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月々のインターネット料金を見直そう!効果的な節約方法

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通信費

インターネット料金の高騰は、多くの家庭にとって大きな負担となっています。

特にリモートワークやオンライン学習が普及する中で、安定したインターネット接続は必須ですが、その料金が家計に及ぼす影響は無視できません。

そこで本記事では、プロバイダーの選び方や契約プランの見直し、パソコンの設定やツールの活用方法など、多角的なアプローチで節約方法を解説します。

この情報をもとに、ご自宅のインターネット料金を効果的に節約できるようになります。

下記にあげます記事は、東邦ガスのガスまたは電気とセットでお得に利用できる東邦ガスの光回線インターネットサービス「東邦ガス光」についてまとめています。供給エリアの方はこちらもぜひ参考にしてくださいね。

この記事を書いた人
こんみふ

経理簿記の知識をいかし楽しく無理しない節約を発信|4人家族
【経歴】
☑大学在学中日商簿記2級取得
☑経理主体の管理部門で実務経験を積み24年目
☑財務管理・決算業務など経営基盤を支える役割を担っている
☑新電力へ乗り換え電気代節約
☑eo光利用歴20年
☑夫婦で節約ライフを発信して3年目

ギスギスしない豊かになる節約ライフをご提案します!

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プロバイダーと契約プランの見直し

インターネット料金を節約するためには、プロバイダーと契約プランの見直しが欠かせません。

多くの家庭では、長期間同じプロバイダーを利用していることが多く、より安価で適切なプランを見逃している場合があります。

まずは現在の契約内容を確認し、他のプロバイダーやプランと比較してみましょう。特に光回線と格安プロバイダーの比較は重要です。それぞれの特徴や料金相場を理解することで、自分に最適な選択ができます。

また、不要なオプションサービスを解約することも節約に繋がります。定期的に契約内容を見直し、本当に必要なサービスのみを利用するように心がけましょう。

無駄な出費を抑え、インターネット料金を効果的に節約することが可能です。

光回線と格安プロバイダーの比較

光回線と格安プロバイダーは、それぞれ異なる特徴と料金設定を持っています。

光回線とは光ファイバーを利用した通信回線になり、従来の通信と比べて速く安定した通信が特徴です。

光回線のメリット

  • 通信速度が速く通信が安定している
  • 定額で通信データが無制限に利用可能
  • ひかり電話が利用可能

光回線は大きく分けると3種類あります。

  • フレッツ光
  • 光コラボレーション
  • 独自回線

フレッツ光はNTT東日本やNTT西日本提供する光回線になります。提供エリアが広く日本全国で利用可能です。フレッツ光は回線ですので、プロバイダ契約が別途必要となります。

光コラボレーションはフレッツ光回線を借りて別の会社が提供する光回線です。
光コラボと呼ばれドコモ光・ソフトバンク光・ビッグローブ光などになります。フレッツ光からの乗り換えもしやすく、工事も不要なことも多いです。
料金はフレッツ光と違ってプロバイダ込みとなっており、わかりやすい価格体系となっております。

独自回線はNTTが使用していない回線を借りて運営しているか電力会社が自分で光回線を整備したものになります。
利用できる地域は限られますが、利用者が少ないため混みにくく安定しやすいです。

光回線は下記の5つを参考に選ぶと失敗しません。

光回線選び5つのポイント
  • エリア・宅内配線を確認する
  • 月額料金か通信速度のどちらを優先するか決める
  • 料金優先であればしばりなし回線
  • 通信速度優先は独自回線
  • 携帯とセット割で通信費をより節約

