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後悔しないために!ワイモバイルのデメリットと契約前に知っておくべき注意点

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ワイモバイル

ワイモバイルは、コストパフォーマンスに優れた格安SIMとして人気があります。

ソフトバンク回線を利用し、安定した通信品質や店舗サポートの充実度が魅力です。しかし、すべてのユーザーに最適とは限らないこともあります。  

本記事では、ワイモバイルのデメリットを詳しく解説し、メリットと比較しながら、どのような方に向いているのかを紹介します。  

ワイモバイルおすすめユーザー
  • 家族でスマホをまとめてお得に使いたい方
    家族割引サービス利用なら、みんなで乗り換えるほどおトク感アップ!
  • 通信費を抑えて、回線品質も妥協したくない方
    安心のソフトバンク回線。コスパ重視の方にも最適
  • PayPayやソフトバンク光など関連するサービスを使っている方
    おうち割やPayPayカード割を使ってさらにお得に
  • 格安スマホ初心者で、サポートや店舗対応もあると安心な
    全国に店舗があるので何かあった時も対面で相談でき安心
  • シンプルでわかりやすい料金プラン
    プランは3種類。料金が複雑すぎないのも嬉しいポイント

契約後に後悔しないためのポイントも解説するので、ぜひ参考にしてください。

うちは、家族4人でワイモバイルを利用しています。お子さんのスマホデビューにもおすすめです。

はじめてのスマホにちょうど良い使いやすさと料金プラン、安心感があります。

 \ワイモバイルで通信費節約!家計に優しいスマホ選びはこちら/

「親子割」と「おうち割」の詳細や適用条件、申し込み手順など最大限お得に利用する方法について解説した以下の記事もぜひご覧ください。

この記事を書いた人
こんみふ

経理簿記の知識をいかし楽しく無理しない節約を発信|4人家族
【経歴】
☑大学在学中日商簿記2級取得
☑経理主体の管理部門で実務経験を積み25年目
☑財務管理・決算業務など経営基盤を支える役割を担っている
☑新電力へ乗り換え電気代節約
☑eo光利用歴20年
☑夫婦で節約ライフを発信して3年目

ギスギスしない豊かになる節約ライフをご提案します!

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ワイモバイルの基本情報  

ワイモバイルは、ソフトバンクのサブブランドとして運営されている格安SIMです。

通信品質やサポートの面で大手キャリアに近いサービスを提供しながら、比較的リーズナブルな料金設定が特徴です。  

オンラインでも店舗でもあなたに合った相談スタイルを選べる

ワイモバイルは、ソフトバンクの傘下で運営されている格安SIMブランドです。大手キャリア並みの通信品質を確保しつつ、料金を抑えたプランを提供しています。  

全国のソフトバンクショップでサポートを受けられるため、格安SIMの中ではサポート体制が充実しています。

オンラインだけでなく、実店舗での相談が可能な点も魅力の一つです。実店舗で実際にスタッフの方に相談できるのは、安心です。  

また、実店舗に来店の場合は、事前に来店予約すると待ち時間を短縮でき、スムーズですので来店の際は、予約がおすすめです。

料金プランの概要  

ワイモバイルの料金プランはシンプルで、基本的に3つのプラン(シンプル2 S/M/L)から選択する方式です。  

プランシンプル2 Sシンプル2 Mシンプル2 L
データ容量4GB20GB

30GB※
2025年6月1日に改定
30GB

35GB※
2025年6月1日に改定
月額基本使用料2,365円(税込)4,015円(税込)5,115円(税込)

※シンプル2 M/Lのデータ容量は、2025年6月1日に改定となります。シンプル2 Mは、30GB、シンプル2 Lは、35GBまで利用可能になり、この改定に伴い現在実施中の「先行キャンペーン」は、2025年5月31日で終了です。

家族割や光回線とのセット割を適用すると、月額料金が割引されるため、家族での利用や固定回線との併用がお得になります。  

ワイモバイルのデメリット  

ワイモバイルは多くのメリットを持つ一方で、いくつかのデメリットも存在します。契約後に後悔しないために、デメリットをしっかり理解しておきましょう。  

①混雑時に通信速度が低下することがある  

ワイモバイルの通信品質は比較的安定していますが、利用者が多い時間帯では通信速度が低下することがあります。  

昼休み(12時〜13時)や夜間(18時〜22時)は、回線が混雑しやすく、動画視聴やオンラインゲームをする際に影響を受ける可能性があります。

これは、ワイモバイルがソフトバンクの回線を借りて運用しているため、ソフトバンク本体のユーザーが優先される仕組みになっているためです。  

②プランの選択肢が少ない  

ワイモバイルの料金プランは、シンプル2 S/M/Lの3種類のみで、他の格安SIMと比較すると選択肢が少ない点がデメリットです。  

  • データ容量を細かく調整できないため、無駄が生じることがある
  • 低容量プラン(1GB以下)がないため、ライトユーザーには割高になりやすい
  • 50GB以上の大容量プランがないため、ヘビーユーザーには不向き  

