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エバーグリーン・リテイリングの評判は?実際の口コミで徹底検証

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エバーグリーン

エバーグリーン・リテイリングは、再生可能エネルギーを活用した電気を提供する新電力として注目を集めています。

CO₂排出量が実質ゼロという環境配慮型の特徴から、エコ志向の消費者を中心に関心が高まっています。

しかし一方で、ネット上では「料金が高い」「怪しい会社では?」といった懸念の声も見られます。

新電力の選択において、こうした評判や口コミの影響は無視できません。この記事では、エバーグリーン・リテイリングの評判の実態を徹底解説します。

良い口コミと悪い口コミの背景を読み解きながら、企業の信頼性や料金の仕組み、契約前に押さえておきたい注意点まで解説します。

\イーレックス×東京電力の合弁会社/

この記事を書いた人
こんみふ

経理簿記の知識をいかし楽しく無理しない節約を発信|4人家族
【経歴】
☑大学在学中日商簿記2級取得
☑経理主体の管理部門で実務経験を積み25年目
☑財務管理・決算業務など経営基盤を支える役割を担っている
☑過去3回の新電力乗り換えで電気代削減
☑eo光利用歴20年「長割」でお得に継続
☑家族4人でワイモバイル利用!通信費を大幅に節約
☑夫婦で節約ライフを発信し3年目、家計にやさしい選択肢を発信中

ギスギスしない豊かになる節約ライフをご提案します!

こんみふをフォローする
  1. 最初に押さえるべき結論:エバーグリーン・リテイリングはこんな方に向いている
    1. エバーグリーン・リテイリングおすすめの方
    2. 契約前に慎重検討すべき方
  2. エバーグリーン・リテイリングの基本情報と信頼性
    1. 運営会社の出資背景と実績
    2. 提供エリアと契約条件の概要
  3. 評判の実態|良い口コミとその根拠
    1. 料金が安くなったという声の根拠
    2. 生活に合ったユニークなプラン設計
    3. ユーザー視点のサポート・管理性
  4. 評判が悪い理由とその背景を具体的に解説
    1. 急に電気料金が上がった原因とは?
    2. 訪問販売に対する不信感と対応策
    3. 支払い方法の選択肢が限られる点
  5. 他社との料金比較|本当に高いのか?
    1. 東京電力EPとの比較①(例:400kWh/月の使用時)
    2. 東京電力EPとの比較②世帯人数目安別の電力使用量をもとに
  6. プラン別の特徴と選び方
    1. 基本プラン:従量電灯(B/A)
    2. 月額固定の安心プラン「ライフスタイルプラン」
      1. 月額料金のバリエーション
    3. スマートゼロプラン
    4. ユニークプランの特徴と向いている人
  7. 契約前に必ず確認すべき注意点
    1. 契約・解約条件と費用
    2. 支払い方法の制限
    3. でんき&ガスのセット割の対象エリアと割引額
  8. 評判に左右されず判断するための視点
    1. 使用量・エリアごとの料金シミュレーションの活用
    2. 使用スタイルに合ったプラン選択
  9. 「怪しい」とされる理由とその実態
    1. 企業母体・資本構成の透明性
    2. 訪問販売のトラブル事例
    3. 情報開示の不透明さに対する印象
  10. エバーグリーンをおすすめできる人・できない人の特徴
    1. エバーグリーン・リテイリングをおすすめできる人
    2. 契約を慎重に検討すべき人
  11. まとめ

最初に押さえるべき結論:エバーグリーン・リテイリングはこんな方に向いている

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新電力を選ぶ際、すべての方に共通する「正解」はありません。

