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電気代が安くなる!東邦ガスの電気シンプルプランⅠの魅力を徹底解説

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東邦ガス

毎月の電気料金が高く感じている方へ!同じ電気の使用量なら、もっとお得な料金で電気を使いたい、そんな希望を叶えてくれる電力会社があります。

それは、「東邦ガスの電気」です。

東邦ガスの電気「シンプルプランⅠ」は、東邦ガスのガス契約がなくても契約電流20A以上なら中部電力「従量電灯B」よりもお得に利用できます。

あなたの生活をさらにお得に、そして便利にしてくれるこの「シンプルプランⅠ」の魅力を中部電力の規制料金プラン「従量電灯B」と比較し徹底的にご紹介します。(※シンプルプランⅠは、現在東邦ガスで実施中の新規契約で電気の基本料金6か月半額キャンペーン対象外プランです。ご注意ください!)

光熱費見直しに本記事をぜひお役立てください。

\東邦ガス公式サイトはこちら

現在東邦ガスでは、新規契約でガスも電気も基本料金6か月半額キャンペーン実施中です。対象プランは、ガスと電気セットの「ファミリープラン」、「ビジネスプラン(電灯に限る)」になります。詳細は以下の記事をご覧下さい。(※本記事のシンプルプランⅠは、対象外プラン)

この記事を書いた人
こんみふ

経理簿記の知識をいかし楽しく無理しない節約を発信|4人家族
【経歴】
☑大学在学中日商簿記2級取得
☑経理主体の管理部門で実務経験を積み24年目
☑財務管理・決算業務など経営基盤を支える役割を担っている
☑新電力へ乗り換え電気代節約
☑eo光利用歴20年
☑夫婦で節約ライフを発信して3年目

ギスギスしない豊かになる節約ライフをご提案します!

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料金比較の結果

以下の項目で各内訳を詳しく比較していきますが、今回の比較の結果は、下記の通りです。(※見積もり料金は、実際の月間電力使用量、燃料費調整額により変動します。また、世帯構成や生活スタイル、使用機器、使用状況、実際の電力使用量や燃料費調整額によっては、試算結果が大きく変わる場合がありますのでその点はご了承下さい。)

どの比較項目でも、東邦ガスがお得に利用できる結果となりました。(※ただし、契約電流が15A以下の場合や単身世帯の方、月間の電力使用量によってはお得にならない場合がありますので、シュミレーションはしっかりしましょう。)

▽比較料金プラン

  • 東邦ガス「シンプルプランⅠ」ガス契約なし
  • 中部電力「従量電灯B」規制料金プラン
世帯別の契約アンペアと月間電力使用量の目安

月間の電力使用量は、以下5つの場合で比較(端数切捨てで計算)

  • 1人世帯(20A):200kWh/月
  • 2人世帯(30A):300kWh/月
  • 3人世帯(40A):400kWh/月
  • 4人世帯(50A):450kWh/月
  • 5人以上の世帯(60A):600kWh/月

比較内訳どちらが安い?
①基本料金(契約電流20A以上の場合)東邦ガス
②電力量料金単価東邦ガス
③燃料費調整単価比較の期間は、同単価で差なし
世帯別・月間電力使用量別のトータル電気料金東邦ガス
うちの月間電力使用量で電気料金を12ヵ月間比較
(4人世帯)
東邦ガス

上記、世帯別の月間電力使用量の目安をもとに料金を比較した結果、どの世帯の方も、東邦ガスの方が安い電力量料金で利用できます(※ただし、契約電流が15A以下の場合や単身世帯の方、月間の電力使用量によってはお得にならない場合がありますので、シュミレーションはしっかりしましょう。)

どれくらいお得になる?中部電力・従量電灯Bと比較してお得額をチェック

引用元:東邦ガス公式サイト

東邦ガス・シンプルプランⅠと中部電力・従量電灯Bを以下の3つの場合で比較しています。

東邦ガスと中部電力の差額がどれくらいか、まとめていますので、世帯人数や契約電流が近いもので、お得額がどれくらいか参考にして下さい。

比較1
  • 契約電流:2~3人世帯目安の40A
  • 月間電力使用量:350kWh/月(1年間では4,200kWh/年)