他の格安SIMでは、1GB単位で選べるプランや、データ容量の繰り越しが可能なものもあるため、細かくプランをカスタマイズしたい人には不便に感じることがあります。  

③ソフトバンク回線に依存している  

ワイモバイルはソフトバンクの回線を利用するため、他キャリア(ドコモ・au)からの乗り換え時に注意が必要です。  

  • ドコモやauの回線を使っていた端末は、SIMロック解除が必要な場合がある
  • 一部の端末はワイモバイルの回線と相性が悪く、通信できないことがある
  • ソフトバンク回線特有のエリアカバー率に影響を受ける  

ドコモ・auの端末をそのまま使おうとすると、対応バンドの違いにより電波が入りにくい場所が発生することがあります。

乗り換えを検討する際は、ワイモバイル対応端末を確認しておくことが重要です。

④ 家族割や光回線セット割を利用しないと割高  

ワイモバイルは単体で契約すると、他の格安SIMと比べてやや高めの料金設定になっています。  

家族割引サービスや光回線セット割を適用しない場合の月額料金は、他の格安SIMよりも割高になることがあります。  

  • シンプル2 S(4GB):2,365円(税込) → 他の格安SIMなら1,000円台も可能  
  • シンプル2 M(20GB):4,015円(税込) → 他の格安SIMなら3,000円台もあり
  • シンプル2 L(30GB):5,115円(税込) → 大容量プランならもっと安いものも  

※シンプル2 M/Lのデータ容量は、2025年6月1日に改定となります。シンプル2 Mは、30GB、シンプル2 Lは、35GBまで利用可能になり、この改定に伴い現在実施中の「先行キャンペーン」は、2025年5月31日で終了です。

格安SIMの中には、家族割引サービスなしでも安いプランが豊富に用意されているものもあります。そのため、一人で利用する場合は、ワイモバイルのコスパが低くなる可能性があります。

格安スマホの選び方や初心者が陥りがちな失敗、購入前に知っておくべきメリットとデメリット、格安スマホと大手キャリアの料金プランの比較について解説した以下の記事も合わせてご覧ください。

⑤端末の選択肢が限られている  

ワイモバイルでは、公式サイトや店舗で販売される端末の種類が限られています。  

  • 最新のハイエンドスマホが少なく、選択肢が狭い
  • SIMフリー端末との相性に注意が必要
  • 一部の端末はAPN設定が必要で、初心者にはハードルが高い  

iPhoneの最新モデルや高性能Android端末を使いたい場合、ワイモバイルでは取り扱いがないことが多いです。そのため、最新端末を求める人には不向きかもしれません。  

このように、ワイモバイルにはいくつかのデメリットがあるため、契約前に自分の使い方と合っているかをよく確認することが重要です。  

ワイモバイルのメリット  

ワイモバイルにはいくつかのデメリットがあるものの、多くのメリットも備えています。

  • 通信速度が比較的安定している
  • 通話オプションが充実  
  • 全国のソフトバンクショップでサポートを受けられる
  • PayPayとの相性が良い

通信品質の安定性や通話オプションの充実度などは、他の格安SIMと比較して優れているポイントです。ここでは、ワイモバイルの主なメリットを紹介します。  

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①通信速度が比較的安定している  

ワイモバイルはソフトバンクの回線を利用しているため、他の格安SIMと比べて通信速度が安定しているのが特徴です。  

  • 昼休みや夜間などの混雑時間帯でも、大きく速度が低下しにくい
  • MVNO(大手キャリアの回線を間借りする格安SIM)と比べると、速度が出やすい傾向
  • 4G LTEだけでなく、5Gにも対応(一部エリア)

格安SIMの中には、混雑時に極端に遅くなるものもありますが、ワイモバイルは比較的安定した通信が可能です。

動画視聴やSNSの利用が多い人にとっては、大きなメリットといえます。  

②通話オプションが充実  

ワイモバイルは、他の格安SIMと比べて通話オプションが充実しているのも特徴です。  

  • だれとでも定額+(月額880円):1回10分以内の国内通話が無料
  • スーパーだれとでも定額+(月額1,980円):1回10分を超える国内通話も無料となり国内通話がかけ放題  
プランシンプル2 S/Mシンプル2 L
だれとでも定額+
(国内通話10分かけ放題)
880円/月追加料金なし
スーパーだれとでも定額+
(通話時間を気にせず、国内通話かけ放題)
1,980/月1,100円/月