エバーグリーン・リテイリングが向いている方・向いていない方の特徴を最初に整理しておくことで、記事全体を通じた情報の受け取り方が明確になります。

\家計にも地球にもやさしい電気/

エバーグリーン・リテイリングおすすめの方

  • CO₂排出が実質ゼロの電気に価値を感じる人

エバーグリーン・リテイリングの電気は、再生可能エネルギー由来で、非化石証書により実質的にCO₂排出量ゼロを実現しています。

  • 電気代の変動より利便性を重視する人

LINE連携で使用量や料金の確認ができ、サポートも整備されているため、利便性や快適さを求める人に適しています。

  • 電気とガスのセット契約でお得にしたい人

関東(東京ガスエリア)・中部(東邦ガスエリア)・関西(大阪ガスエリア)のエリアでは、セット契約により月最大150円の割引を受けられます。

契約前に慎重検討すべき方

  • オール電化住宅に住んでいる人

オール電化向けの専用プランが用意されておらず、電気使用量が多い家庭には不向きです。

  • 電気料金の急激な上昇リスクを避けたい人

電源調達費がJEPX市場価格と連動するため、料金が不安定になりやすく、価格変動を避けたい人には適していません。(電力市場が高騰している時期には、電気料金も高くなるリスクがある。)

  • クレジットカード以外で支払いたい人

基本的に支払い方法はクレジットカード限定です。一部プランを除き、口座振替やコンビニ払いには対応していません。

エバーグリーン・リテイリングの基本情報と信頼性

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出典:エバーグリーン・リテイリング公式サイト

新電力を選ぶ際、「会社の実態がよくわからない」「本当に信頼していいのか」という不安はつきものです。

ここでは、エバーグリーン・リテイリングの企業背景と事業実績をもとに、信頼性の実態を明らかにします。

\イーレックス×東京電力の合弁会社/

運営会社の出資背景と実績

エバーグリーン・リテイリング株式会社の親会社であるエバーグリーン・マーケティング株式会社は、イーレックス株式会社(出資比率66%)と東京電力エナジーパートナー株式会社(出資比率34%)が設立した共同出資会社です。

イーレックスは20年以上にわたりバイオマス発電を中心とした再エネ事業を展開してきた企業であり、東京電力も大手の電力会社として長年の実績があります。

また、エバーグリーン・マーケティング株式会社は法人向けにも高圧電力を提供しており、グループ全体としては18万件以上の電気契約数を保有しています。

これは、国内650社以上ある新電力の中でも上位に位置する規模です。

提供エリアと契約条件の概要

項目内容
提供エリア全国(沖縄県および一部離島を除く)
契約手数料0円
解約違約金なし
契約期間の縛りなし
支払い方法クレジットカードのみ(保険プランのみ一部口座振替対応)

初期費用がかからず、解約時も費用が発生しないため、ユーザーがリスクを最小限に抑えながら契約・切り替えできる体制が整っています。

評判の実態|良い口コミとその根拠

エバーグリーン・リテイリングの良い評判は、「料金の安さ」「独自のプラン構成」「利便性の高いサービス」などに集約されます。

ここでは、具体的な口コミとそれを支える実態を見ていきます。

\家計にも地球にもやさしい電気/

料金が安くなったという声の根拠

  • 北海道や関東など、一部エリアでは地域の大手電力より安い料金設定になっている
    例)北海道エリアの30A契約の場合の基本料金
    エバーグリーン・リテイリング(基本プラン:従量電灯B)が1,022円/月
    北海道電力(従量電灯B)が1,254円/月
  • 電力量料金単価が比較的抑えられており、使用量が標準的な家庭にとっては割安になるケースがある
  • 電気の使い方や居住エリアによっては、毎月500円以上の節約になったという具体的な声もある

生活に合ったユニークなプラン設計

  • あるく・おトク・でんき

日々の歩数に応じてポイントが付与され、電気料金の割引が受けられる健康志向型プランです。
アプリや活動量計と連携可能。

  • 保険でんき

個人賠償責任保険がセットになったプランで、自転車事故や子供のいたずらなど、家庭内外のトラブルに備えられます。

  • ライフスタイルプラン

月額固定制で、一定の電力量までは追加料金なし。4,280円〜16,800円の幅で、生活スタイルに応じた選択が可能です。(※ただし、超過分は市場連動単価で対応。再エネ賦課金は別途請求。)