エリア・宅内配線を確認する

光回線はどこでも利用できるわけではなく、提供エリアが限られている場合があります。

光回線の公式サイトやインターネットのエリア確認ツールを使用することで、自分の住んでいる地域が対応しているかどうかを簡単に調べることができます。

例えばeo光やNURO光やau光などは提供エリアが限定されており、一部地域では利用ができません。

一方でドコモ光やソフトバンク光などは、フレッツ光回線を借りて提供している会社で全国的に広いエリアをカバーしております。

また住んでいる建物の種類によっても違いがあります。
戸建ての場合は自宅専用の光回線を引けることができますが、マンションの場合は建物全体で光回線を共有します。

共有回線の場合は、同じマンションで同じ回線を使用する夜間や休日など時間帯は速度が低下することがあります。

月額料金か通信速度のどちらを優先するか決める

月額料金の安さか通信速度の速さのどちらを優先するか決めましょう。

家族で複数人インターネットを利用する場合や月々の料金を抑えたい場合は、月額料金の安い光回線を選びましょう。

特に動画視聴やSNSの利用などが中心の方は、必ずしも高速通信が必要ではありませんのでコストパフォーマンスを重視すると節約に効果的です。

逆にオンラインゲームを良くする方や高解像度の動画編集や大量のデータをアップロードする方は、安定した高速な通信が必要となりますので通信速度が速い光回線を選びましょう。

自分のインターネットでの利用シーンを明確にすることで、月額料金の安さか通信速度の速さの優先度を決めやすくなります。

迷った場合は通信速度が速くてコストパフォーマンスの良いおすすめの光回線になりますので、ぜひ参考にしてみて下さい。

回線名月額キャッシュバック工事費
eo光5,448円キャンペーンで無料
(通常29,700円)
NURO光5,200円60,000円キャンペーンで無料
(通常44,000円)

NURO光は通信速度が速く、キャッシュバック60,000円のキャンペーンもやっているのでお得です。

料金優先であればしばりなし回線

月額料金の安さを優先するのであれば、契約期間にしばりがない回線がおすすめです。
お試しで光回線を利用してみたい方や短期間だけ利用したい方向けです。

しばりなしの回線ならば、途中解約の違約金がかからずに気軽に利用できます。
しかも引っ越しやライフスタイルの変化に柔軟に対応できるのもメリットです。

長期間利用したい方でも、料金が抑えられますので節約にもつながります。
月々数百円でも積み重なると大きな節約効果となります。

しばりなしの光回線メリット

  • 月額料金が安い
  • 短期解約でも違約金が発生しない
  • プランがシンプル
  • 通信速度も他社と差がない

月額料金が安いと家計に優しいですし、物価高の中では少しでも安いと助かりますね。

引っ越しや転勤などで短期解約せざるを得ない場合でも、違約金がないのは負担になりませんし
実際使ってみたが合わない場合も気軽に解約できるのも良いですね。

しばりなし光回線の多くは、ネットとプロバイダ料金のみのプランです。

通信速度も他社と差がないので、ネットを使うにも問題はまったくありません。

しばりなし光回線は、メリットが多いのでおすすめです。

しばりなしの光回線デメリット

  • 短期間で解約の場合は工事費の残債が残り請求される場合あり
  • 携帯とのセット割がない会社が多い

通信速度優先は独自回線

通信速度優先の場合は独自回線を選びましょう。
独自回線は自社で回線を用意しサービスを提供している会社になります。

独自回線は基本的にエリアが限られており、利用者が少ないため回線が混雑することは少ないです。

光コラボ回線よりも速度が安定して速いのがメリットですが、エリアが限定さてれいるためエリア外ですと利用できないのがデメリットです。

オンラインゲームや高解像度の動画編集や大量のデータをアップロードする方などは、通信速度優先で光回線を選びましょう。

携帯とセット割で通信費をより節約

携帯とセット割で通信費を節約する方法は以下の2つです。

  • 携帯と光回線を同じ会社で契約する
  • 携帯と光回線が提携している会社の場合にセット割が適用されて通信費の節約になります。

上記2つの場合は、月々の携帯料金が割引になるセット割が適用されます。
セット割は月に数百円から1,000円程度の割引になるため、通信費を節約したい方はセット割をぜひ利用しましょう。

特に家族全員が同じ契約すると割引額が増えて家計の節約になるため、同じ会社にそろえるようにしましょう。

例えば4人家族で携帯セット割が1,000円の場合には、月に1,000円×4=4,000円のコスト削減になります。

年間だと48,000円になり、10年では480,000円となり大きな節約につながりますので家計の通信費を大幅に削減できます。

セット割の適用条件や対象となるプランは各社で異なるため、契約前に詳細を確認することが重要です。

家族構成が変わる可能性や格安SIMに乗り換える予定などの将来的な料金変動も考慮に入れておくと良いでしょう。

光回線の料金相場と特徴

光回線は、高速で安定したインターネット接続を提供するため、動画視聴やオンラインゲームなど、大容量のデータ通信を必要とする場合に適しています。

料金相場は月額4,000円から6,000円程度で、プロバイダーによって異なります。
また、初期費用や工事費がかかることが多いですが、キャンペーンなどで割引が適用される場合もあります。

