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スマホアプリのサブスクリプション費を見直して節約しよう

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通信費

毎月のスマホアプリのサブスクリプション費用、気づかないうちに増えていませんか?

サブスクリプションサービスは便利ですが、管理が難しく、無駄な支出が発生しがちです。

特に、無料トライアル期間が終了して自動的に課金が始まる場合や、複数のサービスを同時に利用している場合、無駄な費用がかさむことが少なくありません。

これらのサブスクリプションを放置しておくと、年間でかなりの額になってしまうこともあります。

無駄なサブスクリプションを見直し、費用を賢く節約する方法を学ぶことが大切です。まず、契約中のサブスクリプションを定期的に見直す習慣をつけることが必要です。利用していないサービスや、あまり活用していないサブスクリプションを見直し、必要なものだけを継続することで、無駄な支出を防ぐことができます。

さらに、サブスクリプションの管理を効率化するために、一括管理アプリを活用することも効果的です。全てのサブスクリプションを一目で把握し、管理がしやすくなります。加えて、各サービスの割引情報やキャンペーンを定期的にチェックし、お得な時期に契約することで費用を抑えることもできます。

この記事で紹介する方法を実践し、賢くサブスクリプション費を節約してください。

この記事を書いた人
こんみふ

経理簿記の知識をいかし楽しく無理しない節約を発信|4人家族
【経歴】
☑大学在学中日商簿記2級取得
☑経理主体の管理部門で働き24年目
☑中古マンション購入後、新築一戸建てに買い替え
☑住宅ローンは、繰り上げ返済を数回済
☑新電力へ乗り換え電気代節約
☑夫婦で節約ライフを発信して2年目

ギスギスしない豊かになる節約ライフをご提案します!