ユーザー視点のサポート・管理性

  • LINE連携機能

毎月の電気料金や使用量をLINEで自動通知。マイページにログインせずに確認でき、手間がかかりません。

  • ラブル駆けつけサービスが付帯

24時間・365日電気のトラブルが発生した際に、電話一本で駆けつける「でんきレスキュー」サービスを無料で利用できる(※一部地域を除く)

評判が悪い理由とその背景を具体的に解説

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エバーグリーン・リテイリングに対する評価の中には、ネガティブな口コミも少なからず存在します。

ただし、こうした評判の多くは誤解や仕組みの理解不足によるものです。このセクションでは、悪い評判の背景を明らかにしながら、対処方法や事前に知っておくべきポイントを整理します。

\家計にも地球にもやさしい電気/

急に電気料金が上がった原因とは?

エバーグリーン・リテイリングの電気料金は、市場価格に連動する「電源調達調整費」が含まれており、これが料金の変動要因となります。

項目燃料費調整額(大手電力)電源調達調整費/JEPX連動(市場連動プラン)
基準原油・LNG・石炭などの国際燃料価格卸電力市場(JEPX)の取引価格
変動の速さ緩やか(月単位・数か月遅れ)急激(日・時間単位で変動)
主な利用者大手電力の従来プラン(規制料金プラン)新電力・市場連動型プラン
影響要因国際燃料市況電力需給バランス・天候・発電状況
  • 電源調達調整費とは何か

電力会社が電気を仕入れるコストの変動を、利用者の電気料金に反映させるための費用です。燃料費の変動を電気料金に反映させる仕組みが「電源調達調整費」です。

  • 燃料費調整額との違い

地域の大手電力では「燃料費調整額」を用いますが、これは原油・LNG・石炭などの国際燃料価格を基準に算出されます。一方、JEPX連動のプランは、電力を市場(JEPX)から仕入れるため、需給バランスや気象・発電状況などで短期的・急激に価格が変動します。

  • 料金が高くなる典型的なケース

猛暑や寒波などで電力需要が急増する時期や、発電所のトラブルが重なったときなどに、調達コストが高騰し、それが翌月の電気料金に反映されます。

電源調達調整費が不安な場合は、ライフスタイルプラン【定額制(上限まで固定)+超過分は市場連動】や他社の燃料費調整型の料金体系を検討することで、リスクを抑える選択が可能です。

訪問販売に対する不信感と対応策

一部の利用者から、「営業が強引だった」「会社名を名乗らなかった」といった訪問販売に対する苦情が報告されています。

  • 訪問販売による不信感の要因

名乗らずに契約を迫る、契約内容の説明が不十分、即決を促すなど、対応の質にバラつきがあるため、「怪しい」と感じられてしまいます。

  • 安心のためにできる対処法

訪問を受けた際は、必ず会社名・担当者名・資料の提示を求めましょう。少しでも不安を感じたら、その場では契約せず、会社の公式窓口に連絡するのが最も安全です。

  • 不適切な勧誘の対処手段

国民生活センターやエバーグリーン・リテイリングのサポート窓口に連絡すれば、苦情対応や営業停止の処置が取られる場合もあります。

訪問販売は合法的な営業手法ですが、納得できない契約には絶対に応じないことが肝心です。

支払い方法の選択肢が限られる点

支払い方法が限られている点も、不満の声として挙がりやすいポイントです。

  • 基本的にクレジットカード払いのみ

VISA、Mastercard、JCB、AMEX、Dinersなど主要ブランドに対応していますが、口座振替やコンビニ払いには対応していません。

  • 例外的に口座振替が使えるプランもある

「保険でんき」プランのみ、クレジットカードに加えて口座振替が選択可能です。

  • 支払い方法を選びたい人には不向き

クレジットカードを使わない人や、家計を現金中心で管理している世帯には不便に感じられる可能性があります。

支払い方法の柔軟性を重視する方は、オクトパスエナジーや東京ガスなど、複数の支払手段に対応した新電力を比較検討するのがおすすめです。

オクトパスエナジーは新規契約の方を対象に総額8,000円(税込)の電気代割引中です。

他社との料金比較|本当に高いのか?