※表示の料金は、燃料費調整額及び再エネ賦課金を除く
※電気料金に係る割引を除く

会社東邦ガス中部電力差額
料金プランシンプルプランⅠ従量電灯B
契約電流40A40A
電力使用量350kWh/月
(4,200kWh/年)
350kWh/月
(4,200kWh/年)
東邦ガス
安い
電気料金115,416円/年
▲3,156円安い
118,572円/年▲3,100円/年お得
燃料費調整額及び再エネ賦課金を除く

比較2
  • 契約電流:4人世帯目安の50A
  • 月間電力使用量:400kWh/月(1年間では4,800kWh/年)

※表示の料金は、燃料費調整額及び再エネ賦課金を除く
※電気料金に係る割引を除く

会社東邦ガス中部電力差額
料金プランシンプルプランⅠ従量電灯B
契約電流50A50A
電力使用量400kWh/月
(4,800kWh/年)
400kWh/月
(4,800kWh/年)
東邦ガス
安い
電気料金135,540円/年
▲4,056円安い
139,596円/年約▲4,000円/年お得
燃料費調整額及び再エネ賦課金を除く

比較3
  • 契約電流:5人世帯目安の60A
  • 月間電力使用量:450kWh/月(1年間では5,400kWh/年)

※表示の料金は、燃料費調整額及び再エネ賦課金を除く
※電気料金に係る割引を除く

会社東邦ガス中部電力差額
料金プランシンプルプランⅠ従量電灯B
契約電流60A60A
電力使用量450kWh/月
(5,400kWh/年)
450kWh/月
(5,400kWh/年)
東邦ガス
安い
電気料金156,024円/年
▲4,596円安い
160,620円/年▲4,500円/年お得
燃料費調整額及び再エネ賦課金を除く

(※実際の毎月の電力使用量により、お得になる金額は変動します。契約電流15A以下の場合、電力使用量によっては、お得にならない場合がありますので、注意して下さい。)

上記3つの場合で比較した結果、3つとも東邦ガスがお得に利用できます。ただし、契約電流15A以下は注意しましょう。

\東邦ガス公式サイトで料金シュミレーション/

東邦ガスの概要

東邦ガスは、愛知県・岐阜県・三重県の3県を中心に都市ガス(天然ガス)の製造、供給、販売の事業展開をしており、東京ガス、大阪ガスに次いで業界第3位の信頼できる会社です。

2022年6月で創業100年を迎え、2024年6月末時点で電気契約件数66万件、ガス契約件数175万件を誇り、安全で質の高いサービスを提供しています。

2016年4月からの電力小売り全面自由化以降、小売電気事業者として電気の調達・供給をおこなっています。

安定した会社基盤を生かし、アフターフォローもしっかり対応してもらえます。

オペレーターは、ガス機器に関する教育を受けているので、疑問や不安をしっかりと解決してくれます。

修理受付対応は、24時間365日!(※修理受付のみ、出張は含まず

東邦ガスの都市ガスを契約中の方は、家庭用のガス機器修理について、19時までに連絡する場合、当日21時までの訪問が可能です。(※本記事のプラン「シンプルプランⅠ」は対象外プラン)

機器の故障は突発的なことなので、いざというとき修理訪問を当日21時まで対応してくれるのは安全・安心ですね。

訪問修理スタッフは、東邦ガスの研修センターで教育訓練を受けており、独自の資格を取得しているため安心して作業を任せられます。

もし何かあった場合に心配な方は、東邦ガスがおすすめです。気になる方は、詳細を東邦ガス公式サイトでぜひチェックしてくださいね。

\東邦ガス公式サイトはこちら/

東邦ガス電気料金プラン「シンプルプランⅠ」について

引用元:東邦ガス公式サイト

シンプルプランⅠは、東邦ガスのガス契約がなくても利用できる電気料金プランです。

東邦ガスの電気|利用できる地域

中部電力の供給エリアとなり、愛知・岐阜・三重およびその周辺地域

  • 契約電流が60A以下
  • 1需要場所で動力用の契約を合わせて契約する場合、契約電流と契約動力の合計が50kW未満(10A=1kW とみなす)