格安プロバイダーの料金相場とメリット

格安プロバイダーは、光回線に比べて料金が安く、月額2,000円から4,000円程度で提供されることが一般的です。

特に軽いインターネット利用が中心の場合、格安プロバイダーはコストパフォーマンスが高い選択肢となります。

メリットとしては、低価格で利用できることや、契約期間の柔軟性があることが挙げられます。また、スマートフォンとのセット割引を利用することで、さらに料金を抑えることができます。

契約プランの見直しと不要なオプションの解約

契約プランの見直しも重要です。現在のプランが自分の利用状況に合っているかを定期的に確認し、必要に応じてプランを変更しましょう。

不要なオプションを解約する方法

インターネット契約には、しばしば不要なオプションサービスが含まれています。例えば、ウイルス対策ソフトや有料メールアドレスなど、実際には利用していないオプションが月額料金に加算されている場合があります。

これらのオプションを解約することで、毎月の料金を減らすことができます。解約手続きはプロバイダーのウェブサイトやカスタマーサポートを通じて行うことができます。

長期利用割引やキャッシュバックキャンペーンの活用

多くのプロバイダーでは、長期契約を結ぶことで割引が適用される「長期利用割引」や、新規契約者向けの「キャッシュバックキャンペーン」を実施しています。

これらのキャンペーンを活用することで、初期費用を抑えたり、月額料金をさらに節約することが可能です。契約前に各プロバイダーのキャンペーン情報を確認し、最適なプランを選びましょう。

実質月額料金の計算と比較

インターネット契約を選ぶ際には、単純に月額料金だけを見るのではなく、実質月額料金を考慮することが重要です。

実質月額料金は、契約期間中にかかる総費用を月あたりに換算したもので、初期費用やキャンペーン割引なども含めて計算されます。

より正確に各プロバイダーのコストを比較することができます。

eo光は、利用できるエリアが近畿2府4県+福井県一部となっていますが、料金・回線速度・キャンペーンすべてお得なので対象エリアの方にはとてもおすすめの光回線です。ぜひ合わせてご覧ください。

月額料金に含まれる費用の内訳

インターネットの月額料金には、いくつかの費用が含まれています。これらの費用を理解することで、契約プランの見直しや比較が容易になります。

回線使用料

回線使用料は、インターネット回線を利用するための基本的な料金です。光回線やADSL、ケーブルインターネットなど、回線の種類によって料金が異なります。

光回線は高速かつ安定しているため、一般的には料金が高めですが、キャンペーンやプロバイダーによっては割安になることもあります。

プロバイダー料金

プロバイダー料金は、インターネット接続を提供するサービスの料金です。プロバイダーによって料金が異なり、また、提供されるサービスの内容も異なります。

例えば、メールアカウントの数やサポート体制、セキュリティ機能などが挙げられます。

オプション料金

オプション料金は、追加のサービスに対して支払う料金です。例えば、ウイルス対策ソフトや高速通信オプション、固定IPアドレスの利用などが含まれます。

これらのオプションは、必要に応じて契約することができますが、不要なオプションを見直すことで料金を削減することが可能です。

実質月額料金の計算方法と重要性

実質月額料金を計算することで、各プロバイダーやプランの真のコストを把握しやすくなります。

計算方法

実質月額料金は以下の式で計算されます。

●実質月額料金 = (月額料金 × 契約期間 + 初期費用 – キャンペーン額) ÷ 契約期間

この計算式で、契約期間全体のコストを月あたりに均等に割り振ることができ、月々の支払いがどれほどになるかを正確に把握することができます。

例えば、月額料金が4,000円で契約期間が24ヶ月、初期費用が10,000円、キャンペーン割引が20,000円の場合、

●実質月額料金 = (4,000円 × 24ヶ月 + 10,000円 – 20,000円) ÷ 24ヶ月 = 3,750円

となります。

重要性

実質月額料金を把握することは、プロバイダー選びや契約プランの見直しにおいて非常に重要です。

表面的な月額料金が安く見えても、初期費用が高かったり、キャンペーンが終了すると料金が大幅に上がったりする場合があります。

このような隠れたコストを見逃さないためにも、実質月額料金を計算し、総合的に最もコストパフォーマンスの高いプランを選ぶことが大切です。長期的に見て最も経済的な選択をすることができます。