エバーグリーン・リテイリングに対して「料金が高い」との印象を持つ人もいますが、これは比較の仕方によって大きく異なります。

ここでは、具体的な他社との料金比較データをもとに、価格の妥当性を検証します。

イーレックス×東京電力の合弁会社
公式サイトで料金シュミレーション

東京電力EPとの比較①(例:400kWh/月の使用時)

東京電力(スタンダードS)とエバーグリーン・リテイリング(従量電灯B)で同じ条件でシミュレーションした場合、料金差がどれくらいになるか試算します。

  • 見積もり月:2025年11月
  • 基本料金:50A(世帯人数目安:4人)
  • 月間電力使用量:400kWh
  • 見積もり金額計算式:
    基本料金(50A)+電力量料金+燃料費調整額(または電源調達調整費)+再エネ賦課金
会社料金差額
エバーグリーン・リテイリング(従量電灯B)15,835円
東京電力(スタンダードS)14,267円東京電力が1,567円安い
割引等は除く

エバーグリーン・リテイリングの電源調達調整費は、地域の大手電力(東京電力)と比べて高い水準となっています。

これは、エバーグリーンの電源調達調整単価が大手よりも高いためであり、そのため料金差が生じていると考えられます。

東京電力EPとの比較②世帯人数目安別の電力使用量をもとに

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世帯人数を基にした一般的なアンペアと電力使用量の目安
世帯別の契約アンペアと月間電力使用量の目安

世帯別の契約アンペアと月間電力使用量の目安は以下5つの場合で比較(端数切捨て)

  • 1人世帯(20A):200kWh/月
  • 2人世帯(30A):300kWh/月
  • 3人世帯(40A):400kWh/月
  • 4人世帯(50A):450kWh/月
  • 5人以上の世帯(60A):600kWh/月

見積もり金額計算式:
基本料金(50A)+電力量料金+燃料費調整額(または電源調達調整費)+再エネ賦課金

見積もり月2025.11月エバーグリーン・リテイリング東京電力比較
世帯人数と契約A電力使用量/
料金プラン
基本プラン:従量電灯B(円)スタンダードS(円)差額(円)
1人世帯(20A)200kWh7,3406,377+963
2人世帯(30A)300kWh11,3019,962+1,339
3人世帯(40A)400kWh15,55113,956+1,595
4人世帯(50A)450kWh17,81816,108+1,710
5人以上の世帯(60A)600kWh24,05221,943+2,109
円(端数切捨て)
キャンペーン等の割引やポイントその他割引を除く

エバーグリーン・リテイリングの電気料金は、地域の大手電力と比べると確かに高めに料金設定されています。

地域の大手電力(東京電力)の燃料費調整額と比較すると、電源調達調整費が高いため、その影響を受けていると考えられます。

エバーグリーン・リテイリングは、再生可能エネルギーの利用や環境保護への取り組みを積極的に行っており、これらは地球温暖化対策や持続可能な社会の実現に向けた重要な活動です。

この料金の差額は、単なるコストの問題ではなく、自分の電力使用がどのように環境に貢献しているかを考える一つのきっかけとなるかもしれません。

環境意識が高い方や、未来の地球に貢献したいと考えている方にとっては、この料金差も十分に納得のいくものになるはずです。

イーレックス×東京電力の合弁会社
公式サイトで料金シュミレーション

プラン別の特徴と選び方

出典:エバーグリーン・リテイリング公式サイト

エバーグリーン・リテイリングには、基本プランから独自性のあるユニークなプランまで複数用意されています。

各プランの料金構成や特徴を理解し、自分のライフスタイルに適したものを選ぶことが大切です。

エバーグリーン・リテイリングの料金プラン

  1. 基本プラン:従量電灯(B/A)
  2. 月額固定の安心プラン「ライフスタイルプラン」
  3. スマートゼロプラン
    現在、契約特典としてAmazonギフト券5,000円分をプレゼント🎁
  4. ユニークプラン
    ・あるく・おトク・でんき
    ・保険でんき

基本プラン:従量電灯(B/A)