シンプルプランⅠのポイントは、以下です。

  • 東邦ガスのガス契約がなくても利用できる
  • 解約・違約金なし
  • 申し込みはネットで簡単
  • がすてきポイントが貯まる(※Club TOHOGASへの会員登録と対象契約のお客さま番号の登録が必要)

シンプルプランⅠは、ガス契約がなくても申し込みできますが、現在東邦ガスで実施中の新規契約で電気の基本料金6か月半額キャンペーン対象外プランです。ご注意ください!

東邦ガスのガス契約ありの「ファミリープラン」やがすてきポイントが貯まる「Club TOHOGAS」についてまとめた以下の記事を参考にしください。

東邦ガス・シンプルプランⅠと中部電力・従量電灯Bの料金比較

毎月請求される電気料金の基本的な内訳は、以下となります。内訳の合計が電気料金です。

基本的な算出内訳備 考
基本料金(または最低料金)契約容量により料金が違う
電力量料金1か月間の電力使用量(kWh)で計算
燃料費調整額毎月変動し各電力会社により違う
再エネ賦課金毎年5月に改訂される各社同単価
現在の単価は、3.49円/kWh
(2024.5月~2025.4月)
電気料金内訳①~④の合計
基本的な電気料金内訳

(※契約する新電力によっては、上記内訳の他に容量拠出金が電気料金と一緒に請求される場合があります。2024年4月から容量拠出金制度の開始に伴い、すべての小売電気事業者へ容量拠出金の支払い義務が新たに発生します。検針票やマイページなどで確認しましょう。)

内訳④再エネ賦課金は、各年度ごとに経済産業省が算定を行い、毎年5月に料金が改訂されますが、各社同単価のため電力会社による差異はありません。

どちらがお得に利用できるか比較するには、内訳①基本料金、②電力量料金単価、③燃料費調整額の3つを比較するとわかります

比較の料金プラン
  • 東邦ガス「シンプルプランⅠ」ガス契約なし
  • 中部電力「従量電灯B」規制料金プラン

下記項目で1つずつ内訳を見て行きましょう!

内訳①基本料金を比較

電気料金の内訳①基本料金を比較します。

 会社 東邦ガス中部電力比 較
契約電流
/プラン
シンプルプランⅠ
(1契約/月) 
従量電灯B
(1契約/月)
どちらが安い?
10A617.28321.14
▲296.14安い
中部電力
15A617.28481.71
▲135.57安い
中部電力
20A617.28
▲25安い
642.28東邦ガス
安い
30A938.42
▲25安い
963.42東邦ガス
安い
40A1,131.56
▲153安い
1,284.56東邦ガス
安い
50A1,452.70
▲153安い
1,605.70東邦ガス
安い
60A1,773.84
▲153安い
1,926.84東邦ガス
安い
単位:円税込み(1か月当たり)

一般的な4人家族の契約電流の目安は、50Aとなりますので、基本料金は中部電力に比べて▲153円/月お得に利用できます。

契約電流比 較備 考
中部電力がおすすめ10Aまたは15A中部電力がお得電力使用量が少ない世帯
東邦ガスがおすすめ20A以上東邦ガスがお得消費電力の高い製品を使う世帯

契約電流が15A以下の場合や単身世帯の方、月間の電力使用量によっては、中部電力の方が割安になる場合がありますので、気を付けましょう。

契約電流が20A以上の場合や世帯人数の多い方、月間の電力使用量が多い方は、東邦ガスの方がお得に利用できます。

適切なアンペア数の契約でない場合や契約よりもたくさんの電気を使っている時は、ブレーカーが落ちたり、逆に契約よりも少ない電気を使っているなどでは、高い基本料金を払うことになりますので、電気の使用状況にしっかりと合ったアンペア数か料金見直しと合わせて確認しましょう。