これらの情報を活用し、インターネット料金を効果的に節約しましょう。

スマホのデータ使用量を減らすための方法

インターネット料金を節約するためには、データ使用量を抑える工夫も重要です。

ブラウザの設定を最適化し、拡張機能を活用することで、無駄なデータ通信を減らすことができます。インターネットの速度も向上し、より快適に利用することができるでしょう。

  • Wi-Fiを積極的に使う
  • ブラウザ設定の最適化
  • 節約に役立つ拡張機能の活用

Wi-Fiを積極的に使う

Wi-Fiを積極的に使うことで、毎月のギガ使用量を減らす事ができます。

スマホがギガ使用量によって段階的に変動する料金の場合は、ギガ使用量を減らすことでスマホ料金の節約になます。

特にスマホで自宅のWi-Fi環境下にてスマホ動画視聴する場合は、ギガを消費しませんので必ず利用しましょう。

ブラウザ設定の最適化

ブラウザの設定を見直すことで、データ使用量を大幅に削減することができます。以下に、具体的な設定方法を紹介します。

画像の非表示設定

画像はウェブページのデータ使用量の大部分を占めることが多いため、画像の表示を制限することでデータを節約できます。

多くのブラウザには、画像の自動読み込みを無効にするオプションがあります。

例えば、Google Chromeでは、設定メニューから「プライバシーとセキュリティ」を選び、「サイトの設定」内の「画像」項目で「画像を表示しない」を選択することができます。必要な画像のみ手動で表示することができます。

JavaScriptの無効化

JavaScriptは、ウェブページの動的コンテンツを制御するために使用されますが、多くのデータを消費する原因ともなります。

JavaScriptを無効にすることで、データ使用量を削減できます。ただし、一部のウェブサイトは正常に動作しなくなる可能性があるため、状況に応じて設定を変更する必要があります。

Google Chromeでは、「設定」→「プライバシーとセキュリティ」→「サイトの設定」→「JavaScript」の順に進み、「許可しない」を選択することで無効にできます。

節約に役立つ拡張機能の活用

ブラウザの拡張機能を活用することで、データ使用量の削減をさらに進めることができます。以下に、特に効果的な拡張機能を紹介します。

データ圧縮

データ圧縮拡張機能を使用すると、ウェブページのデータを圧縮して表示することができます。同じ内容のウェブページを閲覧しても、データ使用量を減らすことができます。

Google Chromeの「データセーバー」拡張機能は、ウェブページをGoogleのサーバー経由で圧縮し、データ使用量を節約します。また、Operaブラウザには「オペラターボ」機能があり、同様にデータ圧縮を行います。

広告ブロック

広告はウェブページのデータ使用量を大幅に増加させる要因の一つです。広告ブロック拡張機能を使用することで、広告の表示を制限し、データ使用量を削減できます。

代表的な広告ブロック拡張機能には、Adblock PlusやuBlock Originがあります。これらの拡張機能は、広告を非表示にするだけでなく、ページの読み込み速度も向上させます。

トラッキング防止

トラッキング防止拡張機能は、ウェブサイトがユーザーの行動を追跡するために使用するデータの送受信を制限します。データ使用量を削減しつつ、プライバシーも保護することができます。

Privacy BadgerやGhosteryなどの拡張機能は、トラッキングを防止し、ユーザーのプライバシーを守るとともに、データ使用量の削減にも有効です。

まとめ

この記事では、自宅のインターネット料金を節約するための具体的な方法を紹介しました。

まず、プロバイダーと契約プランの見直しを行い、より安価で自分の利用状況に合ったプランを選ぶことが重要です。

また、不要なオプションサービスを解約することで、毎月の料金を削減できます。

さらに、実質月額料金を計算し、契約期間中の総費用を把握することで、最も経済的な選択をすることができます。節約したお金を他の必要な支出に回すことで、より豊かな生活を実現できます。

この記事の方法を実践し、インターネット料金を効果的に節約してください。

通信費などの固定費や食費などの変動費を見直すメリットとそれによる効果をまとめた記事がありますのでこちらもぜひ参考にしてくださいね。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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