一般的な使用スタイルの家庭に広く対応しているプランです。

  • 基本料金・電力量料金が安めに設定されている

多くの地域で、地域電力会社の基本料金や従量単価よりも低めに設定されています。標準的な電力使用家庭にとっては節約効果が見込めます。

  • 電源調達調整費がJEPX市場価格と連動

料金の変動が発生する可能性があるため、価格の安定性を重視する人には注意が必要です。

  • 非化石証書によって実質的に再生可能エネルギー100%相当の電力が供給される

非化石証書を活用することで、環境への負荷が少ない電気を使用できます。このプランは、「電気使用量が平均的で、CO₂排出ゼロの電気を選びたい人」に向いています。

月額固定の安心プラン「ライフスタイルプラン」

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出典:エバーグリーン・リテイリング公式サイト

使用量ごとに月額料金が定額で決まる、わかりやすい料金体系です。

定額制(上限まで固定)+超過分は市場連動

  • 各プランごとにあらかじめ設定された電力使用量(kWh)の上限がある
  • この上限までは毎月の料金が固定されており、使っても使わなくても同じ金額になる
  • 上限を超えた分の電力使用量については、市場価格(電力取引価格)に連動して料金が決まる(電源調達調整単価は、料金プランや地域ごとに異なります)
  • 電力市場が高騰している時期には、電気料金も高くなるリスクがある
  • 電気代の管理がしやすく、家計を組みやすい

毎月の使用量がある程度一定であれば、請求額が読めるため、支出の管理がしやすくなります。

  • 超過分のみ市場連動で追加請求

定額の範囲を超えた分だけが市場価格に連動するため、設定された定額を大きく上回らない限り、請求額が急に増える心配は少ない仕組みです。(定額の上限を超えた分だけが市場価格で計算されるため、定額を少しオーバーする程度なら、電気代が急に高くなることはほとんどありません。)

\変動ゼロの安心プラン「ライフスタイルプラン」/

ライフスタイルプランの詳細は以下の記事をご覧ください。

月額料金のバリエーション

ライフスタイルプランは、電力使用量(kWh)に応じた5つのプランがあります。プランの上限までの料金は、利用するエリアに関わらず共通です。

ただし、使用量が上限を超えた場合に適用される「電源調達調整単価」は地域によって異なります。そのため、同じ超過使用量でも、居住エリアによって電気料金が異なる場合がありますので、ご注意下さい。

プランSS+MLL+
ライフスタイルプランLS150kWh定額LS220kWh定額LS300kWh定額LS450kWh定額LS600kWh定額
kWh150kWhまで220kWhまで300kWhまで450kWhまで600kWhまで
料金(税込)4,280円6,280円8,280円12,800円16,800円
再エネ賦課金は別途請求
超過分は市場連動単価で対応

このプランは、「使用量が安定している家庭」や「予算管理を重視する人」に適しています。

スマートゼロプラン

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出典:エバーグリーン・リテイリング公式サイト
  • 基本料金が0円で、使った分だけ支払うシンプルな料金体系
  • 電力量料金の単価が一律で、わかりやすい料金設定
  • 契約特典としてAmazonギフト券5,000円分をプレゼント
    (※Amazonギフトカードは、新規契約で契約開始から4か月間継続し、未払いがなく、有効なメールアドレスを登録している方が対象です)
  • エバーグリーンが提供する安心・安全なサービスで信頼性が高い
  • 地球環境に優しいクリーンな電気を販売し、環境に貢献

「基本料金0円でわかりやすく、特典付きの安心・エコな電気プラン」が「スマートゼロプラン」の特徴です。

基本的な電気料金内訳

  1. 基本料金
  2. 電力量料金
  3. 燃料費調整額(または電源調達調整費)
  4. 再エネ賦課金

トータル電気料金は、内訳1~4の合計です!