※無料通話対象外は、国際ローミング、国際電話(海外への通話)、留守番電話センターへの通話料(再生)やナビダイヤル(0570)、番号案内(104)など

多くの格安SIMでは、10分かけ放題が標準的ですが、ワイモバイルでは完全かけ放題プランも提供されています。

仕事やプライベートで電話を頻繁に利用する方にとっては、便利なサービスです。  

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③全国のソフトバンクショップでサポートを受けられる  

ワイモバイルは、全国のソフトバンクショップで対面サポートを受けられる点も大きなメリットです。 

  • 設定や契約内容の相談を店舗でできる
  • SIMカードの交換や機種変更手続きが可能
  • スマホ初心者でも安心して利用できる  

多くの格安SIMはオンラインサポートが基本で、実店舗がないことが多いですが、ワイモバイルは、店舗でのサポートを受けられるため、スマホ操作に不安がある人にもおすすめです。  

④PayPayとの相性が良い  

ワイモバイルは、ソフトバンクグループのサービスと連携しているため、PayPayを利用する方にとってお得な特典が用意されています。  

通信料金をPayPayカードで支払うと毎月187円の割引が受けられます。(「PayPayカード割」)

  • Yahoo!ショッピングやLOHACOでの買い物がお得になる
  • ソフトバンク経済圏のメリットを享受できる  

PayPayを日常的に使う方にとっては、ワイモバイルを選ぶことで、よりお得にキャッシュレス決済を活用できます。  

PayPayカードの特徴やメリット・デメリットを解説した以下の記事もぜひご覧ください。

ワイモバイルのデメリットを回避する方法  

ワイモバイルにはデメリットもありますが、工夫次第で影響を最小限に抑えることができます。ここでは、具体的な回避方法を紹介します。  

①通信速度の低下を避ける工夫  

混雑時間帯に通信速度が低下することがありますが、以下の方法で影響を軽減できます。  

  • 昼休みや夜間のピークタイムにはWi-Fiを活用する
  • 通信が安定しているエリアで利用する(都市部より郊外のほうが影響が少ない場合あり)
  • 5G対応端末を使用し、5Gエリアでの通信を活用する  

自宅や職場でWi-Fiを利用できる環境を整えると、通信速度の低下をあまり気にせずに済みます。  

②割引を活用する  

ワイモバイルは、単体で契約すると割高になる可能性がありますが、割引を適用することでコスパを改善できます。(※家族割引サービスとおうち割の併用は不可ですので、注意しましょう!)

  • 家族割引サービス(2回線目以降、月額1,100円割引)を活用する
  • おうち割 光セット(ソフトバンク光やソフトバンクエアーとのセット割)を適用する
  • 定期的に開催されるキャンペーンやキャッシュバックを利用する  

家族でワイモバイルを利用すると大幅な割引が適用されるため、一人で契約するよりもお得に使えます。  

③端末の選び方に注意する  

ワイモバイルで利用できる端末には制限があるため、以下の点に注意が必要です。  

  • ワイモバイル公式サイトで販売されている端末を選ぶと安心
  • SIMフリー端末を使用する場合は、事前に動作確認端末リストをチェックする
  • 他キャリアの端末を使う場合は、SIMロック解除が必要か確認する  

他キャリアから乗り換える場合は、使用する端末がワイモバイルに対応しているかを確認しておくことが重要です。  

ワイモバイルが向いている方・向いていない方

ワイモバイルの特徴を踏まえると、向いている方と向いていない方が明確になります。ご自身の利用スタイルに合っているかをチェックしてみましょう。  

ワイモバイルが向いている方  

  • 通信速度を重視したい方:格安SIMの中では比較的安定した速度が出るため、ネットの快適さを重視する方におすすめ  
  • ソフトバンク回線を利用したい方:ソフトバンクエリアの電波を使えるため、ソフトバンク回線に満足している方には最適  
  • 家族割やセット割を活用できる方:家族で契約すると大幅に割引されるため、複数回線を契約する予定の方におすすめ  
  • 店舗サポートを重視する方:ソフトバンクショップでサポートを受けられるため、対面での相談を希望する方には安心できおすすめ

ワイモバイルが向いていない方

  • 料金の安さを最優先する方:単体契約だと他の格安SIMよりも割高になることがあるため、最安値を求める方には不向き  
  • 細かくプランをカスタマイズしたい方:シンプル2 S/M/Lの3プランしかなく、データ容量の細かい調整ができないため、自由にカスタマイズしたい方には向かないかもしれません  
  • ドコモ・au回線を使いたい方:ワイモバイルは、ソフトバンク回線専用のため、ドコモやauの電波を利用したい方には合わない  

まとめ  

ワイモバイルは、通信速度の安定性や店舗サポートの充実度が魅力的な格安SIMですが、一方でプランの選択肢が少なく、割引を適用しないと割高になるデメリットもあります。  

家族割や光回線セット割を活用できる方にとってはお得な選択肢となる一方、最安値を重視する方や他の回線を利用したい方には不向きかもしれません。

契約前にご自身の利用スタイルと照らし合わせて、後悔しない選択をしましょう。

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最後までお読みいただきありがとうございました。

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