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サブスクリプション費を節約する方法

スマホアプリのサブスクリプション費用を賢く節約するためには、まず契約中のサービスを見直し、管理を効率化することが重要です。

次に、割引情報やキャンペーンを活用し、お得な時期に契約することも効果的です。これらの方法を実践することで、無駄な支出を防ぎ、家計の負担を軽減することができます。

サブスクリプションの見直しと管理

サブスクリプションサービスの見直しと管理は、節約には欠かせません。以下の手順に従って、契約中のサブスクリプションを整理しましょう。

契約中のサブスクリプションをリスト化する

まず、現在契約している全てのサブスクリプションサービスをリスト化します。

リストには、各サービスの名前、月額料金、支払いサイクル、契約開始日、利用頻度を含めると良いでしょう。

リストを作成することで、全体の支出状況を把握しやすくなります。

1. サービスの名前: Netflix、Spotify、Apple Musicなど、利用中の全てのサブスクリプションサービスを列挙します。

2. 月額料金: 各サービスの月額料金を記載し、合計金額を計算します。

3. 支払いサイクル: 月ごとの支払いなのか、年ごとの支払いなのかを明確にします。

4. 契約開始日: 各サービスの契約開始日を記載し、次回の支払い日を確認します。

5. 利用頻度: 各サービスの利用頻度を評価し、週にどれくらい利用しているのかを明確にします。

このリストを作成することで、無駄な支出を見つけやすくなります。例えば、数ヶ月間利用していないサービスがあれば解約の候補になります。

優先順位をつける

リスト化が完了したら、次に各サービスに優先順位をつけます。

1. 高優先度: 日常的に利用し、生活の一部となっているサービス(例:仕事で使用するクラウドストレージや毎日利用する音楽サービス)。

2. 中優先度: 時々利用するが、無くても大きな問題がないサービス(例:週末に観る動画配信サービス)。

3. 低優先度: ほとんど利用していない、または全く利用していないサービス。

このように優先順位をつけることで、どのサービスを解約するべきかが明確になります。低優先度のサービスは解約の候補として検討し、節約につなげましょう。

一括管理アプリの活用

サブスクリプションの管理を効率化するために、一括管理アプリの利用を検討しましょう。全てのサブスクリプションを一元管理でき、見落としを防ぐことができます。

サブスクリプション管理アプリの紹介

以下のようなサブスクリプション管理アプリを利用すると便利です。

1. Bobby: Bobbyは、シンプルで使いやすいサブスクリプション管理アプリです。複数のサービスを一元管理し、次回の支払い日を通知してくれます。

2. Subscriptions: Subscriptionsは、詳細な分析機能を持つサブスクリプション管理アプリです。支出のグラフ表示やカスタムアラート設定が可能で、費用の見直しに役立ちます。

これらのアプリを利用することで、サブスクリプションの支払い忘れを防ぎ、無駄な支出を抑えることができます。

また、支出の全体像を把握しやすくなるため、必要なサービスだけを選び、効率的に管理することができます。

クレジットカードの統一

サブスクリプションの支払いを特定のクレジットカードに統一することで支出の管理が簡単になり、無駄な支出を防げます。

複数のクレジットカードで支払いを行っていると支出の追跡が難しくなり、結果的に不要なサービスを見逃すことがあります。

支払い方法の見直し

まず、現在のサブスクリプションの支払い方法を見直し、一つのクレジットカードに統一する手順を確認しましょう。

1.現在の支払い方法を確認する:

まず、すべてのサブスクリプションサービスの支払い方法を確認し、それぞれのサービスがどのクレジットカードを使用しているかをリストアップします。

2.支払いを一つのカードにまとめる:

リストアップが完了したら、すべての支払いを一つのクレジットカードにまとめます。毎月の支出を一目で確認でき、無駄な支出を見逃しにくくなります。

3.クレジットカードの選定:

支払いをまとめるクレジットカードは、ポイント還元率が高いカードや、キャッシュバック特典があるカードを選ぶと良いでしょう。サブスクリプションの支払い自体からもお得な特典を得ることができます。

4.定期的な確認:

すべての支払いが一つのカードにまとめられたら、毎月の明細を定期的に確認し、不要なサブスクリプションがないかチェックします。

クレジットカードの統一は、支出の管理を簡単にするだけでなく、支払いミスや重複支払いのリスクを減らすための効果的な方法です。

PayPayカードはポイントが1.5%もつくお得なクレッジトカードです。(※PayPayステップ条件達成時)上手に活用することで、日常の支出を節約することができます。こちらも合わせてご覧下さい。

割引情報やキャンペーンの活用

サブスクリプション費用をさらに節約するためには、割引情報やキャンペーンの活用が欠かせません。通常よりも安い価格でサービスを利用することができます。

格安スマホの選び方や初心者が陥りがちな失敗、購入前に知っておくべきメリットとデメリット、格安スマホと大手キャリアの料金プランの比較をまとめた記事がありますので合わせてご覧下さい。

サブスク特典の利用

特定のスマホプランや電気料金プランには、サブスク特典が付いていることがあります。これらの特典を活用することで、データ通信量の節約や料金の割引を受けることができます。

1.スマホプランの特典:

例えば、特定のスマホプランには、動画配信サービスや音楽ストリーミングサービスの利用料が無料になる特典が付いている場合があります。このようなプランに切り替えることで、サブスクリプション費用を節約できます。

楽天モバイル契約者は、プロ野球のパリーグ公式戦とNBAを無料で見放題とバスケや野球好きな方にとってはお得なサービスです。また、楽天musicも30日ごとに5時間分無料で利用でき、その他動画配信サービスの割引もあり、Huluは月額料金20%還元・Dazonは15%還元とお得に利用できますので以下の記事をご覧ください。

楽天モバイル「Rakuten 最強プラン」はデータ通信が無制限で使える!動画視聴やオンラインゲームをする方に最適

2.電気料金プランの特典:

一部の電力会社では、電気料金の支払いに応じてポイントが貯まり、そのポイントをサブスクリプションの支払いに充てることができる特典を提供しています。実質的にサブスクリプション費用を節約することができます。

大阪ガスの電気料金プランスタイルプランPは、Amazonプライム年会費が無料になるプランです。それについての記事がありますのでぜひ参考にして下さい。

上場企業運営の無料かつ安心して利用できる電力比較サイト「エネチェンジ」では、ご自身の電気の使用状況などに合ったお得な新電力を多数比較シュミレーションできます。ぜひエネチェンジで節約額をチェックしてみましょう。