内訳1.基本料金が0円で利用できるので、請求額は「使った分だけ」と単純明快。家計管理がしやすくなります。

内訳2.電力量料金は、電力使用量(kWh)に応じて3段階制に分かれた電力量料金単価(円/kWh)で計算され、使用量が増えるほど単価が上がりますが、エバーグリーン・リテイリング「スマートゼロプラン」は一律の電力量料金単価のため、請求額の予想がしやすく、家計管理も簡単です。

本ページから「スマートゼロプランお申し込みの方限定!なんと、Amazonギフト5,000円分をプレゼント!特典付きでお得に始められるチャンスです。

Amazonギフトカードの受け取り条件
  1. 新規で電気需給契約を申し込むこと
  2. 契約開始から4か月間、継続して契約していること
    (例:使用開始月が11月の場合、翌年3月末以降に提供)
  3. 特典提供時に未払いがないこと
  4. 有効なメールアドレスを登録していること

※その他適用条件の詳細は、エバーグリーン・リテイリング公式サイトでご確認ください。

本ページから「スマートゼロプランお申し込みの方限定!
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ユニークプランの特徴と向いている人

エバーグリーン・リテイリングには、他社にはない特徴的なプランも用意されています。

  • あるく・おトク・でんき

歩数に応じて電気料金が割引される、健康意識を促すプラン。ウォーキングや通勤などでよく歩く人に向いています。

  • 保険でんき

日常生活での事故や賠償責任に備えた保険が電気契約とセットに。子育て世帯や自転車通勤のあるご家庭におすすめです。

気になるプランは、エバーグリーン・リテイリング公式サイトでぜひチェックしてみて下さいね。

契約前に必ず確認すべき注意点

どのプランを選んでも、契約前に確認しておきたい基本的な注意点があります。トラブルや後悔を避けるために、必ず事前に以下の内容をチェックしてください。

イーレックス×東京電力の合弁会社
公式サイトで料金シュミレーション

契約・解約条件と費用

  • 初期費用・契約手数料:0円

電気の切り替えにあたり、申し込み時の事務手数料や初期費用は発生しません。

  • 契約期間の縛りなし・解約違約金なし

いつでも他社への切り替えが可能で、途中解約しても金銭的ペナルティは発生しません。

  • スマートメーターの設置が必要な場合もある

一部地域では、スマートメーターへの交換が供給条件となることがあるため、事前確認が必要ですが、スマートメーター未設置の場合は、原則無料で取替対応します。(一般送配電事業者が実施)※設置状況により工事費が掛かる場合もあります!

支払い方法の制限

  • 基本はクレジットカード払いのみ

VISA・Mastercard・JCB・AMEX・Dinersなどの主要カードが利用できます。

  • 口座振替は「保険でんき」プランのみ対応

それ以外のプランでは、カード以外の支払方法を選択できません。

  • コンビニ払いや請求書払いは不可

現金での支払いを希望する方には対応していません。支払い方法に制限があるため、クレジットカードを利用していない場合は他社の新電力を検討する必要があります。

でんき&ガスのセット割の対象エリアと割引額

  • 供給エリア:
    関東(東京ガスエリア)
    中部(東邦ガスエリア)
    関西(大阪ガスエリア)

電気とガスをセット契約できるのは、この3エリアに限られています。

  • 月額最大150円の割引が適用される

でんき&ガスをセットで契約:ガス代が毎月100円割引(※スタート割:最初の12カ月は150円割引)

  • 電気契約が前提条件

ガスだけの契約はできず、エバーグリーン・リテイリングの電気を利用していることが必須条件です。

ガスと電気をまとめて管理・節約したい方にとっては、エリアに該当するかどうかが判断の第一歩となります。

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評判に左右されず判断するための視点

インターネット上の口コミや評判は、意思決定の参考にはなりますが、必ずしも自分に当てはまるとは限りません。

契約の成否は「自分にとってどうか」という視点を持つことが重要です。ここでは、評判に左右されず冷静に判断するための基準を紹介します。

契約期間の設定・違約金・解約金なし!
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使用量・エリアごとの料金シミュレーションの活用