それぞれの世帯にあった契約アンペア数は、以下の記事を参考に確認してみて下さいね。

内訳②電力量料金単価を比較

電気料金の内訳②電力量料金単価を比較します。

東邦ガスは、月間の電力使用量が300kWhまでは、契約電流が40A以上と30A以下で単価が異なりますので、注意しましょう。

会社東邦ガス東邦ガス中部電力 比 較
kWh/プランシンプルプランⅠ
40A以上
(円/kWh)
シンプルプランⅠ
30A以下
(円/kWh)
従量電灯B

(円/kWh)
どちらが安い?
~12021.18
▲0.02安い
21.18
▲0.02安い
21.20東邦ガス
安い
121~20025.62
▲0.05安い
25.32
▲0.35安い
25.67東邦ガス
安い
201~25025.64
▲0.03安い
25.34
▲0.33安い
25.67東邦ガス
安い
251~30025.66
▲0.01安い
25.36
▲0.31安い
25.67東邦ガス
安い
301~35026.59
▲2.03安い
26.59
▲2.03安い
28.62東邦ガス
安い
351~40027.12
▲1.50安い
27.12
▲1.50安い
28.62東邦ガス
安い
401~50027.73
▲0.89安い
27.73
▲0.89安い
28.62東邦ガス
安い
501~70028.56
▲0.06安い
28.56
▲0.06安い
28.62東邦ガス
安い
701~100028.58
▲0.04安い
28.58
▲0.04安い
28.62東邦ガス
安い
単位:円/kWh

すべての電力使用量において、わずかながら東邦ガスのシンプルプランⅠが安いです。

差額は、わずかなですが、年単位で見ると積み重なり大きな節約につながる可能性あり、電気代節約が期待できます。

世帯別の月間電力使用量の目安をもとに電力量料金を比較

世帯別の月間電力使用量の目安を参考に電力量料金がどれくらいになるか以下の表にまとめますので、月間の電力使用量の近い値を参考に、どれくらい料金の差額がでるか比較してみてくださいね。(※基本料金・燃料費調整額・再エネ賦課金を除く。端数切捨てで計算)

世帯別の月間電力使用量目安

月間の電力使用量は、以下5つの場合で比較

  • 1人世帯:200kWh/月
  • 2人世帯:300kWh/月
  • 3人世帯:400kWh/月
  • 4人世帯:450kWh/月
  • 5人以上の世帯:600kWh/月

▽月間の電力使用量別の電力量料金
(※基本料金・燃料費調整額・再エネ賦課金を除く。端数切捨て)

会社東邦ガス東邦ガス中部電力差額
月間電力使用量
/料金プラン
シンプルプランⅠ
40A以上
シンプルプランⅠ
30A以下
従量電灯Bどちらが安い?
200kWh4,591
▲6安い
4,567
▲30安い
4,597東邦ガス
安い
300kWh7,156
8安い
7,102
▲62安い
7,164東邦ガス
安い
400kWh9,841
185安い
9,787
▲239安い
10,026東邦ガス
安い
450kWh11,228
229安い
11,174
▲283安い
11,457東邦ガス
安い
600kWh15,470
280安い
15,416
▲334安い
15,750東邦ガス
安い
単位:円(端数切捨て)
※基本料金・燃料費調整額・再エネ賦課金を除く

東邦ガスの電力量料金は、契約電流によって料金が違いますので、ご自身の契約電流に当てはまる方の料金で確認してみて下さいね。

世帯別の月間電力使用量の目安をもとに料金を比較した結果、どの世帯の方も、東邦ガスの方が安い電力量料金で利用できます。(※ただし、契約電流が15A以下の場合や単身世帯の方、月間の電力使用量によってはお得にならない場合がありますので、シュミレーションはしっかりしましょう。)