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おすすめのサブスクアプリ

スマホアプリのサブスクリプションサービスは、生活を便利にし、エンターテインメントや仕事の効率化に大いに役立ちます。ここでは、おすすめのサブスクアプリをいくつかご紹介します。
(※最新の料金については、各公式サイトでご確認下さい。)

動画配信系アプリ

動画配信サービスは、手軽に映画やドラマ、アニメを楽しむことができる便利なサブスクリプションサービスです。多彩なコンテンツが揃っており、毎月の楽しみが増えること間違いありません。

Netflix

Netflixは、多彩なオリジナルコンテンツと豊富な映画・ドラマが魅力の動画配信サービスです。特に、オリジナルドラマや映画は高い評価を受けており、常に新しいコンテンツが追加されるため、飽きることがありません。

Netflixの特徴として、以下の点が挙げられます。

1. 多彩なオリジナルコンテンツ: 「ストレンジャー・シングス」や「ザ・クラウン」などのオリジナルシリーズは、世界中で高い評価を得ています。

2. 幅広いジャンル: アクション、コメディ、ホラー、ドキュメンタリーなど、様々なジャンルのコンテンツが揃っています。

3. ユーザーフレンドリーなインターフェース: 使いやすいインターフェースで、簡単に好きなコンテンツを見つけることができます。

4. 高画質なストリーミング: 4K UHDやHDRにも対応しており、素晴らしい画質でコンテンツを楽しむことができます。

5. 月額料金:

   – 広告ありスタンダードプラン: 790円

   – スタンダードプラン: 1,490円

   – プレミアムプラン: 1,980円

Amazon Prime Video

Amazon Prime Videoは、Amazonプライム会員なら追加料金なしで利用できる動画配信サービスです。幅広いジャンルの作品が揃っており、家族みんなで楽しむことができます。

Amazon Prime Videoの特徴として、以下の点が挙げられます。

1. 追加料金なし: Amazonプライム会員であれば、追加料金なしで利用可能です。

2. 豊富なコンテンツ: 映画、ドラマ、アニメ、キッズ向けコンテンツなど、幅広いジャンルの作品が揃っています。

3. オリジナルコンテンツ: 「The Boys」や「マーベラス・ミセス・メイゼル」などのオリジナルシリーズも充実しています。

4. ダウンロード機能: お気に入りの作品をダウンロードして、オフラインでも視聴できます。

5. 月額料金: Amazonプライムの年会費が5,900円(月額換算約492円)で、Amazon Prime Videoも利用可能です。

Amazonプライムの会員特典についてまとめた記事がありますので、こちらも合わせてご覧ください。

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Disney+

Disney+は、ディズニー、ピクサー、マーベル、スターウォーズ、ナショナルジオグラフィックの作品を楽しめる動画配信サービスです。特に、ファミリー向けのコンテンツが豊富で、子供から大人まで楽しむことができます。

Disney+の特徴として、以下の点が挙げられます。

1. ディズニー作品: 「アナと雪の女王」や「ライオン・キング」など、ディズニーの名作アニメーションが勢揃い。

2. マーベル作品: 「アベンジャーズ」シリーズなど、マーベルのスーパーヒーロー映画が充実。

3. スターウォーズ作品: 「スターウォーズ」シリーズ全作品が視聴可能。 4. ピクサー作品: 「トイ・ストーリー」や「カーズ」など、ピクサーのアニメーション映画も楽しめます。

5. ナショナルジオグラフィック: ドキュメンタリーや自然に関する興味深いコンテンツが豊富です。

6. 月額料金: ディズニープラススタンダード月額990円です。

これらの動画配信サービスを活用して、多彩なコンテンツを楽しみましょう。各サービスには、それぞれ独自の魅力がありますので、自分の好みに合わせて選ぶことが大切です。

※上記料金はすべて2024年8月4日時点のものです。

ビジネスマン向けアプリ

ビジネスの効率化や生産性向上を図るために、様々なアプリが提供されています。ここでは、特にビジネスマンにおすすめのサブスクリプションアプリをいくつか紹介します。
(※最新の料金については、各公式サイトでご確認下さい。)