トータルの電気料金は、1カ月当たりの電力使用量とお住いのエリアによって大きく変動します。評判だけでなく、自分の条件に合った料金を具体的に試算することが重要です。

  • エネチェンジなどの電力比較サイトを活用する

郵便番号と月の使用量(または世帯人数)を入力するだけで、複数社の料金プランを一覧比較できます。

\郵便番号や世帯人数を入力して簡単見積もり/

エネチェンジは以下の記事をご覧ください。

  • 季節による変動も加味する

夏季・冬季の冷暖房使用により、月ごとの電力使用量は大きく変わるため、平均値ではなくピーク時の試算も行っておくと安心です。

参考に私の家庭の電気のデータを載せます。月によって電気の使用量は大きく変わります。

世帯人数:4人 契約容量:50A
住宅:戸建て(2階建)
月間電力使用量:
・約650kWh以上(多い月)
・約480kWh(平均)
・約300kWh(少ない月)
エアコン使用台数:3台
・夏季 エアコン/扇風機/サーキュレーター
・冬季 エアコン/ガス床暖房

夏はエアコン3台に加えて扇風機やサーキュレーターを使うため、月650kWhを超えることも

一方、春や秋などエアコンをほとんど使わない時期は約300kWh程度まで下がります。平均すると月480kWh前後ですが、実際の電気代は使用量に応じて毎月変動します。

特に夏や冬のピーク時には電気代が高くなりやすいため、平均値だけでなく、使用量が多い月の試算も行っておくと安心です。

  • 料金項目の内訳を確認する

基本料金・電力量料金単価・燃料費調整額(または電源調達調整費)など、どこで差が生まれるかを把握することで、納得できる選択が可能になります。

公式サイトシミュレーションを通じて、「自宅環境では本当にお得かどうか」を客観的に見極めましょう。

使用スタイルに合ったプラン選択

評判が良いプランでも、自分の生活スタイルと合っていなければ意味がありません。用途や生活パターン別に、適したプランを選ぶ視点が必要です。

  • 子育て世帯:保険でんきやライフスタイル(M〜L+)

日中の在宅時間が長く、電気使用量も多いため、保険付きで安心感のあるプランや使用量に応じた固定プランが適しています。【ライフスタイルプラン:定額制(上限まで固定)+超過分は市場連動】

  • 健康志向:あるく・おトク・でんき

日常の歩数に応じて割引が受けられるため、日常的に運動を取り入れている人にメリットがあります。

自分のライフスタイルや価値観を基準にプランを選ぶことで、後悔のない契約ができます。

「怪しい」とされる理由とその実態

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ネット上では「エバーグリーン・リテイリングは怪しい」という声も見られます。

しかし、その多くは誤解や情報不足が原因です。このセクションでは、「怪しい」とされる根拠を冷静に検証します。

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企業母体・資本構成の透明性

  • イーレックス(66%)と東京電力(34%)の共同出資

両社ともにエネルギー業界で長年の実績があり、資本の安定性や供給体制にも信頼性があります。

  • 累計契約件数18万件超の実績(※2024年3月末時点)