月あたりは、少額でも年間にすると節約額は、大きくなります。

1ヵ月の電気の使用量が多い世帯の方、特に400kWh/月以上の世帯の方は、中部電力との差額が大きくなり節約が期待できます。(うちは、4人世帯で1ヵ月当たりの電力使用量の平均は、約450kWh/月ですので参考にして下さいね。)

\東邦ガス公式サイトで料金シュミレーション/

内訳③燃料費調整単価を比較

燃料費調整額とは?
  • 電気料金を算出する内訳のひとつ
  • 発電に必要な原油や石炭、LNG(液化天然ガス)など燃料の価格変動を電気料金に反映させるためのもの
  • 原材料の価格変化に応じて上下し毎月変動する電気料金に含まれる金額のこと
  • 燃料費が基準価格よりも低ければ電気料金からマイナス、高ければプラスされる
  • 多くの新電力も旧一般電気事業者と同じ算出方法を導入している
  • 各電力会社によって単価は違う

燃料費調整額=燃料費調整単価(円/kWh)×月間の電力使用量(kWh)

電気料金の内訳③燃料費調整単価を比較します。24年4月~25年3月までの燃料費調整単価を下記の表にまとめました。

請求月東邦ガス中部電力差額
24-04▲0.10▲0.10±0
24-050.040.04±0
24-061.511.51±0
24-072.842.84±0
24-082.542.54±0
24-09※▲1.55▲1.55±0
24-10※▲1.25▲1.25±0
24-11※0.300.30±0
24-122.592.59±0
25-012.332.33±0
25-02※▲0.15▲0.15±0
25-03※0.060.06±0
単位:円/kWh

※24年9月、10月の燃料費調整単価は、政府の電気代補助「酷暑乗り切り緊急支援」による4円/kWh(低圧契約)の値引き、24年11月の燃料費調整単価は、2.5円/kWh(低圧契約)の値引きが含まれています。

※25年2月、3月の燃料費調整単価は、政府の電気代補助による2.5円/kWh(低圧契約)の値引きが含まれています。

燃料費調整単価は、上記表で分かりますように24年4月~25年3月の期間は、同単価で差はないです。

燃料費調整単価が単価の月は、電気代が高くなります。また、月々の電力使用量によっても金額が大きく変わり、燃料費調整単価の変動は、月々の電気料金に大きく影響するとても大切な項目です。

燃料費調整額は、毎月の電気料金に含まれ、この燃料費調整額は、各電力会社によって違い、電気料金に重要な内訳ですので必ず電力会社公式サイトなどでしっかり確認しましょう。

\燃料費調整額を東邦ガス公式サイトでチェック/

政府の電気代補助、2025年冬期「電気・ガス料金負担軽減支援事業について解説した以下の記事をご覧ください。

世帯別|月間の電力使用量で1ヵ月のトータル電気料金を比較

▽比較の条件

  • 料金プラン
    ・東邦ガス:シンプルプランⅠ(ガス契約なし)
    ・中部電力:従量電灯B(規制料金プラン)
  • 燃料費調整単価:25年2月の単価
  • 再エネ賦課金:現在の単価3.49円/kWh
  • トータル電気料金(基本料金+電力量料金+燃料費調整額+再エネ賦課金)
  • キャンペーン等の割引やポイントを除く
世帯別の契約アンペアと月間電力使用量の目安

月間の電力使用量は、以下5つの場合で比較(端数切捨てで計算)

  • 1人世帯(20A):200kWh/月
  • 2人世帯(30A):300kWh/月
  • 3人世帯(40A):400kWh/月
  • 4人世帯(50A):450kWh/月
  • 5人以上の世帯(60A):600kWh/月

東邦ガスと中部電力では、どちらがお得に利用できるか以下の表にまとめています。
(※見積もり料金は、実際の月間電力使用量、燃料費調整額により変動します。また、世帯構成や生活スタイル、使用機器、使用状況、実際の電力使用量や燃料費調整額によっては、試算結果が大きく変わる場合がありますのでその点はご了承下さい。)