Evernote

Evernoteは、メモ、タスク、プロジェクトを一元管理できる生産性向上アプリです。アイデアの整理やタスクの管理を簡単に行うことができ、ビジネスシーンで大いに役立ちます。

1. メモの作成と管理: テキスト、画像、音声メモなど、多様な形式のメモを作成できます。メモはタグ付けやノートブックに分類でき、後から簡単に検索することが可能です。

2. タスク管理: タスクの作成、期限設定、リマインダー機能を使って、効率的に仕事を進めることができます。

3. プロジェクト管理: プロジェクトごとにノートブックを作成し、関連するメモやタスクを一元管理することで、進行状況を把握しやすくなります。

4. コラボレーション機能: チームメンバーとノートを共有し、共同で作業を進めることができます。リアルタイムでの編集やコメントも可能です。

5. マルチデバイス対応: パソコン、スマートフォン、タブレットなど、様々なデバイスで利用でき、どこでもアクセスが可能です。

Evernoteの月額料金は、パーソナルプランが775円、プロフェッショナルプランが1,033円です。

Microsoft Office 365

Microsoft Office 365は、Word、Excel、PowerPointなどのオフィスツールをクラウドで利用できるサービスです。ビジネスに必要な機能が揃っており、どこからでも作業を続けることができます。

1. クラウドストレージ: OneDriveを通じて、クラウド上にファイルを保存し、どこからでもアクセスできます。自動同期機能により、最新のファイルを常に利用可能です。

2. 共同編集: 複数人で同時にドキュメントを編集できるため、チームでの作業が効率化されます。リアルタイムでの変更が反映されるため、迅速なコミュニケーションが可能です。

3. 強力なオフィスツール: Word、Excel、PowerPointのほか、Outlook、Teams、SharePointなど、ビジネスに欠かせないツールが揃っています。

4. セキュリティ機能: データの暗号化や多要素認証など、高度なセキュリティ機能が備わっており、安心して利用できます。

5. スケーラビリティ: ビジネスの規模に応じてプランを選択でき、小規模ビジネスから大企業まで幅広く対応可能です。

Microsoft Office 365の月額料金は、個人向けプランが1,490円から、ビジネス向けプランが858円から選べます。

Slack

Slackは、チームでのコミュニケーションを円滑にするチャットツールです。メッセージのやり取りだけでなく、ファイルの共有やタスク管理など、ビジネスに必要な機能が充実しています。

1. チャンネルベースのコミュニケーション: プロジェクトやチームごとにチャンネルを作成し、特定のトピックに関するコミュニケーションを集約できます。

2. ダイレクトメッセージ: 個別のメンバーと直接メッセージをやり取りでき、プライベートなコミュニケーションも簡単に行えます。

3. ファイル共有: チャット内で簡単にファイルを共有でき、必要な資料を即座に確認することが可能です。

4. 統合機能: Google DriveやTrello、GitHubなど、多数のツールと連携し、一元管理が可能です。

5. 検索機能: 過去のメッセージやファイルを素早く検索でき、必要な情報をすぐに見つけることができます。

Slackの月額料金は、プロプランが960円(月払いの場合)、ビジネスプラスプランが1,600円(月払いの場合)です。

これらのアプリを活用することで、ビジネスの効率化や生産性向上を図ることができます。それぞれの特徴を理解し、自分の業務に最適なアプリを選びましょう。

※上記料金はすべて2024年8月4日時点のものです。

まとめ

サブスクリプション費を節約するためには、まず契約中のサービスを見直し、管理を効率化することが重要です。

現在利用しているサービスをリスト化し、不要なものを解約しましょう。

次に、支払いを一つのクレジットカードに統一することで、支出の追跡が容易になり、無駄な出費を減らせます。

さらに、特典のあるスマホプランや電気料金プランを活用することも効果的です。

これらの方法を実践することで、サブスクリプション費を大幅に節約し、家計の見直しに役立てることができます。

この記事で紹介した方法を取り入れてサブスクリプション費を節約し、家計の見直しに役立ててください。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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