新電力の中では比較的上位の契約数を誇り、多くの家庭・法人が選んでいるという事実が信頼性を裏付けます。

  • 再生可能エネルギーの実績

バイオマス発電や非化石証書を通じた実質的なCO₂排出ゼロへの取り組みは、SDGsにもつながるもので、企業の環境への姿勢がよくわかります。

資本構成や実績が明確であることから、「怪しい」というイメージは事実とは異なる部分が多いといえます。

訪問販売のトラブル事例

  • 会社名を名乗らない勧誘がある

一部の代理店が適切な営業を行っておらず、情報提供が不十分なまま契約を勧める事例が報告されています。

  • 不安を煽る表現や強引な即決要求

「今すぐ切り替えないと損をする」といった不適切なセールストークが、信頼性を損なう要因になっています。

  • 正規の対応と異なる場合が多い

エバーグリーン・リテイリング公式サイトでは訪問販売のトラブル回避策が明示されており、不審な営業には苦情窓口の利用が推奨されています。

訪問販売に関しては、企業全体ではなく一部の委託業者の問題であることが多いため、実態を見極めることが重要です。

情報開示の不透明さに対する印象

  • 料金体系が分かりにくいという声

電源調達調整費などの説明が契約前に十分でなかった場合、「あとから高くなった」と感じる原因になります。

  • マイページやLINE通知の活用で改善可能

毎月の料金が可視化できるツールを活用することで、料金変動の原因やタイミングを自分で把握できます。

  • FAQやサポート体制は比較的充実している

エバーグリーン・リテイリング公式サイトのQ&A、サポートチャット、電話窓口などが整備されており、疑問点をすぐに解消できる体制です。

「情報不足=怪しい」と受け取られるケースもあるため、契約前には自ら情報を取りにいく姿勢が大切です。

エバーグリーンをおすすめできる人・できない人の特徴

エバーグリーン・リテイリングは、再エネ志向の明確な電力会社ですが、すべての人に最適とは限りません。

ここでは、利用に向いている人・向いていない人の特徴を明確に整理します。

イーレックス×東京電力の合弁会社
公式サイトで料金シュミレーション

エバーグリーン・リテイリングをおすすめできる人

  • 環境負荷の少ない電気を選びたい人

再生可能エネルギー指定の非化石証書を活用することで、使用する電力を実質的に100%再生可能エネルギー由来としています。これにより、CO₂排出量の削減を図り、持続可能な社会の実現を目指しています。環境意識が高い方にとっては選びやすい選択肢です。

  • 電気とガスをまとめて管理したい人(対象エリアに注意)

関東(東京ガスエリア)・中部(東邦ガスエリア)・関西(大阪ガスエリア)の供給エリアであれば、ガスとのセット契約によって月額最大150円の割引を受けられます。

  • 毎月の電力使用量が安定しているご家庭

ライフスタイルプランの定額制は、使用量が大きく変動しない家庭にとって、家計管理をしやすくなるメリットがあります。

  • LINEで手軽に管理をしたい人

マイページを開かなくても、LINEで毎月の使用量・料金を確認でき、利便性を重視する人に向いています。

  • 健康志向・ポイント還元を重視する人

歩数割引やポイント還元プランなど、自分の生活習慣を活かしながら電気代を抑えたい人には魅力的です。

\イーレックス×東京電力の合弁会社/

契約を慎重に検討すべき人

  • オール電化住宅に住んでいる人

エバーグリーン・リテイリングでは、深夜料金が安くなるようなオール電化向けの専用プランが用意されていません。

  • クレジットカードを利用しない人

基本的にクレジットカードでの支払いが必須であり、カードを持たない方や使いたくない方には不向きです。

  • 電気料金の変動リスクを避けたい人

エバーグリーン・リテイリングの電気料金には、市場価格に連動する電源調達調整費が加算されるため、電力市場が高騰している時期には、電気料金も高くなるリスクがあります。

  • 訪問販売を不安に感じる人

一部でトラブル事例も報告されているため、営業対応に慎重な人は、オンライン経由での申し込みをおすすめします。

  • サポート対応を重視する人

サポート体制は整っているものの、緊急対応や相談窓口の質を重視する方は、事前に対応体制を確認しておくと安心です。

まとめ

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出典:エバーグリーン・リテイリング公式サイト

エバーグリーン・リテイリングは、環境への配慮や独自のプラン構成など、他社にはない魅力を持つ新電力です。

特に再生可能エネルギーへの関心が高く、電気と生活を効率よく結びつけたい人には、十分に検討する価値があります。

一方で、電気料金の変動リスクや支払い方法の制限、訪問販売への不安といった要素も無視できません。

評判や口コミだけに左右されず、自分の生活環境・価値観・支払いスタイルに合うかどうかを丁寧に見極めることが大切です。

この記事で紹介した内容をもとに、公式サイトシミュレーションや比較を活用し、ご自身にとって最適な電力会社選びにつなげてください。

電気は毎月の固定支出だからこそ、後悔のない選択をすることが、家計にも環境にも大きなメリットをもたらします。

\イーレックス×東京電力の合弁会社/

最後までお読みいただきありがとうございました。

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