請求月25.2月東邦ガス中部電力比較
世帯人数と契約アンペア目安月間電力使用量/
料金プラン
シンプルプランⅠ
(ガス契約なし)
従量電灯Bどちらが安い?
1人世帯(20A)200kWh5,852
▲55安い
5,907東邦ガス
安い
2人世帯(30A)300kWh8,952
87安い
9,039東邦ガス
安い
3人世帯(40A)400kWh12,308
▲338安い
12,646東邦ガス
安い
4人世帯(50A)450kWh14,183
▲382安い
14,565東邦ガス
安い
5人以上の世帯(60A)600kWh19,247
▲433安い
19,680東邦ガス
安い
円/月(端数切捨て)

どの世帯の方も中部電力より東邦ガスの方がお得に利用できます。

比較の結果から分かるように、同じ電力使用量でも電力会社によって、料金が違い家計への負担も変わってくるので、乗り換えを検討する際は、比較してお得に利用できるかシュミレーションすることが大切です。

\東邦ガス公式サイトで料金シュミレーション/

うちの月間電力使用量で電気料金を12ヵ月間比較(4人世帯)

比較の条件

電気料金内訳の下記の料金の合計金額を計算して比較(端数切捨て)

  • 料金プラン
    ・東邦ガス:シンプルプランⅠ(ガス契約なし)
    ・中部電力:従量電灯B(規制料金プラン)
  • 基本料金(一般的4人世帯の契約電流目安50Aで計算)
  • 電力量料金
    うちの月間電力使用量で計算
  • 燃料費調整額(各請求月の燃料費調整単価で計算)
  • 再エネ賦課金(現在の単価3.49円/kWh)
  • トータル電気料金(基本料金+電力量料金+燃料費調整額+再エネ賦課金)


※見積もり料金は、実際の月間電力使用量、燃料費調整額により変動します。また、世帯構成や生活スタイル、使用機器、使用状況、実際の電力使用量や燃料費調整額によっては、試算結果が大きく変わる場合がありますのでその点はご了承下さい

2024年4月~2025年3月まで12か月間の、月別の電気料金を比較しています。(※25年2月・3月の料金は、前年の同じ月の電力使用量を参照して計算していますので参考程度に見て下さい。)

月間の電力使用量は、私の家庭のものを使いますので、世帯構成、月々の電力使用量が近い方は、ぜひ参考にしてください。

世帯構成:4人
住宅:一戸建て(2階建)
契約容量:50A
月間電力使用量:
・約600kWh(多い月)
・約450kWh(平均)
・約300kWh(少ない月)
エアコン使用台数:3台

請求月会社東邦ガス中部電力比 較
電力使用量(kWh)
/料金プラン
シンプルプランⅠ
(ガス契約なし)
従量電灯Bどちらが安い?
24.439212,405
▲326安い
12,731東邦ガス
安い
24.533610,750
東邦ガス
▲234安い
10,984東邦ガス
安い
24.62939,892
▲161安い
10,053東邦ガス
安い
24.740313,926
▲341安い
14,267東邦ガス
安い
24.867223,030
▲437安い
23,467東邦ガス
安い
24.965019,611
▲436安い
20,047東邦ガス
安い
24.1043913,359
▲372安い
13,731東邦ガス
安い
24.1133310,746
▲229安い
10,975東邦ガス
安い
24.1234711,966
▲257安い
12,223東邦ガス
安い
25.161821,031
▲434安い
21,465東邦ガス
安い
25.2450
(24.2月の数値参照)
14,183
▲382安い
14,565東邦ガス
安い
25.3487
(24.3月の数値参照)
15,434
▲415安い
15,849東邦ガス
安い
12か月分合計約450/月
(月平均)
176,333
▲4,024安い
180,357東邦ガス
安い
単位:円(端数切捨て)
本割引特典を除いて計算

