限定で、割引総額が+2,000円アップの割引総額10,000円(税込)です。
これは見逃せないチャンスです!
✅新規契約特典で全世帯がお得(世帯人数/電力使用量に関係なくお得)
✅トータルの電気料金がお得
✅今なら割引総額10,000円(税込)で電気代割引
✅契約しばりなしで、いつでも解約できる
✅環境に配慮した電気を使える
面倒な手続きは一切なく、電気の品質も今までどおりです。現在の電気料金よりお得に利用でき、光熱費節約が期待できます。
電気代を少しでも抑えたい方、今が乗り換えのチャンスです。2025.6/30までにオクトパスエナジーに乗り換えて、電気代をお得に節約しませんか?
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夏前にお得にスタート
最後までお読みいただきありがとうございました。

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