うちの月間の電力使用量で12ヵ月間を比較した結果、東邦ガスの方が▲4,024円お得に利用できる結果となりました。(4人世帯目安50A、月間の電力使用量約450kWh/月の場合)

比較の結果から分かるように、同じ電力使用量でも電力会社によって、料金が違い家計への負担も変わってきます

お得に利用できるかしっかりと料金シュミレーションすることが大切です。

\東邦ガス公式サイトで料金シュミレーション/

東邦ガスならではのメリット

東邦ガスのメリットは、信頼性と顧客サービスに重点を置いている点です。

以下のポイントで詳しく見て行きましょう。

  • 企業基盤が強固である

東邦ガスは、創業100年の歴史をもち、東京ガス、大阪ガスに次ぐ業界第3位の規模を誇ります。

これは、長年の実績であり安定したサービスを提供できる基盤です。

  • 安全で質の高いサービスを提供

2024年6月末時点で電気契約件数66万件、ガス契約件数175万件の実績は、安定した信頼性のある会社であることの証明です。

これにより電気やガスの供給体制が万全であることが保証されています。

  • アフターフォローと顧客サポート(※東邦ガスとガス契約があ場合)

東邦ガスでは、顧客の安全と安心を守るために、24時間365日の修理受付対応をしています。(※修理受付のみ、出張は含まず)

特に、東邦ガスの都市ガスを契約中の方は、ガス機器の故障や不具合が発生した際には、19時までので、当日21時までの訪問が可能というのは大きなメリットです。(※本記事のプラン「シンプルプランⅠ」は対象外プランですので、注意しましょう!)

これにより、突発的なトラブルがあった場合にも、迅速な対応をしてもらえるので、安心して利用できます。

  • 高い専門知識を持つオペレーター(※東邦ガスとガス契約がある場合)

オペレーターは、ガス機器に関する専門的な教育を受けているので、利用者の疑問や不安をしっかりと対処・解消してくれます。

これにより、電気やガス関連のトラブルや質問なども専門的な対応が期待できるので、安心してサービスを利用できます。

  • 質の高い修理サービス(※東邦ガスとガス契約がある場合)

訪問修理スタッフは、東邦ガス独自の研修センターで教育訓練を受けており、独自の資格を取得しています。

これにより、信頼して作業を任せることができます。

  • 電気+ガスセット割や料金プランの柔軟性

電気のみの契約ではなく、ガスと電気のセット契約(ファミリープラン)をすることで、お得な料金で利用できます。(※ファミリープランについては、こちらをご覧ください。)

ガスと電気のセットで利用することで、家庭のエネルギーコストを削減する手助けになり、光熱費節約が期待できます。

東邦ガスは、安定した企業基盤と質の高い顧客サポート、さらに迅速なアフターフォローが魅力的な安心して利用できる会社です。

まとめ

電気代を安くしたい方は、東邦ガスの電気料金プラン「シンプルプランⅠ(ガス契約なし)」がお得に利用できます

中部電力の従量電灯Bと料金を比較した結果、契約電流が20A以上の場合、どの世帯の方も中部電力よりもお得な料金で利用できます。(※契約電流が15A以下の場合や単身世帯の方、月間の電力使用量によってはお得にならない場合がありますので、シュミレーションはしっかりしましょう。)

「シンプルプランⅠ(ガス契約なし)」は、ガス契約なしで電気のみ利用できる料金プランです。

ガスと電気のセット(ファミリープラン)で契約するとさらにお得に利用できます。

東邦ガスでは、現在新規契約でガスも電気も基本料金6か月半額キャンペーン中です。(※シンプルプランⅠは対象外プラン)

東邦ガス「シンプルプランⅠ」は、対象プランではないので、対象プランであるガスと電気のセット契約プラン「ファミリープラン」で料金シュミレーションしてみて下さいね。

最後までお読みいただきありがとうございました。

\東邦ガス公式サイトで料金シュミレーション/

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